Ⅰ.高齢者保健福祉施策の背景
我が国は現在,かつて無い速さで高齢化が進んでいる.1990年から2000年までの10年間の高齢化率(全人口に占める65歳以上人口の割合)の上昇は,それまでの20年間のそれとほぼ同程度になるものになると予測されている.高齢化の進展,とりわけ後期高齢者の増加は寝たきり老人や痴呆性老人など介護を必要とする老人の増加をもたらし,2000年には寝たきり老人100万人,痴呆性老人は150万人に達すると推計されている.一方,高齢者の子どもとの同居率の低下,女性の社会進出,一人暮らし老人の増加などから家庭の介護力が低下しており,要介護老人をかかえる家庭に対する社会的な支援システムの充実の必要性が高まっている.また,高齢化は老人医療費の増蒿(こう)をもたらしており,1990年で国民医療費20兆6900億円のうち老人医療費は5兆9400億円で29%を占めている.このようなことを背景要因として,在宅,施設を通ずる総合的な介護体制の整備が緊急の課題となっている.
雑誌目次
理学療法ジャーナル26巻8号
1992年08月発行
雑誌目次
特集 老人保健施設の理学療法
老人保健施設の現状と展望
著者: 伊藤雅治
ページ範囲:P.506 - P.511
高齢化地域における老人保健施設のケアサービスの在りかた
著者: 若月健一
ページ範囲:P.512 - P.517
Ⅰ.高齢化する農山村漁村
人口の高齢化に伴って,お年寄りの保健,医療,福祉問題が,大きな社会問題になっていることは周知のとおりである.
特に高齢化が急速に進む農山村漁村地域では,病気の後遺症に悩むお年寄りの増加,ケア対策問題,介護者不足の問題などが生活に大きな影響を及ぼしている.それは,若い者のおびただしい都市流出,それによる家族制度の変革,扶養意識の減退など,まさに高度経済成長政策の結果が,過疎化する農山村漁村に追い討ちをかけた社会的現象と言える.
老人保健施設における理学療法―事例を通して;小山田老人保健施設での取り組み
著者: 白石成明 , 加藤秀子 , 近藤辰比古 , 戸梶浩子 , 西川悦子 , 出口晃 , 亀谷謙 , 川村耕造
ページ範囲:P.518 - P.523
Ⅰ.初めに
老人保健施設が創設され,モデル施設の時期を含めると5年が経過した.当初はモデル7施設だけであったのが,1991年9月現在,522施設,定員数42061床にも達した1).この間,老人保健施設について多くの医療・福祉関係の雑誌に掲載され,概要は衆知のごとくである2,3).
しかし,老人保健施設で実際どのような療養がなされているのか,また,理学療法士がどのようにかかわっているのかなどは,老人保健施設で働く者以外は知る機会が少ないと思われる.
そこで,今回は病院と兼務で老人保健施設とかかわっている立場より小山田老人保健施設での取り組みを施設概要,事例紹介などをまじえ報告する.
老人保健施設におけるショートステイ・デイケアの試み
著者: 柴田ゆかり , 酒向俊治 , 若生和彦 , 渡辺真 , 和田守男
ページ範囲:P.524 - P.528
Ⅰ.初めに
昨1991年7月老人保健審議会は,老人保健施設の在りかたについて意見具申を行なった.その中で,老人保健施設の性格は基本的に家庭復帰を目指すものとし,当初の「通過施設」としての理念を堅持している.しかし,入所者の長期滞在については,現状においてはある程度やむをえないとし,家庭復帰を進める体制整備を指摘している.また,老人保健施設の機能および運営の在りかたとしては,入所者を単に家庭に帰すだけでなく,ショートステイ,デイケアの提供などにより,ホームヘルプサービスなどの在宅保健福祉サービスなどとの連携とあいまって在宅ケアの拠点としての役割を果たすことを強く求めている1).
当松波総合病院老人保健施設(以下,当施設と略.)においても,地域における老人医療および福祉サービスのキーステーションとして存在価値が認められるような施設を目指し,1988年8月の開設当初より,ショートステイ,デイケアをスタートさせ,さらに1992年1月から笠松町よりの委託により在宅介護支援センターを設置し,要介護老人やその家族に対し,その多様なニーズに答えるべく支援体制の充実に努めてきた.
今回は,ショートステイとデイケアとを中心に,当施設のこれまでの取り組みや地域の現状について若干の私見を交えて報告することとする.
老人保健施設の現況―富山県および当施設の場合
著者: 桝谷敏夫
ページ範囲:P.529 - P.533
Ⅰ.初めに
老人保健施設の目的は寝たきりなど要介護老人のquality of lifeをいかに維持,向上させるかにあり,長生きしてよかったと実感できる環境作りにあると思われる.
現在,全国で老人保健施設の整備が着々と進んでいるが,そこに勤務する医療従事者の確保については十分と言える段階ではない.
富山県の老人保健施設の整備率は全国で上位を占めているが,その急増により地域によってはマンパワー不足が生じている.
1991年10月には各施設間の連携とより良い環境作りとを行ない,老人保健施設の使命を果たすべく富山県老人保健施設協議会が発足し,その中に,管理,事務,看護・介護,理学療法士・作業療法士,相談指導員,栄養士の6部会が設けられた.
以下,1992年3月に県内の老人保健施設に対して行なったアンケート調査の一部の紹介および開設以来1年6か月経過した本老人保健施設富山リハビリテーションホームの現況について,若干の私見を加えて報告する.
とびら
動機付けのたいせつさ
著者: 増澤文枝
ページ範囲:P.505 - P.505
先日,健康運動指導士の認定講習会を受講する機会があり,卒業して十数年,久々に過密スケジュールの,加えて嬉しくも?認定試験のある講習会を,学生気分にひたりながら受講した.受講成果は幾つかあったが,教員の立場からすると,感動的な講義に幾つか出逢ったことが最大の成果であろう.100名を越す受講生をゆるみ無く緊張させ,興味を持たせる講義の組み立て,話術,明瞭な解説.日々の自分たちの研究活動から生じる自信と,前向きの姿勢が感じ取れる講義だった.このような講義を通して,その科目に非常に適切な動機付けが為されたことを実感した.
教授者と学習者間を結ぶ,無形ではあるがきわめて重要なものとして,動機付け,出会い,衝撃付与などの情意領域の絆(きずな)がある.普段,この領域のたいせつさは頭で理解はしていても,また体験してみるとその重要さと,その教授者の資質如何により大きな差が出ることを再認識した.
1ページ講座 関連職種の動向・8
介護福祉士
著者: 田村紀公子
ページ範囲:P.534 - P.534
1.初めに
介護福祉士とは,各種社会福祉施設の寮母職や,ホームヘルパー,保健医療施設の介護職に設けられた専門職資格である.
この資格制度が生まれた社会的背景には,世界に類をみない早さで進んでいる我が国の高齢化問題がある.
65歳以上の老人人口は1980年で1000万人を越え,1990年には1400万人で老齢人口構成比は12%になっている.さらに2025年には25%を越えると言われており,世界がかつて経験したことの無い超高齢化社会になることが確実視されている.
「高齢者保健福祉推進十か年戦略」(ゴールドプラン)によれば,2000年には施設ならびに在宅福祉対策の緊急整備として介護職員27万人が必要になるとされている.
入門講座 関節可動域訓練・2
膝関節周囲の損傷後の拘縮に対する関節可動域訓練―骨折,靱帯損傷も含めて
著者: 伊藤浩充 , 市橋則明 , 有村恵子 , 三浦元
ページ範囲:P.535 - P.541
Ⅰ.初めに
関節可動域の維持・増大のための関節可動域運動や伸張運動は,解剖学や関節運動学に基づいて行なう必要性が指摘され,その詳しい理論やテクニックに関する文献も多い.しかし,拘縮の大きな原因である軟部結合組織の力学的特性や運動が軟部結合組織の力学的特性に与える影響などについてはあまり述べられていない.関節可動域を改善するためには,関節運動学の知識だけでなく,軟部結合組織がどのような力学的特性をもち,固定や不動,関節可動域運動や伸張運動によってどのように影響を受けるかについての知識が必要である.
本稿では,膝関節の解剖学・運動学,そしてそれらに基づいた膝関節の基本的な動かしかたについては,他書を参考にしていただくことにして,軟部結合組織が関節可動域に与える影響について文献的に考察し,その観点から膝関節可動域改善のための運動をどのような指標に基づいて行えばよいか,症例を呈示して考察してみたい.
講座 障害者・高齢者のための住宅・2
住宅増・改築のための評価
著者: 相良二朗
ページ範囲:P.543 - P.548
Ⅰ.初めに
住宅の増・改築では,いろいろな職種の人とのかかわりが必要となり,異専門家相互のコミュニケーションがうまく取れなくてはならない.医療あるいはリハビリテーションとはこれまで無縁であったことの多い建築関係者に対し,クライアントの身体機能状態,障害の概要などを明確に伝え,改造の目的を理解してもらわなければならない.あるいは,家族に対しても,障害の正しい理解と適切な介護方法を指導しなくてはならない.介護機器や自助具,補装具などの適用について質問されることもある.つまり,機能回復訓練の領域から少し離れた範疇についての知識が要求され,在宅という環境条件での生活動作の評価が予測を含めて要求される.
住宅改造の評価や処方は,北米や欧州では作業療法士の領域となっている.しかし,我が国では社会保障制度の違いもあり,日常生活動作面での評価から作業療法士に,基本的な身体能力や移動能力の面から理学療法士に期待がかけられている.また,地域リハビリテーションの最前線である保健センターや老人保健施設などでは理学療法士か作業療法士のどちらか一方しかいないところが多く,否応無く‘多才’を発揮しなくてはならない.
つまり理学療法士が,クライアントの機能面での評価とその住宅の評価を基に,その家族の状態を配慮して経済性の高い改造案を設計し,工務店などの建築関係者に説明しなくてはならない.本講座では,この「身体」,「建築」,「家族」および「経済」の四つの面での評価について解説する.
クリニカルヒント
手指機能障害およびその他の拘縮に対する徒手的治療
著者: 西岡正明
ページ範囲:P.549 - P.550
運動療法は外的な刺激により内的な反応,つまり生体組織の神経・血管・骨・筋肉などの細胞の活動を高め,組織や生体全体としての役割を改善し維持してゆくことが目的と言える.したがって,神経筋疾患,骨関節疾患,心肺機能障害,代謝性疾患にかかわらず広い範囲で適用の必要性が言われてきた.そして,その働き掛けは徒手による,機械による,器具を用いる.また患者自身によるなど種々の手段・手技が用いられている.そして現在では,中枢神経疾患にかかわらず骨関節疾患においても早期のリハビリテーションの重要性が問われている.
三~四年前からハンドセラピィーが作業療法を中心に広まり,術後早期よりのアプローチが為されている.理学療法においても手指の外傷を経験することが多くあり,他の部位の骨折,関節障害と同様に早期より取り組む必要がある.
プログレス
癌免疫療法の進歩・2 癌に対する特異的免疫療法としてのCTL療法
著者: 藤本重義
ページ範囲:P.551 - P.551
われわれは,癌の特異的免疫療法の確立を目的とした実験から,抑制性細胞の活性化の強い担癌生体内で腫瘍の退縮に働くCTLの活性化を行なうのは非常に困難であることを明らかにした.そこで,担癌生体の免疫抑制活性の強い環境からリンパ球を取り出し,抑制の無いin vitroの環境で,同一腫瘍細胞で刺激培養すると,腫瘍細胞を特異的に破壊するCTLがよく活性化され,このCTL源を同一腫瘍細胞が増殖している担癌同系マウスの静脈内に受身移入することを繰り返すことにより,発育している腫瘍細胞の増殖を抑制し,腫瘍組織を完全に退縮させることに成功し,この治療法をCTL療法と名付けた.
我が地域
大分ち知っちょんか?/千葉のこと知ってっぺかあ?
著者: 梶原秀明 , 原田禎二 , 草苅俊和 , 江澤省司 , 西山晴彦 , 北薗真治
ページ範囲:P.552 - P.553
まずは郷土自慢をひとつ
雄大な自然に抱かれた大分県.観光地,リゾート地として最近何かと注目されているスポットです.その中でもよりすぐりの物を紹介してみましょう.
周防灘に注ぐ山国川を挾んで,福岡県と隣接する中津市は一万円札でおなじみの福沢諭吉ゆかりの地.山国川の中流域には,初夏は新緑,秋は紅葉が素晴らしく,また“青の洞門”でおなじみの耶馬渓があります.ちょっと南に下ると,国東半島.ここは国宝に指定されている富貴寺,古代ロマン漂う宇佐神宮などの仏教遺跡の散りばめられた半島.さらに南に下り,国道10号線別大国道の海岸線を行くと,ここにはなんと猿がいるんです.それも野生です.TVでも有名になった高崎山の猿ですが,これは“反省”する猿と違って逞(たくま)しいのです.自然の中で生きることの強さを感じることができるでしょう.旅で疲れた体をゆっくり癒したいのなら何と言っても別府温泉.県外の観光客が火事の煙とまちがうほど白い湯煙が立ち上っているんです.
あんてな
老人訪問看護制度
著者: 吉尾雅春
ページ範囲:P.554 - P.554
先の老人保健法改正の大きな柱として,老人訪問看護制度の発足があった.すなわち,主治医が直接的に監督しない老人訪問看護ステーションを舞台に,保健婦,看護婦,理学療法士,作業療法士などが,在宅介護老人の訪問指導を行なうというものである.1992年4月1日の診療報酬改定と併せてこの制度は動きだしきが,ここで簡単に紹介してみたい.
雑誌レビュー
“Physiotherapy”(1991年版)まとめ
著者: 臼田滋 , 坂本雅昭
ページ範囲:P.555 - P.558
Ⅰ.初めに
英国理学療法士協会が発行する“Physiotherapy”1991年版の総論文数は80編である.このうち総説的論文は34編,調査を含む研究論文は30編,症例報告は7編用具考案の紹介が9編であり,特集としては電気療法に関するもの2編,研究法に関するものが4編,また連載記事として電気療法の基礎的な論文が3編であった.分野は多岐にわたっていたが,分野別に整理すると,物理療法16編,運動学および運動療法13編,整形外科疾患関連13編,義肢・装具・自助具・用具考案14編,呼吸理学療法5編,研究法5編,教育関係4編,管理・運営5編,その他5編であった.以下に,分野別に論文の要旨を紹介する.なお文中の[( )]内の数字は,( )内が論文の掲載号数,それに続く数字がページ数を示す.
資料
学会印象記 第27回日本理学療法士学会
「移動」の意味の広がりを痛感
著者: 宮本重範
ページ範囲:P.564 - P.565
第27回日本理学療法士学会は5月14日,15日の2日間にわたって日本の最西端の都市,長崎で開催された.学会のテーマは「移動と理学療法」であったが,私ども北海道の会員にとってはまさに端から端への大移動であったし,筆者には久し振りに帰省の機会にも恵まれた.
暖かすぎるほどの日和で幕を開けた学会は,最初から盛り上がりをみせた.来賓の中で本島長崎市長の祝辞はこれまでの学会に無い型破りなもので,もっとも際立っていた.氏によって語られたvan Siebold PFJBの来崎に始まりvan Meerdrvoort Pompeに継承された我が国における西洋医学の幕あけと永井博士に至るまでの歴史が場内を包み,私たちを圧倒した.西洋文化・医学の原点でもあった当時の長崎のようす,そして原子爆弾投下による被爆者の模様と,さらに,何不自由無く学問ができる平和な時代に生きている喜びとが交錯して,熱い気持の高まりを覚えずにはおられなかった.市長の祝辞の終わりに加えられた「人類の遣産は平和である」という声は,戦争を体験した人々の心の叫びでもあった.
発表への道―私の初発表体験記
著者: 丸尾朝之
ページ範囲:P.566 - P.567
新緑が眩しい5月14,15の両日,西洋医学伝来の地長崎に,全国の理学療法士が「移動と理学療法」をメイン・テーマとして,今後の理学療法発展のため集いました.メイン会場を長崎市公会堂に置き,合計四施設八会場で行なわれました.演題は,口述318演題,ポスター106演題,ビデオ9演題,総計433演題と量的・質的に素晴らしいものでした.
佐世保には学生時代の実習で10週間ほどいましたが,長崎市は高校の修学旅行以来ですから,かれこれ10年ぶりになります.今回の旅は,修学旅行と違い旅費を出していただいた学会出張で,しかも鼻の低い,いやいや能力の低い私がその学会で演題発表を,それも初めて行なうのですから,今までに無い期待と不安と緊張感が体の内を駆け巡ってくるのを感じていました.
患者さんのメッセージを心のともしびとして―私の初発表体験記
著者: 本郷敬子
ページ範囲:P.568 - P.569
学会前日,初の日本理学療法士学会の緊張感は,理学療法士らしい方々でごったがえす羽田空港のロビーに立ってから高まっていました.まだ,学会開催地にさえ着いてもいないのに,“早く発表,終わればいいなー.”と早くも,弱音が出てしまいました.
5月13日,初めての長崎空港はあいにくの曇り空で,空がたいへん低く感じ,私の緊張感をますます高めました.しかし,潮のかおりが私の不安を和(なご)ませてくれました.そして,羽田で吐いた弱音はどこへやら,長崎の地に降り立った感動と,心地良い緊張感が湧き立ってきたのです.そして,学会の準備に追われ,あたふたする自分の姿が思い出されました.
PTのひろば
第11回世界理学療法学会に参加して
著者: 神戸晃男
ページ範囲:P.562 - P.562
私は,昨年7月28日から8月2日ロンドンで開かれた第11回世界理学療法学会に参加,発表する機会を得た.この学会は4年に1度開かれるものであり,今回の参加者は世界45か国から,約2000名以上の参加があった.日本からは約30名の参加,発表があった.演題数は口演発表493題,ポスター発表85題の合わせて578題が約1週間で発表された.
私は7月27日朝11時に成田を出発した.奈良団長(日本理学療法士協会会長)をはじめとする11人のツアーの中に同行した.
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文献抄録 フリーアクセス
ページ範囲:P.570 - P.571
編集後記 フリーアクセス
著者: 奈良勲
ページ範囲:P.574 - P.574
バルセロナオリンピックは最多174の国・地域の参加を得ていかにも幻術的なパーフォーマンスで開会式が挙行された.メダルの獲得などどうでもよいから,日本選手には思い切り楽しくプレイし,せめて国際親善に寄与することを期待したい.
恒例の参議院選挙が終わったが,投票率は50%そこそこという状況であった.まさか,上記のオリンピック開会式の影響を受けたのでもあるまい.国の進路を決める選挙であったのだが….
基本情報

バックナンバー
58巻12号(2024年12月発行)
特集 “子ども”と“母”をつなぎ支える理学療法
58巻11号(2024年11月発行)
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特集 小脳update—運動と認知
58巻9号(2024年9月発行)
特集 最適な非対称性動作を考える
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58巻7号(2024年7月発行)
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57巻8号(2023年8月発行)
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57巻5号(2023年5月発行)
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57巻4号(2023年4月発行)
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57巻3号(2023年3月発行)
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56巻10号(2022年10月発行)
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56巻9号(2022年9月発行)
特集 運動イメージ—科学的根拠に基づく臨床実践をめざして
56巻8号(2022年8月発行)
特集 住まいとくらし—理学療法士の環境づくり
56巻7号(2022年7月発行)
特集 人工関節置換術後の理学療法
56巻6号(2022年6月発行)
特集 医療現場におけるサルコペニア・フレイル
56巻5号(2022年5月発行)
特集 動作分析と臨床のマッチング
56巻4号(2022年4月発行)
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56巻3号(2022年3月発行)
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56巻2号(2022年2月発行)
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56巻1号(2022年1月発行)
特集 機能解剖と理学療法
55巻12号(2021年12月発行)
特集 大腿骨近位部骨折 up to date
55巻11号(2021年11月発行)
特集 パーキンソン病の最新知見と効果的な理学療法
55巻10号(2021年10月発行)
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55巻9号(2021年9月発行)
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55巻8号(2021年8月発行)
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55巻7号(2021年7月発行)
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55巻6号(2021年6月発行)
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55巻5号(2021年5月発行)
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55巻4号(2021年4月発行)
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55巻3号(2021年3月発行)
特集 重症化予防
55巻2号(2021年2月発行)
特集 関節可動域評価のABC—治療計画につなぐ応用的解釈まで
55巻1号(2021年1月発行)
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54巻12号(2020年12月発行)
特集 歩行PART 2 運動器疾患と歩行指導
54巻11号(2020年11月発行)
特集 歩行PART 1 脳神経疾患と歩行
54巻10号(2020年10月発行)
特集 疼痛に対する最新の理学療法—治療効果を最大化するための理論と実践
54巻9号(2020年9月発行)
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54巻8号(2020年8月発行)
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54巻7号(2020年7月発行)
特集 脊椎・脊髄疾患の多彩な症状と理学療法
54巻6号(2020年6月発行)
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54巻5号(2020年5月発行)
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54巻1号(2020年1月発行)
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53巻12号(2019年12月発行)
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53巻10号(2019年10月発行)
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53巻9号(2019年9月発行)
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53巻8号(2019年8月発行)
特集 IADL—生活をもっと科学的に
53巻7号(2019年7月発行)
特集 脳卒中患者の上肢に対する理学療法up to date
53巻6号(2019年6月発行)
特集 上肢運動器疾患—若年者と中高年者の特徴
53巻5号(2019年5月発行)
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53巻4号(2019年4月発行)
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53巻3号(2019年3月発行)
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53巻2号(2019年2月発行)
特集 変形性股関節症とメカニカルストレス
53巻1号(2019年1月発行)
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特集 退院支援—理学療法士はその先が見えているか
52巻11号(2018年11月発行)
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52巻9号(2018年9月発行)
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52巻7号(2018年7月発行)
特集 疼痛管理
52巻6号(2018年6月発行)
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52巻5号(2018年5月発行)
特集 視床出血と理学療法
52巻4号(2018年4月発行)
特集 変形性膝関節症に対する最新の保存療法
52巻3号(2018年3月発行)
特集 理学療法における動作のアセスメント
52巻2号(2018年2月発行)
特集 低栄養/摂食嚥下機能障害と理学療法
52巻1号(2018年1月発行)
特集 筋力低下と理学療法
51巻12号(2017年12月発行)
特集 エキスパートが語る小児理学療法
51巻11号(2017年11月発行)
特集 多分野に広がる理学療法
51巻10号(2017年10月発行)
特集 半側空間無視
51巻9号(2017年9月発行)
特集 ACL損傷と動作
51巻8号(2017年8月発行)
特集 理学療法と臓器連関
51巻7号(2017年7月発行)
特集 理学療法のプロフェッショナルをめざして
51巻6号(2017年6月発行)
特集 理学療法士のはたらき方
51巻5号(2017年5月発行)
特集 歩行の安全性
51巻4号(2017年4月発行)
特集 理学療法と下肢装具
51巻3号(2017年3月発行)
特集 通院・通所における理学療法を再考する
51巻2号(2017年2月発行)
特集 現任研修—求められる臨床技能の習得
51巻1号(2017年1月発行)
特集 多職種で取り組むがん診療と理学療法
50巻12号(2016年12月発行)
特集 地域包括ケア病棟
50巻11号(2016年11月発行)
特集 臨床に役立つ臨床推論の実際
50巻10号(2016年10月発行)
特集 生活支援につなぐ小児理学療法
50巻9号(2016年9月発行)
特集 重症下肢虚血と理学療法
50巻8号(2016年8月発行)
特集 社会の要請に応える理学療法教育
50巻7号(2016年7月発行)
特集 被殻出血と理学療法
50巻6号(2016年6月発行)
特集 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて
50巻5号(2016年5月発行)
特集 運動器疾患—エキスパートはこうみる
50巻4号(2016年4月発行)
特集 理学療法からみた「予防」の取り組みと効果
50巻3号(2016年3月発行)
特集 TENS
50巻2号(2016年2月発行)
特集 最新の糖尿病治療と運動療法
50巻1号(2016年1月発行)
特集3 理学療法の50年に寄せて
49巻12号(2015年12月発行)
特集 理学療法士界における継往開来
49巻11号(2015年11月発行)
特集 地域包括ケアシステムと小児理学療法
49巻10号(2015年10月発行)
特集 歩行支援機器による歩行up to date
49巻9号(2015年9月発行)
特集 脳機能回復と理学療法
49巻8号(2015年8月発行)
特集 地域包括ケアシステムの構築に向けて
49巻7号(2015年7月発行)
特集 慢性期の理学療法—目標設定と治療・介入効果
49巻6号(2015年6月発行)
特集 急性期からの理学療法
49巻5号(2015年5月発行)
特集 頭頸部および肩凝りに対する理学療法
49巻4号(2015年4月発行)
特集 世界の理学療法—激動のAsia Western Pacific地区の現状と今後
49巻3号(2015年3月発行)
特集 大規模災害の支援・防災活動—大震災からの学び
49巻2号(2015年2月発行)
特集 障害者権利条約の実現と理学療法
49巻1号(2015年1月発行)
特集 姿勢と歩行—理学療法士の診るべきこと
48巻12号(2014年12月発行)
特集 認知行動療法
48巻11号(2014年11月発行)
特集 脊椎・脊髄疾患と理学療法
48巻10号(2014年10月発行)
特集 安全管理
48巻9号(2014年9月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の体性感覚障害と理学療法
48巻8号(2014年8月発行)
特集 慢性腎臓病と理学療法
48巻7号(2014年7月発行)
特集 股関節の運動機能と評価方法
48巻6号(2014年6月発行)
特集 臨床実習教育の実態と展望
48巻5号(2014年5月発行)
特集 老年症候群と理学療法
48巻4号(2014年4月発行)
特集 理学療法実践に役立つコミュニケーション技術
48巻3号(2014年3月発行)
特集 地域における理学療法のパラダイムシフト
48巻2号(2014年2月発行)
特集 発達障害児の理学療法と生活指導
48巻1号(2014年1月発行)
特集 バランスupdate―実用的な動作・活動の獲得のために
47巻12号(2013年12月発行)
特集 神経筋疾患の治療と理学療法
47巻11号(2013年11月発行)
特集 呼吸理学療法の進歩
47巻10号(2013年10月発行)
特集 ウィメンズ・ヘルスと理学療法士のかかわり
47巻9号(2013年9月発行)
特集 在宅理学療法の可能性を探る
47巻8号(2013年8月発行)
特集 物理療法の再興
47巻7号(2013年7月発行)
特集 頸肩腕障害と理学療法
47巻6号(2013年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のシームレス化にむけて
47巻5号(2013年5月発行)
特集 医療系教育における臨床実習の現状と展望
47巻4号(2013年4月発行)
特集 予防と理学療法
47巻3号(2013年3月発行)
特集 関節リウマチの最新治療と理学療法
47巻2号(2013年2月発行)
特集 心理・精神領域の理学療法
47巻1号(2013年1月発行)
特集 脳のシステム障害と理学療法
46巻12号(2012年12月発行)
特集 高齢下肢切断の理学療法
46巻11号(2012年11月発行)
特集 はたらく理学療法士の動機づけ
46巻10号(2012年10月発行)
特集 地域包括ケアシステムと訪問理学療法
46巻9号(2012年9月発行)
特集 心疾患に対する理学療法の新たな展開
46巻8号(2012年8月発行)
特集 外来理学療法
46巻7号(2012年7月発行)
特集 スポーツと理学療法
46巻6号(2012年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のクリニカルリーズニング
46巻5号(2012年5月発行)
特集 理学療法士のキャリアデザイン
46巻4号(2012年4月発行)
特集 理学療法技能の評価と学習支援
46巻3号(2012年3月発行)
特集 東日本大震災と理学療法
46巻2号(2012年2月発行)
特集 慢性疼痛への包括的アプローチ
46巻1号(2012年1月発行)
特集 運動学習と理学療法
45巻12号(2011年12月発行)
特集 下肢機能再建と理学療法
45巻11号(2011年11月発行)
特集 チーム医療における理学療法士の役割
45巻10号(2011年10月発行)
特集 認知症と理学療法
45巻9号(2011年9月発行)
特集 足部・足関節の機能と理学療法
45巻8号(2011年8月発行)
特集 糖尿病の理学療法
45巻7号(2011年7月発行)
特集 神経生理学的アプローチの転換
45巻6号(2011年6月発行)
特集 小児理学療法の新たなる展開
45巻5号(2011年5月発行)
特集 がん患者のリハビリテーションと理学療法
45巻4号(2011年4月発行)
特集 ロコモティブシンドローム
45巻3号(2011年3月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の装具と運動療法
45巻2号(2011年2月発行)
特集 通所サービスにおける理学療法
45巻1号(2011年1月発行)
特集 自立支援
44巻12号(2010年12月発行)
特集 股関節疾患の理学療法―update
44巻11号(2010年11月発行)
特集 症例検討―脳血管障害患者を多側面から診る
44巻10号(2010年10月発行)
特集 身体障害者スポーツと理学療法の関わり
44巻9号(2010年9月発行)
特集 画像を活かした脳損傷のケーススタディ
44巻8号(2010年8月発行)
特集 徒手理学療法
44巻7号(2010年7月発行)
特集 在宅理学療法の実践
44巻6号(2010年6月発行)
特集 呼吸機能障害とチーム医療
44巻5号(2010年5月発行)
特集 新人教育
44巻4号(2010年4月発行)
特集 筋力増強―update
44巻3号(2010年3月発行)
特集 病期別理学療法モデル
44巻2号(2010年2月発行)
特集 脳卒中のゴール設定
44巻1号(2010年1月発行)
特集 これからの理学療法
43巻12号(2009年12月発行)
特集 連携教育
43巻11号(2009年11月発行)
特集 地域の高齢者に対する理学療法士の視点
43巻10号(2009年10月発行)
特集 老化による身体機能低下と理学療法
43巻9号(2009年9月発行)
特集 膝関節疾患の理学療法
43巻8号(2009年8月発行)
特集 ICFと理学療法
43巻7号(2009年7月発行)
特集 筋再生と理学療法
43巻6号(2009年6月発行)
特集 パーキンソン病の理学療法最前線
43巻5号(2009年5月発行)
特集 小児の地域理学療法
43巻4号(2009年4月発行)
特集 理学療法士による起業
43巻3号(2009年3月発行)
特集 不全型脊髄損傷の病態と理学療法
43巻2号(2009年2月発行)
特集 クリニカルリーズニング
43巻1号(2009年1月発行)
特集 大量養成時代に求められる教育
42巻12号(2008年12月発行)
特集 ニューロリハビリテーションと理学療法
42巻11号(2008年11月発行)
特集 がん治療における理学療法の可能性と課題
42巻10号(2008年10月発行)
特集 骨関節疾患の理学療法とバイオメカニクス
42巻9号(2008年9月発行)
特集 褥瘡の予防と治療―理学療法の役割
42巻8号(2008年8月発行)
特集 介護保険下の理学療法
42巻7号(2008年7月発行)
特集 ヘルスプロモーションと理学療法
42巻6号(2008年6月発行)
特集 Stroke Unitと理学療法
42巻5号(2008年5月発行)
特集 アジアの理学療法
42巻4号(2008年4月発行)
特集 認知運動療法の臨床アプローチと効果
42巻3号(2008年3月発行)
特集 WCPT
42巻2号(2008年2月発行)
特集 痛みの病態生理と理学療法
42巻1号(2008年1月発行)
特集 地域リハビリテーションにおける理学療法
41巻12号(2007年12月発行)
特集 大腿骨―整形外科的治療と理学療法
41巻11号(2007年11月発行)
特集 メタボリックシンドロームと理学療法
41巻10号(2007年10月発行)
特集 外来・通所理学療法
41巻9号(2007年9月発行)
特集 理学療法士の卒後教育
41巻8号(2007年8月発行)
特集 病棟理学療法の視点と実践
41巻7号(2007年7月発行)
特集 脳性麻痺児の理学療法
41巻6号(2007年6月発行)
特集 NST(nutrition support team)と理学療法
41巻5号(2007年5月発行)
特集 実践理学療法のエビデンス
41巻4号(2007年4月発行)
特集 慢性期脳卒中者の理学療法
41巻3号(2007年3月発行)
特集 臨床実習の具体的展開
41巻2号(2007年2月発行)
特集 「腰痛症」の要因と理学療法
41巻1号(2007年1月発行)
特集 高齢者の運動療法の効果と限界
40巻12号(2006年12月発行)
特集 末梢循環障害と理学療法
40巻13号(2006年12月発行)
特集 理学療法の展望2006
40巻11号(2006年11月発行)
特集 緩和ケアとしての理学療法
40巻10号(2006年10月発行)
特集 理学療法における運動療法と装具療法の融合
40巻9号(2006年9月発行)
特集 理学療法と連携
40巻8号(2006年8月発行)
特集 歩行練習
40巻7号(2006年7月発行)
特集 認知症へのアプローチ
40巻6号(2006年6月発行)
特集 アスリートのための理学療法
40巻5号(2006年5月発行)
特集 創傷治癒と理学療法
40巻4号(2006年4月発行)
特集 脳卒中治療ガイドラインと理学療法
40巻3号(2006年3月発行)
特集 腰部・下肢関節疾患の理学療法―姿勢・動作の臨床的視点
40巻2号(2006年2月発行)
特集 物理療法の有効性とリスク管理
40巻1号(2006年1月発行)
特集 臨床実習教育
39巻12号(2005年12月発行)
特集 ボディイメージ
39巻11号(2005年11月発行)
特集 精神障害者の理学療法
39巻10号(2005年10月発行)
特集 急性期に必要な薬物療法と理学療法
39巻9号(2005年9月発行)
特集 心臓外科治療の進歩と理学療法
39巻8号(2005年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法を再考する
39巻7号(2005年7月発行)
特集 介護予防動向―理学療法士はどうかかわるのか
39巻6号(2005年6月発行)
特集 介護老人保健施設における理学療法の課題
39巻5号(2005年5月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟における理学療法
39巻4号(2005年4月発行)
特集 脳性麻痺
39巻3号(2005年3月発行)
特集 脳科学からみた理学療法の可能性と限界
39巻2号(2005年2月発行)
特集 実践能力を高めるカリキュラム
39巻1号(2005年1月発行)
特集 高齢者骨折の外科的治療と理学療法
38巻12号(2004年12月発行)
特集 理学療法士の国際協力
38巻11号(2004年11月発行)
特集 認知運動療法の適応と限界
38巻10号(2004年10月発行)
特集 診療報酬
38巻9号(2004年9月発行)
特集 運動療法の基礎
38巻8号(2004年8月発行)
特集 移動動作(分析・介入・介助者への指導)
38巻7号(2004年7月発行)
特集 生活機能向上のための理学療法
38巻6号(2004年6月発行)
特集 ヘルスプロモーション
38巻5号(2004年5月発行)
特集 理学療法モデル
38巻4号(2004年4月発行)
特集 脳血管障害による摂食・嚥下障害の理学療法
38巻3号(2004年3月発行)
特集 物理療法の鎮痛作用
38巻2号(2004年2月発行)
特集 難病の理学療法
38巻1号(2004年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する徒手的運動療法
37巻12号(2003年12月発行)
特集 「注意」の障害に対する理学療法
37巻11号(2003年11月発行)
特集 介護保険対応の理学療法
37巻10号(2003年10月発行)
特集 身体と環境
37巻9号(2003年9月発行)
特集 早期理学療法
37巻8号(2003年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法の展開
37巻7号(2003年7月発行)
特集 物理療法の効果
37巻6号(2003年6月発行)
特集 “活動”水準を高める理学療法士の専門性
37巻5号(2003年5月発行)
特集 こどもの理学療法
37巻4号(2003年4月発行)
特集 理学療法教育施設の自己点検・評価
37巻3号(2003年3月発行)
特集 医療保険・介護保険と理学療法
37巻2号(2003年2月発行)
特集 整形外科疾患のクリティカルパス
37巻1号(2003年1月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の歩行
36巻12号(2002年12月発行)
特集 運動障害がある場合の内部障害への対応
36巻11号(2002年11月発行)
特集 超高齢者の骨・関節疾患の理学療法
36巻10号(2002年10月発行)
特集 医療事故管理
36巻9号(2002年9月発行)
特集 新しい下肢装具
36巻8号(2002年8月発行)
特集 ファシリテーションは今
36巻7号(2002年7月発行)
特集 理学療法専門職の管理・運営とリーダーシップ
36巻6号(2002年6月発行)
特集 低出生体重児の理学療法
36巻5号(2002年5月発行)
特集 高齢者の転倒
36巻4号(2002年4月発行)
特集 バランス障害と理学療法
36巻3号(2002年3月発行)
特集 介護保険制度下のリハビリテーション
36巻2号(2002年2月発行)
特集 理学療法に関わる整形外科の最新知見
36巻1号(2002年1月発行)
特集 臨床現場にいかす障害構造・障害分類
35巻13号(2001年12月発行)
総目次・著者索引 第21巻~第35巻 1987年(昭和62)年~2001(平成13)年
35巻12号(2001年12月発行)
特集 理学療法の効果判定
35巻11号(2001年11月発行)
特集 症例報告
35巻10号(2001年10月発行)
特集 リスクマネジメント
35巻9号(2001年9月発行)
特集 自営理学療法士の活動
35巻8号(2001年8月発行)
特集 病棟理学療法
35巻7号(2001年7月発行)
特集 脊髄損傷―新しい下肢装具の活用
35巻6号(2001年6月発行)
特集 筋力再検討
35巻5号(2001年5月発行)
特集 EBP in Physical Therapy
35巻4号(2001年4月発行)
特集 理学療法におけるパラダイム転換
35巻3号(2001年3月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟
35巻2号(2001年2月発行)
特集 公的介護保険
35巻1号(2001年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する外来運動療法
34巻12号(2000年12月発行)
特集 21世紀の理学療法教育
34巻11号(2000年11月発行)
特集 脳卒中のバランス障害
34巻10号(2000年10月発行)
特集 悪性腫瘍治療の進歩と理学療法
34巻9号(2000年9月発行)
特集 早期理学療法―そのリスクと効果
34巻8号(2000年8月発行)
特集 訪問リハビリテーションの実際
34巻7号(2000年7月発行)
特集 福祉機器の適用基準
34巻6号(2000年6月発行)
特集 精神疾患をもつ患者の理学療法
34巻5号(2000年5月発行)
特集 認知と理学療法
34巻4号(2000年4月発行)
特集 義足―新しい技術と適応
34巻3号(2000年3月発行)
特集 臨床実習の課題と展望
34巻2号(2000年2月発行)
特集 ICUにおける理学療法
34巻1号(2000年1月発行)
特集 理学療法士のアイデンティティー
33巻12号(1999年12月発行)
特集 予後予測
33巻11号(1999年11月発行)
特集 関連領域―代謝疾患と理学療法
33巻10号(1999年10月発行)
特集 小児理学療法の動向
33巻9号(1999年9月発行)
特集 脳科学の進歩と理学療法
33巻8号(1999年8月発行)
特集 中高年者のスポーツ障害
33巻7号(1999年7月発行)
特集 進行性疾患―QOL向上への取り組み
33巻6号(1999年6月発行)
特集 最新・理学療法関連機器
33巻5号(1999年5月発行)
特集 学際的分野での理学療法士の研究活動
33巻4号(1999年4月発行)
特集 嚥下障害/熱傷
33巻3号(1999年3月発行)
特集 上肢帯機能障害と理学療法
33巻2号(1999年2月発行)
特集 最新・バイオフィードバック療法
33巻1号(1999年1月発行)
特集 脳卒中患者の体力
32巻12号(1998年12月発行)
特集 物理療法 今と昔
32巻11号(1998年11月発行)
特集 インフォームド・コンセント
32巻10号(1998年10月発行)
特集 産業理学療法
32巻9号(1998年9月発行)
特集 救急医療と理学療法
32巻8号(1998年8月発行)
特集 認知障害
32巻7号(1998年7月発行)
特集 臨床実習の課題と工夫
32巻6号(1998年6月発行)
特集 身体障害者スポーツ
32巻5号(1998年5月発行)
特集 ケアマネジメント
32巻4号(1998年4月発行)
特集 動作分析
32巻3号(1998年3月発行)
特集 転倒と骨折
32巻2号(1998年2月発行)
特集 合併障害をもつ片麻痺者の理学療法
32巻1号(1998年1月発行)
特集 Welcome to the 13th WCPT Congress
31巻12号(1997年12月発行)
特集 プラトー?
31巻11号(1997年11月発行)
特集 難病と理学療法
31巻10号(1997年10月発行)
特集 ひとり職場の運営
31巻9号(1997年9月発行)
特集 家屋改造とフォローアップ
31巻8号(1997年8月発行)
特集 急性期の理学療法
31巻7号(1997年7月発行)
特集 関連領域―腎障害と運動療法
31巻6号(1997年6月発行)
特集 小児の理学療法
31巻5号(1997年5月発行)
特集 杖・歩行補助具
31巻4号(1997年4月発行)
特集 脳卒中理学療法の効果
31巻3号(1997年3月発行)
特集 チームワーク
31巻2号(1997年2月発行)
特集 4年制大学における理学療法教育
31巻1号(1997年1月発行)
特集 整形外科系運動療法の新展開
30巻13号(1996年12月発行)
総索引・総目次 理学療法と作業療法 第21巻~第22巻(1987年~1988年)/理学療法ジャーナル 第23巻~第30巻(1989年~1996年)
30巻12号(1996年12月発行)
特集 理学療法の展望
30巻11号(1996年11月発行)
特集 特別養護老人ホームにおける理学療法
30巻10号(1996年10月発行)
特集 退院前指導とそのフォローアップ
30巻9号(1996年9月発行)
特集 高次脳機能障害をもつ患者の理学療法
30巻8号(1996年8月発行)
特集 理学療法における基礎研究
30巻7号(1996年7月発行)
特集 地域リハと病院リハの連携―理学療法士の役割
30巻6号(1996年6月発行)
特集 高齢者と運動
30巻5号(1996年5月発行)
特集 姿勢調節
30巻4号(1996年4月発行)
特集 脳卒中における実用歩行訓練
30巻3号(1996年3月発行)
特集 スポーツ外傷
30巻2号(1996年2月発行)
特集 高齢脊髄損傷
30巻1号(1996年1月発行)
Kinetics
29巻12号(1995年12月発行)
特集 廃用症候群と理学療法
29巻11号(1995年11月発行)
特集 病棟訓練
29巻10号(1995年10月発行)
特集 運動コントロールと運動学習
29巻9号(1995年9月発行)
特集 カンファレンスの在り方
29巻8号(1995年8月発行)
特集 骨・関節疾患のバイオメカニクスと理学療法
29巻7号(1995年7月発行)
特集 関連領域―頭頸部の障害とリハビリテーション
29巻6号(1995年6月発行)
特集 運動発達障害;新生児からのアプローチ
29巻5号(1995年5月発行)
特集 外来理学療法の再検討
29巻4号(1995年4月発行)
特集 脳卒中片麻痺に対する理学療法;15年の変遷
29巻3号(1995年3月発行)
特集 疼痛
29巻2号(1995年2月発行)
特集 Duchenne型筋ジストロフィー
29巻1号(1995年1月発行)
特集 世界は今
28巻12号(1994年12月発行)
特集 脳外傷
28巻11号(1994年11月発行)
特集 Ⅱ.ハンドセラピー
28巻10号(1994年10月発行)
特集 脊髄損傷者の社会参加とQOLの向上
28巻9号(1994年9月発行)
特集 生活関連動作
28巻8号(1994年8月発行)
特集 高齢の整形外科的疾患患者に対する理学療法
28巻7号(1994年7月発行)
特集 臨床実習教育
28巻6号(1994年6月発行)
特集 障害予防
28巻5号(1994年5月発行)
特集 治療を目的とした装具と運動療法
28巻4号(1994年4月発行)
特集 嚥下障害
28巻3号(1994年3月発行)
特集 理学療法業務の見直し
28巻2号(1994年2月発行)
特集 脳卒中リハビリテーションプログラムの各段階に応じた理学療法
28巻1号(1994年1月発行)
特集 理学療法研究の取り組み
27巻12号(1993年12月発行)
特集 脳性麻痺児の生活指導
27巻11号(1993年11月発行)
特集 健康増進と理学療法
27巻10号(1993年10月発行)
特集 呼吸機能障害の理学療法
27巻9号(1993年9月発行)
特集 高次脳機能の最近の話題
27巻8号(1993年8月発行)
特集 整形外科疾患と理学療法
27巻7号(1993年7月発行)
特集 精神障害と理学療法
27巻6号(1993年6月発行)
特集 小児の理学療法
27巻5号(1993年5月発行)
特集 教育
27巻4号(1993年4月発行)
特集 脊髄損傷
27巻3号(1993年3月発行)
特集 障害者と生活指導
27巻2号(1993年2月発行)
特集 脳卒中における廃用・過用・誤用と理学療法
27巻1号(1993年1月発行)
特集 患者の人権
26巻12号(1992年12月発行)
特集 終末期ケアと理学療法
26巻11号(1992年11月発行)
特集 ADLとQOL
26巻10号(1992年10月発行)
特集 中高年脳性麻痺者の問題点
26巻9号(1992年9月発行)
特集 福祉機器
26巻8号(1992年8月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
26巻7号(1992年7月発行)
特集 ゴール設定
26巻6号(1992年6月発行)
特集 整形外科
26巻5号(1992年5月発行)
特集Ⅱ 骨粗鬆症をめぐって
26巻4号(1992年4月発行)
特集 高齢者のスポーツおよびレクリエーション
26巻3号(1992年3月発行)
特集 隣接領域における理学療法教育
26巻2号(1992年2月発行)
特集 内部疾患と理学療法
26巻1号(1992年1月発行)
特集 脳卒中
25巻12号(1991年12月発行)
特集 地域・在宅の理学療法
25巻11号(1991年11月発行)
特集Ⅱ ホームプログラム
25巻10号(1991年10月発行)
特集 理学療法処方をめぐって
25巻9号(1991年9月発行)
特集 痴呆と理学療法
25巻8号(1991年8月発行)
特集 重度障害児の理学療法
25巻7号(1991年7月発行)
特集 Ⅱ.糖尿病と理学療法
25巻6号(1991年6月発行)
特集 日常生活動作(ADL)
25巻5号(1991年5月発行)
特集 整形外科疾患の理学療法
25巻4号(1991年4月発行)
特集 卒後教育
25巻3号(1991年3月発行)
特集 運動療法
25巻2号(1991年2月発行)
特集 体幹機能
25巻1号(1991年1月発行)
特集 脳卒中;回復期以降の理学療法を中心に
24巻12号(1990年12月発行)
特集 いす
24巻11号(1990年11月発行)
特集 整形外科;スポーツ傷害を中心に
24巻10号(1990年10月発行)
特集 地域リハビリテーションにおけるグループ訓練
24巻9号(1990年9月発行)
特集 診療報酬
24巻8号(1990年8月発行)
特集 ハイリスク・体力消耗状態
24巻7号(1990年7月発行)
特集 起居動作
24巻6号(1990年6月発行)
特集 脳性麻痺児の発達過程と理学療法
24巻5号(1990年5月発行)
特集 急性期の理学療法
24巻4号(1990年4月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
24巻3号(1990年3月発行)
特集 苦労した症例報告集
24巻2号(1990年2月発行)
特集 履物
24巻1号(1990年1月発行)
特集 脳血管障害
23巻12号(1989年12月発行)
特集 整形外科
23巻11号(1989年11月発行)
特集 筋力増強
23巻10号(1989年10月発行)
特集 下肢切断の理学療法
23巻9号(1989年9月発行)
特集 筋萎縮性疾患
23巻8号(1989年8月発行)
特集 医療事故
23巻7号(1989年7月発行)
特集 脳性麻痺の理学療法と手術および装具療法
23巻6号(1989年6月発行)
特集 通所・訪問リハビリテーションの技術
23巻5号(1989年5月発行)
特集 先天性疾患
23巻4号(1989年4月発行)
特集 拘縮
23巻3号(1989年3月発行)
特集 卒後教育(含新人教育)
23巻2号(1989年2月発行)
特集 不全四肢麻痺;高齢者を中心に
23巻1号(1989年1月発行)
特集 理学療法の展望