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特別企画
<座談会>第12回世界理学療法連盟・学会から学んだこと―次期日本開催への抱負をまじえて
著者: 中山彰一1 中山孝2 木村貞治3 内山靖4
所属機関: 1九州リハビリテーション大学校 2国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院 3信州大学医療技術短期大学部 4北里メディカルセンター病院
ページ範囲:P.885 - P.892
文献購入ページに移動世界理学療法連盟(WCPT)というのは,1951年に11か国が集まって作られまして,1953年に第1回の学会がロンドンで行われています.その後3年ないし4年ごとに,ニューヨーク,パリ,コペンハーゲン,メルボルン,アムステルダム,モントリオール,テルアビブ,ストックホルム,シドニー,ロンドン,そして今回の学会で12回を数えるわけです.したがって,アメリカでは第2回のニューヨークに続いて約40年ぶりの開催になったわけです.
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