文献詳細
文献概要
プログレス
筋電図からみた運動負荷(周波数解析を中心に)
著者: 日下隆一1
所属機関: 1兵庫県立柏原病院リハビリテーション科
ページ範囲:P.860 - P.861
文献購入ページに移動 1.筋力とは
筋収縮によって発生する力を,筋力(muscle strength)といい,これを理学療法では,一般的には①瞬発力(strenguh),随意最大筋力(maximum voluntary strength,MVC),②持久力(endurance),③巧緻性(skill),力学としては,①筋力と収縮速度の積である筋パワー(muscle power,kgm/sec),②テコの原理から算出し仕事量として表した筋トルク(muscle torque,Nm)として用いている.
筋収縮によって発生する力を,筋力(muscle strength)といい,これを理学療法では,一般的には①瞬発力(strenguh),随意最大筋力(maximum voluntary strength,MVC),②持久力(endurance),③巧緻性(skill),力学としては,①筋力と収縮速度の積である筋パワー(muscle power,kgm/sec),②テコの原理から算出し仕事量として表した筋トルク(muscle torque,Nm)として用いている.
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