理学療法界およびその関係者にとって長年の念願であった4 年制大学における理学療法教育が1992年に広島大学で始まり,今年の4月に学生を受け入れる群馬大学を含め合計10校となった.これは3年制短大が設置されてきたピッチよりも早い.その背景には,既存の3年制短期大学(部)が布石になっていること,ほぼ30年に及ぶ理学療法教育の歴史があったこと,そして文部省が医療関連職種の大学教育に力を入れ始めたことがあろう.4年制大学における理学療法教育は始まって間もないが,この時期に特集として取り上げ,今後の理学療法教育の改革,あるいは後続するであろう大学の参考になればと願って企画した.
雑誌目次
理学療法ジャーナル31巻2号
1997年02月発行
雑誌目次
特集 4年制大学における理学療法教育
4年制大学における理学療法教育の課題と展望
著者: 河村光俊 , 藤村昌彦 , 奈良勲 , 高木昭輝
ページ範囲:P.83 - P.88
1.はじめに
日本で最初の4年制大学教育が始まり,1期生の卒業を終え,大学院前期課程(修士)の設置と大学院後期課程(博士)設置計画,また,平成9年度から高校での新教育課程修了学生の入学,大学教育の大綱化など,めまぐるしい状況のなかに学生も教官も置かれている.この状況は学問研究に関わる高度専門教育が大学院に移行しつつある今日的状況でもある.そのため学部教育の再検討が求められ,教養的教育と専門的教育の有機的統合がなされた学部教育のカリキュラムを作成することが急がれている.このように大学のあるべき姿が大きく変化をしている時代でもある.
ここでは4年間の学年進行を終えてみて,理学療法士の4年制大学教育を体験した立場から課題と展望について私見を交えて述べる.
4年制大学における理学療法教育カリキュラムの特性
著者: 乾公美
ページ範囲:P.89 - P.96
1.はじめに
平成4年4月に広島大学医学部保健学科理学療法専攻(以下,広島大学)が設立され,第1期生が昨春卒業した.同校では年度が明けて大学院が開設され,理学療法教育の高等化,専門化が進められている.筆者が理学療法士養成校を受験したとき,会場の入口で先輩方が配布した「4年制大学で理学療法士の教育を」とのビラを目にして以来,ようやく理学療法教育が大学教育のなかで行われることを喜ばしく思う.広島大学に続いて,翌年に札幌医科大学に保健医療学部理学療法学科(以下,札幌医科大学)が併設され,平成8年度までに9大学が開校した,さらに来年度も何校かの開校が予定されている.
大学あるいは学部の設立にあたり,建学の主旨や教育理念,教育目標が討議され,カリキュラムが編成される.文部省は,それぞれ特徴ある大学の設立を望んでいると聞く.理学療法士の養成には厚生省が定める「理学療法士作業療法士養成施設指定規則(以下,指定規則)」を順守し,その上で各校の理念や目標に基づいたカリキュラムが作成される.本稿では,既に開校している9校のカリキュラムを比較しその特徴を挙げてみたい.このために,各大学より提供していただいた資料を表にまとめた.一般(教育)科目については,誌面の都合で割愛し,主に専門科目(含,基礎医学)について述べる.
4年制大学における基礎理学療法教育の課題と展望
著者: 灰田信英
ページ範囲:P.97 - P.102
1.はじめに
長い間の懸案であった「理学療法教育の基礎は4年制大学で」という目標は,1996(平成8)年までに全国で9校の学部・学科が創設されたことで部分的に実現した.昭和から平成に変わった頃に立ち戻ってみると,これだけの早いスピードで4年制大学が増加するとは,全く予測し得なかった.まさに,理学療法教育の平成の改革である.
4年制大学における理学療法学内実習の課題と展望
著者: 久保晃 , 丸山仁司
ページ範囲:P.103 - P.106
1.はじめに
日本の理学療法教育は昭和38年に20名定員の専修学校として始まった.その後,昭和53年に30名定員の専門学校ができ,平成4年には需給計画の見直しにより,既存の養成校の多くが40名定員となった.昭和54年に3年制の医療短大(定員20名),平成4年には4年制大学が新設された.本学は平成7年に開学した4年制大学である.入学定員が80名と,他の理学療法の大学または専門学校と比較して非常に多い.そのなかで,4年制大学として,多数教育の方法を模索している現状である.
そこで今回は,当大学で実践している理学療法の学内実習の現状と方針について述べ,実習後の試験に対する学生の反応の分析結果について報告し,今後の課題や展望について述べる.
4年制大学における理学療法臨床実習の課題と展望
著者: 篠原英記
ページ範囲:P.107 - P.113
1.はじめに
1963年,我が国で初めて理学療法士養成教育が開始されて以来今日まで,臨床実習は理学療法士養成教育に欠かせない重要な科目として位置づけられてきた1).この位置づけは今後も揺らぐものではないが,指定規則や各養成校のカリキュラムは時代の変化に応じて異なり,臨床実習についても,その目的・場所・期間・方法などが異なることもまた当然の成り行きである.近年の我が国の社会構造および疾病構造の変化や科学技術の急速な進展が保健・医療・福祉の分野にも様々な変化をもたらしてきたように,それに呼応して理学療法士養成教育にも,新しい保健・医療・福祉を修めた,人間性豊かな理学療法士の養成が望まれるようになってきている.理学療法士養成教育の4年制大学化はこの1つの方向性といえる.
設立されたそれぞれの大学は設立趣旨や特徴に応じて,また厚生省の定める指定規則を順守しつつ,独自のカリキュラムを作成し,理学療法士養成教育に取り組んでいる.臨床実習教育の目標もそれぞれの大学の特徴によって変化することが予想され,それに応じて臨床実習場面での工夫が必要となってくる.そこで,大学としての臨床実習はどうあるべきかを,将来の理学療法士養成臨床実習教育への期待を込めて述べてみたい.
とびら
ある新聞記事より
著者: 古谷逸夫
ページ範囲:P.79 - P.79
ある新聞の医療に関する連載シリーズの記事のなかで,当院で行っている股関節に対する運動療法が紹介された.過去の経験からもある程度は覚悟していたが,翌日より電話の洪水である.1日に10数本もの問い合わせがあり,電話交換からも苦情が来る始末である.こちら側にとっても業務がしばしば中断され,まさにパニックであった.これらの問い合わせを17時以降にお願いするということで,とりあえずの混乱は回避して,じっくりと話しを伺う体制をとった.
問い合わせの内容は運動療法のパンフレットの要求と受診を希望するものがほとんどであったが,それぞれの方から病歴と現在の状況についての説明を聞くことができた.その話しのなかからは,股関節に障害をもつ方々の人生が見えてきた.例えば,学童期の子どもに対する母親の将来への不安,結婚を控えた適齢期女性の不安,進学や結婚を控えた子どもをもつ母親の入院時期についての迷い等々である.
入門講座 社会福祉施設における理学療法・2
身体障害者更生相談所における理学療法士の役割
著者: 中島鈴夫
ページ範囲:P.115 - P.119
はじめに
身体障害者更生相談所(以下,更生相談所)は,身体障害者福祉法(以下,法)第11条の規定により,身体障害者の更生援護の利便のために都道府県が設置することとなっており(指定都市は任意設置),現在全国に69か所設置されている.
更生相談所は,昭和25年の法の施行とともに設置され,その後幾度か改正されて現在に到っており,身体障害者の援護に関する中核的役割を果たす機関として,昨今その機能の充実がますます求められている.
今回は,更生相談所の概要と,全国の更生相談所における理学療法士・作業療法士(以下,PT・OT)の現状(アンケート調査より)および更生相談所におけるPTの役割について述べることにする.
講座 教育効果を上げるための工夫・2
専門教育技術をいかに高めるか
著者: 沼野一男
ページ範囲:P.120 - P.124
「教える」とはどういうことか
「教える」あるいは「指導する」,つまり教師の教授活動には情報提示(講義,デモンストレーション等),反応喚起(質問,学習活動の指示等),フィードバック(承認,誤りの指導等)という3つの活動が含まれる.学生は教師のこうした活動に助けられて学習するのだが,その学習が効率的に行われるかどうかは,教師の教授技術によるところが大きい.
だからこそ教師は,講義やデモンストレーションの仕方,反応喚起の技術,フィードバックの与え方などを工夫するのである.現在では,小・中学校だけでなく高等教育,専門教育においても,視聴覚教育機器やコンピュータの利用を含めて,教授技術の研究が盛んに行われている.このことは理学療法士の教育においても変わりはないであろう.
TREASURE HUNTING
鬼の復権を願って―清水義昭氏(中瀬整形外科医院)
著者: 本誌編集室
ページ範囲:P.127 - P.127
2万人にも届こうとする人員を擁する職能団体には何とも多様な趣味や宝物の持ち主がいるものだ.思わずそんなことを実感させられてしまうのが,今月ご登場いただく清水義昭氏だ.なぜかといって,“鬼”が自分の“宝物”だというんだから!宝物といって憚らないだけあって,鬼に対する入れ込みようは尋常ではない.奥さんともども「世界鬼学会」会員(全国各地に会員約700人)として,年1回の総会や研究発表会に参加したり,鬼伝説を求めて各地を歩き回っているそうだ.
プログレス
記憶障害のリハビリテーション―最近の考え方
著者: 江藤文夫
ページ範囲:P.128 - P.129
言語や記憶など高次脳機能のメカニズムの研究は心理学の領域であり,近年の神経科学の発展に合わせて多彩な知見が集積されてきた.医療の分野では,人口の高齢化とともに脳の血管障害や変性疾患による障害が増加し続け,また事故による外傷性脳損傷は若年層にも稀でないことから,記憶障害を有する患者のリハビリテーションも重要な課題として認識されるようになった.
近年,その臨床研究が活発化してきた理由の1つとして,1980年代に入って,CTスキャン,MRIなどの画像診断技術の進歩と急速な普及に伴い,欧米における臨床心理士の役割が変化したことがあげられる.すなわち,病巣局在の診断に資するテストの実施と解釈に関するものから心理学的治療と回復訓練に関するものへと比重が変化してきたようである.心理学の分野としては,評価における神経心理学,機序に関する認識心理学,訓練(治療)法に関する行動心理学が統合された新しい領域ということができる1).
1ページ講座 日本の社会保障システム・2
公費負担制度(1)―老人保健およびその他の公費負担制度
著者: 遠藤光枝
ページ範囲:P.130 - P.130
国民皆保険制度により医療は保障されているが,特定の対象や疾患に対し,自己負担の軽減を目的に公費負担制度が設けられている.今回は老人保健を中心に,更生医療,育成医療等の制度について述べる.
昭和52年2月「保健対策」と医療費の「公平な負担」を骨子とした老人保健法が施行され,事業として健康手帳の交付,健康教育,健康相談,健康診査,機能訓練,訪問指導,医療,老人保健施設,老人訪問看護等を行っている.ここでは特に関連の深い医療,機能訓練,訪問指導,老人保健施設について紹介する.
報告
在宅脳卒中後遺症者における防寒靴付き短下肢装具の使用状況調査
著者: 尾田敦 , 三浦孝雄 , 福田道隆 , 近藤和泉 , 青木主税 , 松本茂男
ページ範囲:P.131 - P.135
はじめに
脳卒中片麻痺のリハビリテーションにおいて,短下肢装具は歩行能力向上をめざして頻繁に用いられている.しかし,従来のような金属支柱付き短下肢装具では,たとえ屋外歩行が可能になっても,青森県のような積雪寒冷地帯では冬期間の保温性の低下や滑り易さのために屋外への外出が制限されたり,歩行訓練が不足しがちになりやすい.
我々はこのような問題点に対処するため,1985年より図1に示すような冬期外出用の防寒靴付き短下肢装具(以下,冬用装具)を処方している1,2).その主な特徴は,①クラリーノ製皮革(台成樹脂)を使用し,靴と靴底の間に液体ゴムを塗る,③靴底をゴム製のZシートにする,④靴の裏地に保温用ボアを使用しブーツ型とするなど1)である.
しかし,その効果や使用状況については十分に把握されていないため,この装具を処方した患者に対して,その使用状況や使用感などについて調査を行ったので報告する.
クリニカル・ヒント
ボバース概念とインテーク
著者: 紀伊克昌
ページ範囲:P.136 - P.138
1.はじめに
治療を求めて理学療法士の前に現れた患者や家族に対して,私たちは直ちに定形的な評価テストを開始する行為を取らない.医療カルテや画像診断等から疾患名や疾患の程度,あるいは医療相談室でのインテーク記録から家族背景,社会的背景等の事前情報を理学療法士の頭の中に記銘しておく.治療計画立案のための評価は,理学療法士がベッドサイドに訪床した時から,あるいは患者がセラピィ室に入室した時から始まる.患者の全体像を観察することから始めるが,この際の事前の予備知識はあくまでも仮説として,固定観念的な先入観にとらわれないように留意する.成人の患者ならば疾患名から離れて1人の社会人として,小児ならば1人の子どもとして,初対面者にどのような態度を取り,私たちに与える第1印象について素直に分析する.この全体像の第1印象が異様さを発しているなら,その異様さの原因と改善すべき課題として問題にする(図1).
症例報告
変形性股関節症のリハビリテーション―日常生活指導の効果について
著者: 神戸晃男 , 山田俊昭 , 東田紀彦 , 西島雄一郎 , 山口昌夫
ページ範囲:P.139 - P.142
Ⅰ.はじめに
変形性股関節症(以下,変股症)のリハビリテーションについては,患者の機能障害に対するアプローチのみならず日常生活指導も並列して施行することが重要である1-4).
今回,我々は理学療法を目的に入院した1例の変股症患者に退院後の日常生活指導用の要項を作成し,実行させた結果について,考察を加えて報告する.
あんてな
日本徒手医学研究会の歩み
著者: 小林紘二
ページ範囲:P.143 - P.145
当研究会は1983(昭和58)年の発足以来,現在(1997年)15年目を迎えている.発足のきっかけは1982年,初代当研究会会長の辻井洋一郎氏(現・名古屋大学医療技術短期大学部理学療法学科教授)が整形外科疾患の疼痛症候に対する徒手治療法の勉強会を4~5人の理学療法士仲間で始めたことである.勉強会では主として欧米のモビライゼーション手技についての文献抄読と,それを臨床の場で試し,その効果を検討するというものであった.したがって多くの治療家が集まるほど,より科学的な検証ができるであろうという辻井氏の考えから,翌年(1984年)“日本整形徒手療法研究会”という名称にてセミナーを開催した.同時にセミナー受講修了者が研究会会員となって,共に徒手治療の勉強に励むことになり,正式の研究会の発足に至った.以来毎年1回行われる“研究会セミナー”も本年で15回を数え,現在,日本徒手医学研究会という名称にて研究会員が約450人を数える任意の徒手治療研究団体として存在している.
書評
―市川洌(編著)―ホイストを活かす吊具の選び方・使い方 フリーアクセス
著者: 山下隆昭
ページ範囲:P.88 - P.88
障害の程度を軽減するために機能障害に対する治療的アプローチが重要なことは言うまでもない.しかしながら,最大限の努力がなされたとしても,何らかの障害を残す場合が多い.この時のリハビリテーションの手法として,能力障害に対する代償的アプローチがある.このアプローチの大きな手段が福祉用具の導入である.ところが,福祉用具に関する情報は量的には非常に多いが,単なる利点の紹介のみで欠点を含めた適応範囲について詳しく論じたものは少ない.まして,移乗機器について単独で採り上げたものは初めてであろう.
本書は日本リハビリテーション工学協会に設けられた移乗機器適用技術検討委員会の委員による検討結果をまとめたものである.我が国のリハビリテーション工学分野における第一人者の1人である市川氏を編著者として,エンジニア,理学療法士,作業療法±,看護婦,指導員らの専門家により,それぞれの立場から細かく分析と解説がなされている.
―坪井栄孝・大塚敏文(監修)―災害医療ガイドブック フリーアクセス
著者: 小林国男
ページ範囲:P.102 - P.102
平成7年1月17日に神戸を襲った阪神・淡路大震災は,全国民を震憾させるとともに,わが国がいかに災害に対して無防備であるかを印象づけた.これまでにも災害はわが国で頻発しているが,局地的であったり人口の少ない地域に起こったために,国民の強い関心を引くには至らなかった.そのため医療関係者で災害医療に関わりをもつ医師はきわめて少なく,医学教育のなかで災害医療が取り上げられることもなかった.したがって,災害医療に関する単行書は,神戸に大震災の起きた以前には皆無であったといっても過言ではない.阪神・淡路大震災を契機に沢山の書物が刊行されたが,これらは震災時の体験や,それを基に防災や災害医療のあり方を問う報告書の類がほとんどである.この度,医学書院から刊行された「災害医療ガイドブック」(監修:坪井栄孝,大塚敏文;編集:国際災害研究会)は災害医療全般を網羅した画期的な出版物であり,災害医療への関心が深まった今,まことに時宜を得た書といえよう.
--------------------
文献抄録 フリーアクセス
ページ範囲:P.146 - P.147
編集後記 フリーアクセス
著者: 奈良勲
ページ範囲:P.150 - P.150
本号の特集テーマとして「4年制大学における理学療法教育」を取り上げた.4年制大学での理学療法教育が始まってまだ間もないが,このテーマを取り上げることで,今後の理学療法教育の改革,あるいは後続大学の参考になればと願って企画した.
河村氏,他には「4年制大学における理学療法教育の課題と展望」として,すでに第1期生を社会に輩出した体験を踏まえて総括的に執筆して頂いた.最初の大学教育ということで手探りしながらの挑戦が伺われる.また大学改革に伴う新たな教育活動も展開されるが,これにより教員自体への新たな学習が期待されることにもなる.
基本情報

バックナンバー
58巻12号(2024年12月発行)
特集 “子ども”と“母”をつなぎ支える理学療法
58巻11号(2024年11月発行)
特集 Multimorbidity and Multiple Disabilities(MMD)—多疾患重複時代がやってきた!
58巻10号(2024年10月発行)
特集 小脳update—運動と認知
58巻9号(2024年9月発行)
特集 最適な非対称性動作を考える
58巻8号(2024年8月発行)
特集 全身持久力トレーニング
58巻7号(2024年7月発行)
特集 視覚障害を併存する対象者の理学療法を考える
58巻6号(2024年6月発行)
特集 足病—あしを救って機能も救うために
58巻5号(2024年5月発行)
特集 “行為”の回復のための理学療法
58巻4号(2024年4月発行)
特集 DXが理学療法にもたらす未来
58巻3号(2024年3月発行)
特集 骨盤底機能障害と運動器障害の連関
58巻2号(2024年2月発行)
特集 総合理学療法
58巻1号(2024年1月発行)
特集 Physical Activity
57巻12号(2023年12月発行)
特集 疾病・介護予防のための運動療法
57巻11号(2023年11月発行)
特集 ヴィジョン—見えるものと見えないもの
57巻10号(2023年10月発行)
特集 ACP—個人の人生史を尊重し受け入れる
57巻9号(2023年9月発行)
特集 運動器理学療法をどう捉えるか—統合的戦略で自らの思考の枠を乗り越える
57巻8号(2023年8月発行)
特集 睡眠と理学療法の深い関係
57巻7号(2023年7月発行)
特集 腎臓リハビリテーション
57巻6号(2023年6月発行)
特集 脳卒中の予後予測と目標設定
57巻5号(2023年5月発行)
特集 関節間トレードオフ
57巻4号(2023年4月発行)
特集 理学療法の2040年
57巻3号(2023年3月発行)
特集 システムとしての姿勢制御—メカニズムの解明から臨床応用まで
57巻2号(2023年2月発行)
特集 嚥下機能に着目した理学療法
57巻1号(2023年1月発行)
特集 多様化する急性期理学療法
56巻12号(2022年12月発行)
特集 脊椎圧迫骨折に対する理学療法の工夫
56巻11号(2022年11月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟 これからの役割と戦略
56巻10号(2022年10月発行)
特集 子どもの成長・発達を支える理学療法
56巻9号(2022年9月発行)
特集 運動イメージ—科学的根拠に基づく臨床実践をめざして
56巻8号(2022年8月発行)
特集 住まいとくらし—理学療法士の環境づくり
56巻7号(2022年7月発行)
特集 人工関節置換術後の理学療法
56巻6号(2022年6月発行)
特集 医療現場におけるサルコペニア・フレイル
56巻5号(2022年5月発行)
特集 動作分析と臨床のマッチング
56巻4号(2022年4月発行)
特集 臨床に活かすニューロリハビリテーション
56巻3号(2022年3月発行)
特集 筋—理学療法士の視点から捉える
56巻2号(2022年2月発行)
特集 進歩する低侵襲手術に応じた理学療法—治療プログラム,目標設定,リスク管理
56巻1号(2022年1月発行)
特集 機能解剖と理学療法
55巻12号(2021年12月発行)
特集 大腿骨近位部骨折 up to date
55巻11号(2021年11月発行)
特集 パーキンソン病の最新知見と効果的な理学療法
55巻10号(2021年10月発行)
特集 タッチ—触れることと触れられること
55巻9号(2021年9月発行)
特集 チーム医療におけるコラボレーション
55巻8号(2021年8月発行)
特集 がん治療のリアル
55巻7号(2021年7月発行)
特集 移動—理学療法からみた学際的探求
55巻6号(2021年6月発行)
特集 Inner & Intrinsic Muscles—筋による関節の安定化,姿勢調整機能を探る
55巻5号(2021年5月発行)
特集 目標に基づく理学療法のための臨床推論—症状・疾患別の実際
55巻4号(2021年4月発行)
特集 皮神経滑走と運動療法の新知見
55巻3号(2021年3月発行)
特集 重症化予防
55巻2号(2021年2月発行)
特集 関節可動域評価のABC—治療計画につなぐ応用的解釈まで
55巻1号(2021年1月発行)
特集 高齢者の膝関節の痛み
54巻12号(2020年12月発行)
特集 歩行PART 2 運動器疾患と歩行指導
54巻11号(2020年11月発行)
特集 歩行PART 1 脳神経疾患と歩行
54巻10号(2020年10月発行)
特集 疼痛に対する最新の理学療法—治療効果を最大化するための理論と実践
54巻9号(2020年9月発行)
特集 軟部組織に着目した理学療法の最前線
54巻8号(2020年8月発行)
特集 パフォーマンス向上のための筋力トレーニング
54巻7号(2020年7月発行)
特集 脊椎・脊髄疾患の多彩な症状と理学療法
54巻6号(2020年6月発行)
特集 Pusher現象の謎 「傾き」への挑戦—臨床像と治療アプローチ
54巻5号(2020年5月発行)
特集 投球障害を捉える—動作,機能解剖,エコーの活用,予防に対する理学療法士の英知
54巻4号(2020年4月発行)
特集 症例から考える脳幹病変へのアプローチ
54巻3号(2020年3月発行)
特集 地域における予防の効果—理学療法の可能性
54巻2号(2020年2月発行)
特集 薬と運動療法
54巻1号(2020年1月発行)
特集 急性期理学療法の今—育成・働き方・連携・エビデンス
53巻12号(2019年12月発行)
特集 装具の臨床
53巻11号(2019年11月発行)
特集 今と将来を見据えた小児整形外科理学療法
53巻10号(2019年10月発行)
特集 これからの理学療法—2025年以降の姿を見据えて
53巻9号(2019年9月発行)
特集 栄養を学ぶ—学際と実際
53巻8号(2019年8月発行)
特集 IADL—生活をもっと科学的に
53巻7号(2019年7月発行)
特集 脳卒中患者の上肢に対する理学療法up to date
53巻6号(2019年6月発行)
特集 上肢運動器疾患—若年者と中高年者の特徴
53巻5号(2019年5月発行)
特集 全体像を把握する
53巻4号(2019年4月発行)
特集 理学療法士がめざす安心と安全
53巻3号(2019年3月発行)
特集 こころの問題と理学療法
53巻2号(2019年2月発行)
特集 変形性股関節症とメカニカルストレス
53巻1号(2019年1月発行)
特集 高齢者の転倒と予防
52巻12号(2018年12月発行)
特集 退院支援—理学療法士はその先が見えているか
52巻11号(2018年11月発行)
特集 生涯学習—卒前教育との連動と発展性
52巻10号(2018年10月発行)
特集 オリンピック・パラリンピック—世界と向き合うために
52巻9号(2018年9月発行)
特集 バランス再考
52巻8号(2018年8月発行)
特集 ジェネラリストとスペシャリスト
52巻7号(2018年7月発行)
特集 疼痛管理
52巻6号(2018年6月発行)
特集 地域に広がる心臓リハビリテーション
52巻5号(2018年5月発行)
特集 視床出血と理学療法
52巻4号(2018年4月発行)
特集 変形性膝関節症に対する最新の保存療法
52巻3号(2018年3月発行)
特集 理学療法における動作のアセスメント
52巻2号(2018年2月発行)
特集 低栄養/摂食嚥下機能障害と理学療法
52巻1号(2018年1月発行)
特集 筋力低下と理学療法
51巻12号(2017年12月発行)
特集 エキスパートが語る小児理学療法
51巻11号(2017年11月発行)
特集 多分野に広がる理学療法
51巻10号(2017年10月発行)
特集 半側空間無視
51巻9号(2017年9月発行)
特集 ACL損傷と動作
51巻8号(2017年8月発行)
特集 理学療法と臓器連関
51巻7号(2017年7月発行)
特集 理学療法のプロフェッショナルをめざして
51巻6号(2017年6月発行)
特集 理学療法士のはたらき方
51巻5号(2017年5月発行)
特集 歩行の安全性
51巻4号(2017年4月発行)
特集 理学療法と下肢装具
51巻3号(2017年3月発行)
特集 通院・通所における理学療法を再考する
51巻2号(2017年2月発行)
特集 現任研修—求められる臨床技能の習得
51巻1号(2017年1月発行)
特集 多職種で取り組むがん診療と理学療法
50巻12号(2016年12月発行)
特集 地域包括ケア病棟
50巻11号(2016年11月発行)
特集 臨床に役立つ臨床推論の実際
50巻10号(2016年10月発行)
特集 生活支援につなぐ小児理学療法
50巻9号(2016年9月発行)
特集 重症下肢虚血と理学療法
50巻8号(2016年8月発行)
特集 社会の要請に応える理学療法教育
50巻7号(2016年7月発行)
特集 被殻出血と理学療法
50巻6号(2016年6月発行)
特集 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて
50巻5号(2016年5月発行)
特集 運動器疾患—エキスパートはこうみる
50巻4号(2016年4月発行)
特集 理学療法からみた「予防」の取り組みと効果
50巻3号(2016年3月発行)
特集 TENS
50巻2号(2016年2月発行)
特集 最新の糖尿病治療と運動療法
50巻1号(2016年1月発行)
特集3 理学療法の50年に寄せて
49巻12号(2015年12月発行)
特集 理学療法士界における継往開来
49巻11号(2015年11月発行)
特集 地域包括ケアシステムと小児理学療法
49巻10号(2015年10月発行)
特集 歩行支援機器による歩行up to date
49巻9号(2015年9月発行)
特集 脳機能回復と理学療法
49巻8号(2015年8月発行)
特集 地域包括ケアシステムの構築に向けて
49巻7号(2015年7月発行)
特集 慢性期の理学療法—目標設定と治療・介入効果
49巻6号(2015年6月発行)
特集 急性期からの理学療法
49巻5号(2015年5月発行)
特集 頭頸部および肩凝りに対する理学療法
49巻4号(2015年4月発行)
特集 世界の理学療法—激動のAsia Western Pacific地区の現状と今後
49巻3号(2015年3月発行)
特集 大規模災害の支援・防災活動—大震災からの学び
49巻2号(2015年2月発行)
特集 障害者権利条約の実現と理学療法
49巻1号(2015年1月発行)
特集 姿勢と歩行—理学療法士の診るべきこと
48巻12号(2014年12月発行)
特集 認知行動療法
48巻11号(2014年11月発行)
特集 脊椎・脊髄疾患と理学療法
48巻10号(2014年10月発行)
特集 安全管理
48巻9号(2014年9月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の体性感覚障害と理学療法
48巻8号(2014年8月発行)
特集 慢性腎臓病と理学療法
48巻7号(2014年7月発行)
特集 股関節の運動機能と評価方法
48巻6号(2014年6月発行)
特集 臨床実習教育の実態と展望
48巻5号(2014年5月発行)
特集 老年症候群と理学療法
48巻4号(2014年4月発行)
特集 理学療法実践に役立つコミュニケーション技術
48巻3号(2014年3月発行)
特集 地域における理学療法のパラダイムシフト
48巻2号(2014年2月発行)
特集 発達障害児の理学療法と生活指導
48巻1号(2014年1月発行)
特集 バランスupdate―実用的な動作・活動の獲得のために
47巻12号(2013年12月発行)
特集 神経筋疾患の治療と理学療法
47巻11号(2013年11月発行)
特集 呼吸理学療法の進歩
47巻10号(2013年10月発行)
特集 ウィメンズ・ヘルスと理学療法士のかかわり
47巻9号(2013年9月発行)
特集 在宅理学療法の可能性を探る
47巻8号(2013年8月発行)
特集 物理療法の再興
47巻7号(2013年7月発行)
特集 頸肩腕障害と理学療法
47巻6号(2013年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のシームレス化にむけて
47巻5号(2013年5月発行)
特集 医療系教育における臨床実習の現状と展望
47巻4号(2013年4月発行)
特集 予防と理学療法
47巻3号(2013年3月発行)
特集 関節リウマチの最新治療と理学療法
47巻2号(2013年2月発行)
特集 心理・精神領域の理学療法
47巻1号(2013年1月発行)
特集 脳のシステム障害と理学療法
46巻12号(2012年12月発行)
特集 高齢下肢切断の理学療法
46巻11号(2012年11月発行)
特集 はたらく理学療法士の動機づけ
46巻10号(2012年10月発行)
特集 地域包括ケアシステムと訪問理学療法
46巻9号(2012年9月発行)
特集 心疾患に対する理学療法の新たな展開
46巻8号(2012年8月発行)
特集 外来理学療法
46巻7号(2012年7月発行)
特集 スポーツと理学療法
46巻6号(2012年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のクリニカルリーズニング
46巻5号(2012年5月発行)
特集 理学療法士のキャリアデザイン
46巻4号(2012年4月発行)
特集 理学療法技能の評価と学習支援
46巻3号(2012年3月発行)
特集 東日本大震災と理学療法
46巻2号(2012年2月発行)
特集 慢性疼痛への包括的アプローチ
46巻1号(2012年1月発行)
特集 運動学習と理学療法
45巻12号(2011年12月発行)
特集 下肢機能再建と理学療法
45巻11号(2011年11月発行)
特集 チーム医療における理学療法士の役割
45巻10号(2011年10月発行)
特集 認知症と理学療法
45巻9号(2011年9月発行)
特集 足部・足関節の機能と理学療法
45巻8号(2011年8月発行)
特集 糖尿病の理学療法
45巻7号(2011年7月発行)
特集 神経生理学的アプローチの転換
45巻6号(2011年6月発行)
特集 小児理学療法の新たなる展開
45巻5号(2011年5月発行)
特集 がん患者のリハビリテーションと理学療法
45巻4号(2011年4月発行)
特集 ロコモティブシンドローム
45巻3号(2011年3月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の装具と運動療法
45巻2号(2011年2月発行)
特集 通所サービスにおける理学療法
45巻1号(2011年1月発行)
特集 自立支援
44巻12号(2010年12月発行)
特集 股関節疾患の理学療法―update
44巻11号(2010年11月発行)
特集 症例検討―脳血管障害患者を多側面から診る
44巻10号(2010年10月発行)
特集 身体障害者スポーツと理学療法の関わり
44巻9号(2010年9月発行)
特集 画像を活かした脳損傷のケーススタディ
44巻8号(2010年8月発行)
特集 徒手理学療法
44巻7号(2010年7月発行)
特集 在宅理学療法の実践
44巻6号(2010年6月発行)
特集 呼吸機能障害とチーム医療
44巻5号(2010年5月発行)
特集 新人教育
44巻4号(2010年4月発行)
特集 筋力増強―update
44巻3号(2010年3月発行)
特集 病期別理学療法モデル
44巻2号(2010年2月発行)
特集 脳卒中のゴール設定
44巻1号(2010年1月発行)
特集 これからの理学療法
43巻12号(2009年12月発行)
特集 連携教育
43巻11号(2009年11月発行)
特集 地域の高齢者に対する理学療法士の視点
43巻10号(2009年10月発行)
特集 老化による身体機能低下と理学療法
43巻9号(2009年9月発行)
特集 膝関節疾患の理学療法
43巻8号(2009年8月発行)
特集 ICFと理学療法
43巻7号(2009年7月発行)
特集 筋再生と理学療法
43巻6号(2009年6月発行)
特集 パーキンソン病の理学療法最前線
43巻5号(2009年5月発行)
特集 小児の地域理学療法
43巻4号(2009年4月発行)
特集 理学療法士による起業
43巻3号(2009年3月発行)
特集 不全型脊髄損傷の病態と理学療法
43巻2号(2009年2月発行)
特集 クリニカルリーズニング
43巻1号(2009年1月発行)
特集 大量養成時代に求められる教育
42巻12号(2008年12月発行)
特集 ニューロリハビリテーションと理学療法
42巻11号(2008年11月発行)
特集 がん治療における理学療法の可能性と課題
42巻10号(2008年10月発行)
特集 骨関節疾患の理学療法とバイオメカニクス
42巻9号(2008年9月発行)
特集 褥瘡の予防と治療―理学療法の役割
42巻8号(2008年8月発行)
特集 介護保険下の理学療法
42巻7号(2008年7月発行)
特集 ヘルスプロモーションと理学療法
42巻6号(2008年6月発行)
特集 Stroke Unitと理学療法
42巻5号(2008年5月発行)
特集 アジアの理学療法
42巻4号(2008年4月発行)
特集 認知運動療法の臨床アプローチと効果
42巻3号(2008年3月発行)
特集 WCPT
42巻2号(2008年2月発行)
特集 痛みの病態生理と理学療法
42巻1号(2008年1月発行)
特集 地域リハビリテーションにおける理学療法
41巻12号(2007年12月発行)
特集 大腿骨―整形外科的治療と理学療法
41巻11号(2007年11月発行)
特集 メタボリックシンドロームと理学療法
41巻10号(2007年10月発行)
特集 外来・通所理学療法
41巻9号(2007年9月発行)
特集 理学療法士の卒後教育
41巻8号(2007年8月発行)
特集 病棟理学療法の視点と実践
41巻7号(2007年7月発行)
特集 脳性麻痺児の理学療法
41巻6号(2007年6月発行)
特集 NST(nutrition support team)と理学療法
41巻5号(2007年5月発行)
特集 実践理学療法のエビデンス
41巻4号(2007年4月発行)
特集 慢性期脳卒中者の理学療法
41巻3号(2007年3月発行)
特集 臨床実習の具体的展開
41巻2号(2007年2月発行)
特集 「腰痛症」の要因と理学療法
41巻1号(2007年1月発行)
特集 高齢者の運動療法の効果と限界
40巻12号(2006年12月発行)
特集 末梢循環障害と理学療法
40巻13号(2006年12月発行)
特集 理学療法の展望2006
40巻11号(2006年11月発行)
特集 緩和ケアとしての理学療法
40巻10号(2006年10月発行)
特集 理学療法における運動療法と装具療法の融合
40巻9号(2006年9月発行)
特集 理学療法と連携
40巻8号(2006年8月発行)
特集 歩行練習
40巻7号(2006年7月発行)
特集 認知症へのアプローチ
40巻6号(2006年6月発行)
特集 アスリートのための理学療法
40巻5号(2006年5月発行)
特集 創傷治癒と理学療法
40巻4号(2006年4月発行)
特集 脳卒中治療ガイドラインと理学療法
40巻3号(2006年3月発行)
特集 腰部・下肢関節疾患の理学療法―姿勢・動作の臨床的視点
40巻2号(2006年2月発行)
特集 物理療法の有効性とリスク管理
40巻1号(2006年1月発行)
特集 臨床実習教育
39巻12号(2005年12月発行)
特集 ボディイメージ
39巻11号(2005年11月発行)
特集 精神障害者の理学療法
39巻10号(2005年10月発行)
特集 急性期に必要な薬物療法と理学療法
39巻9号(2005年9月発行)
特集 心臓外科治療の進歩と理学療法
39巻8号(2005年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法を再考する
39巻7号(2005年7月発行)
特集 介護予防動向―理学療法士はどうかかわるのか
39巻6号(2005年6月発行)
特集 介護老人保健施設における理学療法の課題
39巻5号(2005年5月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟における理学療法
39巻4号(2005年4月発行)
特集 脳性麻痺
39巻3号(2005年3月発行)
特集 脳科学からみた理学療法の可能性と限界
39巻2号(2005年2月発行)
特集 実践能力を高めるカリキュラム
39巻1号(2005年1月発行)
特集 高齢者骨折の外科的治療と理学療法
38巻12号(2004年12月発行)
特集 理学療法士の国際協力
38巻11号(2004年11月発行)
特集 認知運動療法の適応と限界
38巻10号(2004年10月発行)
特集 診療報酬
38巻9号(2004年9月発行)
特集 運動療法の基礎
38巻8号(2004年8月発行)
特集 移動動作(分析・介入・介助者への指導)
38巻7号(2004年7月発行)
特集 生活機能向上のための理学療法
38巻6号(2004年6月発行)
特集 ヘルスプロモーション
38巻5号(2004年5月発行)
特集 理学療法モデル
38巻4号(2004年4月発行)
特集 脳血管障害による摂食・嚥下障害の理学療法
38巻3号(2004年3月発行)
特集 物理療法の鎮痛作用
38巻2号(2004年2月発行)
特集 難病の理学療法
38巻1号(2004年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する徒手的運動療法
37巻12号(2003年12月発行)
特集 「注意」の障害に対する理学療法
37巻11号(2003年11月発行)
特集 介護保険対応の理学療法
37巻10号(2003年10月発行)
特集 身体と環境
37巻9号(2003年9月発行)
特集 早期理学療法
37巻8号(2003年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法の展開
37巻7号(2003年7月発行)
特集 物理療法の効果
37巻6号(2003年6月発行)
特集 “活動”水準を高める理学療法士の専門性
37巻5号(2003年5月発行)
特集 こどもの理学療法
37巻4号(2003年4月発行)
特集 理学療法教育施設の自己点検・評価
37巻3号(2003年3月発行)
特集 医療保険・介護保険と理学療法
37巻2号(2003年2月発行)
特集 整形外科疾患のクリティカルパス
37巻1号(2003年1月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の歩行
36巻12号(2002年12月発行)
特集 運動障害がある場合の内部障害への対応
36巻11号(2002年11月発行)
特集 超高齢者の骨・関節疾患の理学療法
36巻10号(2002年10月発行)
特集 医療事故管理
36巻9号(2002年9月発行)
特集 新しい下肢装具
36巻8号(2002年8月発行)
特集 ファシリテーションは今
36巻7号(2002年7月発行)
特集 理学療法専門職の管理・運営とリーダーシップ
36巻6号(2002年6月発行)
特集 低出生体重児の理学療法
36巻5号(2002年5月発行)
特集 高齢者の転倒
36巻4号(2002年4月発行)
特集 バランス障害と理学療法
36巻3号(2002年3月発行)
特集 介護保険制度下のリハビリテーション
36巻2号(2002年2月発行)
特集 理学療法に関わる整形外科の最新知見
36巻1号(2002年1月発行)
特集 臨床現場にいかす障害構造・障害分類
35巻13号(2001年12月発行)
総目次・著者索引 第21巻~第35巻 1987年(昭和62)年~2001(平成13)年
35巻12号(2001年12月発行)
特集 理学療法の効果判定
35巻11号(2001年11月発行)
特集 症例報告
35巻10号(2001年10月発行)
特集 リスクマネジメント
35巻9号(2001年9月発行)
特集 自営理学療法士の活動
35巻8号(2001年8月発行)
特集 病棟理学療法
35巻7号(2001年7月発行)
特集 脊髄損傷―新しい下肢装具の活用
35巻6号(2001年6月発行)
特集 筋力再検討
35巻5号(2001年5月発行)
特集 EBP in Physical Therapy
35巻4号(2001年4月発行)
特集 理学療法におけるパラダイム転換
35巻3号(2001年3月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟
35巻2号(2001年2月発行)
特集 公的介護保険
35巻1号(2001年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する外来運動療法
34巻12号(2000年12月発行)
特集 21世紀の理学療法教育
34巻11号(2000年11月発行)
特集 脳卒中のバランス障害
34巻10号(2000年10月発行)
特集 悪性腫瘍治療の進歩と理学療法
34巻9号(2000年9月発行)
特集 早期理学療法―そのリスクと効果
34巻8号(2000年8月発行)
特集 訪問リハビリテーションの実際
34巻7号(2000年7月発行)
特集 福祉機器の適用基準
34巻6号(2000年6月発行)
特集 精神疾患をもつ患者の理学療法
34巻5号(2000年5月発行)
特集 認知と理学療法
34巻4号(2000年4月発行)
特集 義足―新しい技術と適応
34巻3号(2000年3月発行)
特集 臨床実習の課題と展望
34巻2号(2000年2月発行)
特集 ICUにおける理学療法
34巻1号(2000年1月発行)
特集 理学療法士のアイデンティティー
33巻12号(1999年12月発行)
特集 予後予測
33巻11号(1999年11月発行)
特集 関連領域―代謝疾患と理学療法
33巻10号(1999年10月発行)
特集 小児理学療法の動向
33巻9号(1999年9月発行)
特集 脳科学の進歩と理学療法
33巻8号(1999年8月発行)
特集 中高年者のスポーツ障害
33巻7号(1999年7月発行)
特集 進行性疾患―QOL向上への取り組み
33巻6号(1999年6月発行)
特集 最新・理学療法関連機器
33巻5号(1999年5月発行)
特集 学際的分野での理学療法士の研究活動
33巻4号(1999年4月発行)
特集 嚥下障害/熱傷
33巻3号(1999年3月発行)
特集 上肢帯機能障害と理学療法
33巻2号(1999年2月発行)
特集 最新・バイオフィードバック療法
33巻1号(1999年1月発行)
特集 脳卒中患者の体力
32巻12号(1998年12月発行)
特集 物理療法 今と昔
32巻11号(1998年11月発行)
特集 インフォームド・コンセント
32巻10号(1998年10月発行)
特集 産業理学療法
32巻9号(1998年9月発行)
特集 救急医療と理学療法
32巻8号(1998年8月発行)
特集 認知障害
32巻7号(1998年7月発行)
特集 臨床実習の課題と工夫
32巻6号(1998年6月発行)
特集 身体障害者スポーツ
32巻5号(1998年5月発行)
特集 ケアマネジメント
32巻4号(1998年4月発行)
特集 動作分析
32巻3号(1998年3月発行)
特集 転倒と骨折
32巻2号(1998年2月発行)
特集 合併障害をもつ片麻痺者の理学療法
32巻1号(1998年1月発行)
特集 Welcome to the 13th WCPT Congress
31巻12号(1997年12月発行)
特集 プラトー?
31巻11号(1997年11月発行)
特集 難病と理学療法
31巻10号(1997年10月発行)
特集 ひとり職場の運営
31巻9号(1997年9月発行)
特集 家屋改造とフォローアップ
31巻8号(1997年8月発行)
特集 急性期の理学療法
31巻7号(1997年7月発行)
特集 関連領域―腎障害と運動療法
31巻6号(1997年6月発行)
特集 小児の理学療法
31巻5号(1997年5月発行)
特集 杖・歩行補助具
31巻4号(1997年4月発行)
特集 脳卒中理学療法の効果
31巻3号(1997年3月発行)
特集 チームワーク
31巻2号(1997年2月発行)
特集 4年制大学における理学療法教育
31巻1号(1997年1月発行)
特集 整形外科系運動療法の新展開
30巻13号(1996年12月発行)
総索引・総目次 理学療法と作業療法 第21巻~第22巻(1987年~1988年)/理学療法ジャーナル 第23巻~第30巻(1989年~1996年)
30巻12号(1996年12月発行)
特集 理学療法の展望
30巻11号(1996年11月発行)
特集 特別養護老人ホームにおける理学療法
30巻10号(1996年10月発行)
特集 退院前指導とそのフォローアップ
30巻9号(1996年9月発行)
特集 高次脳機能障害をもつ患者の理学療法
30巻8号(1996年8月発行)
特集 理学療法における基礎研究
30巻7号(1996年7月発行)
特集 地域リハと病院リハの連携―理学療法士の役割
30巻6号(1996年6月発行)
特集 高齢者と運動
30巻5号(1996年5月発行)
特集 姿勢調節
30巻4号(1996年4月発行)
特集 脳卒中における実用歩行訓練
30巻3号(1996年3月発行)
特集 スポーツ外傷
30巻2号(1996年2月発行)
特集 高齢脊髄損傷
30巻1号(1996年1月発行)
Kinetics
29巻12号(1995年12月発行)
特集 廃用症候群と理学療法
29巻11号(1995年11月発行)
特集 病棟訓練
29巻10号(1995年10月発行)
特集 運動コントロールと運動学習
29巻9号(1995年9月発行)
特集 カンファレンスの在り方
29巻8号(1995年8月発行)
特集 骨・関節疾患のバイオメカニクスと理学療法
29巻7号(1995年7月発行)
特集 関連領域―頭頸部の障害とリハビリテーション
29巻6号(1995年6月発行)
特集 運動発達障害;新生児からのアプローチ
29巻5号(1995年5月発行)
特集 外来理学療法の再検討
29巻4号(1995年4月発行)
特集 脳卒中片麻痺に対する理学療法;15年の変遷
29巻3号(1995年3月発行)
特集 疼痛
29巻2号(1995年2月発行)
特集 Duchenne型筋ジストロフィー
29巻1号(1995年1月発行)
特集 世界は今
28巻12号(1994年12月発行)
特集 脳外傷
28巻11号(1994年11月発行)
特集 Ⅱ.ハンドセラピー
28巻10号(1994年10月発行)
特集 脊髄損傷者の社会参加とQOLの向上
28巻9号(1994年9月発行)
特集 生活関連動作
28巻8号(1994年8月発行)
特集 高齢の整形外科的疾患患者に対する理学療法
28巻7号(1994年7月発行)
特集 臨床実習教育
28巻6号(1994年6月発行)
特集 障害予防
28巻5号(1994年5月発行)
特集 治療を目的とした装具と運動療法
28巻4号(1994年4月発行)
特集 嚥下障害
28巻3号(1994年3月発行)
特集 理学療法業務の見直し
28巻2号(1994年2月発行)
特集 脳卒中リハビリテーションプログラムの各段階に応じた理学療法
28巻1号(1994年1月発行)
特集 理学療法研究の取り組み
27巻12号(1993年12月発行)
特集 脳性麻痺児の生活指導
27巻11号(1993年11月発行)
特集 健康増進と理学療法
27巻10号(1993年10月発行)
特集 呼吸機能障害の理学療法
27巻9号(1993年9月発行)
特集 高次脳機能の最近の話題
27巻8号(1993年8月発行)
特集 整形外科疾患と理学療法
27巻7号(1993年7月発行)
特集 精神障害と理学療法
27巻6号(1993年6月発行)
特集 小児の理学療法
27巻5号(1993年5月発行)
特集 教育
27巻4号(1993年4月発行)
特集 脊髄損傷
27巻3号(1993年3月発行)
特集 障害者と生活指導
27巻2号(1993年2月発行)
特集 脳卒中における廃用・過用・誤用と理学療法
27巻1号(1993年1月発行)
特集 患者の人権
26巻12号(1992年12月発行)
特集 終末期ケアと理学療法
26巻11号(1992年11月発行)
特集 ADLとQOL
26巻10号(1992年10月発行)
特集 中高年脳性麻痺者の問題点
26巻9号(1992年9月発行)
特集 福祉機器
26巻8号(1992年8月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
26巻7号(1992年7月発行)
特集 ゴール設定
26巻6号(1992年6月発行)
特集 整形外科
26巻5号(1992年5月発行)
特集Ⅱ 骨粗鬆症をめぐって
26巻4号(1992年4月発行)
特集 高齢者のスポーツおよびレクリエーション
26巻3号(1992年3月発行)
特集 隣接領域における理学療法教育
26巻2号(1992年2月発行)
特集 内部疾患と理学療法
26巻1号(1992年1月発行)
特集 脳卒中
25巻12号(1991年12月発行)
特集 地域・在宅の理学療法
25巻11号(1991年11月発行)
特集Ⅱ ホームプログラム
25巻10号(1991年10月発行)
特集 理学療法処方をめぐって
25巻9号(1991年9月発行)
特集 痴呆と理学療法
25巻8号(1991年8月発行)
特集 重度障害児の理学療法
25巻7号(1991年7月発行)
特集 Ⅱ.糖尿病と理学療法
25巻6号(1991年6月発行)
特集 日常生活動作(ADL)
25巻5号(1991年5月発行)
特集 整形外科疾患の理学療法
25巻4号(1991年4月発行)
特集 卒後教育
25巻3号(1991年3月発行)
特集 運動療法
25巻2号(1991年2月発行)
特集 体幹機能
25巻1号(1991年1月発行)
特集 脳卒中;回復期以降の理学療法を中心に
24巻12号(1990年12月発行)
特集 いす
24巻11号(1990年11月発行)
特集 整形外科;スポーツ傷害を中心に
24巻10号(1990年10月発行)
特集 地域リハビリテーションにおけるグループ訓練
24巻9号(1990年9月発行)
特集 診療報酬
24巻8号(1990年8月発行)
特集 ハイリスク・体力消耗状態
24巻7号(1990年7月発行)
特集 起居動作
24巻6号(1990年6月発行)
特集 脳性麻痺児の発達過程と理学療法
24巻5号(1990年5月発行)
特集 急性期の理学療法
24巻4号(1990年4月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
24巻3号(1990年3月発行)
特集 苦労した症例報告集
24巻2号(1990年2月発行)
特集 履物
24巻1号(1990年1月発行)
特集 脳血管障害
23巻12号(1989年12月発行)
特集 整形外科
23巻11号(1989年11月発行)
特集 筋力増強
23巻10号(1989年10月発行)
特集 下肢切断の理学療法
23巻9号(1989年9月発行)
特集 筋萎縮性疾患
23巻8号(1989年8月発行)
特集 医療事故
23巻7号(1989年7月発行)
特集 脳性麻痺の理学療法と手術および装具療法
23巻6号(1989年6月発行)
特集 通所・訪問リハビリテーションの技術
23巻5号(1989年5月発行)
特集 先天性疾患
23巻4号(1989年4月発行)
特集 拘縮
23巻3号(1989年3月発行)
特集 卒後教育(含新人教育)
23巻2号(1989年2月発行)
特集 不全四肢麻痺;高齢者を中心に
23巻1号(1989年1月発行)
特集 理学療法の展望