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学会印象記
第6回国際義肢装具連盟国際会議―国際学会への参加のお誘いも含めて
著者: 森中義広1
所属機関: 1高知・横浜病院
ページ範囲:P.61 - P.62
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国際義肢装具連盟(International Society for Prosthetics and Orthotics;ISPO)は,世界の義肢装具,開発医療機器,リハビリテーション工学分野などの専門職種に行政を含めた国際的な組織である.決して医師や義肢装具士がリーダーシップをとっているのではなく,理学療法士,作業療法士が重要なメンバーとして位置づけられている.
この世界会議は,1974年,第1回目がスイスのモントルーで開催され,続いてニューヨーク,ボローニア,ロンドン,コペンハーゲンで5回の世界会議が行なわれてきた.
この経緯の中で日本に対する国際的期待が高まり,今回,日本(神戸)で第6回ISPO世界会議が開催された.
国際義肢装具連盟(International Society for Prosthetics and Orthotics;ISPO)は,世界の義肢装具,開発医療機器,リハビリテーション工学分野などの専門職種に行政を含めた国際的な組織である.決して医師や義肢装具士がリーダーシップをとっているのではなく,理学療法士,作業療法士が重要なメンバーとして位置づけられている.
この世界会議は,1974年,第1回目がスイスのモントルーで開催され,続いてニューヨーク,ボローニア,ロンドン,コペンハーゲンで5回の世界会議が行なわれてきた.
この経緯の中で日本に対する国際的期待が高まり,今回,日本(神戸)で第6回ISPO世界会議が開催された.
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