養成機関が急増した現在,良質な臨床実習施設の確保が困難になっている.実習施設によっては複数の養成機関から一度期に多くの実習生を受け入れ,指導教育に悪戦苦闘している.中でも小児施設が著しい.実習施設内では患者の権利主張に当然の配慮もしなければならない学生の質の低下も囁かれている.一方で,平成11年度に厚生省指定規則が改定され,病院・診療所以外においても実習が可能になった.生活や地域に視点を置いた実習など,養成機関の独創的な方針によってユニークな企画が可能にもなった.このような課題を抱える臨床実習をどのように展開していくのか,問題提起とそれらの解決に向けて特集を企画した.
雑誌目次
理学療法ジャーナル34巻3号
2000年03月発行
雑誌目次
特集 臨床実習の課題と展望
[座談会]臨床実習の問題解決に向けて
著者: 高村雅二 , 彦田龍兵 , 矢野幸彦 , 吉尾雅春
ページ範囲:P.153 - P.169
吉尾(司会) 今日はお忙しいところをお集まりいただき有り難うございます.
最近,医療をめぐる情勢が随分変わってきていて,消費者運動というか,患者さんたちが当然のごとく権利を主張するようになってきて,その主張に対して私たちも応えていかなくてはいけない,そういう時代になっています.一方,理学療法士や作業療法士に対する需要の高まりを背景に,産めよ増やせよとばかりに養成校が乱立して,巷では学生の質の低下がいわれたりしています.また,4年制大学が増えたことで動機づけの乏しい学生たちが入学してきて,そういう学生たちが臨床実習に出ていって種々な問題を引き起こしているようです.
北海道における臨床実習指導の実態と問題点
著者: 湯元均
ページ範囲:P.170 - P.175
1.はじめに
全国的に理学療法士の養成機関が急増した現在,臨床教育の場である医療機関においても大きな問題となってきており,このことは北海道においても例外ではない.1999年10月現在,道内の教育機関は4年制大学1校,3年制短期大学1校,4年制専門学校3校,3年制専門学校1校の6教育機関があり入学定員は200名となっている.また,2000年度より3年制専門学校に入学定員30名の4年制夜間部が併設されることに決定しており,入学定員40名の新設専門学校開設も噂されている.
一方,北海道理学療法士会(以下,北海道士会)会員は1999年10月現在879名を数え,指定実習施設になりうる医療関連機関は199か所であり,3年以上の臨床経験者は437名である.しかしながら,これらすべての機関において受け入れる条件が整っている訳ではなく,施設長の考え方や現場の考え方によってかなり制限される.また,依頼側である養成校の考え方によっても左右される.近年,学生の質の低下について囁かれているが,指導者側の立場にある我々も様々な学生に対して,教えるだけではなく育てることのできる指導方法を工夫し続けなければならない.
北海道士会では,急増した養成機関に対応している臨床実習指導者に対して指導者の実態を調査するとともに,その結果をもとに6養成校教員との座談会を開催した1).これらの結果を踏まえ,現在抱えている臨床実習指導の問題点を主に指導者側から整理し,検討を加えたい.
臨床実習における実習生の症例担当をめぐる傾向と課題
著者: 小嶋裕 , 坂上昇
ページ範囲:P.176 - P.182
1.はじめに
理学療法士の教育課程における臨床実習については,養成校の急激な増加に伴う臨床実習施設・臨床実習指導者(以下,指導者)の不足,教育カリキュラム改定の経過に伴う臨床実習期間の短期化による臨床実習の教育目標の変化などに関する多くの課題が提起されている.
このような議諭のあるなかでも,理学療法士の教育課程における臨床実習の果たす役割の重要性に変わりはなく,効果的な実施に向けて取り組まねばならない.
臨床実習の現場では,実習生は指導者の指導,援助のもとで,実際に症例を担当する機会が与えられている.実習生が症例を担当する場合には,指導者,理学療法部門あるいは施設としての基本的な方針,判断に基づいて症例担当が決められているものと考える.
本稿では,実習生に症例を担当させる際の指導者の基本的な考え方について,その現状を調査した結果について報告する.また,これらの結果から,上述の課題があるなかでの養成校側,実習施設側の今後の対応について幾らかの検討を加えたい.
老人保健施設における実習の展開
著者: 森田正治
ページ範囲:P.183 - P.190
1.はじめに
ここ数年来,理学療法士の養成施設が急増し,臨床実習施設の確保が困難になってきている.実習施設によっては,複数の養成施設から一度に多くの実習生を受け入れることを余儀なくされ,学生の指導・教育にも苦慮している現状がうかがわれる.理学療法士の養成施設総数は平成11年4月1日現在,107施設,養成定員総数3,631名を数え,10年前と比較すると施設数は2倍以上の増加傾向を示している.更に平成12年度にも幾つかの養成施設の設立が予定されており,各養成施設では実習施設の確保が非常に重要な課題となっている.
こうした状況のなかで,平成11年度,厚生省指定規則の改定が行われ,カリキュラムの大綱化により養成施設の独自性を盛り込んだカリキュラム編成が可能となった.当学院でも指定規則の改定をうけて,学外実習形態ならびに学内カリキュラムの改定を行い,医療機関以外の施設における実習を教育課程のなかに位置づけた.
本稿では,学外実習の一環として平成9年度から当学院が取り組んできた老人保健施設における体験実習について紹介し,老人保健施設における臨床実習の可能性および必要性について提言する.
とびら
「活きた専門性」
著者: 後藤伸介
ページ範囲:P.149 - P.149
私は,中学,高校と部活動でバレーボールをしていた.中学の時はセッターをしていたのだが,私がアタッカーに向けてあげたボールはコントロールが定まっておらず,お世辞にも上手いプレーヤーとはいえなかった.だが,優れたチームメンバーのおかげで地区大会では優勝を幾度か経験でき,その時のチームとしての達成感と感動は今でも覚えている.
セッターの役割とは,相手からきたボールを味方がレシーブで拾ったあと,アタッカーが打ちやすいようにそのボールをあげることである.また,敵のブロックをかわし,効果的に攻めるために誰にボールをあげると良いか判断することも重要な役割である.
入門講座 人工呼吸器管理下の患者の理学療法・3
急性呼吸不全例のウィーニングと呼吸理学療法
著者: 堀竜次 , 千葉一雄 , 中山勝寛
ページ範囲:P.191 - P.196
Ⅰ.はじめに
人工呼吸器による呼吸管理は新しい換気モードの開発とともに目まぐるしい進歩を遂げた.ウィーニング方法も多種多様となったが,未だウィーニングプロトコールは確立されていない.
ウィーニングは,医師の判断により,医師を中心とした医療スタッフによって行われる.人工呼吸管理中に理学療法士が関与することで,離脱率の増加,再挿管率の低下,死亡率の低下,人工換気期間・要離床期間・入院期間の短縮が報告されている1).ウィーニングにおける呼吸理学療法士の重要性が感じられる.
本稿では,ウィーニングの基礎知識とともに,呼吸不全例のウィーニングにおける呼吸理学療法について紹介する.
TREASURE HUNTING
理学療法の理念を行政施策へ―半田昭子さん(北九州市保健福祉局地域福祉部障害福祉課)
著者: 編集室
ページ範囲:P.197 - P.197
いよいよ介護保険制度がスタート.介護認定など基本的な部分で未だに様々な議論が続いているが,行政に身をおく理学療法士にとってはこれからが正念場,暫く慌ただしい毎日が続くことになるだろう,換言すれば,新しい局面での理学療法の真価が問われるということに他ならず,職域の広がりに的確に対応していくことが望まれよう.
今月ご登場いただいた半田昭子さんが北九州市役所(更生相談所)に入職したのは昭和49年,同市の理学療法士としては草分け的存在といえそうだ.よく耳にする話だが,入職当初はPTという言葉が全く通じず,現在の職場である障害福祉課に対しても「リハビリとは」から始まって,理学療法と作業療法の違いを説明しなければならなかったという.だからこそ,若い理学療法士の皆さんには,先輩方のご苦労に想いを馳せて新天地を切り拓いていって欲しいという期待の声が高まるのも宜なるかな,なのである.
プログレス
学習する脳
著者: 大野耕策
ページ範囲:P.198 - P.199
1.はじめに
生後直後から,私たちは一生にわたって,いろんな事項を記憶し,いろんな操作や動作を学び続けます.母親の声や顔を覚え,食べ物を咀嚼することを学び,歩行を獲得し,好きな物,嫌いな物や怖い物を覚え,言葉を獲得し,更には数,文字を学び,高度の数学や外国語まで獲得していきます.五感からの外部情報を習得する過程を学習といい,それまでのあらゆる経験を保持する過程を記憶といいます.記憶と学習は密接な関係にあり,脳はすべての種類の学習と記憶に関与し,その記憶した情報をもとに,外部情報の認知を行い,行動を決定しています.
この学習・記憶は大きく2つに分けられます.1つはある事実の記憶で,人,場所,時間など「~」を覚えている,あるいは知識のように「~」を知っているという記憶で,陳述記憶(episodic memory,explicitmemory)と呼ばれます.陳述記憶は常に意識される記憶です.もう1つはあることをどのようにするかという手順,習慣,運動の技能の記憶で,通常,意識しないで学習していくものを手続き記憶(procedure memory,implicit memory)と呼びます.
学習・記憶には脳の多くの部分が関与していることがわかっています.陳述記憶は大脳の海馬を含む側頭葉が重要な役割を果たし,手続き記憶には小脳,扁桃体,大脳基底核が重要な役割をしていると考えられています.更に,学習・記憶には神経と神経の結合場所であるシナプスでの興奮性が変化し,更に長期の記憶・学習にはシナプスの形態変化を伴うことが明らかになっています.
1ページ講座 診療記録・3
報告書
著者: 菊池詞
ページ範囲:P.200 - P.200
煩雑な理学療法(以下PT)業務のなかで,情報公開や入院期間の短縮が大命題となっている今日,報告書を効率よく機能させるための適切な内容と方法とはいかなるものだろうか.
PT報告書は,医師の処方または指示に対し,その結果を報告するものである.したがって,その内容は評価(測定,判別,予測)と考察を中心に構成されている必要があり,他の専門織種とのチームが編成されている場合は,他専門職種とのコミュニケーションが十分に取れる内容になっている必要もある.また,患者のリハビリテーション医療全般に報告書を良好に反映させるためには,リハビリテーションの構造全体を理解し,その患者の刻々と変化していく身体的,心理的,社会的状況を常に確認しつつ作成される必要がある.
講座 臨床にいかす動作分析・3
障害のなかでの歩行分析
著者: 加藤浩 , 高杉紳一郎
ページ範囲:P.201 - P.210
はじめに
従来から理学療法において歩行分析が重視されるのは何故であろうか.人類学の立場からみてヒトの直立二足歩行(gait)は,多くの動物の移動(locomotion)と比べ,非常に高度にプログラム化された移動手段である.定義的にはヒトが空間的移動を行う運動であり,姿勢や四肢の運動形態もその対象とされている(正確には歩容という).つまり歩行(歩容)とは,人間のあらゆる身体運動機能の統合とコントロールにより達成された質の高い運動である.それゆえ,歩行分析により正常べースからの逸脱を1つ発見することで,そこから多くの身体機能不全の情報を読み取ることができるのである.
では,この情報は臨床でどのように活かせるのだろうか.その答えは,歩行分析から得られる情報のもつ意味と情報間の関係を深く理解することから始まる.我々が臨床で歩行分析を行う最大の目的は,障害原因の究明とその程度の定量化によって治療にフィードバックすることである.すなわち,患者にいかに最適な治療を提供できるかである.このように考えると,我々臨床家に求められる「分析」とは,運動をあらゆる角度から整理分解し情報化することだけに止まらず,持てる知識を総動員しての,問題解決に向けた積極的行為1)でなければならない.そのためには,より深い情報の集積と統台が不可欠である.
本講座では,変形性股関節症(以下,変股症)疾患を取り上げ,その時間的・空間的逸脱をスタンダードな歩行分析から紹介し,次にふだん観察するだけでは見いだしにくい障害の一面を最新の分析方法を用いて紹介する.更に,過去の文献と合わせ,科学的データの考察を加えながら変股症疾患の歩行時の障害像に迫ってみたい.
あんてな
第35回日本理学療法士学会の企画
著者: 吉元洋一
ページ範囲:P.212 - P.214
皆さんは,鹿児島と聞いて何を想像しますか?
・学会を想像する人;さすがはPhysical Therapist
・桜島,霧島,開聞岳を想像する人:Alpinist
・自然遺産の島,屋久島を想像する人;Naturalist
・古代遺跡を想像する人;Chaeologist
・西郷隆盛を想像す人;Historian
・温泉を想像する人;Balneotherapist
・焼酎を想像する人;単なるDrinker
思いつくままに書いたが,これだけ多くの興味のあるところが鹿児島です.
21世紀に向けての理学療法
21世紀になっても変わらないこと
著者: 大垣昌之
ページ範囲:P.175 - P.175
理学療法士として,また1個人として21世紀を迎えようとしているわけですが,日々臨床の場で患者さんの治療・訓練に携わっている私には,それほど大きなイベントではありません.臨床の場では毎日が試行錯誤の状態であり,そのなかから考察することにより自分自身の経験となります.毎日が勉強の日々です.そのことは21世紀になっても変わらないと思いますし,変わってはいけないことだと思います.
書評
―Ida Bromley(著)/荻原新八郎(訳)―四肢麻痺と対麻痺(第2版) フリーアクセス
著者: 高橋正明
ページ範囲:P.211 - P.211
アイダ・プロムリ著の「四肢麻痺と対麻痺」第5版が翻訳され,医学書院から出版された.訳者は初版(原著第3版)と同じく荻原新八郎先生である.内容は脊髄損傷に関係する生理学,急性期の理学療法からリハビリテーションまで網羅され,初版と基本的な流れは同じであるが,新たに,上肢の機能的電気刺激,姿勢と座席適合,C1,2レベルの超上位損傷者の治療,および脊髄損傷者の老化による諸問題が取り上げられた.また,章立てや項目立てにより吟味し工夫した様子がうかがえる.例えば「自己介護」の項目が「個人的自立」へ,「マット上動作」が「基本的実用動作」へと変更されているように,患者主体の視点が明確に打ち出されているのである.そして何よりも嬉しいのが,第3版に比べ1つひとつの説明がとても丁寧になされていることである.
ひろば
専門理学療法士になって思うこと
著者: 佐々木誠
ページ範囲:P.215 - P.215
呼吸療法士の資格を得て,同僚・仲間に「この資格が何か役に立ったことはある?」と尋ねたことがあるが,「事務職の先輩方とのお酒の席で,話の種に使える程度かしら?」と答えていた.実際,事務職の方に限らず,医療職の方のなかでの利用価値も無いに等しいので,私の場合も授業中に学生相手に自慢気に話して聞かせるのが関の山である.アメリカ留学でもして呼吸療法士の資格でも取得すれば,語学習得にも役立つであろうし……と,おぼろ気に考えてはみるものの,現段階で海外の呼吸療法士資格が本邦の医療法上充分に活用できるとも思えない.
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文献抄録 フリーアクセス
ページ範囲:P.216 - P.217
編集後記 フリーアクセス
著者: 吉尾雅春
ページ範囲:P.220 - P.220
3月,弥生.3月3日桃の節句.5日啓蟄.20日春分の日,そして卒業式.やはりこれらの響きは春そのもの,Springです.何かいいことが起こりそうな予感がしませんか.そう言えば,今年の国家試験は3月3日ひな祭りの日でした.受験した人たちは発表までしばらくの間,不安との戦いかもしれません.読み方によっては「さんざん」にもなるし,しかも仏滅だったし,なんて考えだすともうどうにも止まらなくなります.でも,そんなこと気にしないで,自分の実力を信じて,デンと構えてその日を待ちましょう.「天は自ら助くる者を助く」と言いますから.
基本情報

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特集 “子ども”と“母”をつなぎ支える理学療法
58巻11号(2024年11月発行)
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58巻10号(2024年10月発行)
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58巻9号(2024年9月発行)
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57巻7号(2023年7月発行)
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56巻9号(2022年9月発行)
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56巻8号(2022年8月発行)
特集 住まいとくらし—理学療法士の環境づくり
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特集 人工関節置換術後の理学療法
56巻6号(2022年6月発行)
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56巻5号(2022年5月発行)
特集 動作分析と臨床のマッチング
56巻4号(2022年4月発行)
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52巻4号(2018年4月発行)
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50巻11号(2016年11月発行)
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50巻10号(2016年10月発行)
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50巻9号(2016年9月発行)
特集 重症下肢虚血と理学療法
50巻8号(2016年8月発行)
特集 社会の要請に応える理学療法教育
50巻7号(2016年7月発行)
特集 被殻出血と理学療法
50巻6号(2016年6月発行)
特集 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて
50巻5号(2016年5月発行)
特集 運動器疾患—エキスパートはこうみる
50巻4号(2016年4月発行)
特集 理学療法からみた「予防」の取り組みと効果
50巻3号(2016年3月発行)
特集 TENS
50巻2号(2016年2月発行)
特集 最新の糖尿病治療と運動療法
50巻1号(2016年1月発行)
特集3 理学療法の50年に寄せて
49巻12号(2015年12月発行)
特集 理学療法士界における継往開来
49巻11号(2015年11月発行)
特集 地域包括ケアシステムと小児理学療法
49巻10号(2015年10月発行)
特集 歩行支援機器による歩行up to date
49巻9号(2015年9月発行)
特集 脳機能回復と理学療法
49巻8号(2015年8月発行)
特集 地域包括ケアシステムの構築に向けて
49巻7号(2015年7月発行)
特集 慢性期の理学療法—目標設定と治療・介入効果
49巻6号(2015年6月発行)
特集 急性期からの理学療法
49巻5号(2015年5月発行)
特集 頭頸部および肩凝りに対する理学療法
49巻4号(2015年4月発行)
特集 世界の理学療法—激動のAsia Western Pacific地区の現状と今後
49巻3号(2015年3月発行)
特集 大規模災害の支援・防災活動—大震災からの学び
49巻2号(2015年2月発行)
特集 障害者権利条約の実現と理学療法
49巻1号(2015年1月発行)
特集 姿勢と歩行—理学療法士の診るべきこと
48巻12号(2014年12月発行)
特集 認知行動療法
48巻11号(2014年11月発行)
特集 脊椎・脊髄疾患と理学療法
48巻10号(2014年10月発行)
特集 安全管理
48巻9号(2014年9月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の体性感覚障害と理学療法
48巻8号(2014年8月発行)
特集 慢性腎臓病と理学療法
48巻7号(2014年7月発行)
特集 股関節の運動機能と評価方法
48巻6号(2014年6月発行)
特集 臨床実習教育の実態と展望
48巻5号(2014年5月発行)
特集 老年症候群と理学療法
48巻4号(2014年4月発行)
特集 理学療法実践に役立つコミュニケーション技術
48巻3号(2014年3月発行)
特集 地域における理学療法のパラダイムシフト
48巻2号(2014年2月発行)
特集 発達障害児の理学療法と生活指導
48巻1号(2014年1月発行)
特集 バランスupdate―実用的な動作・活動の獲得のために
47巻12号(2013年12月発行)
特集 神経筋疾患の治療と理学療法
47巻11号(2013年11月発行)
特集 呼吸理学療法の進歩
47巻10号(2013年10月発行)
特集 ウィメンズ・ヘルスと理学療法士のかかわり
47巻9号(2013年9月発行)
特集 在宅理学療法の可能性を探る
47巻8号(2013年8月発行)
特集 物理療法の再興
47巻7号(2013年7月発行)
特集 頸肩腕障害と理学療法
47巻6号(2013年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のシームレス化にむけて
47巻5号(2013年5月発行)
特集 医療系教育における臨床実習の現状と展望
47巻4号(2013年4月発行)
特集 予防と理学療法
47巻3号(2013年3月発行)
特集 関節リウマチの最新治療と理学療法
47巻2号(2013年2月発行)
特集 心理・精神領域の理学療法
47巻1号(2013年1月発行)
特集 脳のシステム障害と理学療法
46巻12号(2012年12月発行)
特集 高齢下肢切断の理学療法
46巻11号(2012年11月発行)
特集 はたらく理学療法士の動機づけ
46巻10号(2012年10月発行)
特集 地域包括ケアシステムと訪問理学療法
46巻9号(2012年9月発行)
特集 心疾患に対する理学療法の新たな展開
46巻8号(2012年8月発行)
特集 外来理学療法
46巻7号(2012年7月発行)
特集 スポーツと理学療法
46巻6号(2012年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のクリニカルリーズニング
46巻5号(2012年5月発行)
特集 理学療法士のキャリアデザイン
46巻4号(2012年4月発行)
特集 理学療法技能の評価と学習支援
46巻3号(2012年3月発行)
特集 東日本大震災と理学療法
46巻2号(2012年2月発行)
特集 慢性疼痛への包括的アプローチ
46巻1号(2012年1月発行)
特集 運動学習と理学療法
45巻12号(2011年12月発行)
特集 下肢機能再建と理学療法
45巻11号(2011年11月発行)
特集 チーム医療における理学療法士の役割
45巻10号(2011年10月発行)
特集 認知症と理学療法
45巻9号(2011年9月発行)
特集 足部・足関節の機能と理学療法
45巻8号(2011年8月発行)
特集 糖尿病の理学療法
45巻7号(2011年7月発行)
特集 神経生理学的アプローチの転換
45巻6号(2011年6月発行)
特集 小児理学療法の新たなる展開
45巻5号(2011年5月発行)
特集 がん患者のリハビリテーションと理学療法
45巻4号(2011年4月発行)
特集 ロコモティブシンドローム
45巻3号(2011年3月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の装具と運動療法
45巻2号(2011年2月発行)
特集 通所サービスにおける理学療法
45巻1号(2011年1月発行)
特集 自立支援
44巻12号(2010年12月発行)
特集 股関節疾患の理学療法―update
44巻11号(2010年11月発行)
特集 症例検討―脳血管障害患者を多側面から診る
44巻10号(2010年10月発行)
特集 身体障害者スポーツと理学療法の関わり
44巻9号(2010年9月発行)
特集 画像を活かした脳損傷のケーススタディ
44巻8号(2010年8月発行)
特集 徒手理学療法
44巻7号(2010年7月発行)
特集 在宅理学療法の実践
44巻6号(2010年6月発行)
特集 呼吸機能障害とチーム医療
44巻5号(2010年5月発行)
特集 新人教育
44巻4号(2010年4月発行)
特集 筋力増強―update
44巻3号(2010年3月発行)
特集 病期別理学療法モデル
44巻2号(2010年2月発行)
特集 脳卒中のゴール設定
44巻1号(2010年1月発行)
特集 これからの理学療法
43巻12号(2009年12月発行)
特集 連携教育
43巻11号(2009年11月発行)
特集 地域の高齢者に対する理学療法士の視点
43巻10号(2009年10月発行)
特集 老化による身体機能低下と理学療法
43巻9号(2009年9月発行)
特集 膝関節疾患の理学療法
43巻8号(2009年8月発行)
特集 ICFと理学療法
43巻7号(2009年7月発行)
特集 筋再生と理学療法
43巻6号(2009年6月発行)
特集 パーキンソン病の理学療法最前線
43巻5号(2009年5月発行)
特集 小児の地域理学療法
43巻4号(2009年4月発行)
特集 理学療法士による起業
43巻3号(2009年3月発行)
特集 不全型脊髄損傷の病態と理学療法
43巻2号(2009年2月発行)
特集 クリニカルリーズニング
43巻1号(2009年1月発行)
特集 大量養成時代に求められる教育
42巻12号(2008年12月発行)
特集 ニューロリハビリテーションと理学療法
42巻11号(2008年11月発行)
特集 がん治療における理学療法の可能性と課題
42巻10号(2008年10月発行)
特集 骨関節疾患の理学療法とバイオメカニクス
42巻9号(2008年9月発行)
特集 褥瘡の予防と治療―理学療法の役割
42巻8号(2008年8月発行)
特集 介護保険下の理学療法
42巻7号(2008年7月発行)
特集 ヘルスプロモーションと理学療法
42巻6号(2008年6月発行)
特集 Stroke Unitと理学療法
42巻5号(2008年5月発行)
特集 アジアの理学療法
42巻4号(2008年4月発行)
特集 認知運動療法の臨床アプローチと効果
42巻3号(2008年3月発行)
特集 WCPT
42巻2号(2008年2月発行)
特集 痛みの病態生理と理学療法
42巻1号(2008年1月発行)
特集 地域リハビリテーションにおける理学療法
41巻12号(2007年12月発行)
特集 大腿骨―整形外科的治療と理学療法
41巻11号(2007年11月発行)
特集 メタボリックシンドロームと理学療法
41巻10号(2007年10月発行)
特集 外来・通所理学療法
41巻9号(2007年9月発行)
特集 理学療法士の卒後教育
41巻8号(2007年8月発行)
特集 病棟理学療法の視点と実践
41巻7号(2007年7月発行)
特集 脳性麻痺児の理学療法
41巻6号(2007年6月発行)
特集 NST(nutrition support team)と理学療法
41巻5号(2007年5月発行)
特集 実践理学療法のエビデンス
41巻4号(2007年4月発行)
特集 慢性期脳卒中者の理学療法
41巻3号(2007年3月発行)
特集 臨床実習の具体的展開
41巻2号(2007年2月発行)
特集 「腰痛症」の要因と理学療法
41巻1号(2007年1月発行)
特集 高齢者の運動療法の効果と限界
40巻12号(2006年12月発行)
特集 末梢循環障害と理学療法
40巻13号(2006年12月発行)
特集 理学療法の展望2006
40巻11号(2006年11月発行)
特集 緩和ケアとしての理学療法
40巻10号(2006年10月発行)
特集 理学療法における運動療法と装具療法の融合
40巻9号(2006年9月発行)
特集 理学療法と連携
40巻8号(2006年8月発行)
特集 歩行練習
40巻7号(2006年7月発行)
特集 認知症へのアプローチ
40巻6号(2006年6月発行)
特集 アスリートのための理学療法
40巻5号(2006年5月発行)
特集 創傷治癒と理学療法
40巻4号(2006年4月発行)
特集 脳卒中治療ガイドラインと理学療法
40巻3号(2006年3月発行)
特集 腰部・下肢関節疾患の理学療法―姿勢・動作の臨床的視点
40巻2号(2006年2月発行)
特集 物理療法の有効性とリスク管理
40巻1号(2006年1月発行)
特集 臨床実習教育
39巻12号(2005年12月発行)
特集 ボディイメージ
39巻11号(2005年11月発行)
特集 精神障害者の理学療法
39巻10号(2005年10月発行)
特集 急性期に必要な薬物療法と理学療法
39巻9号(2005年9月発行)
特集 心臓外科治療の進歩と理学療法
39巻8号(2005年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法を再考する
39巻7号(2005年7月発行)
特集 介護予防動向―理学療法士はどうかかわるのか
39巻6号(2005年6月発行)
特集 介護老人保健施設における理学療法の課題
39巻5号(2005年5月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟における理学療法
39巻4号(2005年4月発行)
特集 脳性麻痺
39巻3号(2005年3月発行)
特集 脳科学からみた理学療法の可能性と限界
39巻2号(2005年2月発行)
特集 実践能力を高めるカリキュラム
39巻1号(2005年1月発行)
特集 高齢者骨折の外科的治療と理学療法
38巻12号(2004年12月発行)
特集 理学療法士の国際協力
38巻11号(2004年11月発行)
特集 認知運動療法の適応と限界
38巻10号(2004年10月発行)
特集 診療報酬
38巻9号(2004年9月発行)
特集 運動療法の基礎
38巻8号(2004年8月発行)
特集 移動動作(分析・介入・介助者への指導)
38巻7号(2004年7月発行)
特集 生活機能向上のための理学療法
38巻6号(2004年6月発行)
特集 ヘルスプロモーション
38巻5号(2004年5月発行)
特集 理学療法モデル
38巻4号(2004年4月発行)
特集 脳血管障害による摂食・嚥下障害の理学療法
38巻3号(2004年3月発行)
特集 物理療法の鎮痛作用
38巻2号(2004年2月発行)
特集 難病の理学療法
38巻1号(2004年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する徒手的運動療法
37巻12号(2003年12月発行)
特集 「注意」の障害に対する理学療法
37巻11号(2003年11月発行)
特集 介護保険対応の理学療法
37巻10号(2003年10月発行)
特集 身体と環境
37巻9号(2003年9月発行)
特集 早期理学療法
37巻8号(2003年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法の展開
37巻7号(2003年7月発行)
特集 物理療法の効果
37巻6号(2003年6月発行)
特集 “活動”水準を高める理学療法士の専門性
37巻5号(2003年5月発行)
特集 こどもの理学療法
37巻4号(2003年4月発行)
特集 理学療法教育施設の自己点検・評価
37巻3号(2003年3月発行)
特集 医療保険・介護保険と理学療法
37巻2号(2003年2月発行)
特集 整形外科疾患のクリティカルパス
37巻1号(2003年1月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の歩行
36巻12号(2002年12月発行)
特集 運動障害がある場合の内部障害への対応
36巻11号(2002年11月発行)
特集 超高齢者の骨・関節疾患の理学療法
36巻10号(2002年10月発行)
特集 医療事故管理
36巻9号(2002年9月発行)
特集 新しい下肢装具
36巻8号(2002年8月発行)
特集 ファシリテーションは今
36巻7号(2002年7月発行)
特集 理学療法専門職の管理・運営とリーダーシップ
36巻6号(2002年6月発行)
特集 低出生体重児の理学療法
36巻5号(2002年5月発行)
特集 高齢者の転倒
36巻4号(2002年4月発行)
特集 バランス障害と理学療法
36巻3号(2002年3月発行)
特集 介護保険制度下のリハビリテーション
36巻2号(2002年2月発行)
特集 理学療法に関わる整形外科の最新知見
36巻1号(2002年1月発行)
特集 臨床現場にいかす障害構造・障害分類
35巻13号(2001年12月発行)
総目次・著者索引 第21巻~第35巻 1987年(昭和62)年~2001(平成13)年
35巻12号(2001年12月発行)
特集 理学療法の効果判定
35巻11号(2001年11月発行)
特集 症例報告
35巻10号(2001年10月発行)
特集 リスクマネジメント
35巻9号(2001年9月発行)
特集 自営理学療法士の活動
35巻8号(2001年8月発行)
特集 病棟理学療法
35巻7号(2001年7月発行)
特集 脊髄損傷―新しい下肢装具の活用
35巻6号(2001年6月発行)
特集 筋力再検討
35巻5号(2001年5月発行)
特集 EBP in Physical Therapy
35巻4号(2001年4月発行)
特集 理学療法におけるパラダイム転換
35巻3号(2001年3月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟
35巻2号(2001年2月発行)
特集 公的介護保険
35巻1号(2001年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する外来運動療法
34巻12号(2000年12月発行)
特集 21世紀の理学療法教育
34巻11号(2000年11月発行)
特集 脳卒中のバランス障害
34巻10号(2000年10月発行)
特集 悪性腫瘍治療の進歩と理学療法
34巻9号(2000年9月発行)
特集 早期理学療法―そのリスクと効果
34巻8号(2000年8月発行)
特集 訪問リハビリテーションの実際
34巻7号(2000年7月発行)
特集 福祉機器の適用基準
34巻6号(2000年6月発行)
特集 精神疾患をもつ患者の理学療法
34巻5号(2000年5月発行)
特集 認知と理学療法
34巻4号(2000年4月発行)
特集 義足―新しい技術と適応
34巻3号(2000年3月発行)
特集 臨床実習の課題と展望
34巻2号(2000年2月発行)
特集 ICUにおける理学療法
34巻1号(2000年1月発行)
特集 理学療法士のアイデンティティー
33巻12号(1999年12月発行)
特集 予後予測
33巻11号(1999年11月発行)
特集 関連領域―代謝疾患と理学療法
33巻10号(1999年10月発行)
特集 小児理学療法の動向
33巻9号(1999年9月発行)
特集 脳科学の進歩と理学療法
33巻8号(1999年8月発行)
特集 中高年者のスポーツ障害
33巻7号(1999年7月発行)
特集 進行性疾患―QOL向上への取り組み
33巻6号(1999年6月発行)
特集 最新・理学療法関連機器
33巻5号(1999年5月発行)
特集 学際的分野での理学療法士の研究活動
33巻4号(1999年4月発行)
特集 嚥下障害/熱傷
33巻3号(1999年3月発行)
特集 上肢帯機能障害と理学療法
33巻2号(1999年2月発行)
特集 最新・バイオフィードバック療法
33巻1号(1999年1月発行)
特集 脳卒中患者の体力
32巻12号(1998年12月発行)
特集 物理療法 今と昔
32巻11号(1998年11月発行)
特集 インフォームド・コンセント
32巻10号(1998年10月発行)
特集 産業理学療法
32巻9号(1998年9月発行)
特集 救急医療と理学療法
32巻8号(1998年8月発行)
特集 認知障害
32巻7号(1998年7月発行)
特集 臨床実習の課題と工夫
32巻6号(1998年6月発行)
特集 身体障害者スポーツ
32巻5号(1998年5月発行)
特集 ケアマネジメント
32巻4号(1998年4月発行)
特集 動作分析
32巻3号(1998年3月発行)
特集 転倒と骨折
32巻2号(1998年2月発行)
特集 合併障害をもつ片麻痺者の理学療法
32巻1号(1998年1月発行)
特集 Welcome to the 13th WCPT Congress
31巻12号(1997年12月発行)
特集 プラトー?
31巻11号(1997年11月発行)
特集 難病と理学療法
31巻10号(1997年10月発行)
特集 ひとり職場の運営
31巻9号(1997年9月発行)
特集 家屋改造とフォローアップ
31巻8号(1997年8月発行)
特集 急性期の理学療法
31巻7号(1997年7月発行)
特集 関連領域―腎障害と運動療法
31巻6号(1997年6月発行)
特集 小児の理学療法
31巻5号(1997年5月発行)
特集 杖・歩行補助具
31巻4号(1997年4月発行)
特集 脳卒中理学療法の効果
31巻3号(1997年3月発行)
特集 チームワーク
31巻2号(1997年2月発行)
特集 4年制大学における理学療法教育
31巻1号(1997年1月発行)
特集 整形外科系運動療法の新展開
30巻13号(1996年12月発行)
総索引・総目次 理学療法と作業療法 第21巻~第22巻(1987年~1988年)/理学療法ジャーナル 第23巻~第30巻(1989年~1996年)
30巻12号(1996年12月発行)
特集 理学療法の展望
30巻11号(1996年11月発行)
特集 特別養護老人ホームにおける理学療法
30巻10号(1996年10月発行)
特集 退院前指導とそのフォローアップ
30巻9号(1996年9月発行)
特集 高次脳機能障害をもつ患者の理学療法
30巻8号(1996年8月発行)
特集 理学療法における基礎研究
30巻7号(1996年7月発行)
特集 地域リハと病院リハの連携―理学療法士の役割
30巻6号(1996年6月発行)
特集 高齢者と運動
30巻5号(1996年5月発行)
特集 姿勢調節
30巻4号(1996年4月発行)
特集 脳卒中における実用歩行訓練
30巻3号(1996年3月発行)
特集 スポーツ外傷
30巻2号(1996年2月発行)
特集 高齢脊髄損傷
30巻1号(1996年1月発行)
Kinetics
29巻12号(1995年12月発行)
特集 廃用症候群と理学療法
29巻11号(1995年11月発行)
特集 病棟訓練
29巻10号(1995年10月発行)
特集 運動コントロールと運動学習
29巻9号(1995年9月発行)
特集 カンファレンスの在り方
29巻8号(1995年8月発行)
特集 骨・関節疾患のバイオメカニクスと理学療法
29巻7号(1995年7月発行)
特集 関連領域―頭頸部の障害とリハビリテーション
29巻6号(1995年6月発行)
特集 運動発達障害;新生児からのアプローチ
29巻5号(1995年5月発行)
特集 外来理学療法の再検討
29巻4号(1995年4月発行)
特集 脳卒中片麻痺に対する理学療法;15年の変遷
29巻3号(1995年3月発行)
特集 疼痛
29巻2号(1995年2月発行)
特集 Duchenne型筋ジストロフィー
29巻1号(1995年1月発行)
特集 世界は今
28巻12号(1994年12月発行)
特集 脳外傷
28巻11号(1994年11月発行)
特集 Ⅱ.ハンドセラピー
28巻10号(1994年10月発行)
特集 脊髄損傷者の社会参加とQOLの向上
28巻9号(1994年9月発行)
特集 生活関連動作
28巻8号(1994年8月発行)
特集 高齢の整形外科的疾患患者に対する理学療法
28巻7号(1994年7月発行)
特集 臨床実習教育
28巻6号(1994年6月発行)
特集 障害予防
28巻5号(1994年5月発行)
特集 治療を目的とした装具と運動療法
28巻4号(1994年4月発行)
特集 嚥下障害
28巻3号(1994年3月発行)
特集 理学療法業務の見直し
28巻2号(1994年2月発行)
特集 脳卒中リハビリテーションプログラムの各段階に応じた理学療法
28巻1号(1994年1月発行)
特集 理学療法研究の取り組み
27巻12号(1993年12月発行)
特集 脳性麻痺児の生活指導
27巻11号(1993年11月発行)
特集 健康増進と理学療法
27巻10号(1993年10月発行)
特集 呼吸機能障害の理学療法
27巻9号(1993年9月発行)
特集 高次脳機能の最近の話題
27巻8号(1993年8月発行)
特集 整形外科疾患と理学療法
27巻7号(1993年7月発行)
特集 精神障害と理学療法
27巻6号(1993年6月発行)
特集 小児の理学療法
27巻5号(1993年5月発行)
特集 教育
27巻4号(1993年4月発行)
特集 脊髄損傷
27巻3号(1993年3月発行)
特集 障害者と生活指導
27巻2号(1993年2月発行)
特集 脳卒中における廃用・過用・誤用と理学療法
27巻1号(1993年1月発行)
特集 患者の人権
26巻12号(1992年12月発行)
特集 終末期ケアと理学療法
26巻11号(1992年11月発行)
特集 ADLとQOL
26巻10号(1992年10月発行)
特集 中高年脳性麻痺者の問題点
26巻9号(1992年9月発行)
特集 福祉機器
26巻8号(1992年8月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
26巻7号(1992年7月発行)
特集 ゴール設定
26巻6号(1992年6月発行)
特集 整形外科
26巻5号(1992年5月発行)
特集Ⅱ 骨粗鬆症をめぐって
26巻4号(1992年4月発行)
特集 高齢者のスポーツおよびレクリエーション
26巻3号(1992年3月発行)
特集 隣接領域における理学療法教育
26巻2号(1992年2月発行)
特集 内部疾患と理学療法
26巻1号(1992年1月発行)
特集 脳卒中
25巻12号(1991年12月発行)
特集 地域・在宅の理学療法
25巻11号(1991年11月発行)
特集Ⅱ ホームプログラム
25巻10号(1991年10月発行)
特集 理学療法処方をめぐって
25巻9号(1991年9月発行)
特集 痴呆と理学療法
25巻8号(1991年8月発行)
特集 重度障害児の理学療法
25巻7号(1991年7月発行)
特集 Ⅱ.糖尿病と理学療法
25巻6号(1991年6月発行)
特集 日常生活動作(ADL)
25巻5号(1991年5月発行)
特集 整形外科疾患の理学療法
25巻4号(1991年4月発行)
特集 卒後教育
25巻3号(1991年3月発行)
特集 運動療法
25巻2号(1991年2月発行)
特集 体幹機能
25巻1号(1991年1月発行)
特集 脳卒中;回復期以降の理学療法を中心に
24巻12号(1990年12月発行)
特集 いす
24巻11号(1990年11月発行)
特集 整形外科;スポーツ傷害を中心に
24巻10号(1990年10月発行)
特集 地域リハビリテーションにおけるグループ訓練
24巻9号(1990年9月発行)
特集 診療報酬
24巻8号(1990年8月発行)
特集 ハイリスク・体力消耗状態
24巻7号(1990年7月発行)
特集 起居動作
24巻6号(1990年6月発行)
特集 脳性麻痺児の発達過程と理学療法
24巻5号(1990年5月発行)
特集 急性期の理学療法
24巻4号(1990年4月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
24巻3号(1990年3月発行)
特集 苦労した症例報告集
24巻2号(1990年2月発行)
特集 履物
24巻1号(1990年1月発行)
特集 脳血管障害
23巻12号(1989年12月発行)
特集 整形外科
23巻11号(1989年11月発行)
特集 筋力増強
23巻10号(1989年10月発行)
特集 下肢切断の理学療法
23巻9号(1989年9月発行)
特集 筋萎縮性疾患
23巻8号(1989年8月発行)
特集 医療事故
23巻7号(1989年7月発行)
特集 脳性麻痺の理学療法と手術および装具療法
23巻6号(1989年6月発行)
特集 通所・訪問リハビリテーションの技術
23巻5号(1989年5月発行)
特集 先天性疾患
23巻4号(1989年4月発行)
特集 拘縮
23巻3号(1989年3月発行)
特集 卒後教育(含新人教育)
23巻2号(1989年2月発行)
特集 不全四肢麻痺;高齢者を中心に
23巻1号(1989年1月発行)
特集 理学療法の展望