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文献詳細

雑誌文献

理学療法ジャーナル26巻4号

1992年04月発行

文献概要

プログレス

脚延長術の進歩;仮骨延長法

著者: 多賀一郎1 廣島和夫2

所属機関: 1星ヶ丘厚生年金病院整形外科 2国立大阪病院整形外科

ページ範囲:P.263 - P.263

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 1.初めに

 脚延長術の歴史は1905年に始まり,主に欧米の整形外科医により改良が重ねられたが,合併症が多いためにあまり普及していなかった4).仮骨延長法は1987年にイタリアのDe Bastianiにより報告1)されたが,比較的合併症が少なく,十分な脚延長を獲得することが可能であるために,本邦でも普及し始めている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1359

印刷版ISSN:0915-0552

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