1初めに
左右大脳半球の機能分化を大脳側性化(Cerebral lateralization)と言う.言語機能は,右利きでも左利きでもおおむね左大脳半球に偏在していることが失語症の研究から知られている.失行の病巣検討から高次の行為に関する左右大脳半球の機能分化があることも同様に一般的な事実として認められ,右利きでは言語同様左大脳半球に優位性がある.このような古くから知られている大脳の側性化に加えて,最近では視覚性注意機能や視覚構成機能についても機能分化があり,それらの機能が右利きでは右大脳半球に偏在していることが明らかにされつつある.
脳梁をはじめとする左右対側の大脳半球皮質間を結ぶ交連線維や,一側の大脳半球内の異なる皮質領域間を連絡する連合線維の障害によって生ずる高次大脳機能障害をまとめて離断症候群(Disconnexion syndrome)と呼ぶ.交連線維の障害で起こる症候の機序は言語,行為,視覚性注意・構成機能の大脳側性化を前提に置くことによって初めて理解することができ,逆に交連線維病変例の検討から左右大脳半球の機能分化が確認されることもある.
ここでは,まず,最大の交連線維である脳梁の病変によって生ずる既知の症候(脳梁症候群)を,脳梁内病変部位別に整理し,それぞれの症候内容を示し,発現機序について述べ,次に大脳側性化に関する新しい話題についてふれる.
雑誌目次
理学療法ジャーナル27巻9号
1993年09月発行
雑誌目次
特集 高次脳機能の最近の話題
大脳側性化と脳梁離断症候群
著者: 河村満
ページ範囲:P.586 - P.590
半側空間無視の機序
著者: 柏木あさ子
ページ範囲:P.591 - P.597
1初めに
半側空間無視(unilateral spatial neglect,Hemispatial neglect;USN)は,損傷された大脳半球の反対側の空間に出現する反応の低下で,感覚障害や運動障害では説明されない.例えば右半球損傷患者に観察される左側に気付かないという現象は,左同名性半盲の患者にもある.しかし半盲の無い患者にもこの現象は起こる.また半盲患者であれば,半盲でない側に刺激が与えられれば問題は解決するのに対し,左USNの患者では,右視野に刺激が与えられてもやはりその右側のほうに反応が偏ってしまう.USNは半盲とは別の現象である.またこのような一側の空間に対する反応の低下は,視覚刺激のみでなく触覚刺激や聴覚刺激などに対してもみられることが知られている.
USNにおける一側の空間に対する反応の低下には,反応が弱いだけでなく,それに気付きにくいという特徴がある.軽度であれば,気付いていないことを指摘されてすぐに修正できる患者もあるが,重篤な場合は,左側に気付いていないことを認識するのはかなり難しい.
また一般にUSNとして目だつのは右半球損傷患者にみられる左USNであるが,左半球損傷患者において右USNが出現することも知られている.重篤な失語症患者においてしばしば検出される1).しかし,右半球損傷患者における左USNのほうが,左半球損傷患者における右USNより高頻度に出現し,しかも重篤な場合が多い.空間の一側に気付かないのはどういう水準の現象であるのかという問題とともに,左右半球損傷患者の間に何故こうした非対称性が存在するのかという問題もUSNを理解する上で重要である.
記憶と記憶障害
著者: 数井裕光 , 田辺敬貴 , 池田学 , 小森憲治郎 , 吉田文
ページ範囲:P.598 - P.605
1初めに
近年の記憶研究の隆盛はHM1)というイニシャルで知られている,てんかんの治療のため側頭葉の内側部を面側性に切除された症例の詳細な研究に始まる.彼は新しい記憶を形成できない重篤な健忘症状を呈するが,運動技能の学習はよくでき,保たれている記憶が存在することが示唆された.その後の飛躍的な画像診断法の進歩やヒトとの対比が可能な霊長類の破壊実験の成果などと相俟って,今日,記憶研究は一大トピックとなっている2).ここでは,まず最近の記憶分類ならびに検査方法を概観し,これを純粋健忘症例を通して実践し,最後に痴呆疾患をも対象とした記憶のリハビリテーションの可能性について考えてみる.
前頭葉損傷における運動障害
著者: 森悦朗
ページ範囲:P.606 - P.611
1前頭葉損傷
前頭葉は中心溝より前の大脳部分を言い,ヒトでは最も大きな頭葉である.頭葉前頭皮質は細胞構築から通常次の三つの部分,すなわち,1)運動-運動前野(Broadmannの4野,補足運動野を含む6野,および44野),2)後方基底内側部(傍辺縁領域,すなわち前部帯状回24野,嗅覚野25野,および眼窩脳後方部12野),3)前頭前野(9,10,11,12,45,46,47野)に分けられる(図1)1).
前頭葉,特に運動-運動前野は運動機能と関連深く,その損傷では低次から高次の運動障害が生じる(表1).例えば,運動野の損傷では運動麻痺が生じ,運動前野を含む損傷では高次の運動障害が生じてくる.前頭前野や基底部だけの損傷では目だった運動や行為障害は観察されないが,情動,判断を要する行動など精神面での変化が現れてくることがある.行為,すなわち意味をもった運動あるいは意志が制御している運動はもちろん高次の運動に属するが,これが崩壊している状態である失行は行為障害の中核であり,また行為の遂行の抑制に異常を来していると考えられる障害も近年注目されている2).運動の開始・維持・抑制の障害も高次の運動障害に含まれ,これらは要素的な感覚運動障害あるいは精神症状や他の神経心理症伏によって説明できない.
運動の認知的制御とその可塑性
著者: 嶋啓節 , 丹治順
ページ範囲:P.612 - P.617
1初めに
随意運動が脳の中でどのように形成されるかを説明するため,これまでなされてきた研究を総合すると図1のような単純化された概念図にまとめられる.内的欲求あるいは外界からの刺激に基づく抽象的な運動のアイディアは大脳皮質連合野の広汎な領域に起こると考えられ,それが運動の実行系である運動領野に到達し,最終的に脊髄に運動指令が送られる.
われわれが行なっている運動はきわめて多彩であり,外界あるいは生体内部の多様な変化に適切に対応して運動の仕方を変えている.この過程は複雑であり,外界と体内からの情報を統合し,記憶情報を組み入れて,それらを運動の企画や構成へとつないでいくプロセスを含んでいる.実はこのプロセスに大脳高次運動野および一次運動野(MI)が閥与しているのである.
とびら
心が動くと,身体が動く
著者: 川面幸男
ページ範囲:P.585 - P.585
古い本で恐縮ですが,CW Hufelandの「医戒」を読んだときの,ある種の新鮮さは忘れられません.私のようにこの分野の教育を,まともに受けていない理学療法士としては至極当然のことですが,その中に貫かれている「他ノ為ニ生ジテ己レノ為ニセズ」という医療者の姿勢や,患者の人権を上下関係でみるのではなく平等対等の関係とし,患者の権利を主張している点は,現在にも充分通用する内容です.リハビリテーションとは「権利」を守ることだとすれば,今また,「医戒」を振り返る価値があると思うわけです.
入門講座 診療記録・3
報告書の書き方
著者: 西村敦
ページ範囲:P.619 - P.624
Ⅰ初めに
理学療法士の臨床業務は,医師の処方をはじめとする多くの専門家の情報を収集することと,多くの専門家へ理学療法の情報を提供することから成り立っている.関連職が一同に会して行なわれるカンファレンスなどは,その情報交換の典型である.その他,処方箋とそれに対する返答である初期(評価)報告,治療途中での経過報告,理学療法終了時の最終報告,そしてまた緊急時の口頭でのやり取りなど,理学療法過程のそれぞれの時期に実に多くの情報交換(図1)が行なわれている.情報交換の形式はさまざまあるが,口頭でのやり取りに終わらせずに文書のやり取りとしてその記録が残ることが肝要である.
理学療法診療記録が患者中心の理学療法を展開する上で不可欠なように,さまざまな情報交換が他の医療サービスと調和の取れた理学療法サービスを提供する上で欠かすことができない.その情報交換の記録が種々の報告書類であり,報告書の内容を見れば実施した理学療法の概略がわかる.さらに忘れてはならないことは,書いたものは他の専門家の目にいつでもふれ,文書そのものの良し悪しが理学療法に対する評価につながる可能性が少なからずあることである.一般企業の組織人同様に,日常の報告文書により他から評価されていることを考えると,理学療法士の仕事を適正に評価してもらうためにも日常の報告文書はおろそかには扱えない.
本稿では,理学療法の日常業務の中より,理学療法の過程に関わる報告書について,その種類,それぞれに記すべき内容,そして書くことの意義,書く上での留意点などの解説を行ない,報告書の書き方への参考に供したい.
講座 物理療法・3
超音波療法
著者: 木村貞治
ページ範囲:P.625 - P.631
Ⅰ初めに
理学療法の基本的な治療体系は,運動療法,物理療法,水治療法の三要素から構成される.しかし,現在の我が国の理学療法の治療体系は,運動療法がそのほとんどを占め,物理療法や水治療法の比率はきわめて低い傾向にあるのが実情である.そして,このことは例年の日本理学療法士学会における物理療法,水治療法に関する演題数の少なさからも容易に判断できる.
このような現象の要因としては,①物理療法,水治療法を実施する時間が無い,②物理療法,水治療法を実施する場所・予算が無い,③保険点数上,理学療法士ができるだけ多く「複雑」の治療に当たり,物理療法や水治療法などの「簡単」は,理学療法助手が実施する傾向が強い,④物理療法,水治療法の臨床効果に関する科学的な研究が少ない,⑤疼痛や筋スパズムの客観的な評価が困難である,などの理由が挙げられよう.
しかし,理学療法の対象患者の大多数がかかえる主要な問題点の中に,疼痛や筋スパズムが存在する現状から考えると,運動療法だけを単独に実施するよりも,症状に応じて,適宜,物理療法や水治療法を組み合わせた包括的な理学療法アプローチを実施したほうがより効果的な相乗効果が得られるものと思われる.そして,そのためには,物理療法で用いられる刺激が生体に及ほす生理学的な影響を科学的に分析するとともに,臨床場面における効果判定を系統的に実施し,症状の原因,部位,発症からの経過期間,心理的特性などの条件に応じた特理療法や水治療法の具体的な意志決定フローチャートを整理していくことが重要な課題となる.
本稿では,超音波療法の基礎および臨床応用につい
1ページ講座 リハビリテーション機器の紹介・9
環境制御機器
著者: 神沢信行
ページ範囲:P.632 - P.632
1.初めに
近年の救急救命医療の進歩により,生命の危機は脱することができても,重度四肢麻痺の後遺症を残す障害者も少なくない.このような障害者では,移動のみならず日常の身の回り動作のほとんどに介助を要するため,本人ばかりでなくその介護に当たる家族の精神的,身体的な負担は,量り知れないものがある.このような双方の負担を少しでも軽減する目的で,残存するわずかな能力を有効に利用して日常の身の回り動作を行なえるようにするために環境制御装置(Environmental Control System;ECS)は開発された.最初に開発されたのは1960年代初めの英国で,日本では清瀬に最初のリハビリテーション学院が開設されたころである.日本で環境制御装置の本格的な研究が始まったのは,1977年の「リハビリテーションUSA」が開催された後である.その後,環境制御装置研究連絡協議会を中心に検討が重ねられ,その実用化・普及を目指し,現在では数種類の環境制御装置が市販されている.
学会印象記 第30回日本リハビリテーション医学会学術集会
最新の動向・知識をキャッチ―これをどう教えるか
著者: 久家直巳
ページ範囲:P.633 - P.634
第30回日本リハビリテーション医学会学術集会は,「障害発生予防と機能回復医学」というテーマで,1993年5月20日から22日まで仙台国際センターで行なわれた.初日から初夏を思わせるような陽気に恵まれ,青葉山の新緑や広瀬川の流れが眩しいほどであった.
今回の学術集会は第30回という節目に当たり,記念行事を含めた盛大な会であった.全体の構成は,30回記念式典,記念講演,会長講演に加え,特別講演2題,シンポジウム2題,パネルディスカッション3題,ポスターセッション85題ビデオセッション6題,一般演題455題,研修セミナー8題から成っていた.
プログレス
脊髄疾患のmicrosurgeryの進歩
著者: 岩崎喜信
ページ範囲:P.635 - P.635
1.初めに
microsurgeryとは手術顕微鏡下に,細かい操作をより安全に行なうことを目的としている.したがって拡大した術野での操作を円滑に行なうためには,種々のマイクロサージカルテクニック(以下,単にマイクロと略.)を修得できるように,外科医としての研修中から十分に訓練しておかなくてはならない.
周知のごとく脊髄は直径9~10mm程度の細長い組織にもかかわらず,脳と同じく中枢神経系に属するため,再生能力が無く,一度損傷を受けると,損傷により発現した神経症状の改善は非常に困難である.このため脊髄自体はもとより脊髄神経根の手術操作を肉眼的に行なうことは非常に危険であり,手術顕微鏡の使用は手術を成功させるためには必須の条件と言える.
我が地域
知っとお?福岡/三重って知っとる?
著者: 橋元隆 , 大橋直安
ページ範囲:P.636 - P.637
ちょっと不思議なことから紹介しましょう.JRを利用して福岡に来たことのある方はお気付きになったと思いますが,実はJRの在来線,新幹線とも北九州市と福岡市には市名の付いた駅がありません.新幹線で北九州は小倉駅,福岡は博多駅です(在来線で南福岡駅はある.)これには幾つかの理由がありますが,要は土地柄,地元のこだわりのあらわれです.“山笠があるけん博多たい”.決して福岡ラーメンとは言いませんし,博多ラーメンです.きのうまで西鉄だ,西武だと熱狂していたプロ野球ファンが“せっかくダイエーホークスが福岡(博多ではない)にフランチャイズをおいとるとやけ,応援しちゃろや”となってしまう.ここらに理屈抜きでちょっと物事にこだわり,義理人情にあつく,のぼせで,必要以上に面倒見のいい県民性が理解できるのでは.それが博多山笠の勇壮さであり,小倉祇園太鼓の小気味良さであり,豚骨ラーメンのコクであり,辛しメンタイの味深さなのです.福岡に来て魚を食べてみんね,魚が活きとうと!ふぐ最高!水炊き(鳥)結構!もつ鍋,今や全国区,食べたことあると?
あんてな
第28回全国研修会の企画
著者: 髙橋寛
ページ範囲:P.638 - P.638
1.初めに
第28回全国研修会のテーマは「理学療法の課題と展望」です.理学療法の各分野において,その理論・技術に多様性が求められている現在,われわれ理学療法士がさまざまな課題に対し,明確な展望をもつことが必要です.その展望について多角的に考えていける場にしたいと考えています.
特別インタビュウ
世界理学療法連盟会長AJ Fernando教授に聞く
著者: , 奈良勲
ページ範囲:P.639 - P.643
奈良 Fernando会長,ようこそ日本にいらっしゃいました.日本訪問は初めてとのことですが,心から歓迎します.
今回の訪日の第一の目的は,様浜で世界理学療法連盟(World Confederation of Physical Therapy;WCPT)の理事会が開催されること,そして第二の目的として,その機会を利用して,第28回日本理学療法士学会で講演されることですね.
雑誌レビュー
“Physiotherapy”(1992年版)まとめ
著者: 山崎俊明
ページ範囲:P.644 - P.647
Ⅰ.初めに
専門雑誌“Physiotherapy”は,英国理学療法士協会が発行する月刊誌で,1992年度版(Vol 78)の総論文数は,Professional Articlesおよび特集論文を合わせて69編であった.その内訳を,雑誌記載の論文分類に従いまとめたものが表1である.2号には特集として,呼吸ケアに関する論文が8編掲載されていた.
分野別では、物理療法10編,呼吸理学療法10編運動学習・理学療法10編,スポーツ・整形関連9編,測定・評価7編,業務・管理8編,教育6編,装具・用具考案5編,その他4編であった.分野は多岐にわたっており,重複する内容もあるため明確な分類は難しいが,ここでは便宜上前記の分野別分類に従い,論文の要旨をなるべく多く紹介する.
なお,文中の[( ) ]内数字は,( )内が掲載号数,それに続く数字がページ数を示す.
資料
第28回理学療法士・作業療法士国家試験問題(1993年度) 模範解答と解説・Ⅲ―理学療法(3)
著者: 古米幸好 , 仁熊弘恵 , 渡辺進 , 秋田一郎 , 国安勝司 , 西本千奈美 , 高橋利幸
ページ範囲:P.648 - P.650
ひろば
一人の人間として……
著者: 工藤一郎
ページ範囲:P.651 - P.651
よく晴れた寒い土曜日の午後,メンタル訓練として,近くの神社まで散歩に出掛けた.神社の中では子どもたちが遊び,子犬が吠(ほ)え,そして患者さんたちは歌った.空は抜けるように青い.珍しい風景ではないかもしれないが,日々訓練室の中で訓練に追われている自分にとっては,新鮮な,何か懐かしい感じがした.
初め不平不満を言っていた患者も,ニコニコしている.
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文献抄録 フリーアクセス
ページ範囲:P.652 - P.653
編集後記 フリーアクセス
著者: 吉尾雅春
ページ範囲:P.656 - P.656
この数年間で世界は大きく変化しました.金権政治,腐敗政治と評価された日本の政治にも変化を求める声が高まる中で,与党の自滅という形で総選挙を迎えました.今後の社会を占う歴史的な7月18日であったはずなのに,最低の投票率であったところに国民の無責任さを感じたりもしましたが,結果,連立新政権が誕生することになりました.基本政策は保守基盤であり,東欧諸国のように大きな変化ではありませんが,日本国民も“変化”を求めたのは事実のようです.
基本情報

バックナンバー
58巻12号(2024年12月発行)
特集 “子ども”と“母”をつなぎ支える理学療法
58巻11号(2024年11月発行)
特集 Multimorbidity and Multiple Disabilities(MMD)—多疾患重複時代がやってきた!
58巻10号(2024年10月発行)
特集 小脳update—運動と認知
58巻9号(2024年9月発行)
特集 最適な非対称性動作を考える
58巻8号(2024年8月発行)
特集 全身持久力トレーニング
58巻7号(2024年7月発行)
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58巻6号(2024年6月発行)
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58巻5号(2024年5月発行)
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58巻4号(2024年4月発行)
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57巻12号(2023年12月発行)
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57巻3号(2023年3月発行)
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56巻11号(2022年11月発行)
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56巻8号(2022年8月発行)
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56巻4号(2022年4月発行)
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54巻10号(2020年10月発行)
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54巻5号(2020年5月発行)
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53巻8号(2019年8月発行)
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53巻7号(2019年7月発行)
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53巻6号(2019年6月発行)
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53巻5号(2019年5月発行)
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51巻9号(2017年9月発行)
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特集 理学療法士のはたらき方
51巻5号(2017年5月発行)
特集 歩行の安全性
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51巻1号(2017年1月発行)
特集 多職種で取り組むがん診療と理学療法
50巻12号(2016年12月発行)
特集 地域包括ケア病棟
50巻11号(2016年11月発行)
特集 臨床に役立つ臨床推論の実際
50巻10号(2016年10月発行)
特集 生活支援につなぐ小児理学療法
50巻9号(2016年9月発行)
特集 重症下肢虚血と理学療法
50巻8号(2016年8月発行)
特集 社会の要請に応える理学療法教育
50巻7号(2016年7月発行)
特集 被殻出血と理学療法
50巻6号(2016年6月発行)
特集 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて
50巻5号(2016年5月発行)
特集 運動器疾患—エキスパートはこうみる
50巻4号(2016年4月発行)
特集 理学療法からみた「予防」の取り組みと効果
50巻3号(2016年3月発行)
特集 TENS
50巻2号(2016年2月発行)
特集 最新の糖尿病治療と運動療法
50巻1号(2016年1月発行)
特集3 理学療法の50年に寄せて
49巻12号(2015年12月発行)
特集 理学療法士界における継往開来
49巻11号(2015年11月発行)
特集 地域包括ケアシステムと小児理学療法
49巻10号(2015年10月発行)
特集 歩行支援機器による歩行up to date
49巻9号(2015年9月発行)
特集 脳機能回復と理学療法
49巻8号(2015年8月発行)
特集 地域包括ケアシステムの構築に向けて
49巻7号(2015年7月発行)
特集 慢性期の理学療法—目標設定と治療・介入効果
49巻6号(2015年6月発行)
特集 急性期からの理学療法
49巻5号(2015年5月発行)
特集 頭頸部および肩凝りに対する理学療法
49巻4号(2015年4月発行)
特集 世界の理学療法—激動のAsia Western Pacific地区の現状と今後
49巻3号(2015年3月発行)
特集 大規模災害の支援・防災活動—大震災からの学び
49巻2号(2015年2月発行)
特集 障害者権利条約の実現と理学療法
49巻1号(2015年1月発行)
特集 姿勢と歩行—理学療法士の診るべきこと
48巻12号(2014年12月発行)
特集 認知行動療法
48巻11号(2014年11月発行)
特集 脊椎・脊髄疾患と理学療法
48巻10号(2014年10月発行)
特集 安全管理
48巻9号(2014年9月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の体性感覚障害と理学療法
48巻8号(2014年8月発行)
特集 慢性腎臓病と理学療法
48巻7号(2014年7月発行)
特集 股関節の運動機能と評価方法
48巻6号(2014年6月発行)
特集 臨床実習教育の実態と展望
48巻5号(2014年5月発行)
特集 老年症候群と理学療法
48巻4号(2014年4月発行)
特集 理学療法実践に役立つコミュニケーション技術
48巻3号(2014年3月発行)
特集 地域における理学療法のパラダイムシフト
48巻2号(2014年2月発行)
特集 発達障害児の理学療法と生活指導
48巻1号(2014年1月発行)
特集 バランスupdate―実用的な動作・活動の獲得のために
47巻12号(2013年12月発行)
特集 神経筋疾患の治療と理学療法
47巻11号(2013年11月発行)
特集 呼吸理学療法の進歩
47巻10号(2013年10月発行)
特集 ウィメンズ・ヘルスと理学療法士のかかわり
47巻9号(2013年9月発行)
特集 在宅理学療法の可能性を探る
47巻8号(2013年8月発行)
特集 物理療法の再興
47巻7号(2013年7月発行)
特集 頸肩腕障害と理学療法
47巻6号(2013年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のシームレス化にむけて
47巻5号(2013年5月発行)
特集 医療系教育における臨床実習の現状と展望
47巻4号(2013年4月発行)
特集 予防と理学療法
47巻3号(2013年3月発行)
特集 関節リウマチの最新治療と理学療法
47巻2号(2013年2月発行)
特集 心理・精神領域の理学療法
47巻1号(2013年1月発行)
特集 脳のシステム障害と理学療法
46巻12号(2012年12月発行)
特集 高齢下肢切断の理学療法
46巻11号(2012年11月発行)
特集 はたらく理学療法士の動機づけ
46巻10号(2012年10月発行)
特集 地域包括ケアシステムと訪問理学療法
46巻9号(2012年9月発行)
特集 心疾患に対する理学療法の新たな展開
46巻8号(2012年8月発行)
特集 外来理学療法
46巻7号(2012年7月発行)
特集 スポーツと理学療法
46巻6号(2012年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のクリニカルリーズニング
46巻5号(2012年5月発行)
特集 理学療法士のキャリアデザイン
46巻4号(2012年4月発行)
特集 理学療法技能の評価と学習支援
46巻3号(2012年3月発行)
特集 東日本大震災と理学療法
46巻2号(2012年2月発行)
特集 慢性疼痛への包括的アプローチ
46巻1号(2012年1月発行)
特集 運動学習と理学療法
45巻12号(2011年12月発行)
特集 下肢機能再建と理学療法
45巻11号(2011年11月発行)
特集 チーム医療における理学療法士の役割
45巻10号(2011年10月発行)
特集 認知症と理学療法
45巻9号(2011年9月発行)
特集 足部・足関節の機能と理学療法
45巻8号(2011年8月発行)
特集 糖尿病の理学療法
45巻7号(2011年7月発行)
特集 神経生理学的アプローチの転換
45巻6号(2011年6月発行)
特集 小児理学療法の新たなる展開
45巻5号(2011年5月発行)
特集 がん患者のリハビリテーションと理学療法
45巻4号(2011年4月発行)
特集 ロコモティブシンドローム
45巻3号(2011年3月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の装具と運動療法
45巻2号(2011年2月発行)
特集 通所サービスにおける理学療法
45巻1号(2011年1月発行)
特集 自立支援
44巻12号(2010年12月発行)
特集 股関節疾患の理学療法―update
44巻11号(2010年11月発行)
特集 症例検討―脳血管障害患者を多側面から診る
44巻10号(2010年10月発行)
特集 身体障害者スポーツと理学療法の関わり
44巻9号(2010年9月発行)
特集 画像を活かした脳損傷のケーススタディ
44巻8号(2010年8月発行)
特集 徒手理学療法
44巻7号(2010年7月発行)
特集 在宅理学療法の実践
44巻6号(2010年6月発行)
特集 呼吸機能障害とチーム医療
44巻5号(2010年5月発行)
特集 新人教育
44巻4号(2010年4月発行)
特集 筋力増強―update
44巻3号(2010年3月発行)
特集 病期別理学療法モデル
44巻2号(2010年2月発行)
特集 脳卒中のゴール設定
44巻1号(2010年1月発行)
特集 これからの理学療法
43巻12号(2009年12月発行)
特集 連携教育
43巻11号(2009年11月発行)
特集 地域の高齢者に対する理学療法士の視点
43巻10号(2009年10月発行)
特集 老化による身体機能低下と理学療法
43巻9号(2009年9月発行)
特集 膝関節疾患の理学療法
43巻8号(2009年8月発行)
特集 ICFと理学療法
43巻7号(2009年7月発行)
特集 筋再生と理学療法
43巻6号(2009年6月発行)
特集 パーキンソン病の理学療法最前線
43巻5号(2009年5月発行)
特集 小児の地域理学療法
43巻4号(2009年4月発行)
特集 理学療法士による起業
43巻3号(2009年3月発行)
特集 不全型脊髄損傷の病態と理学療法
43巻2号(2009年2月発行)
特集 クリニカルリーズニング
43巻1号(2009年1月発行)
特集 大量養成時代に求められる教育
42巻12号(2008年12月発行)
特集 ニューロリハビリテーションと理学療法
42巻11号(2008年11月発行)
特集 がん治療における理学療法の可能性と課題
42巻10号(2008年10月発行)
特集 骨関節疾患の理学療法とバイオメカニクス
42巻9号(2008年9月発行)
特集 褥瘡の予防と治療―理学療法の役割
42巻8号(2008年8月発行)
特集 介護保険下の理学療法
42巻7号(2008年7月発行)
特集 ヘルスプロモーションと理学療法
42巻6号(2008年6月発行)
特集 Stroke Unitと理学療法
42巻5号(2008年5月発行)
特集 アジアの理学療法
42巻4号(2008年4月発行)
特集 認知運動療法の臨床アプローチと効果
42巻3号(2008年3月発行)
特集 WCPT
42巻2号(2008年2月発行)
特集 痛みの病態生理と理学療法
42巻1号(2008年1月発行)
特集 地域リハビリテーションにおける理学療法
41巻12号(2007年12月発行)
特集 大腿骨―整形外科的治療と理学療法
41巻11号(2007年11月発行)
特集 メタボリックシンドロームと理学療法
41巻10号(2007年10月発行)
特集 外来・通所理学療法
41巻9号(2007年9月発行)
特集 理学療法士の卒後教育
41巻8号(2007年8月発行)
特集 病棟理学療法の視点と実践
41巻7号(2007年7月発行)
特集 脳性麻痺児の理学療法
41巻6号(2007年6月発行)
特集 NST(nutrition support team)と理学療法
41巻5号(2007年5月発行)
特集 実践理学療法のエビデンス
41巻4号(2007年4月発行)
特集 慢性期脳卒中者の理学療法
41巻3号(2007年3月発行)
特集 臨床実習の具体的展開
41巻2号(2007年2月発行)
特集 「腰痛症」の要因と理学療法
41巻1号(2007年1月発行)
特集 高齢者の運動療法の効果と限界
40巻12号(2006年12月発行)
特集 末梢循環障害と理学療法
40巻13号(2006年12月発行)
特集 理学療法の展望2006
40巻11号(2006年11月発行)
特集 緩和ケアとしての理学療法
40巻10号(2006年10月発行)
特集 理学療法における運動療法と装具療法の融合
40巻9号(2006年9月発行)
特集 理学療法と連携
40巻8号(2006年8月発行)
特集 歩行練習
40巻7号(2006年7月発行)
特集 認知症へのアプローチ
40巻6号(2006年6月発行)
特集 アスリートのための理学療法
40巻5号(2006年5月発行)
特集 創傷治癒と理学療法
40巻4号(2006年4月発行)
特集 脳卒中治療ガイドラインと理学療法
40巻3号(2006年3月発行)
特集 腰部・下肢関節疾患の理学療法―姿勢・動作の臨床的視点
40巻2号(2006年2月発行)
特集 物理療法の有効性とリスク管理
40巻1号(2006年1月発行)
特集 臨床実習教育
39巻12号(2005年12月発行)
特集 ボディイメージ
39巻11号(2005年11月発行)
特集 精神障害者の理学療法
39巻10号(2005年10月発行)
特集 急性期に必要な薬物療法と理学療法
39巻9号(2005年9月発行)
特集 心臓外科治療の進歩と理学療法
39巻8号(2005年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法を再考する
39巻7号(2005年7月発行)
特集 介護予防動向―理学療法士はどうかかわるのか
39巻6号(2005年6月発行)
特集 介護老人保健施設における理学療法の課題
39巻5号(2005年5月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟における理学療法
39巻4号(2005年4月発行)
特集 脳性麻痺
39巻3号(2005年3月発行)
特集 脳科学からみた理学療法の可能性と限界
39巻2号(2005年2月発行)
特集 実践能力を高めるカリキュラム
39巻1号(2005年1月発行)
特集 高齢者骨折の外科的治療と理学療法
38巻12号(2004年12月発行)
特集 理学療法士の国際協力
38巻11号(2004年11月発行)
特集 認知運動療法の適応と限界
38巻10号(2004年10月発行)
特集 診療報酬
38巻9号(2004年9月発行)
特集 運動療法の基礎
38巻8号(2004年8月発行)
特集 移動動作(分析・介入・介助者への指導)
38巻7号(2004年7月発行)
特集 生活機能向上のための理学療法
38巻6号(2004年6月発行)
特集 ヘルスプロモーション
38巻5号(2004年5月発行)
特集 理学療法モデル
38巻4号(2004年4月発行)
特集 脳血管障害による摂食・嚥下障害の理学療法
38巻3号(2004年3月発行)
特集 物理療法の鎮痛作用
38巻2号(2004年2月発行)
特集 難病の理学療法
38巻1号(2004年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する徒手的運動療法
37巻12号(2003年12月発行)
特集 「注意」の障害に対する理学療法
37巻11号(2003年11月発行)
特集 介護保険対応の理学療法
37巻10号(2003年10月発行)
特集 身体と環境
37巻9号(2003年9月発行)
特集 早期理学療法
37巻8号(2003年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法の展開
37巻7号(2003年7月発行)
特集 物理療法の効果
37巻6号(2003年6月発行)
特集 “活動”水準を高める理学療法士の専門性
37巻5号(2003年5月発行)
特集 こどもの理学療法
37巻4号(2003年4月発行)
特集 理学療法教育施設の自己点検・評価
37巻3号(2003年3月発行)
特集 医療保険・介護保険と理学療法
37巻2号(2003年2月発行)
特集 整形外科疾患のクリティカルパス
37巻1号(2003年1月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の歩行
36巻12号(2002年12月発行)
特集 運動障害がある場合の内部障害への対応
36巻11号(2002年11月発行)
特集 超高齢者の骨・関節疾患の理学療法
36巻10号(2002年10月発行)
特集 医療事故管理
36巻9号(2002年9月発行)
特集 新しい下肢装具
36巻8号(2002年8月発行)
特集 ファシリテーションは今
36巻7号(2002年7月発行)
特集 理学療法専門職の管理・運営とリーダーシップ
36巻6号(2002年6月発行)
特集 低出生体重児の理学療法
36巻5号(2002年5月発行)
特集 高齢者の転倒
36巻4号(2002年4月発行)
特集 バランス障害と理学療法
36巻3号(2002年3月発行)
特集 介護保険制度下のリハビリテーション
36巻2号(2002年2月発行)
特集 理学療法に関わる整形外科の最新知見
36巻1号(2002年1月発行)
特集 臨床現場にいかす障害構造・障害分類
35巻13号(2001年12月発行)
総目次・著者索引 第21巻~第35巻 1987年(昭和62)年~2001(平成13)年
35巻12号(2001年12月発行)
特集 理学療法の効果判定
35巻11号(2001年11月発行)
特集 症例報告
35巻10号(2001年10月発行)
特集 リスクマネジメント
35巻9号(2001年9月発行)
特集 自営理学療法士の活動
35巻8号(2001年8月発行)
特集 病棟理学療法
35巻7号(2001年7月発行)
特集 脊髄損傷―新しい下肢装具の活用
35巻6号(2001年6月発行)
特集 筋力再検討
35巻5号(2001年5月発行)
特集 EBP in Physical Therapy
35巻4号(2001年4月発行)
特集 理学療法におけるパラダイム転換
35巻3号(2001年3月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟
35巻2号(2001年2月発行)
特集 公的介護保険
35巻1号(2001年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する外来運動療法
34巻12号(2000年12月発行)
特集 21世紀の理学療法教育
34巻11号(2000年11月発行)
特集 脳卒中のバランス障害
34巻10号(2000年10月発行)
特集 悪性腫瘍治療の進歩と理学療法
34巻9号(2000年9月発行)
特集 早期理学療法―そのリスクと効果
34巻8号(2000年8月発行)
特集 訪問リハビリテーションの実際
34巻7号(2000年7月発行)
特集 福祉機器の適用基準
34巻6号(2000年6月発行)
特集 精神疾患をもつ患者の理学療法
34巻5号(2000年5月発行)
特集 認知と理学療法
34巻4号(2000年4月発行)
特集 義足―新しい技術と適応
34巻3号(2000年3月発行)
特集 臨床実習の課題と展望
34巻2号(2000年2月発行)
特集 ICUにおける理学療法
34巻1号(2000年1月発行)
特集 理学療法士のアイデンティティー
33巻12号(1999年12月発行)
特集 予後予測
33巻11号(1999年11月発行)
特集 関連領域―代謝疾患と理学療法
33巻10号(1999年10月発行)
特集 小児理学療法の動向
33巻9号(1999年9月発行)
特集 脳科学の進歩と理学療法
33巻8号(1999年8月発行)
特集 中高年者のスポーツ障害
33巻7号(1999年7月発行)
特集 進行性疾患―QOL向上への取り組み
33巻6号(1999年6月発行)
特集 最新・理学療法関連機器
33巻5号(1999年5月発行)
特集 学際的分野での理学療法士の研究活動
33巻4号(1999年4月発行)
特集 嚥下障害/熱傷
33巻3号(1999年3月発行)
特集 上肢帯機能障害と理学療法
33巻2号(1999年2月発行)
特集 最新・バイオフィードバック療法
33巻1号(1999年1月発行)
特集 脳卒中患者の体力
32巻12号(1998年12月発行)
特集 物理療法 今と昔
32巻11号(1998年11月発行)
特集 インフォームド・コンセント
32巻10号(1998年10月発行)
特集 産業理学療法
32巻9号(1998年9月発行)
特集 救急医療と理学療法
32巻8号(1998年8月発行)
特集 認知障害
32巻7号(1998年7月発行)
特集 臨床実習の課題と工夫
32巻6号(1998年6月発行)
特集 身体障害者スポーツ
32巻5号(1998年5月発行)
特集 ケアマネジメント
32巻4号(1998年4月発行)
特集 動作分析
32巻3号(1998年3月発行)
特集 転倒と骨折
32巻2号(1998年2月発行)
特集 合併障害をもつ片麻痺者の理学療法
32巻1号(1998年1月発行)
特集 Welcome to the 13th WCPT Congress
31巻12号(1997年12月発行)
特集 プラトー?
31巻11号(1997年11月発行)
特集 難病と理学療法
31巻10号(1997年10月発行)
特集 ひとり職場の運営
31巻9号(1997年9月発行)
特集 家屋改造とフォローアップ
31巻8号(1997年8月発行)
特集 急性期の理学療法
31巻7号(1997年7月発行)
特集 関連領域―腎障害と運動療法
31巻6号(1997年6月発行)
特集 小児の理学療法
31巻5号(1997年5月発行)
特集 杖・歩行補助具
31巻4号(1997年4月発行)
特集 脳卒中理学療法の効果
31巻3号(1997年3月発行)
特集 チームワーク
31巻2号(1997年2月発行)
特集 4年制大学における理学療法教育
31巻1号(1997年1月発行)
特集 整形外科系運動療法の新展開
30巻13号(1996年12月発行)
総索引・総目次 理学療法と作業療法 第21巻~第22巻(1987年~1988年)/理学療法ジャーナル 第23巻~第30巻(1989年~1996年)
30巻12号(1996年12月発行)
特集 理学療法の展望
30巻11号(1996年11月発行)
特集 特別養護老人ホームにおける理学療法
30巻10号(1996年10月発行)
特集 退院前指導とそのフォローアップ
30巻9号(1996年9月発行)
特集 高次脳機能障害をもつ患者の理学療法
30巻8号(1996年8月発行)
特集 理学療法における基礎研究
30巻7号(1996年7月発行)
特集 地域リハと病院リハの連携―理学療法士の役割
30巻6号(1996年6月発行)
特集 高齢者と運動
30巻5号(1996年5月発行)
特集 姿勢調節
30巻4号(1996年4月発行)
特集 脳卒中における実用歩行訓練
30巻3号(1996年3月発行)
特集 スポーツ外傷
30巻2号(1996年2月発行)
特集 高齢脊髄損傷
30巻1号(1996年1月発行)
Kinetics
29巻12号(1995年12月発行)
特集 廃用症候群と理学療法
29巻11号(1995年11月発行)
特集 病棟訓練
29巻10号(1995年10月発行)
特集 運動コントロールと運動学習
29巻9号(1995年9月発行)
特集 カンファレンスの在り方
29巻8号(1995年8月発行)
特集 骨・関節疾患のバイオメカニクスと理学療法
29巻7号(1995年7月発行)
特集 関連領域―頭頸部の障害とリハビリテーション
29巻6号(1995年6月発行)
特集 運動発達障害;新生児からのアプローチ
29巻5号(1995年5月発行)
特集 外来理学療法の再検討
29巻4号(1995年4月発行)
特集 脳卒中片麻痺に対する理学療法;15年の変遷
29巻3号(1995年3月発行)
特集 疼痛
29巻2号(1995年2月発行)
特集 Duchenne型筋ジストロフィー
29巻1号(1995年1月発行)
特集 世界は今
28巻12号(1994年12月発行)
特集 脳外傷
28巻11号(1994年11月発行)
特集 Ⅱ.ハンドセラピー
28巻10号(1994年10月発行)
特集 脊髄損傷者の社会参加とQOLの向上
28巻9号(1994年9月発行)
特集 生活関連動作
28巻8号(1994年8月発行)
特集 高齢の整形外科的疾患患者に対する理学療法
28巻7号(1994年7月発行)
特集 臨床実習教育
28巻6号(1994年6月発行)
特集 障害予防
28巻5号(1994年5月発行)
特集 治療を目的とした装具と運動療法
28巻4号(1994年4月発行)
特集 嚥下障害
28巻3号(1994年3月発行)
特集 理学療法業務の見直し
28巻2号(1994年2月発行)
特集 脳卒中リハビリテーションプログラムの各段階に応じた理学療法
28巻1号(1994年1月発行)
特集 理学療法研究の取り組み
27巻12号(1993年12月発行)
特集 脳性麻痺児の生活指導
27巻11号(1993年11月発行)
特集 健康増進と理学療法
27巻10号(1993年10月発行)
特集 呼吸機能障害の理学療法
27巻9号(1993年9月発行)
特集 高次脳機能の最近の話題
27巻8号(1993年8月発行)
特集 整形外科疾患と理学療法
27巻7号(1993年7月発行)
特集 精神障害と理学療法
27巻6号(1993年6月発行)
特集 小児の理学療法
27巻5号(1993年5月発行)
特集 教育
27巻4号(1993年4月発行)
特集 脊髄損傷
27巻3号(1993年3月発行)
特集 障害者と生活指導
27巻2号(1993年2月発行)
特集 脳卒中における廃用・過用・誤用と理学療法
27巻1号(1993年1月発行)
特集 患者の人権
26巻12号(1992年12月発行)
特集 終末期ケアと理学療法
26巻11号(1992年11月発行)
特集 ADLとQOL
26巻10号(1992年10月発行)
特集 中高年脳性麻痺者の問題点
26巻9号(1992年9月発行)
特集 福祉機器
26巻8号(1992年8月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
26巻7号(1992年7月発行)
特集 ゴール設定
26巻6号(1992年6月発行)
特集 整形外科
26巻5号(1992年5月発行)
特集Ⅱ 骨粗鬆症をめぐって
26巻4号(1992年4月発行)
特集 高齢者のスポーツおよびレクリエーション
26巻3号(1992年3月発行)
特集 隣接領域における理学療法教育
26巻2号(1992年2月発行)
特集 内部疾患と理学療法
26巻1号(1992年1月発行)
特集 脳卒中
25巻12号(1991年12月発行)
特集 地域・在宅の理学療法
25巻11号(1991年11月発行)
特集Ⅱ ホームプログラム
25巻10号(1991年10月発行)
特集 理学療法処方をめぐって
25巻9号(1991年9月発行)
特集 痴呆と理学療法
25巻8号(1991年8月発行)
特集 重度障害児の理学療法
25巻7号(1991年7月発行)
特集 Ⅱ.糖尿病と理学療法
25巻6号(1991年6月発行)
特集 日常生活動作(ADL)
25巻5号(1991年5月発行)
特集 整形外科疾患の理学療法
25巻4号(1991年4月発行)
特集 卒後教育
25巻3号(1991年3月発行)
特集 運動療法
25巻2号(1991年2月発行)
特集 体幹機能
25巻1号(1991年1月発行)
特集 脳卒中;回復期以降の理学療法を中心に
24巻12号(1990年12月発行)
特集 いす
24巻11号(1990年11月発行)
特集 整形外科;スポーツ傷害を中心に
24巻10号(1990年10月発行)
特集 地域リハビリテーションにおけるグループ訓練
24巻9号(1990年9月発行)
特集 診療報酬
24巻8号(1990年8月発行)
特集 ハイリスク・体力消耗状態
24巻7号(1990年7月発行)
特集 起居動作
24巻6号(1990年6月発行)
特集 脳性麻痺児の発達過程と理学療法
24巻5号(1990年5月発行)
特集 急性期の理学療法
24巻4号(1990年4月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
24巻3号(1990年3月発行)
特集 苦労した症例報告集
24巻2号(1990年2月発行)
特集 履物
24巻1号(1990年1月発行)
特集 脳血管障害
23巻12号(1989年12月発行)
特集 整形外科
23巻11号(1989年11月発行)
特集 筋力増強
23巻10号(1989年10月発行)
特集 下肢切断の理学療法
23巻9号(1989年9月発行)
特集 筋萎縮性疾患
23巻8号(1989年8月発行)
特集 医療事故
23巻7号(1989年7月発行)
特集 脳性麻痺の理学療法と手術および装具療法
23巻6号(1989年6月発行)
特集 通所・訪問リハビリテーションの技術
23巻5号(1989年5月発行)
特集 先天性疾患
23巻4号(1989年4月発行)
特集 拘縮
23巻3号(1989年3月発行)
特集 卒後教育(含新人教育)
23巻2号(1989年2月発行)
特集 不全四肢麻痺;高齢者を中心に
23巻1号(1989年1月発行)
特集 理学療法の展望