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雑誌レビュー
“Australian Journal of Physiotherapy”1998年度版まとめ
著者: 畠中泰彦1
所属機関: 1吉備国際大学保健科学部理学療法学科
ページ範囲:P.839 - P.843
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オーストラリア理学療法士協会の機関誌である“Australian Journal of Physiotherapy”は1954年に創刊され,季刊として年4回発刊され,1998年現在,第44巻を数える.内容はEditorial,Leading articleといった論説に始まり,毎号60~80ページの主要部分を占める原著論文(Orginal Articles),短報(Short Report),更にクリニカルノート,文献抄録(Critically Appraised Paper),書評(Book Reviews)と一般的な構成だが,読者欄(Letters to the Editor)といった協会機関誌ならではの内容も盛り込まれている.
本稿では原著論文を中心に主要な論文の要旨を分野別に紹介し,オーストラリアにおける理学療法の動向を概観するが,興味のある文献に関しては原文を読むことをお勧めする.なお本文中の[( )]は[(掲載号)ページ]を示す.
オーストラリア理学療法士協会の機関誌である“Australian Journal of Physiotherapy”は1954年に創刊され,季刊として年4回発刊され,1998年現在,第44巻を数える.内容はEditorial,Leading articleといった論説に始まり,毎号60~80ページの主要部分を占める原著論文(Orginal Articles),短報(Short Report),更にクリニカルノート,文献抄録(Critically Appraised Paper),書評(Book Reviews)と一般的な構成だが,読者欄(Letters to the Editor)といった協会機関誌ならではの内容も盛り込まれている.
本稿では原著論文を中心に主要な論文の要旨を分野別に紹介し,オーストラリアにおける理学療法の動向を概観するが,興味のある文献に関しては原文を読むことをお勧めする.なお本文中の[( )]は[(掲載号)ページ]を示す.
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