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文献概要
初めての学会発表
初めての発表体験―新発見の連続
著者: 松澤智美1
所属機関: 1聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院リハビリテーション部
ページ範囲:P.664 - P.666
文献購入ページに移動 噴煙をあげる桜島を眼前にした鹿児島で,2000年5月19日,20日の2日間にわたり,第35回日本理学療法士学会が「理学療法の効果判定」をメインテーマに開催されました.会場は,鹿児島空港からバスで約1時間,鹿児島市民文化ホール,鹿児島サンロイヤルホテル,鴨池ドーム(ポスターセッション会場),鹿児島県体育館(機器展示会場)の4会場で,それぞれをシャトルバスで結ぶシステムで行われました.
一般演題数は,これまでの理学療法士学会の中で最も多い約800題,うち約60%がポスター発表で全体に占める割合が従来より大きくなりました.
本学会は私個人にとり「全国規模の学会で初めて発表する」という一大イベントでもあり,記念となる学会でした.ここでは,私が発表に至るまでの経過と,発表という体験を振り返って得たことを述べたいと思います.
一般演題数は,これまでの理学療法士学会の中で最も多い約800題,うち約60%がポスター発表で全体に占める割合が従来より大きくなりました.
本学会は私個人にとり「全国規模の学会で初めて発表する」という一大イベントでもあり,記念となる学会でした.ここでは,私が発表に至るまでの経過と,発表という体験を振り返って得たことを述べたいと思います.
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