1初めに
周産期医療(周産期:正確には妊娠の第29週から出生後1週間までの期間を言う.)や新生児医療(新生児:出生後より1か月までの児のことを言う.)の急激な進歩に伴い,超未熟児(1000g未満の児)や呼吸器系の障害をもつ新生児の救命が可能になっている.しかし,その未熟性などから肺機能障害は避け難い状況にあり,人工呼吸器からの離脱困難になり,長期にわたり呼吸器管理の必要な症例がみられている.
このため,新生児集中治療室(Neonatal Intensive Care Unite:以下,NICUと略.)における理学療法の対象となる新生児や乳児の数は増加する傾向にある.
理学療法士は,このNICUに入院している時期から,早期に対象児の全身管理に注意を払い対象児の将来的な発達をも加味して,理学療法を進めなければならない.
NICUでの理学療法の対象となる児は,生命維持のために人工呼吸器管理が施されて,その条件の下に,理学療法が施行されることが多くなっている.その上,脳障害を合併している症例を通して,呼吸管理や理学療法に必要な知識について述べる.
雑誌目次
理学療法ジャーナル27巻10号
1993年10月発行
雑誌目次
特集 呼吸機能障害の理学療法
NICUにおける小児の呼吸機能障害に対する理学療法
著者: 田代千惠美
ページ範囲:P.660 - P.666
重度重複障害児の呼吸障害に対する理学療法
著者: 宮崎泰
ページ範囲:P.667 - P.673
1初めに
重度重複障害児の呼吸障害は,生命に直接的に関わるだけでなく,慢性的には日常生活に多くの制限を来す.今回は,呼吸障害の問題点を整理し,評価ならびに呼吸訓練技法について概略する.
筋萎縮性側索硬化症に対する呼吸訓練
著者: 室地敏雄 , 水落和也 , 隆島研吾 , 稲坂恵 , 本多虔夫
ページ範囲:P.674 - P.677
1初めに
筋萎縮性側索硬化症(以下,ALSと略.)は,1869年Charcotによって初めて報告されて以来現在に及ぶまでその病因や根治的治療法は解明されていない神経難病である.当院は神経内科で多くのALS患者を管理しているため,他の一般総合病院のリハビリテーション科に比べALS患者を扱うことが多くなっている.本稿では当院におけるALSに対するリハビリテーション,呼吸訓練の実際を紹介し文献的考察を加えてALSの呼吸管理について検討を行なう.
呼吸理学療法の新展望
著者: 宮川哲夫 , 石川朗
ページ範囲:P.678 - P.685
1初めに
呼吸理学療法(chest physical therapy)に関する報告はすでに1890年に認められ,決して新しい治療法ではなく,その方法論は「慢性呼吸不全を対象として発展してきた.しかし,急性呼吸不全に対する呼吸理学療法も十分に定着してきている.今まさに,科学的見地に立って呼吸理学療法とは何か,手技,効果,用語などの定義と命名を再検討すべき時期である1).近年,アメリカ呼吸ケア協会において,より適切なアプローチを行なうためにtherapist-driven Protocolsという新しい概念の下にさまざまなガイドラインが示されつつある2).このような現状で呼吸理学療法の領域で新しい知見やアプローチについて概説する.
喘息患者に対する理学療法―運動浴の長期経過観察から
著者: 町田泉 , 倉林均 , 白倉卓夫
ページ範囲:P.686 - P.689
1初めに
慢性閉塞性呼吸器疾患,そのうち特に気管支喘息はステロイドをはじめとする各種薬物治療の進歩にも拘らず,病態,治療面でなお課題の多い慢性,難治性疾患である.今日,喘息治療における,特にステロイド剤をはじめとする各種薬物の依存性は臨床上つねに問題となるが,そのための補助手段としての転地療法は古くから積極的に試みられてきている.
ところで小児において運動負荷で起こりやすい運動負荷喘息は,水泳では起こりにくいことが知られており,喘息児の運動療法として水泳の意義が特に小児では注目されている1).谷崎ら2,3)はステロイド依存性重症例を含む成人喘息患者の水泳療法がきわめて有効なことをすでに多数例の検討成績で指摘している.われわれも草津温泉(含硫化水素,明礬緑礬泉.pH2.2)を用いた運動浴を成人喘息患者に長期間にわたり行なって,自覚症状や換気機能の改善をみており,ここでその長期観察成績を報告し,併せて若干の考察を加えてみたい.
ひどら
人間関係
著者: 大重匡
ページ範囲:P.659 - P.659
病院・施設に就職した卒業生が就職後1年で就職先を変えてしまうケースが数件ある.原因は,スタッフとの人間関係,金銭関係,就職時の条件と実際とのギャップなどさまざまな要因が重なったためであろう.私も,就職先の変更を,就職して間もないころ考えたことのある一人であるので,私のケースを取り上げて私なりの対処法を述べてみたい.
私は西郷隆盛の誕生の地である鹿児島市の加治屋町で,長男として育った.大学受験では共通一次テストが初めて導入された年に鹿児島大学を受験し,おそらく理学療法士の学校に行かなければ,大学卒業後鹿児島の企業に就職し,地元を離れること無く生活していたであろうが,「就職は200%だ!」という親の勧めによって理学療法士の学校に進学した.卒業後は東京の病院に就職した.
入門講座 診療記録・4
Benesh運動記載法の基礎
著者: 髙浜照
ページ範囲:P.691 - P.696
Ⅰ初めに
理学療法士が患者を評価するときに,動作分析は欠かすことのできないものである.日々の診療記録においても,治療の効果判定のために動作分析の記録がなされることが多い.実際,理学療法士の動作分析能力は他の職種の追随を許さないが,それは理学療法士の日常の業務の中で動作分析能力が鍛錬されているからであろう.
このように頻繁に行なわれる動作分析であるが,その記録方法については未だ確立されたものは無い.動作をそのまま日本語の文章で記述しているのが現状である.しかし文章による記述では動作の表現が難しく,詳細な表現には多くの時間を要する.また,個々人で独自の表現方法があり,読み手となった第三者がその内容を正確にイメージすることが困難な場合も多い.
そこで本稿では運動記載法の参考として英国やカナダ,オーストラリアなどで使われているBenesh運動記載法(Benesh Movement Notation,以下,BMNと略.)を紹介する.BMNは五線譜上に記号を用いて動作を記載するものであり,文章を用いないため記載速度が速く,読み手にも一目で内容が把握できる利点がある.
講座 物理療法・4
寒冷療法
著者: 濱出茂治
ページ範囲:P.697 - P.700
Ⅰ初めに
寒冷療法は外傷やスポーツ損傷における急性期の損傷や炎症の防止,片麻痺患者における痙性の抑制などを目的として広く用いられている物理療法の一手段である.治療材料は氷,冷水などが主体であり,近年,新しく低温人工空気による冷却治療装置が開発され,極低温療法として臨床適用されているが,必ずしも充分に普及するところまでは到っていない.
寒冷療法の基礎および臨床効果についてはこれまで諸家1~4)により多くの報告が為されてきたが,実際の治療場面ではその成果が充分な指針として役だっているとは必ずしも言えないのが現状であろう.
そこで,本稿では寒冷療法自体が抱える問題を幾つか提起して,寒冷療法の在り方について検討してみたい.
1ページ講座 リハビリテーション機器の紹介・10
浴槽一考
著者: 半田一登
ページ範囲:P.701 - P.701
今回,私が与えられたテーマは「入浴用具」ですが,ここでは「浴槽」について記述します.
10数年ほど前,私は北九州市内の衛生機器メーカーにおける片麻痺用浴槽の設計に参加し,そのときに私が求めた浴槽機能は以下の点でした.
学会印象記 第27回日本作業療法学会
作業療法,作業療法士への認識を新たにした
著者: 宮前信彦
ページ範囲:P.702 - P.702
日本中を魅了した皇太子・雅子妃のロイヤル・ウエディングの熱い余韻が残る6月10日は朝から素晴しい晴天に恵まれた.第27回日本作業療法学会(6月10日,11日の2日間の会期にて.なお9日の夜には,教育セミナーが開催された.)は千葉県千葉市幕張新都心ににそびえる海外職業訓練協力センター(OVTA)をメイン会場に行なわれた.私は幸にして初めて本学会に参加する機会を得たので,その内容の一部と印象を簡単に紹介させていただく.
本学会のメインテーマは作業療法の過去から現在に焦点を当て,特別企画「原点からのメッセージ;私たちが築くべきもの」であった.草創期,過去30年前の原点に立ち戻りそれ以前の作業療法がどのようなものであったか,その後どのように現在の作業療法を確立してきたのが,それぞれの専門の立場からそれぞれの語り口で話された.
チーム医療がこれからの流れ
著者: 大城壽雄
ページ範囲:P.703 - P.703
1993年6月10日と11日に千葉県幕張で行なわれた第27回日本作業療法学会に参加してきましたので,その印象を宮前先生に引き続き報告致します.
作業療法学会は初めて参加しましたが,学会全体の印象としては,たまにはよその学会に参加するのもおもしろいものだという感じでした.特に今回は近接領域のものでしたので参考になりました.
Topics
上肢障害児のためのリコーダー
著者: 岩沢信子
ページ範囲:P.704 - P.704
1.上肢障害児用リコーダー開発の経緯
リコーダーは縦笛の一種で,裏側に一つ表側に七つの孔があり手指で孔を開閉して吹奏する.
現在,小中学校の音楽教育の場で広く用いられているが,手指に障害のある児童の多くは市販のリコーダーをそのまま演奏することができない.そこで手指に障害があってもリコーダーの演奏を楽しめるように,さまざまな工夫がされてきた.これらは皆と一緒にリコーダーを吹きたいという児童や保護者の願いに沿って開発・製作されてきたものである.
プログレス
最近の補聴器
著者: 小寺一興
ページ範囲:P.705 - P.705
Ⅰ.初めに
補聴器の開発においては,本体が小型であること,電池が低電圧で容量が小さいことなどが技術上の大きな制約となる.それにもかかわらず,最近の補聴器ではディジタル技術を応用する面で進歩が著しい.ここでは,補聴器調整の過程の簡易化を含めて,ディジタル技術を利用した最近の補聴器について解説する.
我が地域
和歌山を知ってるかい?/山梨を知ってるけ?
著者: 木下賢治 , 吉冨俊行 , 長沢寿昭 , 三井伸一
ページ範囲:P.706 - P.707
きのくに
和歌山は昔は紀州と称され,紀伊半島の西南に位置し,北部は霊峰高野山,南部は熊野三山に接する歴史と文化の宝庫です.また,古称紀の国は“木の国”であり,県土の80%が林野地で,太平洋に接する500kmはリアス式海岸で黒潮の洗う豪快な景観と,自然美に満ちた地です.
あんてな
すべての病院・入院児に必要なプレイセラピー
著者: 野村みどり
ページ範囲:P.708 - P.708
1987年,肢体不自由児と精神薄弱児の教育環境に関する博士論文をとりまとめた筆者は,次の研究課題として,病弱児の教育環境に関する調査研究に取り組んでいる.その一貫として,1992年1~3月,イギリスとスウェーデンにおいて,入院児の教育環境について調査した.それらの結果,これらの国では,学齢の入院児の教育は教育委員会から派遺される教師によって実施されている.さらに,イギリスでは学齢前のプレイセラピーの充実が課題であり,スウェーデンでは0歳から15歳までの入院児にプレイセラピーが提供されている状況を把握できた.
日本では,学齢の入院児の教育は一部の病院でのみ行なわれ,プレイセラピーはまだ十分認知されていない状況と思われる.筆者は,スウェーデンとイギリス,日本における調査結果に基づき,「病院・入院児のためのプレイセラピー・学習環境(仮題)」(共著)を建築技術社から1993年度末に刊行すべく準備中である.このような立場から,以下ここでは,スウェーデンにおけるプレイセラピーについてまとめる.
雑誌レビュー
“Physiotherapy Canada”(1992年版)まとめ
著者: 藤縄理
ページ範囲:P.709 - P.713
Ⅰ.初めに
Physiotherapy Canadaはカナダ理学療法協会(Canadian Physiotherapy Association;CPA)の機関誌で年4号発行されており,1992年度版で44巻を数えている.巻頭言(Editorial)によれば,本誌はここ数年CPAの活動方針の変化に応じて紙面の改革を進めてきており,現在は最終段階にきているとのことである.
構成は論文中心であり,表1に44巻1号から4号に掲載された論文を内容別に示す.各号とも最初にダイアローグ(対話)と称する5~9ページに及ぶ論文が掲載されている.その中では理学療法の理念,将来構想,理学療法士としての仕事や貢献などについての意見と提言,アメリカ合衆国とカナダの理学療法の比較などが論じられている.さらに,3号には学会報告として特別講演の内容が2編掲載されている.これらはいずれも将来構想について述べられている.これらの論文に続いて各号とも4編の論文が掲載されている.その内容は総説が2,運動療法2,物理療法1,測定・評価・研究方法に関するもの4,教育関係が2,そして管理・運営とそれらに関連する調査報告が5編となっている.
以下にこれらの内容を簡単に紹介し,最後に日加の比較について述べてみたい.
資料
第28回理学療法士・作業療法士国家試験問題(1993年度) 模範解答と解説・Ⅳ―共通問題(1)
著者: 古米幸好 , 仁熊弘恵 , 渡辺進 , 秋田一郎 , 国安勝司 , 西本千奈美 , 高橋利幸
ページ範囲:P.714 - P.716
印象に残った症例
受傷5か月後から改善のみられた頭部外傷の一症例
著者: 荒木茂 , 木下昭 , 谷口由紀子 , 藪越八重子 , 村中泉 , 紺谷悌二
ページ範囲:P.717 - P.719
Ⅰ.初めに
頭部外傷では脳血管障害とは異なり,受傷後数か月経過してから突如改善をみせ始める症例をしばしば経験する.今回,われわれは受傷後5か月間重度の四肢麻痺と遷延性の意識障害が続いていたが,立ち直り反応を利用した訓練を行なったところ反応がみられ始め,随意運動が出現し会話も可能となった症例を経験したので報告する.
報告
歩行速度の違いによる筋活動の差の筋電図学的研究
著者: 神戸晃男 , 山田俊昭 , 西村誠次 , 山崎安朗 , 東田紀彦 , 山口昌夫 , 佐々木弘之
ページ範囲:P.721 - P.725
Ⅰ.初めに
従来,筋電図(以下,EMGと略.)を用いて歩行分析を行なう方法がとられてきた1).特に表面EMGは運動力学的分析の検査手段の一つであり,積分値を求めて動作時の筋力を推定し,その変化を評価することができる.
われわれは歩行速度の違いが,下肢のEMGに及ぼす影響をその振幅2),周波数3)などの指標を用いて検索してきた.今回,われわれは,歩行速度を変化させたときのEMG積分値,ピークの位置変化を1歩行周期を各相に分けて検索した.これにより,各下肢筋の役割を考察し,歩行分析における,より客観的な効果判定を目的に検討したので報告する.
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文献抄録 フリーアクセス
ページ範囲:P.726 - P.727
編集後記 フリーアクセス
著者: 福屋靖子
ページ範囲:P.730 - P.730
異常気象の冷夏に,台風,地震,津波と悪夢のような災害の復旧に心機一転頑張っておられる人々のニュースには励まされる.災禍の第一の犠牲者は病弱・障害・高齢者であったという過去の教訓がどこまで生かされているのか,関係者の一人として自問しては恥じ入っているしだいである.
今月号の特集は「呼吸機能障害の理学療法」を企画した.運動負荷は体力の指標の一つである呼吸機能の管理無しでは与えられない.運動機能の維持改善に関わり運動負荷を実施している理学療法士にとっての呼吸機能管理は循環機能管理と同様に,専門職の柱としても位置づけられる重要な領域である.
基本情報

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55巻7号(2021年7月発行)
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特集 Inner & Intrinsic Muscles—筋による関節の安定化,姿勢調整機能を探る
55巻5号(2021年5月発行)
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特集 重症化予防
55巻2号(2021年2月発行)
特集 関節可動域評価のABC—治療計画につなぐ応用的解釈まで
55巻1号(2021年1月発行)
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54巻12号(2020年12月発行)
特集 歩行PART 2 運動器疾患と歩行指導
54巻11号(2020年11月発行)
特集 歩行PART 1 脳神経疾患と歩行
54巻10号(2020年10月発行)
特集 疼痛に対する最新の理学療法—治療効果を最大化するための理論と実践
54巻9号(2020年9月発行)
特集 軟部組織に着目した理学療法の最前線
54巻8号(2020年8月発行)
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54巻7号(2020年7月発行)
特集 脊椎・脊髄疾患の多彩な症状と理学療法
54巻6号(2020年6月発行)
特集 Pusher現象の謎 「傾き」への挑戦—臨床像と治療アプローチ
54巻5号(2020年5月発行)
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54巻4号(2020年4月発行)
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54巻3号(2020年3月発行)
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53巻11号(2019年11月発行)
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53巻10号(2019年10月発行)
特集 これからの理学療法—2025年以降の姿を見据えて
53巻9号(2019年9月発行)
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53巻6号(2019年6月発行)
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53巻5号(2019年5月発行)
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53巻4号(2019年4月発行)
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53巻3号(2019年3月発行)
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52巻4号(2018年4月発行)
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52巻3号(2018年3月発行)
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52巻2号(2018年2月発行)
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52巻1号(2018年1月発行)
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51巻11号(2017年11月発行)
特集 多分野に広がる理学療法
51巻10号(2017年10月発行)
特集 半側空間無視
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特集 ACL損傷と動作
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特集 理学療法と臓器連関
51巻7号(2017年7月発行)
特集 理学療法のプロフェッショナルをめざして
51巻6号(2017年6月発行)
特集 理学療法士のはたらき方
51巻5号(2017年5月発行)
特集 歩行の安全性
51巻4号(2017年4月発行)
特集 理学療法と下肢装具
51巻3号(2017年3月発行)
特集 通院・通所における理学療法を再考する
51巻2号(2017年2月発行)
特集 現任研修—求められる臨床技能の習得
51巻1号(2017年1月発行)
特集 多職種で取り組むがん診療と理学療法
50巻12号(2016年12月発行)
特集 地域包括ケア病棟
50巻11号(2016年11月発行)
特集 臨床に役立つ臨床推論の実際
50巻10号(2016年10月発行)
特集 生活支援につなぐ小児理学療法
50巻9号(2016年9月発行)
特集 重症下肢虚血と理学療法
50巻8号(2016年8月発行)
特集 社会の要請に応える理学療法教育
50巻7号(2016年7月発行)
特集 被殻出血と理学療法
50巻6号(2016年6月発行)
特集 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて
50巻5号(2016年5月発行)
特集 運動器疾患—エキスパートはこうみる
50巻4号(2016年4月発行)
特集 理学療法からみた「予防」の取り組みと効果
50巻3号(2016年3月発行)
特集 TENS
50巻2号(2016年2月発行)
特集 最新の糖尿病治療と運動療法
50巻1号(2016年1月発行)
特集3 理学療法の50年に寄せて
49巻12号(2015年12月発行)
特集 理学療法士界における継往開来
49巻11号(2015年11月発行)
特集 地域包括ケアシステムと小児理学療法
49巻10号(2015年10月発行)
特集 歩行支援機器による歩行up to date
49巻9号(2015年9月発行)
特集 脳機能回復と理学療法
49巻8号(2015年8月発行)
特集 地域包括ケアシステムの構築に向けて
49巻7号(2015年7月発行)
特集 慢性期の理学療法—目標設定と治療・介入効果
49巻6号(2015年6月発行)
特集 急性期からの理学療法
49巻5号(2015年5月発行)
特集 頭頸部および肩凝りに対する理学療法
49巻4号(2015年4月発行)
特集 世界の理学療法—激動のAsia Western Pacific地区の現状と今後
49巻3号(2015年3月発行)
特集 大規模災害の支援・防災活動—大震災からの学び
49巻2号(2015年2月発行)
特集 障害者権利条約の実現と理学療法
49巻1号(2015年1月発行)
特集 姿勢と歩行—理学療法士の診るべきこと
48巻12号(2014年12月発行)
特集 認知行動療法
48巻11号(2014年11月発行)
特集 脊椎・脊髄疾患と理学療法
48巻10号(2014年10月発行)
特集 安全管理
48巻9号(2014年9月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の体性感覚障害と理学療法
48巻8号(2014年8月発行)
特集 慢性腎臓病と理学療法
48巻7号(2014年7月発行)
特集 股関節の運動機能と評価方法
48巻6号(2014年6月発行)
特集 臨床実習教育の実態と展望
48巻5号(2014年5月発行)
特集 老年症候群と理学療法
48巻4号(2014年4月発行)
特集 理学療法実践に役立つコミュニケーション技術
48巻3号(2014年3月発行)
特集 地域における理学療法のパラダイムシフト
48巻2号(2014年2月発行)
特集 発達障害児の理学療法と生活指導
48巻1号(2014年1月発行)
特集 バランスupdate―実用的な動作・活動の獲得のために
47巻12号(2013年12月発行)
特集 神経筋疾患の治療と理学療法
47巻11号(2013年11月発行)
特集 呼吸理学療法の進歩
47巻10号(2013年10月発行)
特集 ウィメンズ・ヘルスと理学療法士のかかわり
47巻9号(2013年9月発行)
特集 在宅理学療法の可能性を探る
47巻8号(2013年8月発行)
特集 物理療法の再興
47巻7号(2013年7月発行)
特集 頸肩腕障害と理学療法
47巻6号(2013年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のシームレス化にむけて
47巻5号(2013年5月発行)
特集 医療系教育における臨床実習の現状と展望
47巻4号(2013年4月発行)
特集 予防と理学療法
47巻3号(2013年3月発行)
特集 関節リウマチの最新治療と理学療法
47巻2号(2013年2月発行)
特集 心理・精神領域の理学療法
47巻1号(2013年1月発行)
特集 脳のシステム障害と理学療法
46巻12号(2012年12月発行)
特集 高齢下肢切断の理学療法
46巻11号(2012年11月発行)
特集 はたらく理学療法士の動機づけ
46巻10号(2012年10月発行)
特集 地域包括ケアシステムと訪問理学療法
46巻9号(2012年9月発行)
特集 心疾患に対する理学療法の新たな展開
46巻8号(2012年8月発行)
特集 外来理学療法
46巻7号(2012年7月発行)
特集 スポーツと理学療法
46巻6号(2012年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のクリニカルリーズニング
46巻5号(2012年5月発行)
特集 理学療法士のキャリアデザイン
46巻4号(2012年4月発行)
特集 理学療法技能の評価と学習支援
46巻3号(2012年3月発行)
特集 東日本大震災と理学療法
46巻2号(2012年2月発行)
特集 慢性疼痛への包括的アプローチ
46巻1号(2012年1月発行)
特集 運動学習と理学療法
45巻12号(2011年12月発行)
特集 下肢機能再建と理学療法
45巻11号(2011年11月発行)
特集 チーム医療における理学療法士の役割
45巻10号(2011年10月発行)
特集 認知症と理学療法
45巻9号(2011年9月発行)
特集 足部・足関節の機能と理学療法
45巻8号(2011年8月発行)
特集 糖尿病の理学療法
45巻7号(2011年7月発行)
特集 神経生理学的アプローチの転換
45巻6号(2011年6月発行)
特集 小児理学療法の新たなる展開
45巻5号(2011年5月発行)
特集 がん患者のリハビリテーションと理学療法
45巻4号(2011年4月発行)
特集 ロコモティブシンドローム
45巻3号(2011年3月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の装具と運動療法
45巻2号(2011年2月発行)
特集 通所サービスにおける理学療法
45巻1号(2011年1月発行)
特集 自立支援
44巻12号(2010年12月発行)
特集 股関節疾患の理学療法―update
44巻11号(2010年11月発行)
特集 症例検討―脳血管障害患者を多側面から診る
44巻10号(2010年10月発行)
特集 身体障害者スポーツと理学療法の関わり
44巻9号(2010年9月発行)
特集 画像を活かした脳損傷のケーススタディ
44巻8号(2010年8月発行)
特集 徒手理学療法
44巻7号(2010年7月発行)
特集 在宅理学療法の実践
44巻6号(2010年6月発行)
特集 呼吸機能障害とチーム医療
44巻5号(2010年5月発行)
特集 新人教育
44巻4号(2010年4月発行)
特集 筋力増強―update
44巻3号(2010年3月発行)
特集 病期別理学療法モデル
44巻2号(2010年2月発行)
特集 脳卒中のゴール設定
44巻1号(2010年1月発行)
特集 これからの理学療法
43巻12号(2009年12月発行)
特集 連携教育
43巻11号(2009年11月発行)
特集 地域の高齢者に対する理学療法士の視点
43巻10号(2009年10月発行)
特集 老化による身体機能低下と理学療法
43巻9号(2009年9月発行)
特集 膝関節疾患の理学療法
43巻8号(2009年8月発行)
特集 ICFと理学療法
43巻7号(2009年7月発行)
特集 筋再生と理学療法
43巻6号(2009年6月発行)
特集 パーキンソン病の理学療法最前線
43巻5号(2009年5月発行)
特集 小児の地域理学療法
43巻4号(2009年4月発行)
特集 理学療法士による起業
43巻3号(2009年3月発行)
特集 不全型脊髄損傷の病態と理学療法
43巻2号(2009年2月発行)
特集 クリニカルリーズニング
43巻1号(2009年1月発行)
特集 大量養成時代に求められる教育
42巻12号(2008年12月発行)
特集 ニューロリハビリテーションと理学療法
42巻11号(2008年11月発行)
特集 がん治療における理学療法の可能性と課題
42巻10号(2008年10月発行)
特集 骨関節疾患の理学療法とバイオメカニクス
42巻9号(2008年9月発行)
特集 褥瘡の予防と治療―理学療法の役割
42巻8号(2008年8月発行)
特集 介護保険下の理学療法
42巻7号(2008年7月発行)
特集 ヘルスプロモーションと理学療法
42巻6号(2008年6月発行)
特集 Stroke Unitと理学療法
42巻5号(2008年5月発行)
特集 アジアの理学療法
42巻4号(2008年4月発行)
特集 認知運動療法の臨床アプローチと効果
42巻3号(2008年3月発行)
特集 WCPT
42巻2号(2008年2月発行)
特集 痛みの病態生理と理学療法
42巻1号(2008年1月発行)
特集 地域リハビリテーションにおける理学療法
41巻12号(2007年12月発行)
特集 大腿骨―整形外科的治療と理学療法
41巻11号(2007年11月発行)
特集 メタボリックシンドロームと理学療法
41巻10号(2007年10月発行)
特集 外来・通所理学療法
41巻9号(2007年9月発行)
特集 理学療法士の卒後教育
41巻8号(2007年8月発行)
特集 病棟理学療法の視点と実践
41巻7号(2007年7月発行)
特集 脳性麻痺児の理学療法
41巻6号(2007年6月発行)
特集 NST(nutrition support team)と理学療法
41巻5号(2007年5月発行)
特集 実践理学療法のエビデンス
41巻4号(2007年4月発行)
特集 慢性期脳卒中者の理学療法
41巻3号(2007年3月発行)
特集 臨床実習の具体的展開
41巻2号(2007年2月発行)
特集 「腰痛症」の要因と理学療法
41巻1号(2007年1月発行)
特集 高齢者の運動療法の効果と限界
40巻12号(2006年12月発行)
特集 末梢循環障害と理学療法
40巻13号(2006年12月発行)
特集 理学療法の展望2006
40巻11号(2006年11月発行)
特集 緩和ケアとしての理学療法
40巻10号(2006年10月発行)
特集 理学療法における運動療法と装具療法の融合
40巻9号(2006年9月発行)
特集 理学療法と連携
40巻8号(2006年8月発行)
特集 歩行練習
40巻7号(2006年7月発行)
特集 認知症へのアプローチ
40巻6号(2006年6月発行)
特集 アスリートのための理学療法
40巻5号(2006年5月発行)
特集 創傷治癒と理学療法
40巻4号(2006年4月発行)
特集 脳卒中治療ガイドラインと理学療法
40巻3号(2006年3月発行)
特集 腰部・下肢関節疾患の理学療法―姿勢・動作の臨床的視点
40巻2号(2006年2月発行)
特集 物理療法の有効性とリスク管理
40巻1号(2006年1月発行)
特集 臨床実習教育
39巻12号(2005年12月発行)
特集 ボディイメージ
39巻11号(2005年11月発行)
特集 精神障害者の理学療法
39巻10号(2005年10月発行)
特集 急性期に必要な薬物療法と理学療法
39巻9号(2005年9月発行)
特集 心臓外科治療の進歩と理学療法
39巻8号(2005年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法を再考する
39巻7号(2005年7月発行)
特集 介護予防動向―理学療法士はどうかかわるのか
39巻6号(2005年6月発行)
特集 介護老人保健施設における理学療法の課題
39巻5号(2005年5月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟における理学療法
39巻4号(2005年4月発行)
特集 脳性麻痺
39巻3号(2005年3月発行)
特集 脳科学からみた理学療法の可能性と限界
39巻2号(2005年2月発行)
特集 実践能力を高めるカリキュラム
39巻1号(2005年1月発行)
特集 高齢者骨折の外科的治療と理学療法
38巻12号(2004年12月発行)
特集 理学療法士の国際協力
38巻11号(2004年11月発行)
特集 認知運動療法の適応と限界
38巻10号(2004年10月発行)
特集 診療報酬
38巻9号(2004年9月発行)
特集 運動療法の基礎
38巻8号(2004年8月発行)
特集 移動動作(分析・介入・介助者への指導)
38巻7号(2004年7月発行)
特集 生活機能向上のための理学療法
38巻6号(2004年6月発行)
特集 ヘルスプロモーション
38巻5号(2004年5月発行)
特集 理学療法モデル
38巻4号(2004年4月発行)
特集 脳血管障害による摂食・嚥下障害の理学療法
38巻3号(2004年3月発行)
特集 物理療法の鎮痛作用
38巻2号(2004年2月発行)
特集 難病の理学療法
38巻1号(2004年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する徒手的運動療法
37巻12号(2003年12月発行)
特集 「注意」の障害に対する理学療法
37巻11号(2003年11月発行)
特集 介護保険対応の理学療法
37巻10号(2003年10月発行)
特集 身体と環境
37巻9号(2003年9月発行)
特集 早期理学療法
37巻8号(2003年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法の展開
37巻7号(2003年7月発行)
特集 物理療法の効果
37巻6号(2003年6月発行)
特集 “活動”水準を高める理学療法士の専門性
37巻5号(2003年5月発行)
特集 こどもの理学療法
37巻4号(2003年4月発行)
特集 理学療法教育施設の自己点検・評価
37巻3号(2003年3月発行)
特集 医療保険・介護保険と理学療法
37巻2号(2003年2月発行)
特集 整形外科疾患のクリティカルパス
37巻1号(2003年1月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の歩行
36巻12号(2002年12月発行)
特集 運動障害がある場合の内部障害への対応
36巻11号(2002年11月発行)
特集 超高齢者の骨・関節疾患の理学療法
36巻10号(2002年10月発行)
特集 医療事故管理
36巻9号(2002年9月発行)
特集 新しい下肢装具
36巻8号(2002年8月発行)
特集 ファシリテーションは今
36巻7号(2002年7月発行)
特集 理学療法専門職の管理・運営とリーダーシップ
36巻6号(2002年6月発行)
特集 低出生体重児の理学療法
36巻5号(2002年5月発行)
特集 高齢者の転倒
36巻4号(2002年4月発行)
特集 バランス障害と理学療法
36巻3号(2002年3月発行)
特集 介護保険制度下のリハビリテーション
36巻2号(2002年2月発行)
特集 理学療法に関わる整形外科の最新知見
36巻1号(2002年1月発行)
特集 臨床現場にいかす障害構造・障害分類
35巻13号(2001年12月発行)
総目次・著者索引 第21巻~第35巻 1987年(昭和62)年~2001(平成13)年
35巻12号(2001年12月発行)
特集 理学療法の効果判定
35巻11号(2001年11月発行)
特集 症例報告
35巻10号(2001年10月発行)
特集 リスクマネジメント
35巻9号(2001年9月発行)
特集 自営理学療法士の活動
35巻8号(2001年8月発行)
特集 病棟理学療法
35巻7号(2001年7月発行)
特集 脊髄損傷―新しい下肢装具の活用
35巻6号(2001年6月発行)
特集 筋力再検討
35巻5号(2001年5月発行)
特集 EBP in Physical Therapy
35巻4号(2001年4月発行)
特集 理学療法におけるパラダイム転換
35巻3号(2001年3月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟
35巻2号(2001年2月発行)
特集 公的介護保険
35巻1号(2001年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する外来運動療法
34巻12号(2000年12月発行)
特集 21世紀の理学療法教育
34巻11号(2000年11月発行)
特集 脳卒中のバランス障害
34巻10号(2000年10月発行)
特集 悪性腫瘍治療の進歩と理学療法
34巻9号(2000年9月発行)
特集 早期理学療法―そのリスクと効果
34巻8号(2000年8月発行)
特集 訪問リハビリテーションの実際
34巻7号(2000年7月発行)
特集 福祉機器の適用基準
34巻6号(2000年6月発行)
特集 精神疾患をもつ患者の理学療法
34巻5号(2000年5月発行)
特集 認知と理学療法
34巻4号(2000年4月発行)
特集 義足―新しい技術と適応
34巻3号(2000年3月発行)
特集 臨床実習の課題と展望
34巻2号(2000年2月発行)
特集 ICUにおける理学療法
34巻1号(2000年1月発行)
特集 理学療法士のアイデンティティー
33巻12号(1999年12月発行)
特集 予後予測
33巻11号(1999年11月発行)
特集 関連領域―代謝疾患と理学療法
33巻10号(1999年10月発行)
特集 小児理学療法の動向
33巻9号(1999年9月発行)
特集 脳科学の進歩と理学療法
33巻8号(1999年8月発行)
特集 中高年者のスポーツ障害
33巻7号(1999年7月発行)
特集 進行性疾患―QOL向上への取り組み
33巻6号(1999年6月発行)
特集 最新・理学療法関連機器
33巻5号(1999年5月発行)
特集 学際的分野での理学療法士の研究活動
33巻4号(1999年4月発行)
特集 嚥下障害/熱傷
33巻3号(1999年3月発行)
特集 上肢帯機能障害と理学療法
33巻2号(1999年2月発行)
特集 最新・バイオフィードバック療法
33巻1号(1999年1月発行)
特集 脳卒中患者の体力
32巻12号(1998年12月発行)
特集 物理療法 今と昔
32巻11号(1998年11月発行)
特集 インフォームド・コンセント
32巻10号(1998年10月発行)
特集 産業理学療法
32巻9号(1998年9月発行)
特集 救急医療と理学療法
32巻8号(1998年8月発行)
特集 認知障害
32巻7号(1998年7月発行)
特集 臨床実習の課題と工夫
32巻6号(1998年6月発行)
特集 身体障害者スポーツ
32巻5号(1998年5月発行)
特集 ケアマネジメント
32巻4号(1998年4月発行)
特集 動作分析
32巻3号(1998年3月発行)
特集 転倒と骨折
32巻2号(1998年2月発行)
特集 合併障害をもつ片麻痺者の理学療法
32巻1号(1998年1月発行)
特集 Welcome to the 13th WCPT Congress
31巻12号(1997年12月発行)
特集 プラトー?
31巻11号(1997年11月発行)
特集 難病と理学療法
31巻10号(1997年10月発行)
特集 ひとり職場の運営
31巻9号(1997年9月発行)
特集 家屋改造とフォローアップ
31巻8号(1997年8月発行)
特集 急性期の理学療法
31巻7号(1997年7月発行)
特集 関連領域―腎障害と運動療法
31巻6号(1997年6月発行)
特集 小児の理学療法
31巻5号(1997年5月発行)
特集 杖・歩行補助具
31巻4号(1997年4月発行)
特集 脳卒中理学療法の効果
31巻3号(1997年3月発行)
特集 チームワーク
31巻2号(1997年2月発行)
特集 4年制大学における理学療法教育
31巻1号(1997年1月発行)
特集 整形外科系運動療法の新展開
30巻13号(1996年12月発行)
総索引・総目次 理学療法と作業療法 第21巻~第22巻(1987年~1988年)/理学療法ジャーナル 第23巻~第30巻(1989年~1996年)
30巻12号(1996年12月発行)
特集 理学療法の展望
30巻11号(1996年11月発行)
特集 特別養護老人ホームにおける理学療法
30巻10号(1996年10月発行)
特集 退院前指導とそのフォローアップ
30巻9号(1996年9月発行)
特集 高次脳機能障害をもつ患者の理学療法
30巻8号(1996年8月発行)
特集 理学療法における基礎研究
30巻7号(1996年7月発行)
特集 地域リハと病院リハの連携―理学療法士の役割
30巻6号(1996年6月発行)
特集 高齢者と運動
30巻5号(1996年5月発行)
特集 姿勢調節
30巻4号(1996年4月発行)
特集 脳卒中における実用歩行訓練
30巻3号(1996年3月発行)
特集 スポーツ外傷
30巻2号(1996年2月発行)
特集 高齢脊髄損傷
30巻1号(1996年1月発行)
Kinetics
29巻12号(1995年12月発行)
特集 廃用症候群と理学療法
29巻11号(1995年11月発行)
特集 病棟訓練
29巻10号(1995年10月発行)
特集 運動コントロールと運動学習
29巻9号(1995年9月発行)
特集 カンファレンスの在り方
29巻8号(1995年8月発行)
特集 骨・関節疾患のバイオメカニクスと理学療法
29巻7号(1995年7月発行)
特集 関連領域―頭頸部の障害とリハビリテーション
29巻6号(1995年6月発行)
特集 運動発達障害;新生児からのアプローチ
29巻5号(1995年5月発行)
特集 外来理学療法の再検討
29巻4号(1995年4月発行)
特集 脳卒中片麻痺に対する理学療法;15年の変遷
29巻3号(1995年3月発行)
特集 疼痛
29巻2号(1995年2月発行)
特集 Duchenne型筋ジストロフィー
29巻1号(1995年1月発行)
特集 世界は今
28巻12号(1994年12月発行)
特集 脳外傷
28巻11号(1994年11月発行)
特集 Ⅱ.ハンドセラピー
28巻10号(1994年10月発行)
特集 脊髄損傷者の社会参加とQOLの向上
28巻9号(1994年9月発行)
特集 生活関連動作
28巻8号(1994年8月発行)
特集 高齢の整形外科的疾患患者に対する理学療法
28巻7号(1994年7月発行)
特集 臨床実習教育
28巻6号(1994年6月発行)
特集 障害予防
28巻5号(1994年5月発行)
特集 治療を目的とした装具と運動療法
28巻4号(1994年4月発行)
特集 嚥下障害
28巻3号(1994年3月発行)
特集 理学療法業務の見直し
28巻2号(1994年2月発行)
特集 脳卒中リハビリテーションプログラムの各段階に応じた理学療法
28巻1号(1994年1月発行)
特集 理学療法研究の取り組み
27巻12号(1993年12月発行)
特集 脳性麻痺児の生活指導
27巻11号(1993年11月発行)
特集 健康増進と理学療法
27巻10号(1993年10月発行)
特集 呼吸機能障害の理学療法
27巻9号(1993年9月発行)
特集 高次脳機能の最近の話題
27巻8号(1993年8月発行)
特集 整形外科疾患と理学療法
27巻7号(1993年7月発行)
特集 精神障害と理学療法
27巻6号(1993年6月発行)
特集 小児の理学療法
27巻5号(1993年5月発行)
特集 教育
27巻4号(1993年4月発行)
特集 脊髄損傷
27巻3号(1993年3月発行)
特集 障害者と生活指導
27巻2号(1993年2月発行)
特集 脳卒中における廃用・過用・誤用と理学療法
27巻1号(1993年1月発行)
特集 患者の人権
26巻12号(1992年12月発行)
特集 終末期ケアと理学療法
26巻11号(1992年11月発行)
特集 ADLとQOL
26巻10号(1992年10月発行)
特集 中高年脳性麻痺者の問題点
26巻9号(1992年9月発行)
特集 福祉機器
26巻8号(1992年8月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
26巻7号(1992年7月発行)
特集 ゴール設定
26巻6号(1992年6月発行)
特集 整形外科
26巻5号(1992年5月発行)
特集Ⅱ 骨粗鬆症をめぐって
26巻4号(1992年4月発行)
特集 高齢者のスポーツおよびレクリエーション
26巻3号(1992年3月発行)
特集 隣接領域における理学療法教育
26巻2号(1992年2月発行)
特集 内部疾患と理学療法
26巻1号(1992年1月発行)
特集 脳卒中
25巻12号(1991年12月発行)
特集 地域・在宅の理学療法
25巻11号(1991年11月発行)
特集Ⅱ ホームプログラム
25巻10号(1991年10月発行)
特集 理学療法処方をめぐって
25巻9号(1991年9月発行)
特集 痴呆と理学療法
25巻8号(1991年8月発行)
特集 重度障害児の理学療法
25巻7号(1991年7月発行)
特集 Ⅱ.糖尿病と理学療法
25巻6号(1991年6月発行)
特集 日常生活動作(ADL)
25巻5号(1991年5月発行)
特集 整形外科疾患の理学療法
25巻4号(1991年4月発行)
特集 卒後教育
25巻3号(1991年3月発行)
特集 運動療法
25巻2号(1991年2月発行)
特集 体幹機能
25巻1号(1991年1月発行)
特集 脳卒中;回復期以降の理学療法を中心に
24巻12号(1990年12月発行)
特集 いす
24巻11号(1990年11月発行)
特集 整形外科;スポーツ傷害を中心に
24巻10号(1990年10月発行)
特集 地域リハビリテーションにおけるグループ訓練
24巻9号(1990年9月発行)
特集 診療報酬
24巻8号(1990年8月発行)
特集 ハイリスク・体力消耗状態
24巻7号(1990年7月発行)
特集 起居動作
24巻6号(1990年6月発行)
特集 脳性麻痺児の発達過程と理学療法
24巻5号(1990年5月発行)
特集 急性期の理学療法
24巻4号(1990年4月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
24巻3号(1990年3月発行)
特集 苦労した症例報告集
24巻2号(1990年2月発行)
特集 履物
24巻1号(1990年1月発行)
特集 脳血管障害
23巻12号(1989年12月発行)
特集 整形外科
23巻11号(1989年11月発行)
特集 筋力増強
23巻10号(1989年10月発行)
特集 下肢切断の理学療法
23巻9号(1989年9月発行)
特集 筋萎縮性疾患
23巻8号(1989年8月発行)
特集 医療事故
23巻7号(1989年7月発行)
特集 脳性麻痺の理学療法と手術および装具療法
23巻6号(1989年6月発行)
特集 通所・訪問リハビリテーションの技術
23巻5号(1989年5月発行)
特集 先天性疾患
23巻4号(1989年4月発行)
特集 拘縮
23巻3号(1989年3月発行)
特集 卒後教育(含新人教育)
23巻2号(1989年2月発行)
特集 不全四肢麻痺;高齢者を中心に
23巻1号(1989年1月発行)
特集 理学療法の展望