文献詳細
文献概要
とびら
何のために,誰のために
著者: 加藤浩1
所属機関: 1九州大学医学部附属病院リハビリテーション部
ページ範囲:P.771 - P.771
文献購入ページに移動研究とは,理念そして目的があって初めてそれを達成する手段となりえるのです.理念,目的なくして研究はありえません.しかし,現実は研究が重視され,理念,目的があやふやになっているような気がします.いや,理念,目的があやふやだから,研究が独り歩きをして“何のために”,“誰のために”それをしているのか見失うことが少なくないように思います.
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