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クリニカル・ヒント
光化(力)学治療の効果
著者: 坂口進至1
所属機関: 1(社福)琴の浦リハビリテーションセンター更生部
ページ範囲:P.366 - P.367
文献購入ページに移動 1.初めに
1991年,今年のキーワードは,高齢化,健康,ソーラーエネルギーのようである.
われわれの担当する理学療法は,前二者には,大きなかかわりがあることに,すぐに気が付くのだが,ソーラーエネルギーと,どうも直接関係無いようだと思っていた.その矢先,お正月休みで元旦からゆっくりとTVを見ていて偶然,光エネルギーであるレーザーの生みの親,Townes CHの番組を見る機会があり,どうもこれが三つ目のキーワードだと気付いた.そして,今後リハビリテーション分野でも注目を集めるであろう低出力レーザーによるphoto dynamic therapy(光化(力)学治療)の臨床的応用について紹介する動機となった.
1991年,今年のキーワードは,高齢化,健康,ソーラーエネルギーのようである.
われわれの担当する理学療法は,前二者には,大きなかかわりがあることに,すぐに気が付くのだが,ソーラーエネルギーと,どうも直接関係無いようだと思っていた.その矢先,お正月休みで元旦からゆっくりとTVを見ていて偶然,光エネルギーであるレーザーの生みの親,Townes CHの番組を見る機会があり,どうもこれが三つ目のキーワードだと気付いた.そして,今後リハビリテーション分野でも注目を集めるであろう低出力レーザーによるphoto dynamic therapy(光化(力)学治療)の臨床的応用について紹介する動機となった.
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