小児理学療法を取り巻く環境は,医療技術の進歩,少子高齢化,医療経済の効率化,健康観の多様化などによって大きく変化している.肢体不自由児施設の多くは機構改革を押し進めており,多様な障害児・者に対応できる機能と生活支援までを視野に入れた多機能システムを有したものに転換している.このため,入院中心の医療から外来指導に重点が移り,一般病院においても脳性障害児の理学療法を実施するところが増えるなど小児理学療法は変化している.
そこで本号では,小児領域の理学療法の変遷と今後の課題に加え,小児の臨床実習や学内教育の在り方について解説していただき,小児理学療法の更なる発展に寄与できることを願って企画した.
雑誌目次
理学療法ジャーナル33巻10号
1999年10月発行
雑誌目次
特集 小児理学療法の動向
EOI(essences of the issue) フリーアクセス
ページ範囲:P.699 - P.699
小児理学療法の変遷と今後の展開
著者: 千代丸信一 , 相良研 , 阿部光司 , 近藤直樹
ページ範囲:P.701 - P.708
1.はじめに
小児領域における過去30年間の理学療法を振り返ったとき,変遷を引き起こした源は,いうまでもなく対象児の状態の変化であり,彼らのニーズの変化である.ニーズの変化は療育思想と施設体系の変容をもたらし,かつ理学療法技術の変化をもたらしたといえる.筆者らの立場は,北九州市立総合療育センターという1地域の小児施設において1理学療法士として療育に関わってきたものに過ぎず,また全国的なレベルでの療育の変遷についてとりわけ詳しいというものでもない.しかし,当センターにおける変遷を1例として紹介することによって諸兄の見識の深まりに資することを願って,当センターが今日まで辿ってきた対象疾患,施設体系,療育システムおよび理学療法技術等の変遷とその動向を整理し,今後の我々の展開について考察したい.
肢体不自由児施設の治療・施設体系の変遷と今後の展望―1施設の例を通して
著者: 廣島晶子 , 前野豊
ページ範囲:P.709 - P.715
1.はじめに
昭和22年に児童福祉法が制定された.同法に「肢体不自由児施設」は,医療法に規定される病院を有する肢体不自由児のための児童福祉施設として位置づけられ,設備や職員配置など最低設置基準が定められている.また,肢体不自由児通園施設および肢体不自由児療護施設も定められている.この法律に基づいた肢体不自由児施設として昭和24年群馬整肢療護園(群馬県・民立民営)が開設された.昭和25年には多摩緑成会整育園(東京都・民立民営),昭和26年には整肢療護園(東京都・国立民営)が開設された.昭和38年には全国で56施設となった.
肢体不自由児通園施設における小児理学療法の現状と課題
著者: 山川友康 , 坂本達也
ページ範囲:P.716 - P.721
1.はじめに
昭和44年に単独の肢体不自由児通園施設(以下,通園施設)が制度化されてから,今年で30年目を迎えている.ノーマライゼーションおよびリハビリテーションの理念が根づいていない当時の社会のなかで,収容施設が主流であった療育環境に加えて,通園施設の登場には大きな期待がかけられた.と同時に,当時の医療・療育機関への影響も大きなものがあったと推測される.
30年が経過して,初期の通園施設が置かれていた状況から比較すると,社会的・経済的状況を始めとして医療および福祉の環境は大きな変化をきたしている.障害児(者)および家族の権利意識の変化や,ノーマライゼーション理念の一般市民への普及,価値観の多様化と共に,通園施設に今求められている役割には,当初に期待された役割とは異なる内容のものが付加されていると考えられる.現在の通園施設が置かれている状況を見据えながら,そのなかでの療育サービス提供者としての理学療法士の役割を考えてみたい.
小児領域の臨床実習における現状と課題
著者: 萩原利昌 , 石原清 , 園部麻里子 , 小坂久美子 , 各務雅美 , 若山博史
ページ範囲:P.722 - P.728
1.はじめに
NHKが放映したマイケルクライトン監督のドラマ「緊急救命室(ER)」をご存じだろうか.好評をはくし現在もシリーズは継続している.このドラマのなかで,一般外科,血管外科で優秀な成績を収めた外科レジデント医師ピーターベントンが小児外科を選択し,悪戦苦闘の末,スーパーバイザーから適性に問題があると指摘され,小児外科のレジデントから外れるくだりがある.
スーパーバイザーが問題があると指摘した点は,①乳幼児の臓器は成人のそれと比べ形状がまったく異なり,繊細であり,特別な知識が必要であること,②外科手術を問題なく実施できるだけでなく,今後の見通しや家庭での注意事項を親身になって伝え,家族を元気づけること,の2点であった.ドラマのなかでスーパーバイザーが指摘した点は小児領域の医療全体にいえることであり,必然的に小児領域の理学療法にも深く関わってくる問題といえる.
1997年版理学療法白書によると,平成7年時点で,全国に肢体不自由児施設70か所,同・通園施設79か所,重症心身障害児施設78か所が設置されている.このほとんどの施設に理学療法士が配置され,都道府県単位で設置されている子ども病院と併せて相当数の理学療法士が小児領域の理学療法を支えていることになる.また,そのテリトリーも観血的治療を含む入院治療型から,通園・通所による地域療育型まで,かなりの広がりを見せている.このことも,臨床実習生の事前の学習を困難にし,小児領域の理学療法で学生自身につまずきを感じさせる一因になっているものと思われる.
本稿では,地域療育型に属する川崎市地域療育センターの臨床実習の現状について報告し,これをもとに小児領域における臨床実習の課題について考察することとしたい.
卒前小児理学療法教育の現状と課題
著者: 小塚直樹
ページ範囲:P.729 - P.734
1.はじめに
小児を対象とした理学療法は,発達しつつある個体に加えられた障害に対し介入するという特徴をもっている.その理学療法体系においては,発達という時間経過を考慮しながら,理学療法評価・治療プログラムを構築する必要がある.本稿ではこのような特殊性を持つ理学療法学教科に対して,卒前教育として本学ではどのように対処しているかを具体的に解説し,その教育上の問題点と課題および今後の展望を論じることを目的とする.
とびら
「沖縄発→本土行き」
著者: 名嘉淳
ページ範囲:P.697 - P.697
介護が必要になっても施設や病院でなく「住み慣れた地域(在宅)で暮らしたい」というのが,人間本来の希望する生き方であろう.
この理念から,北欧などの医療・福祉の先進国では,十数年前から思い切った病院閉鎖による病院数の整理を行い,施設もできるだけ小規模で地域密着型の方向で整備を進め,在宅ケア重視の方向転換を行っている.
入門講座 パソコンによる学術情報整理学・6
パソコンによる画像の取り込みと解析
著者: 灰田信英
ページ範囲:P.735 - P.740
Ⅰ.はじめに
画像解析は様々な用途で活用されている.得られた画像を自分専用の画像データベースで管理したり,画像を客観的な数値に置き換えることにより,結果を比較検討するなど有用な手段である.本稿では,画像を取り込むのに必要なコンピュータおよび周辺機器を説明する.また,取り込んだ画像の処理や解析を行うのに大変便利なソフトウェアーであるNIH Imageを利用し,組織写真の解析例について紹介する.
症例報告
実用的義足歩行により生活の再構築がなされた高齢大腿切断者
著者: 井上和章 , 細川千絵 , 大作浩一
ページ範囲:P.741 - P.744
はじめに
大腿義足歩行はエネルギー消費が大きいこともあり,高齢者では実用性の獲得は容易ではない1-3).そのため入院中にある程度の歩行レベルに達しても,退院後は体力的に負担の少ない松葉杖や車椅子での移動が中心となり,義足歩行は運動手段の1つになってしまうことが多い.高齢大腿切断者が実用歩行を獲得したとするこれまでの報告は,切断時年齢が60歳以前のもの4)や,屋内でのセルフケアが自立したレベルのもの5),また,生活活動レベルに関する記載が不十分なもの3,6)などが多い.
今回,筆者らは,大腿切断時が78歳という後期高齢者であり,フォローアップ時には既に87歳であったにも関わらず,義足歩行を実用的なものとして生活のなかに取り入れ,更には健常老人でも困難な畑・山仕事を行っている症例を経験した.義足歩行にも関わらずそこまで高いレベルの生活を再構築できたのはなぜか,その要因を多面的に検討し報告する.
TREASURE HUNTING
野球に活かす理学療法のワザ―宗廣誠一氏(新日鐵八幡記念病院リハビリテーション科)
著者: 編集室
ページ範囲:P.745 - P.745
各種の障害者スポーツ,国体,インターハイ,そしてオリンピック大会をはじめとする国際競技大会など,スポーツ医・科学の分野での理学療法士の活躍が目覚ましい.スポーツ傷害の予防や治療面はもとより,競技種目の特性を踏まえた筋力トレーニングなど,トレーナーとしても理学療法の知識や技術の有効性が注目を集めているのである.
今月ご登場いただいた宗廣誠一氏はトレーナーとしての活動を始めて7年目,スポーツの良さを後々に伝えていくためにも,きちんとしたスポーツ医療を身につけて啓蒙していきたいというだけあって,スポーツ理学療法にかける夢は尽きるところを知らない感じなのである.
あんてな
「災害弱者防災行動マニュアルへの提言」作成に携わって
著者: 大塚佳子
ページ範囲:P.746 - P.747
平成7年1月17日の阪神・淡路大震災から4年余りが過ぎた.この6,430人に及ぶ尊い命を犠牲にした教訓を,私たちは風化させることなく,今後起こりうる震災対策に生かしていかなければならない.
東京都では,阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ,障害者団体代表と学識経験者そして福祉局(東京都心身障害者福祉センター)が「障害者震災対策検討委員会」を設立し,障害者自身の視点から,震災時に自分の命を守るために必要な具体的対策や行動について意見を交換し,「災害弱者防災マニュアルへの提言―障害者およびその家族などのために―」を発表している.
リレーエッセー 先輩PTからのメッセージ
一期一会
著者: 奥村建明
ページ範囲:P.748 - P.748
今春,最前線の職場で活躍されてきた先輩PTの方々より,「はればれ定年退職」の挨拶状を頂いた.皆さんにその後の様子を伺ってみると,それぞれにPTとして新天地でいきいきと再スタートされており,その上,仕事の合間をみて各人各様の趣味にもチャレンジされているという.その姿はまるでミュージカル映画のスター達が華麗に舞い踊るように,人生という舞台上で飛び跳ねているかのようである.定年までの時間はまだ「序幕」にすぎず,その後から人生の「第一幕」が始まるような気さえする.
講座 発達障害・2
重い発達障害をもつ子どもの呼吸機能―呼吸運動の正常発達と発達変容
著者: 金子断行
ページ範囲:P.749 - P.754
はじめに
肺は娩出直後の第一呼吸よりガス交換を開始する.胎生期の肺胞部分は羊水と肺胞液で満たされ,本来の機能である換気と拡散はまだ行っていない.それゆえ,出生直後の呼吸機能は形態学的・生理学的・運動学的・神経学的に未熟である.
呼吸運動とそれに携わる諸器官は安定したガス交換を行うため,驚異的な発達・成長を遂げてゆく.
本稿では,重い発達障害をもつ子どもの呼吸障害を治療するうえで知っておく必要がある,呼吸機能の正常発達と発達変容について解説したい.
1ページ講座 理学療法評価のコツ・10
断端周径の測り方
著者: 佐々木久登
ページ範囲:P.755 - P.755
1)はじめに
周径,肢長といった形態測定は巻き尺1個で簡単に行え,多くの情報を提供してくれる.しかし,その方法を間違えると,情報が交錯して,測定者の意図している情報が隠れてしまう恐れがある.今回は,断端の周径に焦点を当て,その計測方法の留意点について述べる.
雑誌レビュー
“Physiotherapy Canada”(1998年度版)まとめ
著者: 新田収
ページ範囲:P.756 - P.759
はじめに
“Physiotherapy Canada”(1998年版,vol.50)の紹介をさせていただく.この雑誌はカナダ理学療法士協会の機関誌であり,冬,春,夏,秋の年4回発行されている.論文構成としては,毎号巻頭に置かれるViewpoint,そしてCongress Report,Dialogue,Articlesとなっており(表),Aiticlesは毎号6,7編掲載されている.本稿では特にArticlesに焦点を絞って紹介するが,内容によって,「測定評価に関するもの」「治療に関するもの」「システムに関するもの,その他」に分類してまとめることとする.それぞれの論文の内容を詳細に述べるのは紙数の制約から不可能なので,要約のみを列挙する.更に興味のある読者は本誌を手にとって一読されることをお勧めする.
なお,論文名は日本語訳し,そのあとに筆者名,号数,通巻ページ数を記すことにする.
資料
第34回理学療法士・作業療法士国家試験問題(1999年3月5日実施) 模範解答と解説・Ⅳ―理学療法・作業療法共通問題(1)
著者: 猪田邦雄 , 小林邦彦 , 河村守雄 , 宝珠山稔 , 杉村公也 , 鈴木國文
ページ範囲:P.761 - P.767
問題1〔1〕
(解説)「正しい組み合わせ」の定義がはっきりしないが,左の項と右の項にはそれぞれ同質のものを並べるべきであろう.
プログレス
プッシュアップ
著者: 水上昌文
ページ範囲:P.768 - P.769
プッシュアップ(pushup)の一般的な和訳は,「腕立て伏せ」である.しかしリハビリテーション医学,特に脊髄損傷の分野では,座位にて上肢で座面を押し殿部を持ち上げる動作1)として,プッシュアップという用語が広く用いられている.また英文の教科書,論文などでは「腕立て伏せ」と区別するために,“sitting pushup”という表現を用いる2)こともある.この上肢で殿部を押し上げるプッシュアップ動作,およびその能力は,脊髄損傷のリハビリテーションの分野では非常に注目される動作能力である.それは下肢・体幹や一部上肢の機能にも障害を持つ脊髄損傷者が,車椅子を使用しない状況における唯一の移動手段であること,更に車椅子を用いたADLを行う上で必須な動作である車椅子とベッド,トイレ,浴槽,自動車などの種々の対象物との移乗動作のもととなる基本的な動作であるからである.
書評
―福田宏明・三笠元彦・伊藤信之(編集)―肩診療ハンドブック フリーアクセス
著者: 石井清一
ページ範囲:P.728 - P.728
世界に先駆けて我が国に肩関節学会が設立されたのは1974年である.その後のスポーツ医学の普及,鏡視下手術の発達,それに画像診断技術の目覚ましい進歩を背景に,肩関節外科も著しい発展を遂げてきた.その間に新たに概念が確立された疾患も幾つか挙げることができる.新しく発見された診断技術や手術手技も少なくない.これらを整理し,臨床家の水先案内的な参考書としてまとめられたのが「肩診療ハンドブック」である.
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文献抄録 フリーアクセス
ページ範囲:P.772 - P.773
編集後記 フリーアクセス
著者: 鶴見隆正
ページ範囲:P.776 - P.776
全国に先駆けて広島県呉市では,2000年4月から実施される公的保険制度の第一歩となる要介護認定の申請受け付けが9月1日から始まりました.療養型病床群やデイケアなどに関わっている方々は,今後障害者の家族から申請の相談を受けることが多くなり,より介護保険が身近なものになることでしょう.このように成人,高齢者の保健・医療を取り巻く環境は診療報酬などの医療経済,社会情報等によって目まぐるしく転換していますが,同様な現像が理学療法の源流といえる小児領域の現場にも押し寄せてきています.そこで21世紀に向けた小児理学療法の施設体系,治療体系,教育体系等の新たな取り組みの参考になればと考え,「小児理学療法の動向」を特集しました.
基本情報

バックナンバー
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特集 “子ども”と“母”をつなぎ支える理学療法
58巻11号(2024年11月発行)
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58巻10号(2024年10月発行)
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58巻9号(2024年9月発行)
特集 最適な非対称性動作を考える
58巻8号(2024年8月発行)
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58巻7号(2024年7月発行)
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58巻6号(2024年6月発行)
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58巻5号(2024年5月発行)
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58巻2号(2024年2月発行)
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58巻1号(2024年1月発行)
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57巻12号(2023年12月発行)
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54巻4号(2020年4月発行)
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54巻3号(2020年3月発行)
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54巻2号(2020年2月発行)
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53巻5号(2019年5月発行)
特集 全体像を把握する
53巻4号(2019年4月発行)
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52巻4号(2018年4月発行)
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51巻5号(2017年5月発行)
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51巻4号(2017年4月発行)
特集 理学療法と下肢装具
51巻3号(2017年3月発行)
特集 通院・通所における理学療法を再考する
51巻2号(2017年2月発行)
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51巻1号(2017年1月発行)
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50巻12号(2016年12月発行)
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50巻11号(2016年11月発行)
特集 臨床に役立つ臨床推論の実際
50巻10号(2016年10月発行)
特集 生活支援につなぐ小児理学療法
50巻9号(2016年9月発行)
特集 重症下肢虚血と理学療法
50巻8号(2016年8月発行)
特集 社会の要請に応える理学療法教育
50巻7号(2016年7月発行)
特集 被殻出血と理学療法
50巻6号(2016年6月発行)
特集 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて
50巻5号(2016年5月発行)
特集 運動器疾患—エキスパートはこうみる
50巻4号(2016年4月発行)
特集 理学療法からみた「予防」の取り組みと効果
50巻3号(2016年3月発行)
特集 TENS
50巻2号(2016年2月発行)
特集 最新の糖尿病治療と運動療法
50巻1号(2016年1月発行)
特集3 理学療法の50年に寄せて
49巻12号(2015年12月発行)
特集 理学療法士界における継往開来
49巻11号(2015年11月発行)
特集 地域包括ケアシステムと小児理学療法
49巻10号(2015年10月発行)
特集 歩行支援機器による歩行up to date
49巻9号(2015年9月発行)
特集 脳機能回復と理学療法
49巻8号(2015年8月発行)
特集 地域包括ケアシステムの構築に向けて
49巻7号(2015年7月発行)
特集 慢性期の理学療法—目標設定と治療・介入効果
49巻6号(2015年6月発行)
特集 急性期からの理学療法
49巻5号(2015年5月発行)
特集 頭頸部および肩凝りに対する理学療法
49巻4号(2015年4月発行)
特集 世界の理学療法—激動のAsia Western Pacific地区の現状と今後
49巻3号(2015年3月発行)
特集 大規模災害の支援・防災活動—大震災からの学び
49巻2号(2015年2月発行)
特集 障害者権利条約の実現と理学療法
49巻1号(2015年1月発行)
特集 姿勢と歩行—理学療法士の診るべきこと
48巻12号(2014年12月発行)
特集 認知行動療法
48巻11号(2014年11月発行)
特集 脊椎・脊髄疾患と理学療法
48巻10号(2014年10月発行)
特集 安全管理
48巻9号(2014年9月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の体性感覚障害と理学療法
48巻8号(2014年8月発行)
特集 慢性腎臓病と理学療法
48巻7号(2014年7月発行)
特集 股関節の運動機能と評価方法
48巻6号(2014年6月発行)
特集 臨床実習教育の実態と展望
48巻5号(2014年5月発行)
特集 老年症候群と理学療法
48巻4号(2014年4月発行)
特集 理学療法実践に役立つコミュニケーション技術
48巻3号(2014年3月発行)
特集 地域における理学療法のパラダイムシフト
48巻2号(2014年2月発行)
特集 発達障害児の理学療法と生活指導
48巻1号(2014年1月発行)
特集 バランスupdate―実用的な動作・活動の獲得のために
47巻12号(2013年12月発行)
特集 神経筋疾患の治療と理学療法
47巻11号(2013年11月発行)
特集 呼吸理学療法の進歩
47巻10号(2013年10月発行)
特集 ウィメンズ・ヘルスと理学療法士のかかわり
47巻9号(2013年9月発行)
特集 在宅理学療法の可能性を探る
47巻8号(2013年8月発行)
特集 物理療法の再興
47巻7号(2013年7月発行)
特集 頸肩腕障害と理学療法
47巻6号(2013年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のシームレス化にむけて
47巻5号(2013年5月発行)
特集 医療系教育における臨床実習の現状と展望
47巻4号(2013年4月発行)
特集 予防と理学療法
47巻3号(2013年3月発行)
特集 関節リウマチの最新治療と理学療法
47巻2号(2013年2月発行)
特集 心理・精神領域の理学療法
47巻1号(2013年1月発行)
特集 脳のシステム障害と理学療法
46巻12号(2012年12月発行)
特集 高齢下肢切断の理学療法
46巻11号(2012年11月発行)
特集 はたらく理学療法士の動機づけ
46巻10号(2012年10月発行)
特集 地域包括ケアシステムと訪問理学療法
46巻9号(2012年9月発行)
特集 心疾患に対する理学療法の新たな展開
46巻8号(2012年8月発行)
特集 外来理学療法
46巻7号(2012年7月発行)
特集 スポーツと理学療法
46巻6号(2012年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のクリニカルリーズニング
46巻5号(2012年5月発行)
特集 理学療法士のキャリアデザイン
46巻4号(2012年4月発行)
特集 理学療法技能の評価と学習支援
46巻3号(2012年3月発行)
特集 東日本大震災と理学療法
46巻2号(2012年2月発行)
特集 慢性疼痛への包括的アプローチ
46巻1号(2012年1月発行)
特集 運動学習と理学療法
45巻12号(2011年12月発行)
特集 下肢機能再建と理学療法
45巻11号(2011年11月発行)
特集 チーム医療における理学療法士の役割
45巻10号(2011年10月発行)
特集 認知症と理学療法
45巻9号(2011年9月発行)
特集 足部・足関節の機能と理学療法
45巻8号(2011年8月発行)
特集 糖尿病の理学療法
45巻7号(2011年7月発行)
特集 神経生理学的アプローチの転換
45巻6号(2011年6月発行)
特集 小児理学療法の新たなる展開
45巻5号(2011年5月発行)
特集 がん患者のリハビリテーションと理学療法
45巻4号(2011年4月発行)
特集 ロコモティブシンドローム
45巻3号(2011年3月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の装具と運動療法
45巻2号(2011年2月発行)
特集 通所サービスにおける理学療法
45巻1号(2011年1月発行)
特集 自立支援
44巻12号(2010年12月発行)
特集 股関節疾患の理学療法―update
44巻11号(2010年11月発行)
特集 症例検討―脳血管障害患者を多側面から診る
44巻10号(2010年10月発行)
特集 身体障害者スポーツと理学療法の関わり
44巻9号(2010年9月発行)
特集 画像を活かした脳損傷のケーススタディ
44巻8号(2010年8月発行)
特集 徒手理学療法
44巻7号(2010年7月発行)
特集 在宅理学療法の実践
44巻6号(2010年6月発行)
特集 呼吸機能障害とチーム医療
44巻5号(2010年5月発行)
特集 新人教育
44巻4号(2010年4月発行)
特集 筋力増強―update
44巻3号(2010年3月発行)
特集 病期別理学療法モデル
44巻2号(2010年2月発行)
特集 脳卒中のゴール設定
44巻1号(2010年1月発行)
特集 これからの理学療法
43巻12号(2009年12月発行)
特集 連携教育
43巻11号(2009年11月発行)
特集 地域の高齢者に対する理学療法士の視点
43巻10号(2009年10月発行)
特集 老化による身体機能低下と理学療法
43巻9号(2009年9月発行)
特集 膝関節疾患の理学療法
43巻8号(2009年8月発行)
特集 ICFと理学療法
43巻7号(2009年7月発行)
特集 筋再生と理学療法
43巻6号(2009年6月発行)
特集 パーキンソン病の理学療法最前線
43巻5号(2009年5月発行)
特集 小児の地域理学療法
43巻4号(2009年4月発行)
特集 理学療法士による起業
43巻3号(2009年3月発行)
特集 不全型脊髄損傷の病態と理学療法
43巻2号(2009年2月発行)
特集 クリニカルリーズニング
43巻1号(2009年1月発行)
特集 大量養成時代に求められる教育
42巻12号(2008年12月発行)
特集 ニューロリハビリテーションと理学療法
42巻11号(2008年11月発行)
特集 がん治療における理学療法の可能性と課題
42巻10号(2008年10月発行)
特集 骨関節疾患の理学療法とバイオメカニクス
42巻9号(2008年9月発行)
特集 褥瘡の予防と治療―理学療法の役割
42巻8号(2008年8月発行)
特集 介護保険下の理学療法
42巻7号(2008年7月発行)
特集 ヘルスプロモーションと理学療法
42巻6号(2008年6月発行)
特集 Stroke Unitと理学療法
42巻5号(2008年5月発行)
特集 アジアの理学療法
42巻4号(2008年4月発行)
特集 認知運動療法の臨床アプローチと効果
42巻3号(2008年3月発行)
特集 WCPT
42巻2号(2008年2月発行)
特集 痛みの病態生理と理学療法
42巻1号(2008年1月発行)
特集 地域リハビリテーションにおける理学療法
41巻12号(2007年12月発行)
特集 大腿骨―整形外科的治療と理学療法
41巻11号(2007年11月発行)
特集 メタボリックシンドロームと理学療法
41巻10号(2007年10月発行)
特集 外来・通所理学療法
41巻9号(2007年9月発行)
特集 理学療法士の卒後教育
41巻8号(2007年8月発行)
特集 病棟理学療法の視点と実践
41巻7号(2007年7月発行)
特集 脳性麻痺児の理学療法
41巻6号(2007年6月発行)
特集 NST(nutrition support team)と理学療法
41巻5号(2007年5月発行)
特集 実践理学療法のエビデンス
41巻4号(2007年4月発行)
特集 慢性期脳卒中者の理学療法
41巻3号(2007年3月発行)
特集 臨床実習の具体的展開
41巻2号(2007年2月発行)
特集 「腰痛症」の要因と理学療法
41巻1号(2007年1月発行)
特集 高齢者の運動療法の効果と限界
40巻12号(2006年12月発行)
特集 末梢循環障害と理学療法
40巻13号(2006年12月発行)
特集 理学療法の展望2006
40巻11号(2006年11月発行)
特集 緩和ケアとしての理学療法
40巻10号(2006年10月発行)
特集 理学療法における運動療法と装具療法の融合
40巻9号(2006年9月発行)
特集 理学療法と連携
40巻8号(2006年8月発行)
特集 歩行練習
40巻7号(2006年7月発行)
特集 認知症へのアプローチ
40巻6号(2006年6月発行)
特集 アスリートのための理学療法
40巻5号(2006年5月発行)
特集 創傷治癒と理学療法
40巻4号(2006年4月発行)
特集 脳卒中治療ガイドラインと理学療法
40巻3号(2006年3月発行)
特集 腰部・下肢関節疾患の理学療法―姿勢・動作の臨床的視点
40巻2号(2006年2月発行)
特集 物理療法の有効性とリスク管理
40巻1号(2006年1月発行)
特集 臨床実習教育
39巻12号(2005年12月発行)
特集 ボディイメージ
39巻11号(2005年11月発行)
特集 精神障害者の理学療法
39巻10号(2005年10月発行)
特集 急性期に必要な薬物療法と理学療法
39巻9号(2005年9月発行)
特集 心臓外科治療の進歩と理学療法
39巻8号(2005年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法を再考する
39巻7号(2005年7月発行)
特集 介護予防動向―理学療法士はどうかかわるのか
39巻6号(2005年6月発行)
特集 介護老人保健施設における理学療法の課題
39巻5号(2005年5月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟における理学療法
39巻4号(2005年4月発行)
特集 脳性麻痺
39巻3号(2005年3月発行)
特集 脳科学からみた理学療法の可能性と限界
39巻2号(2005年2月発行)
特集 実践能力を高めるカリキュラム
39巻1号(2005年1月発行)
特集 高齢者骨折の外科的治療と理学療法
38巻12号(2004年12月発行)
特集 理学療法士の国際協力
38巻11号(2004年11月発行)
特集 認知運動療法の適応と限界
38巻10号(2004年10月発行)
特集 診療報酬
38巻9号(2004年9月発行)
特集 運動療法の基礎
38巻8号(2004年8月発行)
特集 移動動作(分析・介入・介助者への指導)
38巻7号(2004年7月発行)
特集 生活機能向上のための理学療法
38巻6号(2004年6月発行)
特集 ヘルスプロモーション
38巻5号(2004年5月発行)
特集 理学療法モデル
38巻4号(2004年4月発行)
特集 脳血管障害による摂食・嚥下障害の理学療法
38巻3号(2004年3月発行)
特集 物理療法の鎮痛作用
38巻2号(2004年2月発行)
特集 難病の理学療法
38巻1号(2004年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する徒手的運動療法
37巻12号(2003年12月発行)
特集 「注意」の障害に対する理学療法
37巻11号(2003年11月発行)
特集 介護保険対応の理学療法
37巻10号(2003年10月発行)
特集 身体と環境
37巻9号(2003年9月発行)
特集 早期理学療法
37巻8号(2003年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法の展開
37巻7号(2003年7月発行)
特集 物理療法の効果
37巻6号(2003年6月発行)
特集 “活動”水準を高める理学療法士の専門性
37巻5号(2003年5月発行)
特集 こどもの理学療法
37巻4号(2003年4月発行)
特集 理学療法教育施設の自己点検・評価
37巻3号(2003年3月発行)
特集 医療保険・介護保険と理学療法
37巻2号(2003年2月発行)
特集 整形外科疾患のクリティカルパス
37巻1号(2003年1月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の歩行
36巻12号(2002年12月発行)
特集 運動障害がある場合の内部障害への対応
36巻11号(2002年11月発行)
特集 超高齢者の骨・関節疾患の理学療法
36巻10号(2002年10月発行)
特集 医療事故管理
36巻9号(2002年9月発行)
特集 新しい下肢装具
36巻8号(2002年8月発行)
特集 ファシリテーションは今
36巻7号(2002年7月発行)
特集 理学療法専門職の管理・運営とリーダーシップ
36巻6号(2002年6月発行)
特集 低出生体重児の理学療法
36巻5号(2002年5月発行)
特集 高齢者の転倒
36巻4号(2002年4月発行)
特集 バランス障害と理学療法
36巻3号(2002年3月発行)
特集 介護保険制度下のリハビリテーション
36巻2号(2002年2月発行)
特集 理学療法に関わる整形外科の最新知見
36巻1号(2002年1月発行)
特集 臨床現場にいかす障害構造・障害分類
35巻13号(2001年12月発行)
総目次・著者索引 第21巻~第35巻 1987年(昭和62)年~2001(平成13)年
35巻12号(2001年12月発行)
特集 理学療法の効果判定
35巻11号(2001年11月発行)
特集 症例報告
35巻10号(2001年10月発行)
特集 リスクマネジメント
35巻9号(2001年9月発行)
特集 自営理学療法士の活動
35巻8号(2001年8月発行)
特集 病棟理学療法
35巻7号(2001年7月発行)
特集 脊髄損傷―新しい下肢装具の活用
35巻6号(2001年6月発行)
特集 筋力再検討
35巻5号(2001年5月発行)
特集 EBP in Physical Therapy
35巻4号(2001年4月発行)
特集 理学療法におけるパラダイム転換
35巻3号(2001年3月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟
35巻2号(2001年2月発行)
特集 公的介護保険
35巻1号(2001年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する外来運動療法
34巻12号(2000年12月発行)
特集 21世紀の理学療法教育
34巻11号(2000年11月発行)
特集 脳卒中のバランス障害
34巻10号(2000年10月発行)
特集 悪性腫瘍治療の進歩と理学療法
34巻9号(2000年9月発行)
特集 早期理学療法―そのリスクと効果
34巻8号(2000年8月発行)
特集 訪問リハビリテーションの実際
34巻7号(2000年7月発行)
特集 福祉機器の適用基準
34巻6号(2000年6月発行)
特集 精神疾患をもつ患者の理学療法
34巻5号(2000年5月発行)
特集 認知と理学療法
34巻4号(2000年4月発行)
特集 義足―新しい技術と適応
34巻3号(2000年3月発行)
特集 臨床実習の課題と展望
34巻2号(2000年2月発行)
特集 ICUにおける理学療法
34巻1号(2000年1月発行)
特集 理学療法士のアイデンティティー
33巻12号(1999年12月発行)
特集 予後予測
33巻11号(1999年11月発行)
特集 関連領域―代謝疾患と理学療法
33巻10号(1999年10月発行)
特集 小児理学療法の動向
33巻9号(1999年9月発行)
特集 脳科学の進歩と理学療法
33巻8号(1999年8月発行)
特集 中高年者のスポーツ障害
33巻7号(1999年7月発行)
特集 進行性疾患―QOL向上への取り組み
33巻6号(1999年6月発行)
特集 最新・理学療法関連機器
33巻5号(1999年5月発行)
特集 学際的分野での理学療法士の研究活動
33巻4号(1999年4月発行)
特集 嚥下障害/熱傷
33巻3号(1999年3月発行)
特集 上肢帯機能障害と理学療法
33巻2号(1999年2月発行)
特集 最新・バイオフィードバック療法
33巻1号(1999年1月発行)
特集 脳卒中患者の体力
32巻12号(1998年12月発行)
特集 物理療法 今と昔
32巻11号(1998年11月発行)
特集 インフォームド・コンセント
32巻10号(1998年10月発行)
特集 産業理学療法
32巻9号(1998年9月発行)
特集 救急医療と理学療法
32巻8号(1998年8月発行)
特集 認知障害
32巻7号(1998年7月発行)
特集 臨床実習の課題と工夫
32巻6号(1998年6月発行)
特集 身体障害者スポーツ
32巻5号(1998年5月発行)
特集 ケアマネジメント
32巻4号(1998年4月発行)
特集 動作分析
32巻3号(1998年3月発行)
特集 転倒と骨折
32巻2号(1998年2月発行)
特集 合併障害をもつ片麻痺者の理学療法
32巻1号(1998年1月発行)
特集 Welcome to the 13th WCPT Congress
31巻12号(1997年12月発行)
特集 プラトー?
31巻11号(1997年11月発行)
特集 難病と理学療法
31巻10号(1997年10月発行)
特集 ひとり職場の運営
31巻9号(1997年9月発行)
特集 家屋改造とフォローアップ
31巻8号(1997年8月発行)
特集 急性期の理学療法
31巻7号(1997年7月発行)
特集 関連領域―腎障害と運動療法
31巻6号(1997年6月発行)
特集 小児の理学療法
31巻5号(1997年5月発行)
特集 杖・歩行補助具
31巻4号(1997年4月発行)
特集 脳卒中理学療法の効果
31巻3号(1997年3月発行)
特集 チームワーク
31巻2号(1997年2月発行)
特集 4年制大学における理学療法教育
31巻1号(1997年1月発行)
特集 整形外科系運動療法の新展開
30巻13号(1996年12月発行)
総索引・総目次 理学療法と作業療法 第21巻~第22巻(1987年~1988年)/理学療法ジャーナル 第23巻~第30巻(1989年~1996年)
30巻12号(1996年12月発行)
特集 理学療法の展望
30巻11号(1996年11月発行)
特集 特別養護老人ホームにおける理学療法
30巻10号(1996年10月発行)
特集 退院前指導とそのフォローアップ
30巻9号(1996年9月発行)
特集 高次脳機能障害をもつ患者の理学療法
30巻8号(1996年8月発行)
特集 理学療法における基礎研究
30巻7号(1996年7月発行)
特集 地域リハと病院リハの連携―理学療法士の役割
30巻6号(1996年6月発行)
特集 高齢者と運動
30巻5号(1996年5月発行)
特集 姿勢調節
30巻4号(1996年4月発行)
特集 脳卒中における実用歩行訓練
30巻3号(1996年3月発行)
特集 スポーツ外傷
30巻2号(1996年2月発行)
特集 高齢脊髄損傷
30巻1号(1996年1月発行)
Kinetics
29巻12号(1995年12月発行)
特集 廃用症候群と理学療法
29巻11号(1995年11月発行)
特集 病棟訓練
29巻10号(1995年10月発行)
特集 運動コントロールと運動学習
29巻9号(1995年9月発行)
特集 カンファレンスの在り方
29巻8号(1995年8月発行)
特集 骨・関節疾患のバイオメカニクスと理学療法
29巻7号(1995年7月発行)
特集 関連領域―頭頸部の障害とリハビリテーション
29巻6号(1995年6月発行)
特集 運動発達障害;新生児からのアプローチ
29巻5号(1995年5月発行)
特集 外来理学療法の再検討
29巻4号(1995年4月発行)
特集 脳卒中片麻痺に対する理学療法;15年の変遷
29巻3号(1995年3月発行)
特集 疼痛
29巻2号(1995年2月発行)
特集 Duchenne型筋ジストロフィー
29巻1号(1995年1月発行)
特集 世界は今
28巻12号(1994年12月発行)
特集 脳外傷
28巻11号(1994年11月発行)
特集 Ⅱ.ハンドセラピー
28巻10号(1994年10月発行)
特集 脊髄損傷者の社会参加とQOLの向上
28巻9号(1994年9月発行)
特集 生活関連動作
28巻8号(1994年8月発行)
特集 高齢の整形外科的疾患患者に対する理学療法
28巻7号(1994年7月発行)
特集 臨床実習教育
28巻6号(1994年6月発行)
特集 障害予防
28巻5号(1994年5月発行)
特集 治療を目的とした装具と運動療法
28巻4号(1994年4月発行)
特集 嚥下障害
28巻3号(1994年3月発行)
特集 理学療法業務の見直し
28巻2号(1994年2月発行)
特集 脳卒中リハビリテーションプログラムの各段階に応じた理学療法
28巻1号(1994年1月発行)
特集 理学療法研究の取り組み
27巻12号(1993年12月発行)
特集 脳性麻痺児の生活指導
27巻11号(1993年11月発行)
特集 健康増進と理学療法
27巻10号(1993年10月発行)
特集 呼吸機能障害の理学療法
27巻9号(1993年9月発行)
特集 高次脳機能の最近の話題
27巻8号(1993年8月発行)
特集 整形外科疾患と理学療法
27巻7号(1993年7月発行)
特集 精神障害と理学療法
27巻6号(1993年6月発行)
特集 小児の理学療法
27巻5号(1993年5月発行)
特集 教育
27巻4号(1993年4月発行)
特集 脊髄損傷
27巻3号(1993年3月発行)
特集 障害者と生活指導
27巻2号(1993年2月発行)
特集 脳卒中における廃用・過用・誤用と理学療法
27巻1号(1993年1月発行)
特集 患者の人権
26巻12号(1992年12月発行)
特集 終末期ケアと理学療法
26巻11号(1992年11月発行)
特集 ADLとQOL
26巻10号(1992年10月発行)
特集 中高年脳性麻痺者の問題点
26巻9号(1992年9月発行)
特集 福祉機器
26巻8号(1992年8月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
26巻7号(1992年7月発行)
特集 ゴール設定
26巻6号(1992年6月発行)
特集 整形外科
26巻5号(1992年5月発行)
特集Ⅱ 骨粗鬆症をめぐって
26巻4号(1992年4月発行)
特集 高齢者のスポーツおよびレクリエーション
26巻3号(1992年3月発行)
特集 隣接領域における理学療法教育
26巻2号(1992年2月発行)
特集 内部疾患と理学療法
26巻1号(1992年1月発行)
特集 脳卒中
25巻12号(1991年12月発行)
特集 地域・在宅の理学療法
25巻11号(1991年11月発行)
特集Ⅱ ホームプログラム
25巻10号(1991年10月発行)
特集 理学療法処方をめぐって
25巻9号(1991年9月発行)
特集 痴呆と理学療法
25巻8号(1991年8月発行)
特集 重度障害児の理学療法
25巻7号(1991年7月発行)
特集 Ⅱ.糖尿病と理学療法
25巻6号(1991年6月発行)
特集 日常生活動作(ADL)
25巻5号(1991年5月発行)
特集 整形外科疾患の理学療法
25巻4号(1991年4月発行)
特集 卒後教育
25巻3号(1991年3月発行)
特集 運動療法
25巻2号(1991年2月発行)
特集 体幹機能
25巻1号(1991年1月発行)
特集 脳卒中;回復期以降の理学療法を中心に
24巻12号(1990年12月発行)
特集 いす
24巻11号(1990年11月発行)
特集 整形外科;スポーツ傷害を中心に
24巻10号(1990年10月発行)
特集 地域リハビリテーションにおけるグループ訓練
24巻9号(1990年9月発行)
特集 診療報酬
24巻8号(1990年8月発行)
特集 ハイリスク・体力消耗状態
24巻7号(1990年7月発行)
特集 起居動作
24巻6号(1990年6月発行)
特集 脳性麻痺児の発達過程と理学療法
24巻5号(1990年5月発行)
特集 急性期の理学療法
24巻4号(1990年4月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
24巻3号(1990年3月発行)
特集 苦労した症例報告集
24巻2号(1990年2月発行)
特集 履物
24巻1号(1990年1月発行)
特集 脳血管障害
23巻12号(1989年12月発行)
特集 整形外科
23巻11号(1989年11月発行)
特集 筋力増強
23巻10号(1989年10月発行)
特集 下肢切断の理学療法
23巻9号(1989年9月発行)
特集 筋萎縮性疾患
23巻8号(1989年8月発行)
特集 医療事故
23巻7号(1989年7月発行)
特集 脳性麻痺の理学療法と手術および装具療法
23巻6号(1989年6月発行)
特集 通所・訪問リハビリテーションの技術
23巻5号(1989年5月発行)
特集 先天性疾患
23巻4号(1989年4月発行)
特集 拘縮
23巻3号(1989年3月発行)
特集 卒後教育(含新人教育)
23巻2号(1989年2月発行)
特集 不全四肢麻痺;高齢者を中心に
23巻1号(1989年1月発行)
特集 理学療法の展望