近年の杖や歩行補助具の開発には目をみはるものがあるところが,開発メーカーや取り扱い業者によって種類,機能に応じた独自の名称をつけることもあって,理学療法分野には広く浸透しきれていないのが実情である.歩行について大いなる責任を負う理学療法士に理解されていない杖や歩行補助具が有効活用されるということはあまり期待できない.まず,それらを整理・分類し,それぞれの構造上の特徴や力学的に得られる利点,さらに使用方法を知ることによって,正しく対象者に適用されることを期待したい.
この企画を契機に,理学療法士により杖および歩行補助具の積極的な正しい活用がなされ,効果的なADLの拡がりが得られることを再認識してもらえればありがたい.
雑誌目次
理学療法ジャーナル31巻5号
1997年05月発行
雑誌目次
特集 杖・歩行補助具
EOI(essences of the issue) フリーアクセス
ページ範囲:P.311 - P.311
最近の杖と歩行補助具
著者: 橋本伸也 , 田中敏明 , 小島悟
ページ範囲:P.313 - P.321
1.はじめに
高齢者,障害者(児)にとって移動能力を確保することはADLやQOLに直結する重要なテーマである.歩行のための福祉用具は各種あるが,中でも杖の歴史は古く,紀元前2800年代の古代エジプト王朝の石碑に杖を携えた尖足の成人が彫られている1).杖や歩行補助具の歴史に関する文献は僅少であるが,15~16世紀の画家,ボッシュの作品のなかに,障害者の姿とともに多種の杖が描かれている2).当時は障害者自身が,自ら合ったものを作らざるを得なかった模様であるが,使途に応じて形作っていく原型がみられる.
近年に至り,障害ニーズへの社会的認識が高まり,リハビリテーション科学の発達,工学技術の応用,あるいは関連商産業の萌芽・成長などにともない杖や歩行補助具は急速に進歩した.とりわけ最近の素材や材質の開発,障害科学・人間工学の発達,生活のなかの意匠重視などにより,構造やデザインをはじめとする杖・歩行補助具の多種多様化がめざましい.
他方,杖や歩行補助具に関する情報面でも,カタログや紹介冊子に拠るだけでなく,ホームケア,介護関係の本が書店に並ぶようになり,あるいは介護ショップ3)の増加などで,非常に身近なものになってきた.また薬店やホームセンター,スーパーの店頭で,杖や歩行補助具を見かける機会も増えてきている.
普及のためにはユーザーや中間ユーザーの情報量が豊富になることが重要な要素であるが,一方ではメーカー各社の様々な商品名による情報も急増している.特に歩行器,歩行車などの商品名はバラエティに富んでおり,当事者や家族に商品名を挙げて相談をされると,むしろ適用紹介に関わる理学療法士のほうが,機種や構造を特定できなくて困惑する場面も少なくない.
そこで本稿では,多種多様化が進み商品情報が増えてきた杖と歩行補助具の最近の動向を整理し,分類の問題や,構造および用途の傾向を踏まえて,今後の適用紹介や関わり方について検討したい.
杖・クラッチ歩行の運動学
著者: 今田元 , 鈴木堅二 , 岩谷力
ページ範囲:P.322 - P.329
人間の持つ運動機能のうち,二足歩行は体幹を支持しながら移動させ,活動範囲を拡大する非常に重要な機能である.また,随意運動ではあるが身体各部の共同的な動きを伴う高度に自動化された周期的な運動である.運動障害に対するリハビリテーションの場面でも歩行の獲得が大きな目標の1つとなっている.歩行障害の原因には,中枢性麻痺,末梢性麻痺,筋疾患など筋力低下を伴うもののほか,運動失調,関節拘縮,関節痛,脚長差,さらに骨折など外傷や術後で免荷を要する場合などがある.歩行訓練は,立位保持,立ち上がり訓練を経て平行棒内訓練で開始されるが,その過程で,一時的に,あるいは永続的に,歩行器,杖,各種クラッチなどの歩行補助具が使用される.これらは,義肢,装具と併用されることも多い.
ここでは,T字杖やステッキ,多脚杖など,支持点が握り1点のみのものを杖(cane),松葉杖,ロフストランドクラッチ,カナディアンクラッチなど握り以外にもう一点,身体との接点があるものをクラッチ(crutch)と大きく2つに分けて1),運動学的立場から考察を行う.
脳卒中患者における各種歩行補助具の使い分け―QOL向上に向けた理学療法プログラムにおける位置づけと実際の進め方
著者: 関口春美 , 大川弥生
ページ範囲:P.330 - P.337
1,はじめに
現在リハビリテーション(リハ)においては,QOL向上にむけての技術の開発と統合が求められている.理学療法における最も根幹的なアプローチの1つである歩行訓練においても,この視点からの再検討が必要である.その際最も重要なことは,歩行を自己目的化するのではなく,実生活のなかでの目的をもった実用的な歩行能力である「実用歩行」1)能力として位置づけることである.すなわち,歩行訓練の具体的内容・技術を「実用歩行」能力向上にむけたリハアプローチの1つとして見直すことが必要なのである.
我々はこれまで,このようなQOL向上にむけたリハアプローチに対比して,日本のリハ医療界の一部にまだ根深い基底還元論的アプローチの問題点を指摘してきた2,3).これを歩行能力向上にむけてのアプローチについてみると,麻痺や「筋トーヌス異常」などの機能障害を改善すれば能力障害である歩行能力障害も自然に改善するという考え方が誤りであるだけでなく,「訓練歩行」しかも「理学療法室における訓練歩行」の能力を向上させれば実生活における歩行能力も向上するとする考え方もまた,基底還元論としての誤りをおかしているといわねばならない.
このような反省にもとづいた実用歩行訓練1)において,歩行補助具の使い分け1,4)は大きな要となる.そこで本論文ではまず目標指向的実用歩行・ADL訓練における歩行補助具の使い分けが必要な理由について述べ,ついでその具体例について詳しく説明することとしたい.
小児療育場面における歩行エイド
著者: 千代丸信一
ページ範囲:P.338 - P.343
1.はじめに
理学療法における主要な目標の1つは,患者をして“直立二足歩行運動による移動動作手段”の獲得を図ることであり,そのためには一時的にしろ長期的にしろ,多少とも杖・歩行補助具(以下,歩行エイド)の助けを必要とする.立位・歩行障害を有する患者に対する,歩行エイドの正しい選択とその適応は,立位・歩行を可能とするばかりか,彼らのADLの自立・拡大を促し,更に社会参加の可能性と幅を広げていく.それゆえ歩行エイドは,それを必要とする患者にとっては,ADLおよび社会的自立のための運動・動作面における必需器具であり,我々理学療法士にとってはその技術の具象的表現として,いわば“シンボル的器具”の1つであるといえる.
筆者に与えられた課題は「障害児と杖・歩行補助具」であるが,小児療育の世界においてもいうまでもなく,多種多様な歩行エイドが用いられている.小児療育の場面における歩行エイドの適用は,基本的には成人のリハビリテーションにおける場合と同様である.また対象疾患も,脳性麻痺をはじめ脊髄疾患,筋疾患,骨系統疾患等々,成人の場台と同様に,多岐にわたる.ただ,運動障害の種別を問わず子どもの成長・発達に伴って状態の変動がみられたり,あるいは乳幼児や知的障害の合併等のために歩行エイドそのものの操作に困難をきたす等の点において,成人の場合と異なる.したがって,そのための特別な対応が必要となり,これらのことが小児療育の領域において歩行エイドを適用する上での特徴といえよう.
本論文においては,小児療育の領域において歩行エイドを適用するうえでの基本的な考え方(原則)について解説し,次いで現在用いられている各種歩行エイドについて分類,紹介をする.
とびら
映画「夜明け前のこどもたち」に立ち返って
著者: 高塩純一
ページ範囲:P.309 - P.309
「この子らを世の光に」「福祉の思想」などの著書で有名な糸賀一雄先生が創設した県立近江学園も昨年の11月で満50年を迎えた.私の勤務する重症心身障害児施設第一びわこ学園は近江学園のなかで,てんかんや精神障害など医療を必要とする療育グループ「杉の子組」を母体として,1963年,大津市長等山にその産声を上げた.
昨年の秋,我が学園でも映面「夜明け前のこどもたち」の総責任者であられた龍谷大学教授・田中昌人先生を招いて「糸賀一雄とびわこ学園」という講演会が開催された.
入門講座 ケーススタディの書き方・1
臨床実習終了時のケースレポートの書き方
著者: 進藤伸一
ページ範囲:P.345 - P.349
はじめに
臨床実習終了時にケースレポートやケースサマリーの提出を義務づけている理学療法士養成校は多い.ケースレポートは,学生が初めて書く本格的なレポートであるにもかかわらず,学内での事前の教育が不十分なことや,書き方の手引きとなる文献が少ないことから,特に苦労しているようである.
ケースレポートは,目的によって大きく研究のためのものと学習のためのものに分けられ1),研究のためのものは一般にケーススタディと呼ばれる.筆者は,臨床実習終了時にまとめるケースレポートは,ケーススタディの習作といったものではなく,独自の目的や様式をもった学習のための典型的なレポートであると考えている.
こうした立場から今回は,最終学年の臨床実習終了時のケースレポートを想定し,その目的,作成の手順,様式と含まれるべき事項,書くときの留意点について述べてみたい.
1ページ講座 日本の社会保障システム・5
交通災害・学校災害
著者: 根本栄美子
ページ範囲:P.350 - P.351
交通災害
自動車事故による負傷,疾病,障害,死亡などの被害については,民法第709条によって加害者である相手方に損害賠償の請求ができる.同時に健康保険等の医療保険各法,厚生年金等の各法,さらにその事故が業務上または通勤途上のものであるときには労災保険等の災害保障各法による保障あるいは補償が受けられるが,それが第三者行為によるものであれば,いずれの場合においても調整が行われる.
今回は自動車損害賠償保障法,自動車事故対策センター法などにより定められた補償について述べる.
講座 高齢者の理学療法評価・1
高齢者の体力評価
著者: 久保晃 , 丸山仁司
ページ範囲:P.352 - P.356
はじめに
本稿は,体力の加齢変化の問題を包括的に論じることを目的としていない.高齢者への理学療法の臨床やその研究において緊急性をもつと考えられるいくつかの問題の提言を試みようとするものである.今後,高齢者に対する理学療法の臨床で実行可能性が高い歩行安定性,筋力,有酸素作業能力などの体力に関連する測定や評価,またその対象範囲について言及してみる.
TREASURE HUNTING
理学療法変革の時代の先駆けとして―松田孝幸氏(スポーツコンディショニングプロモーション・JIN)
著者: 本誌編集室
ページ範囲:P.357 - P.357
アマ・プロを問わず,各種のスポーツ領域で理学療法士の活躍する姿が目立っている.いわゆるスポーツ外傷の予防と治療にとどまらず,スポーツ選手のコンディションづくりに理学療法の知識と技術が大いに役立つことが広く知られるようになったからだ.今月ご登場いただいた松田孝幸氏も理学療法の知識・技術・経験を基盤として,スポーツ領域で活躍している理学療法士のお1人である.
クリニカル・ヒント
肩の機能と運動療法
著者: 山口光國 , 尾崎尚代 , 鈴木貞興 , 山嵜勉 , 大野範夫 , 筒井廣明
ページ範囲:P.358 - P.360
肩関節傷害,特に五十肩などの非外傷性疾患は意外と軽視されやすく,実施される理学療法は,関節可動域,疼痛の程度等の評価にとどまり,診断名からいきなり運動療法が施行される感がある.しかし,期待する改善が得られなく,再評価,訓練プログラムの見直しを迫られると,突如として敬遠されてしまう感が強い.その理由として以下の2点が挙げられるのではないだろうか.
1)病態の把握が難しく,リスク管理が行いにくい.
外傷によるものは別として,肩関節傷害の診断名は,肩関節周囲炎という診断名に代表されるように各種病態の総称であるものが多いため,損傷部位がどのような状態になっているのかイメージを持つことができない.さらに肩は単一の関節ではなく,複数の関節からなる関節複合体であるため,正確な病態の部位を把握しにくい.そのため,病態を考慮したリスクの管理が行いにくい.
患者の動作のコントロール法―脳卒中片麻痺患者の歩行訓練について
著者: 弓場裕之
ページ範囲:P.361 - P.364
1.はじめに
脳卒中片麻痺の理学療法において,歩行訓練の目的は従来,ADL訓練の一部として位置づけられていた.しかし,現在では,意識障害や重度の高次脳機能障害をもつ患者の全身状態の向上を目的としたり,内容も,各種のファシリテーションテクニックの反復運動を施行し,補装具等を十分に使いこなし,麻痺の改善を阻害しないように配慮された歩行パターンを獲得していくというような,緻密な治療手技へと変化している.麻痺肢の随意性を向上させる訓練を集中的に反復して行うと,新鮮例,陳旧例にかかわらず,有意に麻痺が改善することなどを考慮すると1,2),当然の変化といえる.
以下に,脳卒中片麻痺患者の歩行訓練について,その技術的なヒントを述べてみる.
あんてな
シーティングケア研究の動向
著者: 廣瀬秀行
ページ範囲:P.367 - P.369
Ⅰ.はじめに
シーティングには褥瘡防止用のシートクッションと座位保持装置の2つが含まれる.これらを日本では別々に考えているが,米国ではだんだんその差がなくなってきている.これらの機器の研究開発は,特に工学研究者の多い米国において非常に盛んである.近年の文献や製品のパンフレットを中心に,我々も行っているシステムも併せて解説する.
ひろば
この1年を振り返って…
著者: 大垣昌之
ページ範囲:P.369 - P.369
去年,国家試験が終了して,4月15日にその結果が出るまでの約1か月間は本当に長く思えました.無事国家試験に合格し,様々な思いを胸に抱いて臨床に羽ばたこうとした私ではありますが,いざ多数の患者さんを目の前にして何から手をつけていいのか分からなかったのが現状でした.まだ,正直いって,“理学療法”とは何かも分かっていないのに,患者さんの治療,訓練に携わっていいものだろうかと思う日々もありましたが,そのような中,患者さんに機能回復して欲しいと思い,私自身精一杯努力しました.理学療法士として最初の4~5か月間は無我夢中になっていたのかもしれません.
新人理学療法士へのメッセージ
どうして理学療法士になったの?
著者: 本郷敬子
ページ範囲:P.370 - P.371
おめでとう,よかったね!
まずは,新人理学療法士の皆さん,おめでとうございます.今私は,皆さんに何をお話ししようか考えながら,自分が新人の頃のことを一生懸命思い出しています.早いものでもう7年の月日が流れてしまいました.そのため,あの頃の自分が何を考え仕事と向きあっていたかが,おぼろげにしか浮かんできません.
そして私は,かなりマイペースで仕事をしてきたので,皆さんのお役に立てることをお話しすることはできないかも知れませんが,私なりに感じたことや経験してきたことを,徒然なるままに書かせていただきたいと思います.
理学療法を楽しむために
著者: 渡辺良明
ページ範囲:P.372 - P.373
新人理学療法士の皆さん,就職おめでとうございます.入学試験から始まり学校での定期試験,そしてきびしい実習を見事通過し,夢(?)だった理学療法士になったのです.
学校で十分に勉強した人やそうでない人,臨床実習で頑張った人やそうでない人,皆それぞれの理想を持ち社会に出たことと思います.
どうぞがんばってください
著者: 西村由香
ページ範囲:P.374 - P.375
今春,新人理学療法士になられた皆さん,おめでとうございます.「新人理学療法士の皆さんへのメッセージ」ということなのですが,私もまだ今春3年目を迎える,まさしく新人PTです.皆さんはそれぞれ学校をご卒業され,病院または施設などに就職し,緊張する日々を送られていることと思います,リハビリテーションスタッフの充実した施設に勤められた方,実習でお世話になった施設に勤められた方,またもしかして,私のように今までPTのいなかった病院に就職をした方もおられるのでしょうか?
それぞれ色々な目的,意味,希望を抱きながら就職先を決められたのでしょうね.就職して幾日しか経っていませんが,第一印象,感想,不満,疑問など,どんどん湧いてきていることでしょう.それとも,そんなことを考える暇はない程,もう患者さんを一杯抱えているのでしょうか?
2つの疾患を通して
著者: 佐々木久登
ページ範囲:P.376 - P.377
PTSからRPTに無事脱皮できておめでとうございます.大いなる期待と不安をもっての出発に際して,理学療法士になって4半世紀たった者からのメッセージなんて,過去の遺跡みたいなものですが,最近の考古学のトピックスと思って読んでください.
新人理学療法士へのメッセージの原稿を依頼されて困惑しましたが,私の理学療法士としての4半世紀を振り返って思いつくままに書いてみます.私の回顧録を「他山の石」としていただければ幸いです
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文献抄録 フリーアクセス
ページ範囲:P.378 - P.379
編集後記 フリーアクセス
著者: 吉尾雅春
ページ範囲:P.382 - P.382
5月には爽やかな晴天が続きますが,もともと五月晴れとはこの5月の晴天を言うのではないそうです.昔のこと,つまり陰暦の話ですから5月よりも約1か月遅れの梅雨の時期のことになります.鬱陶しい梅雨空が晴れたときのことを言うのだそうです.ところで,北海道以外の多くの方は北海道には梅雨がないと思っていらっしゃることでしょう.残念ながら蝦夷梅雨というのがあって,6月頃に曇よりとした日が続きます.梅雨空を見て,梅雨がないから来たのにと不満を言う観光客もいますが,知らないということはそういうことなのでしょう.
基本情報

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54巻11号(2020年11月発行)
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54巻10号(2020年10月発行)
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52巻4号(2018年4月発行)
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51巻10号(2017年10月発行)
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51巻6号(2017年6月発行)
特集 理学療法士のはたらき方
51巻5号(2017年5月発行)
特集 歩行の安全性
51巻4号(2017年4月発行)
特集 理学療法と下肢装具
51巻3号(2017年3月発行)
特集 通院・通所における理学療法を再考する
51巻2号(2017年2月発行)
特集 現任研修—求められる臨床技能の習得
51巻1号(2017年1月発行)
特集 多職種で取り組むがん診療と理学療法
50巻12号(2016年12月発行)
特集 地域包括ケア病棟
50巻11号(2016年11月発行)
特集 臨床に役立つ臨床推論の実際
50巻10号(2016年10月発行)
特集 生活支援につなぐ小児理学療法
50巻9号(2016年9月発行)
特集 重症下肢虚血と理学療法
50巻8号(2016年8月発行)
特集 社会の要請に応える理学療法教育
50巻7号(2016年7月発行)
特集 被殻出血と理学療法
50巻6号(2016年6月発行)
特集 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて
50巻5号(2016年5月発行)
特集 運動器疾患—エキスパートはこうみる
50巻4号(2016年4月発行)
特集 理学療法からみた「予防」の取り組みと効果
50巻3号(2016年3月発行)
特集 TENS
50巻2号(2016年2月発行)
特集 最新の糖尿病治療と運動療法
50巻1号(2016年1月発行)
特集3 理学療法の50年に寄せて
49巻12号(2015年12月発行)
特集 理学療法士界における継往開来
49巻11号(2015年11月発行)
特集 地域包括ケアシステムと小児理学療法
49巻10号(2015年10月発行)
特集 歩行支援機器による歩行up to date
49巻9号(2015年9月発行)
特集 脳機能回復と理学療法
49巻8号(2015年8月発行)
特集 地域包括ケアシステムの構築に向けて
49巻7号(2015年7月発行)
特集 慢性期の理学療法—目標設定と治療・介入効果
49巻6号(2015年6月発行)
特集 急性期からの理学療法
49巻5号(2015年5月発行)
特集 頭頸部および肩凝りに対する理学療法
49巻4号(2015年4月発行)
特集 世界の理学療法—激動のAsia Western Pacific地区の現状と今後
49巻3号(2015年3月発行)
特集 大規模災害の支援・防災活動—大震災からの学び
49巻2号(2015年2月発行)
特集 障害者権利条約の実現と理学療法
49巻1号(2015年1月発行)
特集 姿勢と歩行—理学療法士の診るべきこと
48巻12号(2014年12月発行)
特集 認知行動療法
48巻11号(2014年11月発行)
特集 脊椎・脊髄疾患と理学療法
48巻10号(2014年10月発行)
特集 安全管理
48巻9号(2014年9月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の体性感覚障害と理学療法
48巻8号(2014年8月発行)
特集 慢性腎臓病と理学療法
48巻7号(2014年7月発行)
特集 股関節の運動機能と評価方法
48巻6号(2014年6月発行)
特集 臨床実習教育の実態と展望
48巻5号(2014年5月発行)
特集 老年症候群と理学療法
48巻4号(2014年4月発行)
特集 理学療法実践に役立つコミュニケーション技術
48巻3号(2014年3月発行)
特集 地域における理学療法のパラダイムシフト
48巻2号(2014年2月発行)
特集 発達障害児の理学療法と生活指導
48巻1号(2014年1月発行)
特集 バランスupdate―実用的な動作・活動の獲得のために
47巻12号(2013年12月発行)
特集 神経筋疾患の治療と理学療法
47巻11号(2013年11月発行)
特集 呼吸理学療法の進歩
47巻10号(2013年10月発行)
特集 ウィメンズ・ヘルスと理学療法士のかかわり
47巻9号(2013年9月発行)
特集 在宅理学療法の可能性を探る
47巻8号(2013年8月発行)
特集 物理療法の再興
47巻7号(2013年7月発行)
特集 頸肩腕障害と理学療法
47巻6号(2013年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のシームレス化にむけて
47巻5号(2013年5月発行)
特集 医療系教育における臨床実習の現状と展望
47巻4号(2013年4月発行)
特集 予防と理学療法
47巻3号(2013年3月発行)
特集 関節リウマチの最新治療と理学療法
47巻2号(2013年2月発行)
特集 心理・精神領域の理学療法
47巻1号(2013年1月発行)
特集 脳のシステム障害と理学療法
46巻12号(2012年12月発行)
特集 高齢下肢切断の理学療法
46巻11号(2012年11月発行)
特集 はたらく理学療法士の動機づけ
46巻10号(2012年10月発行)
特集 地域包括ケアシステムと訪問理学療法
46巻9号(2012年9月発行)
特集 心疾患に対する理学療法の新たな展開
46巻8号(2012年8月発行)
特集 外来理学療法
46巻7号(2012年7月発行)
特集 スポーツと理学療法
46巻6号(2012年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のクリニカルリーズニング
46巻5号(2012年5月発行)
特集 理学療法士のキャリアデザイン
46巻4号(2012年4月発行)
特集 理学療法技能の評価と学習支援
46巻3号(2012年3月発行)
特集 東日本大震災と理学療法
46巻2号(2012年2月発行)
特集 慢性疼痛への包括的アプローチ
46巻1号(2012年1月発行)
特集 運動学習と理学療法
45巻12号(2011年12月発行)
特集 下肢機能再建と理学療法
45巻11号(2011年11月発行)
特集 チーム医療における理学療法士の役割
45巻10号(2011年10月発行)
特集 認知症と理学療法
45巻9号(2011年9月発行)
特集 足部・足関節の機能と理学療法
45巻8号(2011年8月発行)
特集 糖尿病の理学療法
45巻7号(2011年7月発行)
特集 神経生理学的アプローチの転換
45巻6号(2011年6月発行)
特集 小児理学療法の新たなる展開
45巻5号(2011年5月発行)
特集 がん患者のリハビリテーションと理学療法
45巻4号(2011年4月発行)
特集 ロコモティブシンドローム
45巻3号(2011年3月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の装具と運動療法
45巻2号(2011年2月発行)
特集 通所サービスにおける理学療法
45巻1号(2011年1月発行)
特集 自立支援
44巻12号(2010年12月発行)
特集 股関節疾患の理学療法―update
44巻11号(2010年11月発行)
特集 症例検討―脳血管障害患者を多側面から診る
44巻10号(2010年10月発行)
特集 身体障害者スポーツと理学療法の関わり
44巻9号(2010年9月発行)
特集 画像を活かした脳損傷のケーススタディ
44巻8号(2010年8月発行)
特集 徒手理学療法
44巻7号(2010年7月発行)
特集 在宅理学療法の実践
44巻6号(2010年6月発行)
特集 呼吸機能障害とチーム医療
44巻5号(2010年5月発行)
特集 新人教育
44巻4号(2010年4月発行)
特集 筋力増強―update
44巻3号(2010年3月発行)
特集 病期別理学療法モデル
44巻2号(2010年2月発行)
特集 脳卒中のゴール設定
44巻1号(2010年1月発行)
特集 これからの理学療法
43巻12号(2009年12月発行)
特集 連携教育
43巻11号(2009年11月発行)
特集 地域の高齢者に対する理学療法士の視点
43巻10号(2009年10月発行)
特集 老化による身体機能低下と理学療法
43巻9号(2009年9月発行)
特集 膝関節疾患の理学療法
43巻8号(2009年8月発行)
特集 ICFと理学療法
43巻7号(2009年7月発行)
特集 筋再生と理学療法
43巻6号(2009年6月発行)
特集 パーキンソン病の理学療法最前線
43巻5号(2009年5月発行)
特集 小児の地域理学療法
43巻4号(2009年4月発行)
特集 理学療法士による起業
43巻3号(2009年3月発行)
特集 不全型脊髄損傷の病態と理学療法
43巻2号(2009年2月発行)
特集 クリニカルリーズニング
43巻1号(2009年1月発行)
特集 大量養成時代に求められる教育
42巻12号(2008年12月発行)
特集 ニューロリハビリテーションと理学療法
42巻11号(2008年11月発行)
特集 がん治療における理学療法の可能性と課題
42巻10号(2008年10月発行)
特集 骨関節疾患の理学療法とバイオメカニクス
42巻9号(2008年9月発行)
特集 褥瘡の予防と治療―理学療法の役割
42巻8号(2008年8月発行)
特集 介護保険下の理学療法
42巻7号(2008年7月発行)
特集 ヘルスプロモーションと理学療法
42巻6号(2008年6月発行)
特集 Stroke Unitと理学療法
42巻5号(2008年5月発行)
特集 アジアの理学療法
42巻4号(2008年4月発行)
特集 認知運動療法の臨床アプローチと効果
42巻3号(2008年3月発行)
特集 WCPT
42巻2号(2008年2月発行)
特集 痛みの病態生理と理学療法
42巻1号(2008年1月発行)
特集 地域リハビリテーションにおける理学療法
41巻12号(2007年12月発行)
特集 大腿骨―整形外科的治療と理学療法
41巻11号(2007年11月発行)
特集 メタボリックシンドロームと理学療法
41巻10号(2007年10月発行)
特集 外来・通所理学療法
41巻9号(2007年9月発行)
特集 理学療法士の卒後教育
41巻8号(2007年8月発行)
特集 病棟理学療法の視点と実践
41巻7号(2007年7月発行)
特集 脳性麻痺児の理学療法
41巻6号(2007年6月発行)
特集 NST(nutrition support team)と理学療法
41巻5号(2007年5月発行)
特集 実践理学療法のエビデンス
41巻4号(2007年4月発行)
特集 慢性期脳卒中者の理学療法
41巻3号(2007年3月発行)
特集 臨床実習の具体的展開
41巻2号(2007年2月発行)
特集 「腰痛症」の要因と理学療法
41巻1号(2007年1月発行)
特集 高齢者の運動療法の効果と限界
40巻12号(2006年12月発行)
特集 末梢循環障害と理学療法
40巻13号(2006年12月発行)
特集 理学療法の展望2006
40巻11号(2006年11月発行)
特集 緩和ケアとしての理学療法
40巻10号(2006年10月発行)
特集 理学療法における運動療法と装具療法の融合
40巻9号(2006年9月発行)
特集 理学療法と連携
40巻8号(2006年8月発行)
特集 歩行練習
40巻7号(2006年7月発行)
特集 認知症へのアプローチ
40巻6号(2006年6月発行)
特集 アスリートのための理学療法
40巻5号(2006年5月発行)
特集 創傷治癒と理学療法
40巻4号(2006年4月発行)
特集 脳卒中治療ガイドラインと理学療法
40巻3号(2006年3月発行)
特集 腰部・下肢関節疾患の理学療法―姿勢・動作の臨床的視点
40巻2号(2006年2月発行)
特集 物理療法の有効性とリスク管理
40巻1号(2006年1月発行)
特集 臨床実習教育
39巻12号(2005年12月発行)
特集 ボディイメージ
39巻11号(2005年11月発行)
特集 精神障害者の理学療法
39巻10号(2005年10月発行)
特集 急性期に必要な薬物療法と理学療法
39巻9号(2005年9月発行)
特集 心臓外科治療の進歩と理学療法
39巻8号(2005年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法を再考する
39巻7号(2005年7月発行)
特集 介護予防動向―理学療法士はどうかかわるのか
39巻6号(2005年6月発行)
特集 介護老人保健施設における理学療法の課題
39巻5号(2005年5月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟における理学療法
39巻4号(2005年4月発行)
特集 脳性麻痺
39巻3号(2005年3月発行)
特集 脳科学からみた理学療法の可能性と限界
39巻2号(2005年2月発行)
特集 実践能力を高めるカリキュラム
39巻1号(2005年1月発行)
特集 高齢者骨折の外科的治療と理学療法
38巻12号(2004年12月発行)
特集 理学療法士の国際協力
38巻11号(2004年11月発行)
特集 認知運動療法の適応と限界
38巻10号(2004年10月発行)
特集 診療報酬
38巻9号(2004年9月発行)
特集 運動療法の基礎
38巻8号(2004年8月発行)
特集 移動動作(分析・介入・介助者への指導)
38巻7号(2004年7月発行)
特集 生活機能向上のための理学療法
38巻6号(2004年6月発行)
特集 ヘルスプロモーション
38巻5号(2004年5月発行)
特集 理学療法モデル
38巻4号(2004年4月発行)
特集 脳血管障害による摂食・嚥下障害の理学療法
38巻3号(2004年3月発行)
特集 物理療法の鎮痛作用
38巻2号(2004年2月発行)
特集 難病の理学療法
38巻1号(2004年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する徒手的運動療法
37巻12号(2003年12月発行)
特集 「注意」の障害に対する理学療法
37巻11号(2003年11月発行)
特集 介護保険対応の理学療法
37巻10号(2003年10月発行)
特集 身体と環境
37巻9号(2003年9月発行)
特集 早期理学療法
37巻8号(2003年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法の展開
37巻7号(2003年7月発行)
特集 物理療法の効果
37巻6号(2003年6月発行)
特集 “活動”水準を高める理学療法士の専門性
37巻5号(2003年5月発行)
特集 こどもの理学療法
37巻4号(2003年4月発行)
特集 理学療法教育施設の自己点検・評価
37巻3号(2003年3月発行)
特集 医療保険・介護保険と理学療法
37巻2号(2003年2月発行)
特集 整形外科疾患のクリティカルパス
37巻1号(2003年1月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の歩行
36巻12号(2002年12月発行)
特集 運動障害がある場合の内部障害への対応
36巻11号(2002年11月発行)
特集 超高齢者の骨・関節疾患の理学療法
36巻10号(2002年10月発行)
特集 医療事故管理
36巻9号(2002年9月発行)
特集 新しい下肢装具
36巻8号(2002年8月発行)
特集 ファシリテーションは今
36巻7号(2002年7月発行)
特集 理学療法専門職の管理・運営とリーダーシップ
36巻6号(2002年6月発行)
特集 低出生体重児の理学療法
36巻5号(2002年5月発行)
特集 高齢者の転倒
36巻4号(2002年4月発行)
特集 バランス障害と理学療法
36巻3号(2002年3月発行)
特集 介護保険制度下のリハビリテーション
36巻2号(2002年2月発行)
特集 理学療法に関わる整形外科の最新知見
36巻1号(2002年1月発行)
特集 臨床現場にいかす障害構造・障害分類
35巻13号(2001年12月発行)
総目次・著者索引 第21巻~第35巻 1987年(昭和62)年~2001(平成13)年
35巻12号(2001年12月発行)
特集 理学療法の効果判定
35巻11号(2001年11月発行)
特集 症例報告
35巻10号(2001年10月発行)
特集 リスクマネジメント
35巻9号(2001年9月発行)
特集 自営理学療法士の活動
35巻8号(2001年8月発行)
特集 病棟理学療法
35巻7号(2001年7月発行)
特集 脊髄損傷―新しい下肢装具の活用
35巻6号(2001年6月発行)
特集 筋力再検討
35巻5号(2001年5月発行)
特集 EBP in Physical Therapy
35巻4号(2001年4月発行)
特集 理学療法におけるパラダイム転換
35巻3号(2001年3月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟
35巻2号(2001年2月発行)
特集 公的介護保険
35巻1号(2001年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する外来運動療法
34巻12号(2000年12月発行)
特集 21世紀の理学療法教育
34巻11号(2000年11月発行)
特集 脳卒中のバランス障害
34巻10号(2000年10月発行)
特集 悪性腫瘍治療の進歩と理学療法
34巻9号(2000年9月発行)
特集 早期理学療法―そのリスクと効果
34巻8号(2000年8月発行)
特集 訪問リハビリテーションの実際
34巻7号(2000年7月発行)
特集 福祉機器の適用基準
34巻6号(2000年6月発行)
特集 精神疾患をもつ患者の理学療法
34巻5号(2000年5月発行)
特集 認知と理学療法
34巻4号(2000年4月発行)
特集 義足―新しい技術と適応
34巻3号(2000年3月発行)
特集 臨床実習の課題と展望
34巻2号(2000年2月発行)
特集 ICUにおける理学療法
34巻1号(2000年1月発行)
特集 理学療法士のアイデンティティー
33巻12号(1999年12月発行)
特集 予後予測
33巻11号(1999年11月発行)
特集 関連領域―代謝疾患と理学療法
33巻10号(1999年10月発行)
特集 小児理学療法の動向
33巻9号(1999年9月発行)
特集 脳科学の進歩と理学療法
33巻8号(1999年8月発行)
特集 中高年者のスポーツ障害
33巻7号(1999年7月発行)
特集 進行性疾患―QOL向上への取り組み
33巻6号(1999年6月発行)
特集 最新・理学療法関連機器
33巻5号(1999年5月発行)
特集 学際的分野での理学療法士の研究活動
33巻4号(1999年4月発行)
特集 嚥下障害/熱傷
33巻3号(1999年3月発行)
特集 上肢帯機能障害と理学療法
33巻2号(1999年2月発行)
特集 最新・バイオフィードバック療法
33巻1号(1999年1月発行)
特集 脳卒中患者の体力
32巻12号(1998年12月発行)
特集 物理療法 今と昔
32巻11号(1998年11月発行)
特集 インフォームド・コンセント
32巻10号(1998年10月発行)
特集 産業理学療法
32巻9号(1998年9月発行)
特集 救急医療と理学療法
32巻8号(1998年8月発行)
特集 認知障害
32巻7号(1998年7月発行)
特集 臨床実習の課題と工夫
32巻6号(1998年6月発行)
特集 身体障害者スポーツ
32巻5号(1998年5月発行)
特集 ケアマネジメント
32巻4号(1998年4月発行)
特集 動作分析
32巻3号(1998年3月発行)
特集 転倒と骨折
32巻2号(1998年2月発行)
特集 合併障害をもつ片麻痺者の理学療法
32巻1号(1998年1月発行)
特集 Welcome to the 13th WCPT Congress
31巻12号(1997年12月発行)
特集 プラトー?
31巻11号(1997年11月発行)
特集 難病と理学療法
31巻10号(1997年10月発行)
特集 ひとり職場の運営
31巻9号(1997年9月発行)
特集 家屋改造とフォローアップ
31巻8号(1997年8月発行)
特集 急性期の理学療法
31巻7号(1997年7月発行)
特集 関連領域―腎障害と運動療法
31巻6号(1997年6月発行)
特集 小児の理学療法
31巻5号(1997年5月発行)
特集 杖・歩行補助具
31巻4号(1997年4月発行)
特集 脳卒中理学療法の効果
31巻3号(1997年3月発行)
特集 チームワーク
31巻2号(1997年2月発行)
特集 4年制大学における理学療法教育
31巻1号(1997年1月発行)
特集 整形外科系運動療法の新展開
30巻13号(1996年12月発行)
総索引・総目次 理学療法と作業療法 第21巻~第22巻(1987年~1988年)/理学療法ジャーナル 第23巻~第30巻(1989年~1996年)
30巻12号(1996年12月発行)
特集 理学療法の展望
30巻11号(1996年11月発行)
特集 特別養護老人ホームにおける理学療法
30巻10号(1996年10月発行)
特集 退院前指導とそのフォローアップ
30巻9号(1996年9月発行)
特集 高次脳機能障害をもつ患者の理学療法
30巻8号(1996年8月発行)
特集 理学療法における基礎研究
30巻7号(1996年7月発行)
特集 地域リハと病院リハの連携―理学療法士の役割
30巻6号(1996年6月発行)
特集 高齢者と運動
30巻5号(1996年5月発行)
特集 姿勢調節
30巻4号(1996年4月発行)
特集 脳卒中における実用歩行訓練
30巻3号(1996年3月発行)
特集 スポーツ外傷
30巻2号(1996年2月発行)
特集 高齢脊髄損傷
30巻1号(1996年1月発行)
Kinetics
29巻12号(1995年12月発行)
特集 廃用症候群と理学療法
29巻11号(1995年11月発行)
特集 病棟訓練
29巻10号(1995年10月発行)
特集 運動コントロールと運動学習
29巻9号(1995年9月発行)
特集 カンファレンスの在り方
29巻8号(1995年8月発行)
特集 骨・関節疾患のバイオメカニクスと理学療法
29巻7号(1995年7月発行)
特集 関連領域―頭頸部の障害とリハビリテーション
29巻6号(1995年6月発行)
特集 運動発達障害;新生児からのアプローチ
29巻5号(1995年5月発行)
特集 外来理学療法の再検討
29巻4号(1995年4月発行)
特集 脳卒中片麻痺に対する理学療法;15年の変遷
29巻3号(1995年3月発行)
特集 疼痛
29巻2号(1995年2月発行)
特集 Duchenne型筋ジストロフィー
29巻1号(1995年1月発行)
特集 世界は今
28巻12号(1994年12月発行)
特集 脳外傷
28巻11号(1994年11月発行)
特集 Ⅱ.ハンドセラピー
28巻10号(1994年10月発行)
特集 脊髄損傷者の社会参加とQOLの向上
28巻9号(1994年9月発行)
特集 生活関連動作
28巻8号(1994年8月発行)
特集 高齢の整形外科的疾患患者に対する理学療法
28巻7号(1994年7月発行)
特集 臨床実習教育
28巻6号(1994年6月発行)
特集 障害予防
28巻5号(1994年5月発行)
特集 治療を目的とした装具と運動療法
28巻4号(1994年4月発行)
特集 嚥下障害
28巻3号(1994年3月発行)
特集 理学療法業務の見直し
28巻2号(1994年2月発行)
特集 脳卒中リハビリテーションプログラムの各段階に応じた理学療法
28巻1号(1994年1月発行)
特集 理学療法研究の取り組み
27巻12号(1993年12月発行)
特集 脳性麻痺児の生活指導
27巻11号(1993年11月発行)
特集 健康増進と理学療法
27巻10号(1993年10月発行)
特集 呼吸機能障害の理学療法
27巻9号(1993年9月発行)
特集 高次脳機能の最近の話題
27巻8号(1993年8月発行)
特集 整形外科疾患と理学療法
27巻7号(1993年7月発行)
特集 精神障害と理学療法
27巻6号(1993年6月発行)
特集 小児の理学療法
27巻5号(1993年5月発行)
特集 教育
27巻4号(1993年4月発行)
特集 脊髄損傷
27巻3号(1993年3月発行)
特集 障害者と生活指導
27巻2号(1993年2月発行)
特集 脳卒中における廃用・過用・誤用と理学療法
27巻1号(1993年1月発行)
特集 患者の人権
26巻12号(1992年12月発行)
特集 終末期ケアと理学療法
26巻11号(1992年11月発行)
特集 ADLとQOL
26巻10号(1992年10月発行)
特集 中高年脳性麻痺者の問題点
26巻9号(1992年9月発行)
特集 福祉機器
26巻8号(1992年8月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
26巻7号(1992年7月発行)
特集 ゴール設定
26巻6号(1992年6月発行)
特集 整形外科
26巻5号(1992年5月発行)
特集Ⅱ 骨粗鬆症をめぐって
26巻4号(1992年4月発行)
特集 高齢者のスポーツおよびレクリエーション
26巻3号(1992年3月発行)
特集 隣接領域における理学療法教育
26巻2号(1992年2月発行)
特集 内部疾患と理学療法
26巻1号(1992年1月発行)
特集 脳卒中
25巻12号(1991年12月発行)
特集 地域・在宅の理学療法
25巻11号(1991年11月発行)
特集Ⅱ ホームプログラム
25巻10号(1991年10月発行)
特集 理学療法処方をめぐって
25巻9号(1991年9月発行)
特集 痴呆と理学療法
25巻8号(1991年8月発行)
特集 重度障害児の理学療法
25巻7号(1991年7月発行)
特集 Ⅱ.糖尿病と理学療法
25巻6号(1991年6月発行)
特集 日常生活動作(ADL)
25巻5号(1991年5月発行)
特集 整形外科疾患の理学療法
25巻4号(1991年4月発行)
特集 卒後教育
25巻3号(1991年3月発行)
特集 運動療法
25巻2号(1991年2月発行)
特集 体幹機能
25巻1号(1991年1月発行)
特集 脳卒中;回復期以降の理学療法を中心に
24巻12号(1990年12月発行)
特集 いす
24巻11号(1990年11月発行)
特集 整形外科;スポーツ傷害を中心に
24巻10号(1990年10月発行)
特集 地域リハビリテーションにおけるグループ訓練
24巻9号(1990年9月発行)
特集 診療報酬
24巻8号(1990年8月発行)
特集 ハイリスク・体力消耗状態
24巻7号(1990年7月発行)
特集 起居動作
24巻6号(1990年6月発行)
特集 脳性麻痺児の発達過程と理学療法
24巻5号(1990年5月発行)
特集 急性期の理学療法
24巻4号(1990年4月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
24巻3号(1990年3月発行)
特集 苦労した症例報告集
24巻2号(1990年2月発行)
特集 履物
24巻1号(1990年1月発行)
特集 脳血管障害
23巻12号(1989年12月発行)
特集 整形外科
23巻11号(1989年11月発行)
特集 筋力増強
23巻10号(1989年10月発行)
特集 下肢切断の理学療法
23巻9号(1989年9月発行)
特集 筋萎縮性疾患
23巻8号(1989年8月発行)
特集 医療事故
23巻7号(1989年7月発行)
特集 脳性麻痺の理学療法と手術および装具療法
23巻6号(1989年6月発行)
特集 通所・訪問リハビリテーションの技術
23巻5号(1989年5月発行)
特集 先天性疾患
23巻4号(1989年4月発行)
特集 拘縮
23巻3号(1989年3月発行)
特集 卒後教育(含新人教育)
23巻2号(1989年2月発行)
特集 不全四肢麻痺;高齢者を中心に
23巻1号(1989年1月発行)
特集 理学療法の展望