文献詳細
文献概要
PT最前線
二重生活を課して難関を突破―斯界第二号の博士号取得者となった丸山仁司氏
著者: 本誌編集室
所属機関:
ページ範囲:P.126 - P.127
文献購入ページに移動 1988年5月27日,埼玉医科大学大学院にて乙163号として一人の医学博士が誕生した.埼玉医科大学雑誌第15巻第2号(1988年4月号)に掲載された原著論文が,学位論文として認められてのことであった,その原著論文のタイトルは「運動発達過程における動作出現順序と酸素消費量」,そして筆者は「丸山仁司」.
1988年10月14日に学位授与式が行なわれた.しかし,本人は欠席した.職業をもつ身であれば…….
今回の「PT最前線」は斯界第二号の博士号取得者となった丸山仁司氏の,取得に至る道程を物語風に紹介する.
1988年10月14日に学位授与式が行なわれた.しかし,本人は欠席した.職業をもつ身であれば…….
今回の「PT最前線」は斯界第二号の博士号取得者となった丸山仁司氏の,取得に至る道程を物語風に紹介する.
掲載誌情報