最近は,国内で開催される国際大会を含む大きなスポーツ大会の選手村診療所における理学療法士の活躍が目立つ.また,理学療法士は,ナショナルチームの練習,健康管理などへの関与や大会遠征に帯同するなど,いわゆるトレナーとしての立場を築きつつある.
それぞれのスポーツ種目の特異性により外傷にも特性がある.今回はそのような理由で,主に種目別の外傷とそれらの理学療法について論述していただいた.
雑誌目次
理学療法ジャーナル30巻3号
1996年03月発行
雑誌目次
特集 スポーツ外傷
essences of the issue フリーアクセス
ページ範囲:P.151 - P.151
アジア競技大会選手村診療所における理学療法活動
著者: 梶村政司
ページ範囲:P.152 - P.158
1.はじめに
「アジア競技大会広島1994」(以下アジア大会)は,記録的な猛暑と異常渇水の状況のなかで開催される運びとなった.漕艇やカヌーの会場へも渇水の影響が現れ,一時「競技は不可能か」と思わせる低水位の川やダムの現状があった.しかし,これまでの準備と願いの甲斐あって,首都以外の地方都市で初めて開催されることとなった.地方での開催であるが故に,国内はもとよりアジア諸国関係者からも多くの注目を集めていた.また,わが国においては昭和33年の東京大会に次いで2度目の開催である.
今回,診療所医務班が参考にしたのは,1985年神戸で行われたユニバーシアード大会であった.これまで多くの国際スポーツ大会が開催されていたが,いずれも理学療法士の参加は非公式なものであった.
ラグビー選手の外傷とその理学療法
著者: 小林寛和
ページ範囲:P.159 - P.168
1.はじめに
ラグビーは球技でありながらも,相手との攻防のなかで有利に試合を進めるためにタックルなどの激しいコンタクトを要するプレーがゲームで主要となる格闘性の高い競技である.そのために選手の外傷発生も多くみられ,膝靱帯損傷や骨折などで長期間の競技活動の中止を余儀なくされるものも少なくはなく,脊椎外傷などの生涯にわたる後遺症が残存してしまう重症外傷も時には発生してしまう.
本稿では,筆者が整形外科医と共同して某社会人ラグビーチーム(以下,チーム)の選手に対して医療活動を数年間試みてきた経験から,ラグビー選手に多い外傷を提示する.また,治療やアスレチックリハビリテーション,さらには外傷予防に必要な知識について述べていきたい.
フィールドホッケー選手の外傷とその理学療法
著者: 川口浩太郎 , 浦辺幸夫 , 大成浄志 , 小林和典 , 松田孝幸 , 梅本稔
ページ範囲:P.169 - P.176
1.はじめに
フィールドホッケー(以下ホッケー)は古代エジプトの壁画にも記され,スポーツとしてはイギリスが発祥の地として知られている.日本に紹介されたのは明治39年で,歴史の古いスポーツといえる1).
ホッケーはスティックとボールを使い,ゴールにシュートして点数を競い合うボールゲームである(図1).選手は1チーム11名(フィールドプレーヤー10名,ゴールキーパー1名)で,ボールをストップ,パス,ドリブル,ヒットし,前半・後半合わせて70分間グランドを走り回りスペースをつくる.本邦では比較的馴染みのうすいスポーツと思われるが,パキスタンでは国技として大変さかんに行われており,その発祥の地イギリスでもクリケットやポロ同様多くの人々に親しまれている.1994年に広島で行われた第12回アジア競技大会において,日本は女子が銀メダル,男子が4位と健闘したのは記憶に新しいところである.また,世界的には女子がほぼ10位,男子がほぼ15位のレベルにある.
本稿ではホッケー選手の外傷について,男子ナショナルチームの遠征中の発生状況ならびに女子の国内トップチームに対するアンケート調査から考察し,これに対応する理学療法を述べる.
スキーによる外傷とその理学療法
著者: 片寄正樹 , 前田克史 , 寒川美奈
ページ範囲:P.177 - P.186
1.はじめに
スキーは自然のなかで行われる冬季スポーツの代表である.日本では冬のリゾートスポーツの代表として人気が高く,スポーツ人口は1,500万人とも,2000万人ともいわれている.このスキーも本来はアルペン種目,ジャンプやクロスカントリーなどのノルディック種目,スノーボードなどのフリー種目に分類され,種目により競技特性が大きく異なる.一般には,スキーといえばゲレンデで行うスキーを指していることが多いようである.ゲレンデスキーは,モータリゼーションの発達とリゾート開発の1つとしてスキー場が多く建設されたことで,誰でも気軽に行えるスポーツとなり,スポーツ人口も増加した.
スポーツ人口の増加とともにスキー場の設備も発展してきた.スキーヤーの技術レベルに関係なく,多くのスキーヤーが短時間で山頂まで運搬される.短時間に多くのスキーヤーを運搬するこの設備は,ゲレンデの過密を生みだした.ゲレンデを見渡せば容易にスキーヤーの技術レベルに大きな差があることを観察することができる.ゲレンデを滑るスキーヤーのレベルが異なることは,ゲレンデを滑走する流れが異なるためにゲレンデの過密の一因となる.この状況は,スキーヤー同士の衝突事故につながり,時には二次的な事故も誘発する背景ともなる2).
このような状況のもとにゲレンデで行われるスキーに焦点を絞り,競技選手と一般スキーヤーなど,必要に応じてスキー技術のレベルに区分けし,スキー外傷の特性とその理学療法について述べていく.
とびら
小児分野の理学療法
著者: 芝原美由紀
ページ範囲:P.149 - P.149
理学療法士が働く分野は,医療から広がり多様な領域分野となってきている.専門指向や細分化が目立つ.私は,そんな時代の流れのなかで,いくつかの職場をかえながら,いつも「小児分野」にこだわって働いてきた.理学療法士になることを決めた1つの理由が障害児にあったからかもしれない.テレビの深夜番組でほんの数分のものであった.中学生くらいなのか水俣病による肢体不自由児と,何も特別なことをしている様子もなく,カメラを意識することなく介助する母の姿が画面にあった.息子とともに食事を食べ,入浴を助けるその様子は,私には,観てはいけないものを観たような怖さと,この生活を何年も続けている事実の重みを感じさせた.
実際に理学療法士となってからは,ハイリスクの新生児に,小児施設に通う親子にと,時には地域で生活する障害児にと,出会う時期こそ違いながらも,いろいろな子供たちに出会ってきた.私はできるだけ1人ひとりに対して,心正しく力になろうとしてきた.自らの知識・技術不足を知っているのは自分だったし,経験不足による失敗も重ねたが,多くの先輩の助言に助けられて乗り越えてきた.だからこそ,等身大の自分を大切にしながら,ごまかさず,気安く励ますこともなく,冷たく切り捨てず,子供たちにも親にも関わってきた.
入門講座 苦労する科目の教育実践・3
臨床運動学 臨床運動学をどのように教えたらよいか?/運動・動作分析を中心に
著者: 高木昭輝 , 河村光敏 , 吉村理 , 奈良勲 , 梶原博毅 , 吉元洋一
ページ範囲:P.187 - P.195
Ⅰ.臨床運動学を教えることの難しさ―その背景
本入門講座の主眼は,養成校が多くなり,したがって教官の数も多く必要となっているが,日本理学療法士協会において経験5年以上の構成員が過半数を占める現状で,養成校のカリキュラムでは,理学療法学教育法というものは,臨床実習指導法あるいは臨床実習教育法などが存在していないと同様に,存在していないという現状が大本になっていると思われる.現在のカリキュラムで臨床運動学となっている教科目については,それが決定される当時,日本理学療法士協会では病態運動学といった名称となることを願っていたが,そのようには進まないで,結局は基礎運動学と対になるようなことからなのか,臨床運動学に落ちついた経緯がある.臨床運動学は,教科目として,その誕生の時からこのような複雑な背景をもっていたことを知っておくことは重要と思われる.
米国などでも1984年頃から,「われわれ理学療法士は,今日の到達点に立って,さらにpathokinesiology(病態運動学)について,現在はその内容は規定されていないが,これを理学療法(学)にとって重要な概念として位置づける必要がある」としてきている.実に,現カリキュラム改正の折りには,この米国理学療法士協会の問題提起の影響も受けていたのである.
1ページ講座 関連職種の法制度・3
薬剤師
著者: 田口隆久
ページ範囲:P.196 - P.196
1.はじめに
保健医療関係者の医師法,歯科医師法,薬剤師法,保健婦助産婦看護婦法などは,その職種の資格及び業務に関して定められた身分免許制の法律である.
薬剤師の任務や業務は薬剤師法以外に薬事法,医療法,麻薬及び向精神薬取締法,覚醒剤取締法や,毒物及び劇物取締法など関係法規が関わっている.
薬剤師の任務は,薬剤師法第1条で「薬剤師は,調剤,医薬品の供給その他薬事衛生をつかさどることによって,公衆衛生の向上及び増進に寄与し,もって国民の健康な生活を確保するものとする」となっている.
Treasure Hunting
北の国の自然に溶け込んで―岡田 しげひこ氏
著者: 本誌編集室
ページ範囲:P.197 - P.197
岡田しげひこ氏は昭和25年千葉県九十九里浜の生まれで,国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院のご卒業.神奈川リハビリテーション病院を経て,昭和63年から札幌秀友会病院(脳神経外科)に勤務している.千葉県生まれの氏が,今なぜ札幌に?と思われる読者も多かろうと思う.とりあえずは,凄まじいばかりの行動力と好奇心が氏を北国へ駆り立てたとだけいっておこう.
プログレス
耳鼻咽喉・頭頸部領域のスポーツ外科
著者: 肥塚泉 , 加藤功
ページ範囲:P.198 - P.199
1.耳鼻咽喉科医とスポーツ外科
健康に対する人々の関心が高まるにつれ,肉体および精神の鍛練という要素が強かったスポーツが,健康や体力の増進あるいは維持の手段として,広く一般に普及するようになった.それに伴って,スポーツ中に生じた外傷の診断,あるいは治療を,スポーツ医学の専門医でなくとも,われわれ耳鼻咽喉科医が担当する機会が増えてきた.本稿では,耳鼻咽喉科領域のスポーツ外傷のなかで比較的頻度の高い中耳損傷について解説を加える.また最近,マリンスポーツが盛んになったのに伴い頻度が増しつつある,スキューバダイビングに伴う中耳,あるいは内耳傷害について解説を加える.
プラクティカル・メモ
新素材すのこについて
著者: 吉村茂和 , 繁野久美 , 江坂幸雄
ページ範囲:P.200 - P.200
1.木製すのこの長所と短所
木製すのこの長所は,村料が入手しやすく,簡単に加工でき,大工に準じた職人がいれば設置できることである.また,比較的安価であり,情緒的にも木のぬくもりが感じられ,当院でも多用されている.
短所は,長期間使用すると水切りが不十分な足台や木端部で腐ったり,雑菌の繁殖も生じやすく,しかも水分を吸収して重量が増加することである.それを防ぐためには,頻繁の日干し陰干しなどが必要になる.
講座 運動療法とリスク管理・3
神経筋疾患患者の運動療法とリスク管理
著者: 太田喜久夫
ページ範囲:P.201 - P.206
はじめに
今回与えられたテーマは,「神経筋疾患患者の運動療法とリスク管理」であるが,一概に神経筋疾患といっても,急性炎症性脱髄性多発ニューロパチー(AIDP)や,多発筋炎(PM)などの自己免疫を介する炎症性のものから,進行性筋ジストロフィー(PMD)や遺伝性運動感覚性ニューロパチー(HMSN)などの遺伝疾患,さらに筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの原因不明の疾患まで多種多様であり,その進行経過(予後)も,急速に進行するものから,緩徐進行性のもの,一過性のもの,再燃を繰り返すものなど様々である.これら全ての疾患に対する運動療法のリスク管理を全て述べるにはあまりにも大きなテーマであり,誌面の都合上不可能である.したがって,神経筋疾患のうち,リハ的に重要と思われる病態にそって,運動療法の適応とそのリスク管理について述べることとする.
リスク管理とは単に危険を予知しそれを回避するというだけの消極的なものではなく,むしろ疾患の病態に応じて,起こりうる危険を十分知り,それをコントロールしながら安全な範囲で最大限のリハ効果を引き出すことのできるリハ・プログラムを作成すること1-3)に他ならない.このような積極的な(これはスパルタではなく,きめ細かなアプローチをするという治療者側の態度4))立場に立たない限り,神経筋疾患のように運動療法によって過負荷(overwork weakness/damage)が生じる危険が大きい疾患に対するリハ2)は,リスクを無視して非常に危険なことを行って患者に害を与えるか,逆に極めて消極的なものに終止するかのどちらかに陥りやすく,到底正しい効果をあげることはできない.
すでに大川ら3),により,筋力増強訓練の処方基準として,神経筋疾患についての具体的なoverwork weaknessの評価の方法とリハ・プログラム作成の上でのリハの基本方針の重要性,また能力障害レベルでのアプローチの重要性等が強調されているが,まだこのようなアプローチが普及しているとはいいがたい.その原因の1つは,病態を正しく捉え,リハ的に適切な運動量を設定することのできる,疾患とリハの両面にわたる知識を併せもったリハ医がまだ日本には少ないということがあげられる.今回はこのような現状を踏まえ,理学療法士(以下PTと略す)などのリハスタッフが,どのようにして疾患の病態を把握しながら,適切な運動量を評価し,安全で効果的なリハ・アプローチを行っていくかについて述べることとする.
報告
エアーバッグ訓練用義足の使用経験とその臨床的意義
著者: 前川昭次 , 今井至 , 平岩康之 , 福田眞輔 , 川村次郎 , 入江雄二 , 富永晟浩 , 駒井啓二 , 神田昭光
ページ範囲:P.208 - P.211
はじめに
切断術後,できるだけ早期から義足を装着し歩行訓練を行うことは,単に断端の成熟を早めるだけでなく,切断者の全身機能面,精神面において多大な効果を与える1).この考え方の代表的なものとして,術直後義肢装着法があるが,早期に成熟断端が得られる,などの利点の反面,熟練した技術が要求される,断端管理が困難である,などの欠点が多く,特に本邦では施行する施設はかなり限定されていった1,2).
エアーバッグを利用した訓練用義足は,1971年にオーストラリアのLittle3)が発表して以来,欧米を中心に盛んに使用されるようになった2),そして現在では,特に高齢者の血管原性の切断者の術後訓練には不可欠なものとなっており,Redhead4),Raush5),Bonner6)らが多数の症例を経験し,その有用性について報告している.
筆者らは1985年より,試作したエアーバッグ訓練用義足を,主に術後早期から仮義足装着までの歩行補助具として使用し,良好な結果を得た7).
本稿ではエアーバッグ訓練用義足のシステムおよび使用経験の一端を紹介するとともに,このシステムが,臨床で使用していく上で,どのような役割を果たし得るかに関しても検討したので報告する.
クリニカル・ヒント
悪性腫瘍に対する患肢温存手術後の関節可動域訓練のポイント
著者: 河村廣幸
ページ範囲:P.212 - P.213
1.はじめに
悪性腫瘍に対する患肢温存手術後の理学療法において,筋力や歩行を含む日常動作の分析・訓練などの報告は多くみられるようになってきた.しかし,こと関節可動域についての報告は,訓練を含め意外に少ないようである.
筆者は50例以上の患肢温存手術前後の患者に対し理学療法を行ってきたが,侵襲範囲が広い手術であるため関節可動域の改善に難渋した患者も少なからずみられた.また,一度は改善した関節可動域が再び減少してしまうようなことも,ごく一部の患者であるが経験している.
そこで,臨床上もっとも多くみられる膝関節周囲の患肢温存手術後の関節可動域とその理学療法について,筆者が行ってきた方法とその考えについて述べる.
あんてな
第31回日本理学療法士学会の企画
著者: 野々垣嘉男 , 鈴木重行
ページ範囲:P.214 - P.215
1996年5月16日(木)~17日(金)に第31回日本理学療法士学会が「理学療法の基礎」をテーマに,名古屋市で開催されます.
近年,社会文明の進歩は目覚ましく,医療分野においても高度化が進み,医療に携わる者にもますます専門的,かつ普遍的な知識が要求されています.このような社会的状況のなかで,理学療法がより科学性をもった学問に発展していくためには,臨床医学に加えて解剖学,病理学,生理学などの基礎医学を基盤とした学問体系の充実が必須と考えます.
書評
―秋元成太/西村泰司(編)―泌尿器科ベッドサイドマニュアル フリーアクセス
著者: 小野寺昭一
ページ範囲:P.168 - P.168
臨床医学としての泌尿器科学の多様性については,改めて指摘するまでもないが,最近の泌尿器科学における新しい画像診断法の普及や治療法の目覚ましい進歩は,結果として膨大な量の情報を生み出すこととなり,泌尿器科専門医をめざすものにとって,増え続ける情報をいかに整理していくかが大きな課題となっている.一方で,第一線の泌尿器科臨床医あるいは専門医として知っておかなければならない基本的な診察法や処置の“コツ”も数多くあり,これらの技能をいかにして覚えていくかということも重要な問題である.このような,教科書や文献からだけでは会得することができない臨床医としての“ワザ”は,先輩のやり方を見よう見まねで覚えるか,あるいはマニュアル的な本を読んで身につけていくしかないが,正しい技法を学ばないと自己流に陥ってしまう危険性をはらんでいる.
これまで,泌尿器科診療マニュアル的な本はいくつか出版されているが,研修医あるいはレジデントが白衣のポケットに入れて持ち運ぶことができ,外来の急患の処置や病棟での対応に困った時に本当に実践的な面で役に立つマニュアルは少なかったように思える.
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文献抄録 フリーアクセス
ページ範囲:P.216 - P.217
編集後記 フリーアクセス
著者: 奈良勲
ページ範囲:P.220 - P.220
「住専」問題,新内閣のスタート,大寒波などと話題にこと欠かないネズミ年の開幕である.もっとよい話題はないものかと思う.診療報酬改定は基本的に医療費の抑制を見据えながらの策定であったと思える.早期に厚く,慢性もしくは維持期を抑制して,公的介護保険の導入に備えるという方針か.総体的には,理学療法,もしくはリハビリテーション関係は評価されているといえよう.
さて,今月号の特集は「スポーツ外傷」である.スポーツ人口が増加し,プロスポーツも盛んになった.スポーツを適切に行えば,心身の健康に寄与するだろうし,社交の場にもなり人間関係を構築するのにも役立つ.
基本情報

バックナンバー
58巻12号(2024年12月発行)
特集 “子ども”と“母”をつなぎ支える理学療法
58巻11号(2024年11月発行)
特集 Multimorbidity and Multiple Disabilities(MMD)—多疾患重複時代がやってきた!
58巻10号(2024年10月発行)
特集 小脳update—運動と認知
58巻9号(2024年9月発行)
特集 最適な非対称性動作を考える
58巻8号(2024年8月発行)
特集 全身持久力トレーニング
58巻7号(2024年7月発行)
特集 視覚障害を併存する対象者の理学療法を考える
58巻6号(2024年6月発行)
特集 足病—あしを救って機能も救うために
58巻5号(2024年5月発行)
特集 “行為”の回復のための理学療法
58巻4号(2024年4月発行)
特集 DXが理学療法にもたらす未来
58巻3号(2024年3月発行)
特集 骨盤底機能障害と運動器障害の連関
58巻2号(2024年2月発行)
特集 総合理学療法
58巻1号(2024年1月発行)
特集 Physical Activity
57巻12号(2023年12月発行)
特集 疾病・介護予防のための運動療法
57巻11号(2023年11月発行)
特集 ヴィジョン—見えるものと見えないもの
57巻10号(2023年10月発行)
特集 ACP—個人の人生史を尊重し受け入れる
57巻9号(2023年9月発行)
特集 運動器理学療法をどう捉えるか—統合的戦略で自らの思考の枠を乗り越える
57巻8号(2023年8月発行)
特集 睡眠と理学療法の深い関係
57巻7号(2023年7月発行)
特集 腎臓リハビリテーション
57巻6号(2023年6月発行)
特集 脳卒中の予後予測と目標設定
57巻5号(2023年5月発行)
特集 関節間トレードオフ
57巻4号(2023年4月発行)
特集 理学療法の2040年
57巻3号(2023年3月発行)
特集 システムとしての姿勢制御—メカニズムの解明から臨床応用まで
57巻2号(2023年2月発行)
特集 嚥下機能に着目した理学療法
57巻1号(2023年1月発行)
特集 多様化する急性期理学療法
56巻12号(2022年12月発行)
特集 脊椎圧迫骨折に対する理学療法の工夫
56巻11号(2022年11月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟 これからの役割と戦略
56巻10号(2022年10月発行)
特集 子どもの成長・発達を支える理学療法
56巻9号(2022年9月発行)
特集 運動イメージ—科学的根拠に基づく臨床実践をめざして
56巻8号(2022年8月発行)
特集 住まいとくらし—理学療法士の環境づくり
56巻7号(2022年7月発行)
特集 人工関節置換術後の理学療法
56巻6号(2022年6月発行)
特集 医療現場におけるサルコペニア・フレイル
56巻5号(2022年5月発行)
特集 動作分析と臨床のマッチング
56巻4号(2022年4月発行)
特集 臨床に活かすニューロリハビリテーション
56巻3号(2022年3月発行)
特集 筋—理学療法士の視点から捉える
56巻2号(2022年2月発行)
特集 進歩する低侵襲手術に応じた理学療法—治療プログラム,目標設定,リスク管理
56巻1号(2022年1月発行)
特集 機能解剖と理学療法
55巻12号(2021年12月発行)
特集 大腿骨近位部骨折 up to date
55巻11号(2021年11月発行)
特集 パーキンソン病の最新知見と効果的な理学療法
55巻10号(2021年10月発行)
特集 タッチ—触れることと触れられること
55巻9号(2021年9月発行)
特集 チーム医療におけるコラボレーション
55巻8号(2021年8月発行)
特集 がん治療のリアル
55巻7号(2021年7月発行)
特集 移動—理学療法からみた学際的探求
55巻6号(2021年6月発行)
特集 Inner & Intrinsic Muscles—筋による関節の安定化,姿勢調整機能を探る
55巻5号(2021年5月発行)
特集 目標に基づく理学療法のための臨床推論—症状・疾患別の実際
55巻4号(2021年4月発行)
特集 皮神経滑走と運動療法の新知見
55巻3号(2021年3月発行)
特集 重症化予防
55巻2号(2021年2月発行)
特集 関節可動域評価のABC—治療計画につなぐ応用的解釈まで
55巻1号(2021年1月発行)
特集 高齢者の膝関節の痛み
54巻12号(2020年12月発行)
特集 歩行PART 2 運動器疾患と歩行指導
54巻11号(2020年11月発行)
特集 歩行PART 1 脳神経疾患と歩行
54巻10号(2020年10月発行)
特集 疼痛に対する最新の理学療法—治療効果を最大化するための理論と実践
54巻9号(2020年9月発行)
特集 軟部組織に着目した理学療法の最前線
54巻8号(2020年8月発行)
特集 パフォーマンス向上のための筋力トレーニング
54巻7号(2020年7月発行)
特集 脊椎・脊髄疾患の多彩な症状と理学療法
54巻6号(2020年6月発行)
特集 Pusher現象の謎 「傾き」への挑戦—臨床像と治療アプローチ
54巻5号(2020年5月発行)
特集 投球障害を捉える—動作,機能解剖,エコーの活用,予防に対する理学療法士の英知
54巻4号(2020年4月発行)
特集 症例から考える脳幹病変へのアプローチ
54巻3号(2020年3月発行)
特集 地域における予防の効果—理学療法の可能性
54巻2号(2020年2月発行)
特集 薬と運動療法
54巻1号(2020年1月発行)
特集 急性期理学療法の今—育成・働き方・連携・エビデンス
53巻12号(2019年12月発行)
特集 装具の臨床
53巻11号(2019年11月発行)
特集 今と将来を見据えた小児整形外科理学療法
53巻10号(2019年10月発行)
特集 これからの理学療法—2025年以降の姿を見据えて
53巻9号(2019年9月発行)
特集 栄養を学ぶ—学際と実際
53巻8号(2019年8月発行)
特集 IADL—生活をもっと科学的に
53巻7号(2019年7月発行)
特集 脳卒中患者の上肢に対する理学療法up to date
53巻6号(2019年6月発行)
特集 上肢運動器疾患—若年者と中高年者の特徴
53巻5号(2019年5月発行)
特集 全体像を把握する
53巻4号(2019年4月発行)
特集 理学療法士がめざす安心と安全
53巻3号(2019年3月発行)
特集 こころの問題と理学療法
53巻2号(2019年2月発行)
特集 変形性股関節症とメカニカルストレス
53巻1号(2019年1月発行)
特集 高齢者の転倒と予防
52巻12号(2018年12月発行)
特集 退院支援—理学療法士はその先が見えているか
52巻11号(2018年11月発行)
特集 生涯学習—卒前教育との連動と発展性
52巻10号(2018年10月発行)
特集 オリンピック・パラリンピック—世界と向き合うために
52巻9号(2018年9月発行)
特集 バランス再考
52巻8号(2018年8月発行)
特集 ジェネラリストとスペシャリスト
52巻7号(2018年7月発行)
特集 疼痛管理
52巻6号(2018年6月発行)
特集 地域に広がる心臓リハビリテーション
52巻5号(2018年5月発行)
特集 視床出血と理学療法
52巻4号(2018年4月発行)
特集 変形性膝関節症に対する最新の保存療法
52巻3号(2018年3月発行)
特集 理学療法における動作のアセスメント
52巻2号(2018年2月発行)
特集 低栄養/摂食嚥下機能障害と理学療法
52巻1号(2018年1月発行)
特集 筋力低下と理学療法
51巻12号(2017年12月発行)
特集 エキスパートが語る小児理学療法
51巻11号(2017年11月発行)
特集 多分野に広がる理学療法
51巻10号(2017年10月発行)
特集 半側空間無視
51巻9号(2017年9月発行)
特集 ACL損傷と動作
51巻8号(2017年8月発行)
特集 理学療法と臓器連関
51巻7号(2017年7月発行)
特集 理学療法のプロフェッショナルをめざして
51巻6号(2017年6月発行)
特集 理学療法士のはたらき方
51巻5号(2017年5月発行)
特集 歩行の安全性
51巻4号(2017年4月発行)
特集 理学療法と下肢装具
51巻3号(2017年3月発行)
特集 通院・通所における理学療法を再考する
51巻2号(2017年2月発行)
特集 現任研修—求められる臨床技能の習得
51巻1号(2017年1月発行)
特集 多職種で取り組むがん診療と理学療法
50巻12号(2016年12月発行)
特集 地域包括ケア病棟
50巻11号(2016年11月発行)
特集 臨床に役立つ臨床推論の実際
50巻10号(2016年10月発行)
特集 生活支援につなぐ小児理学療法
50巻9号(2016年9月発行)
特集 重症下肢虚血と理学療法
50巻8号(2016年8月発行)
特集 社会の要請に応える理学療法教育
50巻7号(2016年7月発行)
特集 被殻出血と理学療法
50巻6号(2016年6月発行)
特集 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて
50巻5号(2016年5月発行)
特集 運動器疾患—エキスパートはこうみる
50巻4号(2016年4月発行)
特集 理学療法からみた「予防」の取り組みと効果
50巻3号(2016年3月発行)
特集 TENS
50巻2号(2016年2月発行)
特集 最新の糖尿病治療と運動療法
50巻1号(2016年1月発行)
特集3 理学療法の50年に寄せて
49巻12号(2015年12月発行)
特集 理学療法士界における継往開来
49巻11号(2015年11月発行)
特集 地域包括ケアシステムと小児理学療法
49巻10号(2015年10月発行)
特集 歩行支援機器による歩行up to date
49巻9号(2015年9月発行)
特集 脳機能回復と理学療法
49巻8号(2015年8月発行)
特集 地域包括ケアシステムの構築に向けて
49巻7号(2015年7月発行)
特集 慢性期の理学療法—目標設定と治療・介入効果
49巻6号(2015年6月発行)
特集 急性期からの理学療法
49巻5号(2015年5月発行)
特集 頭頸部および肩凝りに対する理学療法
49巻4号(2015年4月発行)
特集 世界の理学療法—激動のAsia Western Pacific地区の現状と今後
49巻3号(2015年3月発行)
特集 大規模災害の支援・防災活動—大震災からの学び
49巻2号(2015年2月発行)
特集 障害者権利条約の実現と理学療法
49巻1号(2015年1月発行)
特集 姿勢と歩行—理学療法士の診るべきこと
48巻12号(2014年12月発行)
特集 認知行動療法
48巻11号(2014年11月発行)
特集 脊椎・脊髄疾患と理学療法
48巻10号(2014年10月発行)
特集 安全管理
48巻9号(2014年9月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の体性感覚障害と理学療法
48巻8号(2014年8月発行)
特集 慢性腎臓病と理学療法
48巻7号(2014年7月発行)
特集 股関節の運動機能と評価方法
48巻6号(2014年6月発行)
特集 臨床実習教育の実態と展望
48巻5号(2014年5月発行)
特集 老年症候群と理学療法
48巻4号(2014年4月発行)
特集 理学療法実践に役立つコミュニケーション技術
48巻3号(2014年3月発行)
特集 地域における理学療法のパラダイムシフト
48巻2号(2014年2月発行)
特集 発達障害児の理学療法と生活指導
48巻1号(2014年1月発行)
特集 バランスupdate―実用的な動作・活動の獲得のために
47巻12号(2013年12月発行)
特集 神経筋疾患の治療と理学療法
47巻11号(2013年11月発行)
特集 呼吸理学療法の進歩
47巻10号(2013年10月発行)
特集 ウィメンズ・ヘルスと理学療法士のかかわり
47巻9号(2013年9月発行)
特集 在宅理学療法の可能性を探る
47巻8号(2013年8月発行)
特集 物理療法の再興
47巻7号(2013年7月発行)
特集 頸肩腕障害と理学療法
47巻6号(2013年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のシームレス化にむけて
47巻5号(2013年5月発行)
特集 医療系教育における臨床実習の現状と展望
47巻4号(2013年4月発行)
特集 予防と理学療法
47巻3号(2013年3月発行)
特集 関節リウマチの最新治療と理学療法
47巻2号(2013年2月発行)
特集 心理・精神領域の理学療法
47巻1号(2013年1月発行)
特集 脳のシステム障害と理学療法
46巻12号(2012年12月発行)
特集 高齢下肢切断の理学療法
46巻11号(2012年11月発行)
特集 はたらく理学療法士の動機づけ
46巻10号(2012年10月発行)
特集 地域包括ケアシステムと訪問理学療法
46巻9号(2012年9月発行)
特集 心疾患に対する理学療法の新たな展開
46巻8号(2012年8月発行)
特集 外来理学療法
46巻7号(2012年7月発行)
特集 スポーツと理学療法
46巻6号(2012年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のクリニカルリーズニング
46巻5号(2012年5月発行)
特集 理学療法士のキャリアデザイン
46巻4号(2012年4月発行)
特集 理学療法技能の評価と学習支援
46巻3号(2012年3月発行)
特集 東日本大震災と理学療法
46巻2号(2012年2月発行)
特集 慢性疼痛への包括的アプローチ
46巻1号(2012年1月発行)
特集 運動学習と理学療法
45巻12号(2011年12月発行)
特集 下肢機能再建と理学療法
45巻11号(2011年11月発行)
特集 チーム医療における理学療法士の役割
45巻10号(2011年10月発行)
特集 認知症と理学療法
45巻9号(2011年9月発行)
特集 足部・足関節の機能と理学療法
45巻8号(2011年8月発行)
特集 糖尿病の理学療法
45巻7号(2011年7月発行)
特集 神経生理学的アプローチの転換
45巻6号(2011年6月発行)
特集 小児理学療法の新たなる展開
45巻5号(2011年5月発行)
特集 がん患者のリハビリテーションと理学療法
45巻4号(2011年4月発行)
特集 ロコモティブシンドローム
45巻3号(2011年3月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の装具と運動療法
45巻2号(2011年2月発行)
特集 通所サービスにおける理学療法
45巻1号(2011年1月発行)
特集 自立支援
44巻12号(2010年12月発行)
特集 股関節疾患の理学療法―update
44巻11号(2010年11月発行)
特集 症例検討―脳血管障害患者を多側面から診る
44巻10号(2010年10月発行)
特集 身体障害者スポーツと理学療法の関わり
44巻9号(2010年9月発行)
特集 画像を活かした脳損傷のケーススタディ
44巻8号(2010年8月発行)
特集 徒手理学療法
44巻7号(2010年7月発行)
特集 在宅理学療法の実践
44巻6号(2010年6月発行)
特集 呼吸機能障害とチーム医療
44巻5号(2010年5月発行)
特集 新人教育
44巻4号(2010年4月発行)
特集 筋力増強―update
44巻3号(2010年3月発行)
特集 病期別理学療法モデル
44巻2号(2010年2月発行)
特集 脳卒中のゴール設定
44巻1号(2010年1月発行)
特集 これからの理学療法
43巻12号(2009年12月発行)
特集 連携教育
43巻11号(2009年11月発行)
特集 地域の高齢者に対する理学療法士の視点
43巻10号(2009年10月発行)
特集 老化による身体機能低下と理学療法
43巻9号(2009年9月発行)
特集 膝関節疾患の理学療法
43巻8号(2009年8月発行)
特集 ICFと理学療法
43巻7号(2009年7月発行)
特集 筋再生と理学療法
43巻6号(2009年6月発行)
特集 パーキンソン病の理学療法最前線
43巻5号(2009年5月発行)
特集 小児の地域理学療法
43巻4号(2009年4月発行)
特集 理学療法士による起業
43巻3号(2009年3月発行)
特集 不全型脊髄損傷の病態と理学療法
43巻2号(2009年2月発行)
特集 クリニカルリーズニング
43巻1号(2009年1月発行)
特集 大量養成時代に求められる教育
42巻12号(2008年12月発行)
特集 ニューロリハビリテーションと理学療法
42巻11号(2008年11月発行)
特集 がん治療における理学療法の可能性と課題
42巻10号(2008年10月発行)
特集 骨関節疾患の理学療法とバイオメカニクス
42巻9号(2008年9月発行)
特集 褥瘡の予防と治療―理学療法の役割
42巻8号(2008年8月発行)
特集 介護保険下の理学療法
42巻7号(2008年7月発行)
特集 ヘルスプロモーションと理学療法
42巻6号(2008年6月発行)
特集 Stroke Unitと理学療法
42巻5号(2008年5月発行)
特集 アジアの理学療法
42巻4号(2008年4月発行)
特集 認知運動療法の臨床アプローチと効果
42巻3号(2008年3月発行)
特集 WCPT
42巻2号(2008年2月発行)
特集 痛みの病態生理と理学療法
42巻1号(2008年1月発行)
特集 地域リハビリテーションにおける理学療法
41巻12号(2007年12月発行)
特集 大腿骨―整形外科的治療と理学療法
41巻11号(2007年11月発行)
特集 メタボリックシンドロームと理学療法
41巻10号(2007年10月発行)
特集 外来・通所理学療法
41巻9号(2007年9月発行)
特集 理学療法士の卒後教育
41巻8号(2007年8月発行)
特集 病棟理学療法の視点と実践
41巻7号(2007年7月発行)
特集 脳性麻痺児の理学療法
41巻6号(2007年6月発行)
特集 NST(nutrition support team)と理学療法
41巻5号(2007年5月発行)
特集 実践理学療法のエビデンス
41巻4号(2007年4月発行)
特集 慢性期脳卒中者の理学療法
41巻3号(2007年3月発行)
特集 臨床実習の具体的展開
41巻2号(2007年2月発行)
特集 「腰痛症」の要因と理学療法
41巻1号(2007年1月発行)
特集 高齢者の運動療法の効果と限界
40巻12号(2006年12月発行)
特集 末梢循環障害と理学療法
40巻13号(2006年12月発行)
特集 理学療法の展望2006
40巻11号(2006年11月発行)
特集 緩和ケアとしての理学療法
40巻10号(2006年10月発行)
特集 理学療法における運動療法と装具療法の融合
40巻9号(2006年9月発行)
特集 理学療法と連携
40巻8号(2006年8月発行)
特集 歩行練習
40巻7号(2006年7月発行)
特集 認知症へのアプローチ
40巻6号(2006年6月発行)
特集 アスリートのための理学療法
40巻5号(2006年5月発行)
特集 創傷治癒と理学療法
40巻4号(2006年4月発行)
特集 脳卒中治療ガイドラインと理学療法
40巻3号(2006年3月発行)
特集 腰部・下肢関節疾患の理学療法―姿勢・動作の臨床的視点
40巻2号(2006年2月発行)
特集 物理療法の有効性とリスク管理
40巻1号(2006年1月発行)
特集 臨床実習教育
39巻12号(2005年12月発行)
特集 ボディイメージ
39巻11号(2005年11月発行)
特集 精神障害者の理学療法
39巻10号(2005年10月発行)
特集 急性期に必要な薬物療法と理学療法
39巻9号(2005年9月発行)
特集 心臓外科治療の進歩と理学療法
39巻8号(2005年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法を再考する
39巻7号(2005年7月発行)
特集 介護予防動向―理学療法士はどうかかわるのか
39巻6号(2005年6月発行)
特集 介護老人保健施設における理学療法の課題
39巻5号(2005年5月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟における理学療法
39巻4号(2005年4月発行)
特集 脳性麻痺
39巻3号(2005年3月発行)
特集 脳科学からみた理学療法の可能性と限界
39巻2号(2005年2月発行)
特集 実践能力を高めるカリキュラム
39巻1号(2005年1月発行)
特集 高齢者骨折の外科的治療と理学療法
38巻12号(2004年12月発行)
特集 理学療法士の国際協力
38巻11号(2004年11月発行)
特集 認知運動療法の適応と限界
38巻10号(2004年10月発行)
特集 診療報酬
38巻9号(2004年9月発行)
特集 運動療法の基礎
38巻8号(2004年8月発行)
特集 移動動作(分析・介入・介助者への指導)
38巻7号(2004年7月発行)
特集 生活機能向上のための理学療法
38巻6号(2004年6月発行)
特集 ヘルスプロモーション
38巻5号(2004年5月発行)
特集 理学療法モデル
38巻4号(2004年4月発行)
特集 脳血管障害による摂食・嚥下障害の理学療法
38巻3号(2004年3月発行)
特集 物理療法の鎮痛作用
38巻2号(2004年2月発行)
特集 難病の理学療法
38巻1号(2004年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する徒手的運動療法
37巻12号(2003年12月発行)
特集 「注意」の障害に対する理学療法
37巻11号(2003年11月発行)
特集 介護保険対応の理学療法
37巻10号(2003年10月発行)
特集 身体と環境
37巻9号(2003年9月発行)
特集 早期理学療法
37巻8号(2003年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法の展開
37巻7号(2003年7月発行)
特集 物理療法の効果
37巻6号(2003年6月発行)
特集 “活動”水準を高める理学療法士の専門性
37巻5号(2003年5月発行)
特集 こどもの理学療法
37巻4号(2003年4月発行)
特集 理学療法教育施設の自己点検・評価
37巻3号(2003年3月発行)
特集 医療保険・介護保険と理学療法
37巻2号(2003年2月発行)
特集 整形外科疾患のクリティカルパス
37巻1号(2003年1月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の歩行
36巻12号(2002年12月発行)
特集 運動障害がある場合の内部障害への対応
36巻11号(2002年11月発行)
特集 超高齢者の骨・関節疾患の理学療法
36巻10号(2002年10月発行)
特集 医療事故管理
36巻9号(2002年9月発行)
特集 新しい下肢装具
36巻8号(2002年8月発行)
特集 ファシリテーションは今
36巻7号(2002年7月発行)
特集 理学療法専門職の管理・運営とリーダーシップ
36巻6号(2002年6月発行)
特集 低出生体重児の理学療法
36巻5号(2002年5月発行)
特集 高齢者の転倒
36巻4号(2002年4月発行)
特集 バランス障害と理学療法
36巻3号(2002年3月発行)
特集 介護保険制度下のリハビリテーション
36巻2号(2002年2月発行)
特集 理学療法に関わる整形外科の最新知見
36巻1号(2002年1月発行)
特集 臨床現場にいかす障害構造・障害分類
35巻13号(2001年12月発行)
総目次・著者索引 第21巻~第35巻 1987年(昭和62)年~2001(平成13)年
35巻12号(2001年12月発行)
特集 理学療法の効果判定
35巻11号(2001年11月発行)
特集 症例報告
35巻10号(2001年10月発行)
特集 リスクマネジメント
35巻9号(2001年9月発行)
特集 自営理学療法士の活動
35巻8号(2001年8月発行)
特集 病棟理学療法
35巻7号(2001年7月発行)
特集 脊髄損傷―新しい下肢装具の活用
35巻6号(2001年6月発行)
特集 筋力再検討
35巻5号(2001年5月発行)
特集 EBP in Physical Therapy
35巻4号(2001年4月発行)
特集 理学療法におけるパラダイム転換
35巻3号(2001年3月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟
35巻2号(2001年2月発行)
特集 公的介護保険
35巻1号(2001年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する外来運動療法
34巻12号(2000年12月発行)
特集 21世紀の理学療法教育
34巻11号(2000年11月発行)
特集 脳卒中のバランス障害
34巻10号(2000年10月発行)
特集 悪性腫瘍治療の進歩と理学療法
34巻9号(2000年9月発行)
特集 早期理学療法―そのリスクと効果
34巻8号(2000年8月発行)
特集 訪問リハビリテーションの実際
34巻7号(2000年7月発行)
特集 福祉機器の適用基準
34巻6号(2000年6月発行)
特集 精神疾患をもつ患者の理学療法
34巻5号(2000年5月発行)
特集 認知と理学療法
34巻4号(2000年4月発行)
特集 義足―新しい技術と適応
34巻3号(2000年3月発行)
特集 臨床実習の課題と展望
34巻2号(2000年2月発行)
特集 ICUにおける理学療法
34巻1号(2000年1月発行)
特集 理学療法士のアイデンティティー
33巻12号(1999年12月発行)
特集 予後予測
33巻11号(1999年11月発行)
特集 関連領域―代謝疾患と理学療法
33巻10号(1999年10月発行)
特集 小児理学療法の動向
33巻9号(1999年9月発行)
特集 脳科学の進歩と理学療法
33巻8号(1999年8月発行)
特集 中高年者のスポーツ障害
33巻7号(1999年7月発行)
特集 進行性疾患―QOL向上への取り組み
33巻6号(1999年6月発行)
特集 最新・理学療法関連機器
33巻5号(1999年5月発行)
特集 学際的分野での理学療法士の研究活動
33巻4号(1999年4月発行)
特集 嚥下障害/熱傷
33巻3号(1999年3月発行)
特集 上肢帯機能障害と理学療法
33巻2号(1999年2月発行)
特集 最新・バイオフィードバック療法
33巻1号(1999年1月発行)
特集 脳卒中患者の体力
32巻12号(1998年12月発行)
特集 物理療法 今と昔
32巻11号(1998年11月発行)
特集 インフォームド・コンセント
32巻10号(1998年10月発行)
特集 産業理学療法
32巻9号(1998年9月発行)
特集 救急医療と理学療法
32巻8号(1998年8月発行)
特集 認知障害
32巻7号(1998年7月発行)
特集 臨床実習の課題と工夫
32巻6号(1998年6月発行)
特集 身体障害者スポーツ
32巻5号(1998年5月発行)
特集 ケアマネジメント
32巻4号(1998年4月発行)
特集 動作分析
32巻3号(1998年3月発行)
特集 転倒と骨折
32巻2号(1998年2月発行)
特集 合併障害をもつ片麻痺者の理学療法
32巻1号(1998年1月発行)
特集 Welcome to the 13th WCPT Congress
31巻12号(1997年12月発行)
特集 プラトー?
31巻11号(1997年11月発行)
特集 難病と理学療法
31巻10号(1997年10月発行)
特集 ひとり職場の運営
31巻9号(1997年9月発行)
特集 家屋改造とフォローアップ
31巻8号(1997年8月発行)
特集 急性期の理学療法
31巻7号(1997年7月発行)
特集 関連領域―腎障害と運動療法
31巻6号(1997年6月発行)
特集 小児の理学療法
31巻5号(1997年5月発行)
特集 杖・歩行補助具
31巻4号(1997年4月発行)
特集 脳卒中理学療法の効果
31巻3号(1997年3月発行)
特集 チームワーク
31巻2号(1997年2月発行)
特集 4年制大学における理学療法教育
31巻1号(1997年1月発行)
特集 整形外科系運動療法の新展開
30巻13号(1996年12月発行)
総索引・総目次 理学療法と作業療法 第21巻~第22巻(1987年~1988年)/理学療法ジャーナル 第23巻~第30巻(1989年~1996年)
30巻12号(1996年12月発行)
特集 理学療法の展望
30巻11号(1996年11月発行)
特集 特別養護老人ホームにおける理学療法
30巻10号(1996年10月発行)
特集 退院前指導とそのフォローアップ
30巻9号(1996年9月発行)
特集 高次脳機能障害をもつ患者の理学療法
30巻8号(1996年8月発行)
特集 理学療法における基礎研究
30巻7号(1996年7月発行)
特集 地域リハと病院リハの連携―理学療法士の役割
30巻6号(1996年6月発行)
特集 高齢者と運動
30巻5号(1996年5月発行)
特集 姿勢調節
30巻4号(1996年4月発行)
特集 脳卒中における実用歩行訓練
30巻3号(1996年3月発行)
特集 スポーツ外傷
30巻2号(1996年2月発行)
特集 高齢脊髄損傷
30巻1号(1996年1月発行)
Kinetics
29巻12号(1995年12月発行)
特集 廃用症候群と理学療法
29巻11号(1995年11月発行)
特集 病棟訓練
29巻10号(1995年10月発行)
特集 運動コントロールと運動学習
29巻9号(1995年9月発行)
特集 カンファレンスの在り方
29巻8号(1995年8月発行)
特集 骨・関節疾患のバイオメカニクスと理学療法
29巻7号(1995年7月発行)
特集 関連領域―頭頸部の障害とリハビリテーション
29巻6号(1995年6月発行)
特集 運動発達障害;新生児からのアプローチ
29巻5号(1995年5月発行)
特集 外来理学療法の再検討
29巻4号(1995年4月発行)
特集 脳卒中片麻痺に対する理学療法;15年の変遷
29巻3号(1995年3月発行)
特集 疼痛
29巻2号(1995年2月発行)
特集 Duchenne型筋ジストロフィー
29巻1号(1995年1月発行)
特集 世界は今
28巻12号(1994年12月発行)
特集 脳外傷
28巻11号(1994年11月発行)
特集 Ⅱ.ハンドセラピー
28巻10号(1994年10月発行)
特集 脊髄損傷者の社会参加とQOLの向上
28巻9号(1994年9月発行)
特集 生活関連動作
28巻8号(1994年8月発行)
特集 高齢の整形外科的疾患患者に対する理学療法
28巻7号(1994年7月発行)
特集 臨床実習教育
28巻6号(1994年6月発行)
特集 障害予防
28巻5号(1994年5月発行)
特集 治療を目的とした装具と運動療法
28巻4号(1994年4月発行)
特集 嚥下障害
28巻3号(1994年3月発行)
特集 理学療法業務の見直し
28巻2号(1994年2月発行)
特集 脳卒中リハビリテーションプログラムの各段階に応じた理学療法
28巻1号(1994年1月発行)
特集 理学療法研究の取り組み
27巻12号(1993年12月発行)
特集 脳性麻痺児の生活指導
27巻11号(1993年11月発行)
特集 健康増進と理学療法
27巻10号(1993年10月発行)
特集 呼吸機能障害の理学療法
27巻9号(1993年9月発行)
特集 高次脳機能の最近の話題
27巻8号(1993年8月発行)
特集 整形外科疾患と理学療法
27巻7号(1993年7月発行)
特集 精神障害と理学療法
27巻6号(1993年6月発行)
特集 小児の理学療法
27巻5号(1993年5月発行)
特集 教育
27巻4号(1993年4月発行)
特集 脊髄損傷
27巻3号(1993年3月発行)
特集 障害者と生活指導
27巻2号(1993年2月発行)
特集 脳卒中における廃用・過用・誤用と理学療法
27巻1号(1993年1月発行)
特集 患者の人権
26巻12号(1992年12月発行)
特集 終末期ケアと理学療法
26巻11号(1992年11月発行)
特集 ADLとQOL
26巻10号(1992年10月発行)
特集 中高年脳性麻痺者の問題点
26巻9号(1992年9月発行)
特集 福祉機器
26巻8号(1992年8月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
26巻7号(1992年7月発行)
特集 ゴール設定
26巻6号(1992年6月発行)
特集 整形外科
26巻5号(1992年5月発行)
特集Ⅱ 骨粗鬆症をめぐって
26巻4号(1992年4月発行)
特集 高齢者のスポーツおよびレクリエーション
26巻3号(1992年3月発行)
特集 隣接領域における理学療法教育
26巻2号(1992年2月発行)
特集 内部疾患と理学療法
26巻1号(1992年1月発行)
特集 脳卒中
25巻12号(1991年12月発行)
特集 地域・在宅の理学療法
25巻11号(1991年11月発行)
特集Ⅱ ホームプログラム
25巻10号(1991年10月発行)
特集 理学療法処方をめぐって
25巻9号(1991年9月発行)
特集 痴呆と理学療法
25巻8号(1991年8月発行)
特集 重度障害児の理学療法
25巻7号(1991年7月発行)
特集 Ⅱ.糖尿病と理学療法
25巻6号(1991年6月発行)
特集 日常生活動作(ADL)
25巻5号(1991年5月発行)
特集 整形外科疾患の理学療法
25巻4号(1991年4月発行)
特集 卒後教育
25巻3号(1991年3月発行)
特集 運動療法
25巻2号(1991年2月発行)
特集 体幹機能
25巻1号(1991年1月発行)
特集 脳卒中;回復期以降の理学療法を中心に
24巻12号(1990年12月発行)
特集 いす
24巻11号(1990年11月発行)
特集 整形外科;スポーツ傷害を中心に
24巻10号(1990年10月発行)
特集 地域リハビリテーションにおけるグループ訓練
24巻9号(1990年9月発行)
特集 診療報酬
24巻8号(1990年8月発行)
特集 ハイリスク・体力消耗状態
24巻7号(1990年7月発行)
特集 起居動作
24巻6号(1990年6月発行)
特集 脳性麻痺児の発達過程と理学療法
24巻5号(1990年5月発行)
特集 急性期の理学療法
24巻4号(1990年4月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
24巻3号(1990年3月発行)
特集 苦労した症例報告集
24巻2号(1990年2月発行)
特集 履物
24巻1号(1990年1月発行)
特集 脳血管障害
23巻12号(1989年12月発行)
特集 整形外科
23巻11号(1989年11月発行)
特集 筋力増強
23巻10号(1989年10月発行)
特集 下肢切断の理学療法
23巻9号(1989年9月発行)
特集 筋萎縮性疾患
23巻8号(1989年8月発行)
特集 医療事故
23巻7号(1989年7月発行)
特集 脳性麻痺の理学療法と手術および装具療法
23巻6号(1989年6月発行)
特集 通所・訪問リハビリテーションの技術
23巻5号(1989年5月発行)
特集 先天性疾患
23巻4号(1989年4月発行)
特集 拘縮
23巻3号(1989年3月発行)
特集 卒後教育(含新人教育)
23巻2号(1989年2月発行)
特集 不全四肢麻痺;高齢者を中心に
23巻1号(1989年1月発行)
特集 理学療法の展望