Ⅰ.初めに
人口構造や産業構造の変化,技術革新,都市化の進展,生活水準の上昇は新たにさまざまな問題を顕在化した.
特に,省力化に伴う運動不足はスポーツの,単調な労働や精神的ストレスの蓄積はレクリエーションの必要性を意識させ,所得水準の上昇による物質的豊かさはレジャーの大衆化,多様化,大型化をもたらした.さらに遊びの変質や子どもの身体のおかしさは,遊びのもたらす価値を再認識させた.そして,余暇の在りかたや充実が生活福祉との関連で,生活の重要な位置を占めるようになってきた.
スポーツ,レクリエーション,レジャー,遊びはともに余暇に行なわれる活動である.本稿の課題はこれらの意味や内容,またそれらが有する機能,相互の関係などについて理解を深めることにある.
すでにこれらの課題については,多くの研究者によってさまざまな論議が繰り返されている.ところが,議論百選で未だ共通見解をもてないのが実情のようである.生活習慣や文化の違いから,また時代の流れの中でさまざまに用いられてきたという経緯もあり,そもそも定義すること自体不可能であるとの見解もみられる.ことばの違いは意味の違いを示しているが,われわれはこれらの用語を同義に解釈したり用いたりしている場合もある.
用語の不明確さは概念の流動性を示すものでもあり,流動的なものをあえて定型化することに危険を感じないでもないが,定型化に配慮しつつ,これまでの語義や定義にみられる共通性を最大公約数的に整理しながら,若干の考察を加えることとしたい.
雑誌目次
理学療法ジャーナル26巻4号
1992年04月発行
雑誌目次
特集 高齢者のスポーツおよびレクリエーション
スポーツとレクリエーション
著者: 井筒次郎
ページ範囲:P.218 - P.223
高齢者スポーツの功罪
著者: 菅原誠
ページ範囲:P.224 - P.229
Ⅰ.初めに
加齢により全身の生理的機能の低下が生じ,持久力,筋力,敏捷性,平衡性などの体力要素が低下し,活動レベルが低下する.また機械文明が発達した現代社会において,日常生活活動だけでは健康的な生活をするための体力を維持することは不十分となっている.そこで加齢による身体機能の低下,器官の退行変性を抑制し,体力を維持し,生活能力を高め,高齢者の生活の質の向上を保つ上で,スポーツを通して生涯の身体活動を維持することはきわめて意義深い.高齢者のスポーツに際して,その効果が強調されるが,予備力の低下した高齢者においてスポーツ障害が容易に発生する.
高齢者のスポーツ障害と理学療法
著者: 増田基嘉 , 畑耕治
ページ範囲:P.230 - P.234
Ⅰ.初めに
昨今の健康,スポーツブームと我が国の急速な高齢化によって,われわれ理学療法士の日常の治療の対象者に,何らかのスポーツ活動を行なっている高齢者の比率が増加することが予想される.今回整形外科領域におけるスポーツ障害を中心に,その理学療法について述べたい.
高齢者のスポーツプログラムの開発
著者: 池田勝
ページ範囲:P.235 - P.239
Ⅰ.高齢者スポーツの意義
1991年9月に岩手県盛岡市を中心に開催された高齢者のスポーツと文化の祭典「全国健康福祉祭(ねんりんピック)」に,1人のアメリカのスポーツ関係者を招待したが,「ねんりんピック」終了後に,この大会の感想を求めたところ,開口一番「最近の日本のお年寄りには腰の曲がった人をほとんど見かけませんね.杖の代わりに,スティックを持っているお年寄が多く目につきますね.」という答えが返ってきた.
スティックとは,日本の「高齢者スポーツ」の代名詞とも言われているゲートボールのボールを打つ用具で,現在ゲートボール人口が高齢者を中心に約400万人とみなされているから,先のアメリカのスポーツ関係者ならずとも,杖の代わりにゲートボールのスティックを持ったお年寄を日本全国どこでも見かけられる光景となった.
老人病院でのレクリエーション
著者: 髙口光子
ページ範囲:P.240 - P.244
Ⅰ.初めに
レクリエーションの概念は,その時代,発言する立場の違いなどによる種々の定義付けにより多様である.しかし,「質(人間性)の再創造」,「生活の快」という共通点をもって,レクリエーションの意義を否定するものは無い.
また,最近では「生きがい作り」「寝たきり・ボケ予防」などをポイントにして,老人のレクリエーションは各場面で奨励されている.
リハビリテーションの概念より教育され,理学療法士として老人に接している者として,上記のことはたいへんに納得のいく事柄である.
ところが,病院で老人のレクリエーションを業務として実践しようとする際にさまざまな困難が生じているのもまた現状である.
今回,私は老人病院でのレクリエーション実践をもう1度見つめ直し,老人病院のリハビリテーションを考えてみたい.
とびら
訪老新思考
著者: 安井平吉
ページ範囲:P.217 - P.217
一昨年の国民生活白書で注目すべきは「豊かさ総合指数」ではなかろうか.住む・働く・自由時間の三分野から29項目を取り上げ,充実度を指数として,47都道府県に総合順位をつけた.
上位は甲信越や北陸で一都三県「東京・千葉・埼玉・神奈川」や大阪・京都は下位に属していた.皆様のお住まいの県が「こんなところか」と評価された由,日頃の暮しと比べて如何でしょう.
入門講座 理学療法におけるパーソナルコンピューター活用・4
理学療法臨床場面におけるパーソナルコンピューター活用
著者: 平上二九三
ページ範囲:P.245 - P.250
Ⅰ.初めに
今日の医療分野は,コンピューターの利用により日進月歩の変化がみられる.理学療法室において何らかのデータを表示してくれない運動訓練機器は,おもしろ味が無い.理学療法臨床場面のパーソナルコンピューター(以下,パソコンと略.)活用範囲は,徐々に拡大している現状にあり,今後ますますの発展の可能性と期待を含めた分野であることは言うまでも無い.
本稿は,臨床理学療法場面での評価と治療,および患者の教育や生活支援におけるパソコン活用のための,基礎知識や注意点および実践例を述べる.今後の臨床理学療法にパソコンの導入への一助とするべく,ハードウェアとソフトウェアの両面より解説してみたい.
講座 CTとMRI・4
脳のMRI
著者: 青木茂樹 , 佐々木泰志 , 町田徹
ページ範囲:P.251 - P.256
Ⅰ.初めに
磁気共鳴画像装置(magnetic resonance imaging;MRI)は1980年代になって臨床応用が始まり,その後急速に普及していまや脳脊髄領域の診断には無くてはならない検査法となっている1~3).CTと比較してその長所,短所を列挙すると表1のごとくとなる.脳の疾患に対しては頭部が動きが少ないために時間がかかる欠点が目だたずにすむので非常に良い適応で,ほとんどの疾患はMRIのみで診断でき,CTは必要無い.しかし,患者の了解が悪い場合などには動きのアーチファクトのため良好な画像が得られない.
また強い磁場を用いるため,ペースメーカー,人工耳,強磁性体の動脈瘤クリップなどの埋め込み後の患者には施行できない.
1ページ講座 関連職種の動向・4
リハビリテーションソーシャルワーカー
著者: 大谷昭
ページ範囲:P.257 - P.257
リハビリテーションソーシャルワーカー(RSW)はリハビリテーション領域で働くソーシャルワーカーの通称であるが,全体像を把握することは難しい.
現在ワーカーの団体には,その全体を対象とする日本ソーシャルワーカー協会(約2000名),保健医療領域のワーカーを対象とする日本医療社会事業協会(約2000名),精神科領域のワーカーを対象とする日本精神医学ソーシャル・ワーカー協会(約1000名)が有る.
プログレス
脚延長術の進歩;仮骨延長法
著者: 多賀一郎 , 廣島和夫
ページ範囲:P.263 - P.263
1.初めに
脚延長術の歴史は1905年に始まり,主に欧米の整形外科医により改良が重ねられたが,合併症が多いためにあまり普及していなかった4).仮骨延長法は1987年にイタリアのDe Bastianiにより報告1)されたが,比較的合併症が少なく,十分な脚延長を獲得することが可能であるために,本邦でも普及し始めている.
我が地域
長崎ば知っとんねー?/山形ばわがってだが?
著者: 井口茂 , 広谷珠美
ページ範囲:P.264 - P.265
皆さんは「長崎」と言うと,どんなイメージをおもちですか?長崎を一度でも訪れた方は出島,グラバー園,オランダ坂など異国情緒溢れる町並みや,原子爆弾投下の歴史をもつ平和都市としての「長崎」にふれられたことと思います.また,昨年は雲仙普賢岳の噴火・火砕流による被害に対し,全国各地から激励や御援助をいただき,この紙面をお借りし,厚く御礼申し上げます.
あんてな
第27回日本理学療法士学会の企画
著者: 奥村愛泉
ページ範囲:P.266 - P.266
1.雲仙・普賢岳災害お見舞のお礼
いつもそのたおやかな姿で国民に親しまれてきた雲仙・普賢岳が199年の沈黙を破って噴火,それから1年余を経ても,なお活発なマグマ活動は留まるところを知らない.初めて耳にした火砕流の恐怖は今なお現地民に尽きることが無い.ただ自然の猛威の前には,平伏して沈静を願うしか無いのである.
しかし,日本全国からいただいた暖かい義捐金は,200億円にも達し,地元民として全国の皆さんに感謝申し上げたい.また,全国の理学療法士の皆さんからも義損金(地元新聞社に委託)や各県広報誌の中で暖かいことばをいただいた.また,ここで長崎県士会員には直接的被災が,幸いにして無かったことを報告しておきたい.
TOPICS
第29回日本リハビリテーション医学会学術集会・総会
著者: 澤村誠志
ページ範囲:P.267 - P.267
(第29回日本リハビリテーション医学会学術集会会長)
第29回日本リハビリテーション医学会学術集会は,1992年5月28日(木)より30日(土)の3日間に,神戸国際展示場2号館,神戸国際会議場にて開催されます.1975年に第12回学術集会を神戸大学・柏木大治名誉教授が神戸で開催されました.それ以後,この17年間のリハビリテーション医学を取り巻く環境の変化は著しく,とりわけ,長寿社会の到来,自立生活運動,ADLよりQOLに向かっての生活様式,ニーズの多様化,福祉八法の改正に伴う市町村の役割重視,在宅医療・福祉への地域重視の方向への政策転換など,目まぐるしい変化をみせております.時に,長寿社会を迎えての“寝たきり0作戦”の担い手としてのリハビリテーションのニーズが高まり,先日も理学療法士,作業療法士,看護婦,ホームヘルパーなど地域を支えるヒューマンパワーの養成計画の見通しが行なわれました.このような経緯の中で,リハビリテーション医学の認識が深まったことから,リハビリテーション医学会も8,000人に近い会員となりました.今回の学術集会の一般演題も過去最高の579題の申し込みです.
新人理学療法士へのメッセージ
目配り,気配り,思いやり
著者: 酒井喜代司
ページ範囲:P.268 - P.269
初めに
このジャーナルを読まれるころには,国家試験の合否発表も終わり,新しく理学療法士になられた皆さんは,理学療法士としての自覚を再認識しているころであろう.試験が終わってからその発表を待つ間の心境は当人でなければわからないもので(合格がわかるまでは,先輩に脅かされたり激励を受けたりでなかなか落ち着かないものだ.),これで皆さんも一息つけたことと思う.また,自分の考えている理想の理学療法士になるべくいろいろ思案する時期かとも思う.
理学療法士に限らず医療に携わろうとするものは,免許を受けて初めてその専門の勉強が始まるのであって,学生時代はその基礎固めをしているにすぎないとよく言われる.確かに,学生時代は人生の選択の時期であり,また悩める時期でもある.学校で一所懸命勉強したもの,学校にはあまり顔を出さずにアルバイトに精を出し実力と称する運を頼りに(?)なんとか卒業したもの,何かに完全燃焼できた人,そうでない人など,さまざまの学生生活を送ったことと思う.学生時代にどんな生活を送っていようと理学療法士の免許を手にした瞬間から,同じスタートラインに並び,自らを学術的に,また社会人として人間的に作り上げていかなければならない.
私は理学療法士として臨床に出てから20年以上も患者さんに接しているが,未だに患者さんから教えられることばかりである.新しく理学療法士になられた皆さんもこれからいろいろなことを学びながら一人前の理学療法士になっていかれると思うが,その道のりの中でぶつかっていくであろう壁を乗り越える際にちょっと気に留めておいてもらえればという程度のことを,つたない私の経験を基に書かせていただいたので,休みの日にでも横になりながら読んでいただきたい.
新人の皆様へ;私の5年間を振り返って
著者: 石井真貴子
ページ範囲:P.270 - P.271
新人の皆様,御卒業おめでとうございます.
一度社会に出られてからリハビリテーションの学校に入られた方もいらっしゃると思いますが,高校卒業後すぐにリハビリテーションの学校に入られた方は,初めて社会に出られてとまどうことも多いかと思います.私も後者の側で,実習中から“学生気分が抜けていない”と言われ続け,就職しても然り,あっと言う間に5年もたってしまいましたが,未だにあれは何だったのかとよくわからないままです.皆さんに,先輩として何か役だつアドバイスを,ということでしたが,未だにボーッとしている私に何が言えるのかな,と悶々と悩んでいるのですが….
理学療法は知識に裏付けられた技術です
著者: 生田光子
ページ範囲:P.272 - P.273
初めに
理学療法士として働き出したばかりの皆さんは,今はまだ緊張の続く毎日を送っておられることと思います.すでに多数の患者を担当している方,あるいは一人職場で奮闘している方もおられるかと思います.いずれにせよ,新しい環境の中で無我夢中であったり,戸惑いがあったり,少し失望したりなど複雑な気持ちであるかと察します.一方では,レポートやテストの多い学生時代から解放されて,のんびりした気分を満喫し,新人歓迎会などを楽しまれた方もおられるでしょう.何はともあれ,長い学生生活を終えて社会人となり,その意義を噛み締めて燃えておられることと思います.
理学療法士としてこれから何十年もの間,働きそして生きてゆく皆さんに対して,だいぶ以前からこの道を歩いている者の一人として,以下の事柄を述べ,道案内としていただければ幸いです.
次のステージのために,理想を語ろう
著者: 中川法一
ページ範囲:P.274 - P.275
新人に送るメッセージと言われても,私もこの業界に入りまだ10年程度の駆け出しである.しかし,ひとくちに10年と言っても今まで一番長く腰を据(す)えたのが小学校の6年間であるから,自分ではそれなりに評価してやろうと思っている.卒業し今の職場に入りとにかくまず10年と思って頑張ってきた,その節目に少しでも愛すべき諸弟妹へのメッセージになればと思い,超重量級の気分のペンを取らせていただくことにした.
理学療法を趣味に,理学療法も趣味に
著者: 永冨史子
ページ範囲:P.276 - P.277
プロローグ…これから理学療法士に
新人へのメッセージを書けと言われてここにいる私も実は,まだ新人のつもりで仕事をしている理学療法士である.自分の頭を整理するよいチャンスと思い,書くことにする.学術的な論文が並ぶはずの雑誌が,私のおかげでまとまりの無いエッセイ本であるかのような印象をもつかもしれないが,今回に限ったことであることを御理解いただきたい.
4月から就職した皆さんは,理学療法士国家試験を受けてもうじきRPTとなるわけだが,合格通知は,「私の職業は理学療法士です.」と晴れて言ってよろしいという許可証のようなものだと私は思っている.理学療法士はとてもおもしろい仕事であるが,技術的にも知識的にももう十分という域にとうてい達することができない(私だけかなあ),頭脳的な職業なのである.
理学療法士としての“レンズ”を磨こう
著者: 金指巌
ページ範囲:P.278 - P.279
初めに
ついこの間まで学生だったような気がしてならないが,理学療法士になってもう8年が来ようとしている.今回,新人へのメッセージというテーマであるが,恥ずかしながら,未だに戸惑いながらの毎日を送っているため,偉そうにそれらしいことを書ける状況ではない.そこで,私の学生時代から今までの経緯とともに,その中で感じたことを新人のみなさんにメッセージとしてお伝えしようと思う.
日々新た
著者: 内田順市
ページ範囲:P.280 - P.281
初めに
新しく社会に出られた皆さん,就職おめでとうございます.これまでの長い学校生活の中で勉強してきたことを,いよいよ広い社会に出て実践に移すときがきたわけですね.
少しばかり人生の先輩として,私の経験から知りえた教訓を少しだけアドバイスしてみます.
「長崎物語」
長崎の道は大きなYの字
著者: 本誌編集室
ページ範囲:P.258 - P.261
長崎での第27回理学療法士学会まで,あと少しになりました.発表の準備は進んでいますか?気持ちは焦りつつも,実際の作業はまだ,全然進んでいない状況ですか?資料の整理が済んでいて,スライド作りの段階なら,1990年の1月号(42~44ページ)を見てください,お役に立ちます.
さて,記者が担当になってから恒例になった,「学会の地」紹介です.もし貴方が長崎に行かれない場合にも,これを読んで,行った気分になっていただき,行かれる場合には,ここに紹介した見物(みもの),おいしい処,お土産が参考になりますように.
(本誌編集室)
--------------------
文献抄録 フリーアクセス
ページ範囲:P.282 - P.283
編集後記 フリーアクセス
著者: 吉尾雅春
ページ範囲:P.286 - P.286
医療法がなかなか国会審議に入らない.湾岸戦争,PKO派遣,バブル崩壊に伴う諸々の問題が次々と国会審議の柱になってしまった.どうやら今夏ころには成立しそうな雰囲気になっているようではある.4月1日より診療報酬が改定された.主な改定内容が発表された当初は,複雑なものの改定率が我が目を疑うほどの大きさであった.ところが実際に蓋を開けてみると,例の“6月以降の併用算定禁止”が通知されており,エイプリル・フールであることを願いたいくらいである.そのことも含めて今回の診療報酬改定は10年ぶりの大幅なものである.厚生省としては本来は医療法の改定に伴って実施したかったのであろうが,国会審議がままならぬ状態故に,それを待たずして実施されたようである.ということは,今夏に医療法が改正されるといわゆる抜本的な診療報酬の改定が実施されることになり,2年後の改定ではさらに難しい局面も出てきそうである.
基本情報

バックナンバー
58巻12号(2024年12月発行)
特集 “子ども”と“母”をつなぎ支える理学療法
58巻11号(2024年11月発行)
特集 Multimorbidity and Multiple Disabilities(MMD)—多疾患重複時代がやってきた!
58巻10号(2024年10月発行)
特集 小脳update—運動と認知
58巻9号(2024年9月発行)
特集 最適な非対称性動作を考える
58巻8号(2024年8月発行)
特集 全身持久力トレーニング
58巻7号(2024年7月発行)
特集 視覚障害を併存する対象者の理学療法を考える
58巻6号(2024年6月発行)
特集 足病—あしを救って機能も救うために
58巻5号(2024年5月発行)
特集 “行為”の回復のための理学療法
58巻4号(2024年4月発行)
特集 DXが理学療法にもたらす未来
58巻3号(2024年3月発行)
特集 骨盤底機能障害と運動器障害の連関
58巻2号(2024年2月発行)
特集 総合理学療法
58巻1号(2024年1月発行)
特集 Physical Activity
57巻12号(2023年12月発行)
特集 疾病・介護予防のための運動療法
57巻11号(2023年11月発行)
特集 ヴィジョン—見えるものと見えないもの
57巻10号(2023年10月発行)
特集 ACP—個人の人生史を尊重し受け入れる
57巻9号(2023年9月発行)
特集 運動器理学療法をどう捉えるか—統合的戦略で自らの思考の枠を乗り越える
57巻8号(2023年8月発行)
特集 睡眠と理学療法の深い関係
57巻7号(2023年7月発行)
特集 腎臓リハビリテーション
57巻6号(2023年6月発行)
特集 脳卒中の予後予測と目標設定
57巻5号(2023年5月発行)
特集 関節間トレードオフ
57巻4号(2023年4月発行)
特集 理学療法の2040年
57巻3号(2023年3月発行)
特集 システムとしての姿勢制御—メカニズムの解明から臨床応用まで
57巻2号(2023年2月発行)
特集 嚥下機能に着目した理学療法
57巻1号(2023年1月発行)
特集 多様化する急性期理学療法
56巻12号(2022年12月発行)
特集 脊椎圧迫骨折に対する理学療法の工夫
56巻11号(2022年11月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟 これからの役割と戦略
56巻10号(2022年10月発行)
特集 子どもの成長・発達を支える理学療法
56巻9号(2022年9月発行)
特集 運動イメージ—科学的根拠に基づく臨床実践をめざして
56巻8号(2022年8月発行)
特集 住まいとくらし—理学療法士の環境づくり
56巻7号(2022年7月発行)
特集 人工関節置換術後の理学療法
56巻6号(2022年6月発行)
特集 医療現場におけるサルコペニア・フレイル
56巻5号(2022年5月発行)
特集 動作分析と臨床のマッチング
56巻4号(2022年4月発行)
特集 臨床に活かすニューロリハビリテーション
56巻3号(2022年3月発行)
特集 筋—理学療法士の視点から捉える
56巻2号(2022年2月発行)
特集 進歩する低侵襲手術に応じた理学療法—治療プログラム,目標設定,リスク管理
56巻1号(2022年1月発行)
特集 機能解剖と理学療法
55巻12号(2021年12月発行)
特集 大腿骨近位部骨折 up to date
55巻11号(2021年11月発行)
特集 パーキンソン病の最新知見と効果的な理学療法
55巻10号(2021年10月発行)
特集 タッチ—触れることと触れられること
55巻9号(2021年9月発行)
特集 チーム医療におけるコラボレーション
55巻8号(2021年8月発行)
特集 がん治療のリアル
55巻7号(2021年7月発行)
特集 移動—理学療法からみた学際的探求
55巻6号(2021年6月発行)
特集 Inner & Intrinsic Muscles—筋による関節の安定化,姿勢調整機能を探る
55巻5号(2021年5月発行)
特集 目標に基づく理学療法のための臨床推論—症状・疾患別の実際
55巻4号(2021年4月発行)
特集 皮神経滑走と運動療法の新知見
55巻3号(2021年3月発行)
特集 重症化予防
55巻2号(2021年2月発行)
特集 関節可動域評価のABC—治療計画につなぐ応用的解釈まで
55巻1号(2021年1月発行)
特集 高齢者の膝関節の痛み
54巻12号(2020年12月発行)
特集 歩行PART 2 運動器疾患と歩行指導
54巻11号(2020年11月発行)
特集 歩行PART 1 脳神経疾患と歩行
54巻10号(2020年10月発行)
特集 疼痛に対する最新の理学療法—治療効果を最大化するための理論と実践
54巻9号(2020年9月発行)
特集 軟部組織に着目した理学療法の最前線
54巻8号(2020年8月発行)
特集 パフォーマンス向上のための筋力トレーニング
54巻7号(2020年7月発行)
特集 脊椎・脊髄疾患の多彩な症状と理学療法
54巻6号(2020年6月発行)
特集 Pusher現象の謎 「傾き」への挑戦—臨床像と治療アプローチ
54巻5号(2020年5月発行)
特集 投球障害を捉える—動作,機能解剖,エコーの活用,予防に対する理学療法士の英知
54巻4号(2020年4月発行)
特集 症例から考える脳幹病変へのアプローチ
54巻3号(2020年3月発行)
特集 地域における予防の効果—理学療法の可能性
54巻2号(2020年2月発行)
特集 薬と運動療法
54巻1号(2020年1月発行)
特集 急性期理学療法の今—育成・働き方・連携・エビデンス
53巻12号(2019年12月発行)
特集 装具の臨床
53巻11号(2019年11月発行)
特集 今と将来を見据えた小児整形外科理学療法
53巻10号(2019年10月発行)
特集 これからの理学療法—2025年以降の姿を見据えて
53巻9号(2019年9月発行)
特集 栄養を学ぶ—学際と実際
53巻8号(2019年8月発行)
特集 IADL—生活をもっと科学的に
53巻7号(2019年7月発行)
特集 脳卒中患者の上肢に対する理学療法up to date
53巻6号(2019年6月発行)
特集 上肢運動器疾患—若年者と中高年者の特徴
53巻5号(2019年5月発行)
特集 全体像を把握する
53巻4号(2019年4月発行)
特集 理学療法士がめざす安心と安全
53巻3号(2019年3月発行)
特集 こころの問題と理学療法
53巻2号(2019年2月発行)
特集 変形性股関節症とメカニカルストレス
53巻1号(2019年1月発行)
特集 高齢者の転倒と予防
52巻12号(2018年12月発行)
特集 退院支援—理学療法士はその先が見えているか
52巻11号(2018年11月発行)
特集 生涯学習—卒前教育との連動と発展性
52巻10号(2018年10月発行)
特集 オリンピック・パラリンピック—世界と向き合うために
52巻9号(2018年9月発行)
特集 バランス再考
52巻8号(2018年8月発行)
特集 ジェネラリストとスペシャリスト
52巻7号(2018年7月発行)
特集 疼痛管理
52巻6号(2018年6月発行)
特集 地域に広がる心臓リハビリテーション
52巻5号(2018年5月発行)
特集 視床出血と理学療法
52巻4号(2018年4月発行)
特集 変形性膝関節症に対する最新の保存療法
52巻3号(2018年3月発行)
特集 理学療法における動作のアセスメント
52巻2号(2018年2月発行)
特集 低栄養/摂食嚥下機能障害と理学療法
52巻1号(2018年1月発行)
特集 筋力低下と理学療法
51巻12号(2017年12月発行)
特集 エキスパートが語る小児理学療法
51巻11号(2017年11月発行)
特集 多分野に広がる理学療法
51巻10号(2017年10月発行)
特集 半側空間無視
51巻9号(2017年9月発行)
特集 ACL損傷と動作
51巻8号(2017年8月発行)
特集 理学療法と臓器連関
51巻7号(2017年7月発行)
特集 理学療法のプロフェッショナルをめざして
51巻6号(2017年6月発行)
特集 理学療法士のはたらき方
51巻5号(2017年5月発行)
特集 歩行の安全性
51巻4号(2017年4月発行)
特集 理学療法と下肢装具
51巻3号(2017年3月発行)
特集 通院・通所における理学療法を再考する
51巻2号(2017年2月発行)
特集 現任研修—求められる臨床技能の習得
51巻1号(2017年1月発行)
特集 多職種で取り組むがん診療と理学療法
50巻12号(2016年12月発行)
特集 地域包括ケア病棟
50巻11号(2016年11月発行)
特集 臨床に役立つ臨床推論の実際
50巻10号(2016年10月発行)
特集 生活支援につなぐ小児理学療法
50巻9号(2016年9月発行)
特集 重症下肢虚血と理学療法
50巻8号(2016年8月発行)
特集 社会の要請に応える理学療法教育
50巻7号(2016年7月発行)
特集 被殻出血と理学療法
50巻6号(2016年6月発行)
特集 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて
50巻5号(2016年5月発行)
特集 運動器疾患—エキスパートはこうみる
50巻4号(2016年4月発行)
特集 理学療法からみた「予防」の取り組みと効果
50巻3号(2016年3月発行)
特集 TENS
50巻2号(2016年2月発行)
特集 最新の糖尿病治療と運動療法
50巻1号(2016年1月発行)
特集3 理学療法の50年に寄せて
49巻12号(2015年12月発行)
特集 理学療法士界における継往開来
49巻11号(2015年11月発行)
特集 地域包括ケアシステムと小児理学療法
49巻10号(2015年10月発行)
特集 歩行支援機器による歩行up to date
49巻9号(2015年9月発行)
特集 脳機能回復と理学療法
49巻8号(2015年8月発行)
特集 地域包括ケアシステムの構築に向けて
49巻7号(2015年7月発行)
特集 慢性期の理学療法—目標設定と治療・介入効果
49巻6号(2015年6月発行)
特集 急性期からの理学療法
49巻5号(2015年5月発行)
特集 頭頸部および肩凝りに対する理学療法
49巻4号(2015年4月発行)
特集 世界の理学療法—激動のAsia Western Pacific地区の現状と今後
49巻3号(2015年3月発行)
特集 大規模災害の支援・防災活動—大震災からの学び
49巻2号(2015年2月発行)
特集 障害者権利条約の実現と理学療法
49巻1号(2015年1月発行)
特集 姿勢と歩行—理学療法士の診るべきこと
48巻12号(2014年12月発行)
特集 認知行動療法
48巻11号(2014年11月発行)
特集 脊椎・脊髄疾患と理学療法
48巻10号(2014年10月発行)
特集 安全管理
48巻9号(2014年9月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の体性感覚障害と理学療法
48巻8号(2014年8月発行)
特集 慢性腎臓病と理学療法
48巻7号(2014年7月発行)
特集 股関節の運動機能と評価方法
48巻6号(2014年6月発行)
特集 臨床実習教育の実態と展望
48巻5号(2014年5月発行)
特集 老年症候群と理学療法
48巻4号(2014年4月発行)
特集 理学療法実践に役立つコミュニケーション技術
48巻3号(2014年3月発行)
特集 地域における理学療法のパラダイムシフト
48巻2号(2014年2月発行)
特集 発達障害児の理学療法と生活指導
48巻1号(2014年1月発行)
特集 バランスupdate―実用的な動作・活動の獲得のために
47巻12号(2013年12月発行)
特集 神経筋疾患の治療と理学療法
47巻11号(2013年11月発行)
特集 呼吸理学療法の進歩
47巻10号(2013年10月発行)
特集 ウィメンズ・ヘルスと理学療法士のかかわり
47巻9号(2013年9月発行)
特集 在宅理学療法の可能性を探る
47巻8号(2013年8月発行)
特集 物理療法の再興
47巻7号(2013年7月発行)
特集 頸肩腕障害と理学療法
47巻6号(2013年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のシームレス化にむけて
47巻5号(2013年5月発行)
特集 医療系教育における臨床実習の現状と展望
47巻4号(2013年4月発行)
特集 予防と理学療法
47巻3号(2013年3月発行)
特集 関節リウマチの最新治療と理学療法
47巻2号(2013年2月発行)
特集 心理・精神領域の理学療法
47巻1号(2013年1月発行)
特集 脳のシステム障害と理学療法
46巻12号(2012年12月発行)
特集 高齢下肢切断の理学療法
46巻11号(2012年11月発行)
特集 はたらく理学療法士の動機づけ
46巻10号(2012年10月発行)
特集 地域包括ケアシステムと訪問理学療法
46巻9号(2012年9月発行)
特集 心疾患に対する理学療法の新たな展開
46巻8号(2012年8月発行)
特集 外来理学療法
46巻7号(2012年7月発行)
特集 スポーツと理学療法
46巻6号(2012年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のクリニカルリーズニング
46巻5号(2012年5月発行)
特集 理学療法士のキャリアデザイン
46巻4号(2012年4月発行)
特集 理学療法技能の評価と学習支援
46巻3号(2012年3月発行)
特集 東日本大震災と理学療法
46巻2号(2012年2月発行)
特集 慢性疼痛への包括的アプローチ
46巻1号(2012年1月発行)
特集 運動学習と理学療法
45巻12号(2011年12月発行)
特集 下肢機能再建と理学療法
45巻11号(2011年11月発行)
特集 チーム医療における理学療法士の役割
45巻10号(2011年10月発行)
特集 認知症と理学療法
45巻9号(2011年9月発行)
特集 足部・足関節の機能と理学療法
45巻8号(2011年8月発行)
特集 糖尿病の理学療法
45巻7号(2011年7月発行)
特集 神経生理学的アプローチの転換
45巻6号(2011年6月発行)
特集 小児理学療法の新たなる展開
45巻5号(2011年5月発行)
特集 がん患者のリハビリテーションと理学療法
45巻4号(2011年4月発行)
特集 ロコモティブシンドローム
45巻3号(2011年3月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の装具と運動療法
45巻2号(2011年2月発行)
特集 通所サービスにおける理学療法
45巻1号(2011年1月発行)
特集 自立支援
44巻12号(2010年12月発行)
特集 股関節疾患の理学療法―update
44巻11号(2010年11月発行)
特集 症例検討―脳血管障害患者を多側面から診る
44巻10号(2010年10月発行)
特集 身体障害者スポーツと理学療法の関わり
44巻9号(2010年9月発行)
特集 画像を活かした脳損傷のケーススタディ
44巻8号(2010年8月発行)
特集 徒手理学療法
44巻7号(2010年7月発行)
特集 在宅理学療法の実践
44巻6号(2010年6月発行)
特集 呼吸機能障害とチーム医療
44巻5号(2010年5月発行)
特集 新人教育
44巻4号(2010年4月発行)
特集 筋力増強―update
44巻3号(2010年3月発行)
特集 病期別理学療法モデル
44巻2号(2010年2月発行)
特集 脳卒中のゴール設定
44巻1号(2010年1月発行)
特集 これからの理学療法
43巻12号(2009年12月発行)
特集 連携教育
43巻11号(2009年11月発行)
特集 地域の高齢者に対する理学療法士の視点
43巻10号(2009年10月発行)
特集 老化による身体機能低下と理学療法
43巻9号(2009年9月発行)
特集 膝関節疾患の理学療法
43巻8号(2009年8月発行)
特集 ICFと理学療法
43巻7号(2009年7月発行)
特集 筋再生と理学療法
43巻6号(2009年6月発行)
特集 パーキンソン病の理学療法最前線
43巻5号(2009年5月発行)
特集 小児の地域理学療法
43巻4号(2009年4月発行)
特集 理学療法士による起業
43巻3号(2009年3月発行)
特集 不全型脊髄損傷の病態と理学療法
43巻2号(2009年2月発行)
特集 クリニカルリーズニング
43巻1号(2009年1月発行)
特集 大量養成時代に求められる教育
42巻12号(2008年12月発行)
特集 ニューロリハビリテーションと理学療法
42巻11号(2008年11月発行)
特集 がん治療における理学療法の可能性と課題
42巻10号(2008年10月発行)
特集 骨関節疾患の理学療法とバイオメカニクス
42巻9号(2008年9月発行)
特集 褥瘡の予防と治療―理学療法の役割
42巻8号(2008年8月発行)
特集 介護保険下の理学療法
42巻7号(2008年7月発行)
特集 ヘルスプロモーションと理学療法
42巻6号(2008年6月発行)
特集 Stroke Unitと理学療法
42巻5号(2008年5月発行)
特集 アジアの理学療法
42巻4号(2008年4月発行)
特集 認知運動療法の臨床アプローチと効果
42巻3号(2008年3月発行)
特集 WCPT
42巻2号(2008年2月発行)
特集 痛みの病態生理と理学療法
42巻1号(2008年1月発行)
特集 地域リハビリテーションにおける理学療法
41巻12号(2007年12月発行)
特集 大腿骨―整形外科的治療と理学療法
41巻11号(2007年11月発行)
特集 メタボリックシンドロームと理学療法
41巻10号(2007年10月発行)
特集 外来・通所理学療法
41巻9号(2007年9月発行)
特集 理学療法士の卒後教育
41巻8号(2007年8月発行)
特集 病棟理学療法の視点と実践
41巻7号(2007年7月発行)
特集 脳性麻痺児の理学療法
41巻6号(2007年6月発行)
特集 NST(nutrition support team)と理学療法
41巻5号(2007年5月発行)
特集 実践理学療法のエビデンス
41巻4号(2007年4月発行)
特集 慢性期脳卒中者の理学療法
41巻3号(2007年3月発行)
特集 臨床実習の具体的展開
41巻2号(2007年2月発行)
特集 「腰痛症」の要因と理学療法
41巻1号(2007年1月発行)
特集 高齢者の運動療法の効果と限界
40巻12号(2006年12月発行)
特集 末梢循環障害と理学療法
40巻13号(2006年12月発行)
特集 理学療法の展望2006
40巻11号(2006年11月発行)
特集 緩和ケアとしての理学療法
40巻10号(2006年10月発行)
特集 理学療法における運動療法と装具療法の融合
40巻9号(2006年9月発行)
特集 理学療法と連携
40巻8号(2006年8月発行)
特集 歩行練習
40巻7号(2006年7月発行)
特集 認知症へのアプローチ
40巻6号(2006年6月発行)
特集 アスリートのための理学療法
40巻5号(2006年5月発行)
特集 創傷治癒と理学療法
40巻4号(2006年4月発行)
特集 脳卒中治療ガイドラインと理学療法
40巻3号(2006年3月発行)
特集 腰部・下肢関節疾患の理学療法―姿勢・動作の臨床的視点
40巻2号(2006年2月発行)
特集 物理療法の有効性とリスク管理
40巻1号(2006年1月発行)
特集 臨床実習教育
39巻12号(2005年12月発行)
特集 ボディイメージ
39巻11号(2005年11月発行)
特集 精神障害者の理学療法
39巻10号(2005年10月発行)
特集 急性期に必要な薬物療法と理学療法
39巻9号(2005年9月発行)
特集 心臓外科治療の進歩と理学療法
39巻8号(2005年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法を再考する
39巻7号(2005年7月発行)
特集 介護予防動向―理学療法士はどうかかわるのか
39巻6号(2005年6月発行)
特集 介護老人保健施設における理学療法の課題
39巻5号(2005年5月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟における理学療法
39巻4号(2005年4月発行)
特集 脳性麻痺
39巻3号(2005年3月発行)
特集 脳科学からみた理学療法の可能性と限界
39巻2号(2005年2月発行)
特集 実践能力を高めるカリキュラム
39巻1号(2005年1月発行)
特集 高齢者骨折の外科的治療と理学療法
38巻12号(2004年12月発行)
特集 理学療法士の国際協力
38巻11号(2004年11月発行)
特集 認知運動療法の適応と限界
38巻10号(2004年10月発行)
特集 診療報酬
38巻9号(2004年9月発行)
特集 運動療法の基礎
38巻8号(2004年8月発行)
特集 移動動作(分析・介入・介助者への指導)
38巻7号(2004年7月発行)
特集 生活機能向上のための理学療法
38巻6号(2004年6月発行)
特集 ヘルスプロモーション
38巻5号(2004年5月発行)
特集 理学療法モデル
38巻4号(2004年4月発行)
特集 脳血管障害による摂食・嚥下障害の理学療法
38巻3号(2004年3月発行)
特集 物理療法の鎮痛作用
38巻2号(2004年2月発行)
特集 難病の理学療法
38巻1号(2004年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する徒手的運動療法
37巻12号(2003年12月発行)
特集 「注意」の障害に対する理学療法
37巻11号(2003年11月発行)
特集 介護保険対応の理学療法
37巻10号(2003年10月発行)
特集 身体と環境
37巻9号(2003年9月発行)
特集 早期理学療法
37巻8号(2003年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法の展開
37巻7号(2003年7月発行)
特集 物理療法の効果
37巻6号(2003年6月発行)
特集 “活動”水準を高める理学療法士の専門性
37巻5号(2003年5月発行)
特集 こどもの理学療法
37巻4号(2003年4月発行)
特集 理学療法教育施設の自己点検・評価
37巻3号(2003年3月発行)
特集 医療保険・介護保険と理学療法
37巻2号(2003年2月発行)
特集 整形外科疾患のクリティカルパス
37巻1号(2003年1月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の歩行
36巻12号(2002年12月発行)
特集 運動障害がある場合の内部障害への対応
36巻11号(2002年11月発行)
特集 超高齢者の骨・関節疾患の理学療法
36巻10号(2002年10月発行)
特集 医療事故管理
36巻9号(2002年9月発行)
特集 新しい下肢装具
36巻8号(2002年8月発行)
特集 ファシリテーションは今
36巻7号(2002年7月発行)
特集 理学療法専門職の管理・運営とリーダーシップ
36巻6号(2002年6月発行)
特集 低出生体重児の理学療法
36巻5号(2002年5月発行)
特集 高齢者の転倒
36巻4号(2002年4月発行)
特集 バランス障害と理学療法
36巻3号(2002年3月発行)
特集 介護保険制度下のリハビリテーション
36巻2号(2002年2月発行)
特集 理学療法に関わる整形外科の最新知見
36巻1号(2002年1月発行)
特集 臨床現場にいかす障害構造・障害分類
35巻13号(2001年12月発行)
総目次・著者索引 第21巻~第35巻 1987年(昭和62)年~2001(平成13)年
35巻12号(2001年12月発行)
特集 理学療法の効果判定
35巻11号(2001年11月発行)
特集 症例報告
35巻10号(2001年10月発行)
特集 リスクマネジメント
35巻9号(2001年9月発行)
特集 自営理学療法士の活動
35巻8号(2001年8月発行)
特集 病棟理学療法
35巻7号(2001年7月発行)
特集 脊髄損傷―新しい下肢装具の活用
35巻6号(2001年6月発行)
特集 筋力再検討
35巻5号(2001年5月発行)
特集 EBP in Physical Therapy
35巻4号(2001年4月発行)
特集 理学療法におけるパラダイム転換
35巻3号(2001年3月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟
35巻2号(2001年2月発行)
特集 公的介護保険
35巻1号(2001年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する外来運動療法
34巻12号(2000年12月発行)
特集 21世紀の理学療法教育
34巻11号(2000年11月発行)
特集 脳卒中のバランス障害
34巻10号(2000年10月発行)
特集 悪性腫瘍治療の進歩と理学療法
34巻9号(2000年9月発行)
特集 早期理学療法―そのリスクと効果
34巻8号(2000年8月発行)
特集 訪問リハビリテーションの実際
34巻7号(2000年7月発行)
特集 福祉機器の適用基準
34巻6号(2000年6月発行)
特集 精神疾患をもつ患者の理学療法
34巻5号(2000年5月発行)
特集 認知と理学療法
34巻4号(2000年4月発行)
特集 義足―新しい技術と適応
34巻3号(2000年3月発行)
特集 臨床実習の課題と展望
34巻2号(2000年2月発行)
特集 ICUにおける理学療法
34巻1号(2000年1月発行)
特集 理学療法士のアイデンティティー
33巻12号(1999年12月発行)
特集 予後予測
33巻11号(1999年11月発行)
特集 関連領域―代謝疾患と理学療法
33巻10号(1999年10月発行)
特集 小児理学療法の動向
33巻9号(1999年9月発行)
特集 脳科学の進歩と理学療法
33巻8号(1999年8月発行)
特集 中高年者のスポーツ障害
33巻7号(1999年7月発行)
特集 進行性疾患―QOL向上への取り組み
33巻6号(1999年6月発行)
特集 最新・理学療法関連機器
33巻5号(1999年5月発行)
特集 学際的分野での理学療法士の研究活動
33巻4号(1999年4月発行)
特集 嚥下障害/熱傷
33巻3号(1999年3月発行)
特集 上肢帯機能障害と理学療法
33巻2号(1999年2月発行)
特集 最新・バイオフィードバック療法
33巻1号(1999年1月発行)
特集 脳卒中患者の体力
32巻12号(1998年12月発行)
特集 物理療法 今と昔
32巻11号(1998年11月発行)
特集 インフォームド・コンセント
32巻10号(1998年10月発行)
特集 産業理学療法
32巻9号(1998年9月発行)
特集 救急医療と理学療法
32巻8号(1998年8月発行)
特集 認知障害
32巻7号(1998年7月発行)
特集 臨床実習の課題と工夫
32巻6号(1998年6月発行)
特集 身体障害者スポーツ
32巻5号(1998年5月発行)
特集 ケアマネジメント
32巻4号(1998年4月発行)
特集 動作分析
32巻3号(1998年3月発行)
特集 転倒と骨折
32巻2号(1998年2月発行)
特集 合併障害をもつ片麻痺者の理学療法
32巻1号(1998年1月発行)
特集 Welcome to the 13th WCPT Congress
31巻12号(1997年12月発行)
特集 プラトー?
31巻11号(1997年11月発行)
特集 難病と理学療法
31巻10号(1997年10月発行)
特集 ひとり職場の運営
31巻9号(1997年9月発行)
特集 家屋改造とフォローアップ
31巻8号(1997年8月発行)
特集 急性期の理学療法
31巻7号(1997年7月発行)
特集 関連領域―腎障害と運動療法
31巻6号(1997年6月発行)
特集 小児の理学療法
31巻5号(1997年5月発行)
特集 杖・歩行補助具
31巻4号(1997年4月発行)
特集 脳卒中理学療法の効果
31巻3号(1997年3月発行)
特集 チームワーク
31巻2号(1997年2月発行)
特集 4年制大学における理学療法教育
31巻1号(1997年1月発行)
特集 整形外科系運動療法の新展開
30巻13号(1996年12月発行)
総索引・総目次 理学療法と作業療法 第21巻~第22巻(1987年~1988年)/理学療法ジャーナル 第23巻~第30巻(1989年~1996年)
30巻12号(1996年12月発行)
特集 理学療法の展望
30巻11号(1996年11月発行)
特集 特別養護老人ホームにおける理学療法
30巻10号(1996年10月発行)
特集 退院前指導とそのフォローアップ
30巻9号(1996年9月発行)
特集 高次脳機能障害をもつ患者の理学療法
30巻8号(1996年8月発行)
特集 理学療法における基礎研究
30巻7号(1996年7月発行)
特集 地域リハと病院リハの連携―理学療法士の役割
30巻6号(1996年6月発行)
特集 高齢者と運動
30巻5号(1996年5月発行)
特集 姿勢調節
30巻4号(1996年4月発行)
特集 脳卒中における実用歩行訓練
30巻3号(1996年3月発行)
特集 スポーツ外傷
30巻2号(1996年2月発行)
特集 高齢脊髄損傷
30巻1号(1996年1月発行)
Kinetics
29巻12号(1995年12月発行)
特集 廃用症候群と理学療法
29巻11号(1995年11月発行)
特集 病棟訓練
29巻10号(1995年10月発行)
特集 運動コントロールと運動学習
29巻9号(1995年9月発行)
特集 カンファレンスの在り方
29巻8号(1995年8月発行)
特集 骨・関節疾患のバイオメカニクスと理学療法
29巻7号(1995年7月発行)
特集 関連領域―頭頸部の障害とリハビリテーション
29巻6号(1995年6月発行)
特集 運動発達障害;新生児からのアプローチ
29巻5号(1995年5月発行)
特集 外来理学療法の再検討
29巻4号(1995年4月発行)
特集 脳卒中片麻痺に対する理学療法;15年の変遷
29巻3号(1995年3月発行)
特集 疼痛
29巻2号(1995年2月発行)
特集 Duchenne型筋ジストロフィー
29巻1号(1995年1月発行)
特集 世界は今
28巻12号(1994年12月発行)
特集 脳外傷
28巻11号(1994年11月発行)
特集 Ⅱ.ハンドセラピー
28巻10号(1994年10月発行)
特集 脊髄損傷者の社会参加とQOLの向上
28巻9号(1994年9月発行)
特集 生活関連動作
28巻8号(1994年8月発行)
特集 高齢の整形外科的疾患患者に対する理学療法
28巻7号(1994年7月発行)
特集 臨床実習教育
28巻6号(1994年6月発行)
特集 障害予防
28巻5号(1994年5月発行)
特集 治療を目的とした装具と運動療法
28巻4号(1994年4月発行)
特集 嚥下障害
28巻3号(1994年3月発行)
特集 理学療法業務の見直し
28巻2号(1994年2月発行)
特集 脳卒中リハビリテーションプログラムの各段階に応じた理学療法
28巻1号(1994年1月発行)
特集 理学療法研究の取り組み
27巻12号(1993年12月発行)
特集 脳性麻痺児の生活指導
27巻11号(1993年11月発行)
特集 健康増進と理学療法
27巻10号(1993年10月発行)
特集 呼吸機能障害の理学療法
27巻9号(1993年9月発行)
特集 高次脳機能の最近の話題
27巻8号(1993年8月発行)
特集 整形外科疾患と理学療法
27巻7号(1993年7月発行)
特集 精神障害と理学療法
27巻6号(1993年6月発行)
特集 小児の理学療法
27巻5号(1993年5月発行)
特集 教育
27巻4号(1993年4月発行)
特集 脊髄損傷
27巻3号(1993年3月発行)
特集 障害者と生活指導
27巻2号(1993年2月発行)
特集 脳卒中における廃用・過用・誤用と理学療法
27巻1号(1993年1月発行)
特集 患者の人権
26巻12号(1992年12月発行)
特集 終末期ケアと理学療法
26巻11号(1992年11月発行)
特集 ADLとQOL
26巻10号(1992年10月発行)
特集 中高年脳性麻痺者の問題点
26巻9号(1992年9月発行)
特集 福祉機器
26巻8号(1992年8月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
26巻7号(1992年7月発行)
特集 ゴール設定
26巻6号(1992年6月発行)
特集 整形外科
26巻5号(1992年5月発行)
特集Ⅱ 骨粗鬆症をめぐって
26巻4号(1992年4月発行)
特集 高齢者のスポーツおよびレクリエーション
26巻3号(1992年3月発行)
特集 隣接領域における理学療法教育
26巻2号(1992年2月発行)
特集 内部疾患と理学療法
26巻1号(1992年1月発行)
特集 脳卒中
25巻12号(1991年12月発行)
特集 地域・在宅の理学療法
25巻11号(1991年11月発行)
特集Ⅱ ホームプログラム
25巻10号(1991年10月発行)
特集 理学療法処方をめぐって
25巻9号(1991年9月発行)
特集 痴呆と理学療法
25巻8号(1991年8月発行)
特集 重度障害児の理学療法
25巻7号(1991年7月発行)
特集 Ⅱ.糖尿病と理学療法
25巻6号(1991年6月発行)
特集 日常生活動作(ADL)
25巻5号(1991年5月発行)
特集 整形外科疾患の理学療法
25巻4号(1991年4月発行)
特集 卒後教育
25巻3号(1991年3月発行)
特集 運動療法
25巻2号(1991年2月発行)
特集 体幹機能
25巻1号(1991年1月発行)
特集 脳卒中;回復期以降の理学療法を中心に
24巻12号(1990年12月発行)
特集 いす
24巻11号(1990年11月発行)
特集 整形外科;スポーツ傷害を中心に
24巻10号(1990年10月発行)
特集 地域リハビリテーションにおけるグループ訓練
24巻9号(1990年9月発行)
特集 診療報酬
24巻8号(1990年8月発行)
特集 ハイリスク・体力消耗状態
24巻7号(1990年7月発行)
特集 起居動作
24巻6号(1990年6月発行)
特集 脳性麻痺児の発達過程と理学療法
24巻5号(1990年5月発行)
特集 急性期の理学療法
24巻4号(1990年4月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
24巻3号(1990年3月発行)
特集 苦労した症例報告集
24巻2号(1990年2月発行)
特集 履物
24巻1号(1990年1月発行)
特集 脳血管障害
23巻12号(1989年12月発行)
特集 整形外科
23巻11号(1989年11月発行)
特集 筋力増強
23巻10号(1989年10月発行)
特集 下肢切断の理学療法
23巻9号(1989年9月発行)
特集 筋萎縮性疾患
23巻8号(1989年8月発行)
特集 医療事故
23巻7号(1989年7月発行)
特集 脳性麻痺の理学療法と手術および装具療法
23巻6号(1989年6月発行)
特集 通所・訪問リハビリテーションの技術
23巻5号(1989年5月発行)
特集 先天性疾患
23巻4号(1989年4月発行)
特集 拘縮
23巻3号(1989年3月発行)
特集 卒後教育(含新人教育)
23巻2号(1989年2月発行)
特集 不全四肢麻痺;高齢者を中心に
23巻1号(1989年1月発行)
特集 理学療法の展望