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文献詳細

雑誌文献

理学療法ジャーナル23巻2号

1989年02月発行

文献概要

PT最前線

二重生活を課して難関を突破―斯界第二号の博士号取得者となった丸山仁司氏

著者: 本誌編集室

所属機関:

ページ範囲:P.126 - P.127

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 1988年5月27日,埼玉医科大学大学院にて乙163号として一人の医学博士が誕生した.埼玉医科大学雑誌第15巻第2号(1988年4月号)に掲載された原著論文が,学位論文として認められてのことであった,その原著論文のタイトルは「運動発達過程における動作出現順序と酸素消費量」,そして筆者は「丸山仁司」.

 1988年10月14日に学位授与式が行なわれた.しかし,本人は欠席した.職業をもつ身であれば…….

 今回の「PT最前線」は斯界第二号の博士号取得者となった丸山仁司氏の,取得に至る道程を物語風に紹介する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1359

印刷版ISSN:0915-0552

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