文献詳細
文献概要
とびら
マラソンと私
著者: 高嶋直美1
所属機関: 1日本鋼管病院リハビリテーション科
ページ範囲:P.383 - P.383
文献購入ページに移動さらに厳しいのは,出場できたからといって選手が全員完走させてもらえるわけではないということだ.5kmごとに関門通過タイムが設けられており,これを1秒でもオーバーしたら,即強制収容されてしまうのだ.その上,41km地点にも関門があり,最終的に3時間18分以内でゴールできそうもない選手はここでも収容されてしまう.
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