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入門講座 動作分析・5
動作分析の実際―スポーツ障害,特に投球障害を中心として
著者: 山口光國1 大野範夫1 福井勉1 入谷誠1 山嵜勉1 筒井廣明2
所属機関: 1昭和大学藤が丘リハビリテーション病院リハビリテーション部 2昭和大学藤が丘リハビリテーション病院整形外科
ページ範囲:P.800 - P.806
文献購入ページに移動また動作分析は,スポーツ障害症例に対し理学療法を行う上で重要な評価項目であることは認識されていても,臨床の場ではやや敬遠される感が強い.
今回は,スポーツ障害の代表である投球障害の動作分析を中心として,これまでに報告されている動作分析のポイントとともに,臨床上での具体例を紹介する.
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