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文献詳細

雑誌文献

理学療法ジャーナル30巻9号

1996年09月発行

文献概要

プログレス

骨粗鬆症診断の最近の進歩

著者: 張哲守1

所属機関: 1福島労災病院整形外科

ページ範囲:P.654 - P.654

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 骨粗鬆症は全身の骨が脆くなり脊椎や大腿骨頸部などに骨折を起こしやすくなる病態であり古くから医療の対象となってきた疾患であるが,高齢化社会を向かえる今日,ますます患者数が増加してきている.骨が脆くなった状態,すなわち骨量が低下した状態を視覚的に画像でとらえたり定量化する種々の方法が変遷を遂げてきたが,特に近年の技術的進歩はめざましい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1359

印刷版ISSN:0915-0552

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