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特集 カンファレンスの在り方
<座談会>カンファレンスの在り方を考える
著者: 網本和1 内山靖2 高橋正明3 奈良勲4 吉尾雅春5 鶴見隆正6
所属機関: 1聖マリアンナ医科大学病院リハビリテーション部 2北里研究所メディカルセンター病院リハビリテーションセンター 3北海道大学医療技術短期大学部理学療法学科 4 5 6広島県立保健福祉短期大学理学療法学科
ページ範囲:P.613 - P.622
文献購入ページに移動カンファレンスというと日本語では“会議”ということになろうかと思います.理学療法部門あるいはリハビリテーション部門でも,ごく普通にカンファレンスが開かれていますが,それを理想的な形で行うのは大変むずかしい.形だけの問題でもないし,カンファレンスに臨む姿勢,その人の知識,感性,哲学といったことがカンファレンスを左右すると思うんです.そういうことで,ご出席の方々から,臨床や教育研究などの経験を踏まえ,理学療法という仕事との関連のなかでカンファレンスをどのように捉えておられるか,あるいは捉えてこられたかお話ししていただければと思います.
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