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文献詳細

雑誌文献

理学療法ジャーナル33巻12号

1999年12月発行

文献概要

特集 予後予測

EOI(essences of the issue)

著者:

所属機関:

ページ範囲:P.861 - P.861

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 ■予後予測の方法論(宮原英夫,他論文)

 理学療法の分野では予後を悪化させる因子や予後予測に対する関心が高く,たくさんの研究がなされている.それらの研究では,相関係数,分割表,分散分析,重回帰分析,判別関数,生命表分析が多用されてきたが,最近ではロジスティック回帰分析や,比例ハザードモデルも利用されるようになってきた.ここでは予後予測の考え方から,よく使われている手法までを概説するとともに,分析の具体的な手順を知るのに適した文献を紹介した

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1359

印刷版ISSN:0915-0552

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