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あんてな
インドネシアにおける地域リハビリテーション支援
著者: 田口順子1
所属機関: 1神奈川リハビリテーション病院理学療法科
ページ範囲:P.632 - P.632
文献購入ページに移動 日本理学療法士協会では今年度よりインドネシア,ソロ市における地域リハビリテーション(CBR)プロジェクトの活動を開始した.実施母体は財政的支援をすべてバックアップする国際医療技術交流財団(理事長,渡辺美智雄)と運営実施する日本理学療法士協会である.国際渉外部(部長,田口順子)がこれを担当している.これまでにも国際医療協力には中国リハビリテーションセンターへの協力参加,専門家派遣,青年海外協力隊などのODA依頼による協力参加は数多い.今回のCBRプロジェクトの特筆すべき事項は企画の段階からすべて協会主体で進められることである.
まず「CBR支援プロジェクト」が協会国際渉外部に編成され5か年計画が立てられた.実施計画内容はおよそ次のようなものである.
まず「CBR支援プロジェクト」が協会国際渉外部に編成され5か年計画が立てられた.実施計画内容はおよそ次のようなものである.
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