今回の特集は2000年4月に,医療保険上新設された“回復期リハビリテーション病棟”である.
回復期リハビリテーション病棟はリハビリテーション・システムの要(かなめ)であるとともに,具体的リハビリテーションアプローチのモデルとも位置付けられている.また,リハビリテーション医療の独自性が認められたと同時に,大きな変革を迫るものでもある.
雑誌目次
理学療法ジャーナル35巻3号
2001年03月発行
雑誌目次
特集 回復期リハビリテーション病棟
EOI(essences of the issue) フリーアクセス
ページ範囲:P.159 - P.159
回復期リハビリテーション病棟成立の背景
著者: 石川誠
ページ範囲:P.161 - P.166
はじめに
2000年4月の診療報酬改定により回復期リハビリテーション病棟入院料が新設された.日本リハビリテーション病院・施設協会が数年前より要望してきたリハビリテーションを専門とする病棟である.一方,同時期に介護保険制度が施行となった.厚生省は保険請求事務に若干の混乱が認められる程度で,まずまず順調な滑り出しと評価しているようである.また,2001年1月から健康保険制度改正,3月からは第4次医療法改正がスタートする.これら矢継ぎ早に実施される制度改革や新たな制度はお互いに密接に関係し,今後の保健・医療・福祉の方向性を示したものと考えられる.
以下では,回復期リハビリテーション病棟が如何なる経過で新設され,各種の制度改革のなかにあって,どのような意義があるのか述べたい.
回復期リハビリテーション病棟のあり方
著者: 大川弥生
ページ範囲:P.167 - P.178
はじめに
2000年4月の診療報酬改定によって「回復期リハビリテーション病棟」が新設されたことは,リハビリテーション(以下リハと略す)医療の独自性が医療制度のなかで初めて認められたことであり,リハ医学を専門とする身としては大変喜ばしいことである.特に今回の診療報酬改定で「急性期と慢性期との谷間におちこんで,リハ医療は消滅してしまうのではないか」という危機感が強かったなかで,これは大きな朗報であった.これによって,適切なリハを行わないままに退院や転院がなされてしまったために,本来発揮できるはずのADL能力が十分に発揮できずに寝たきりになったり,また本来自宅復帰できたはずの人ができなくなるようなことが回避されると期待される.
しかし一方で,これはリハ医療のこれまでの姿がそのまま認められたというものではなく,大きな脱皮を迫られていることを肝に命ずるべきである.万一,「回復期リハ病棟」が目的とする“寝たきり予防”や“自宅復帰促進”を実現できなかったり,リハの名のもとに社会的入院の隠れ蓑になったりしてしまえば,「回復期リハ病棟」の今後の発展はなく,またリハ医療全体にも大きくマイナスとなるであろう.したがってリハ医療界全体として,「回復期リハ病棟」のみでなくこれをより良いリハの発展のために,これまでの対応を再検討しそのあり方について考える好機としてとらえるべきと思う.
なお,前述した危険を避けるためにも,本特集の対談で厚生省の則安課長補佐が述べられているように,回復期リハ病棟のあるべき姿の方向づけとして,詳細なリハ総合実施計画書の使用が義務づけられている.また厚生省の指導のもとに「地域リハ懇談会」が開催され,回復期リハ病棟を中心として議論がなされた.筆者はこの会で回復期リハ病棟のあり方についての報告をさせていただき,それをもとにして報告書1)が作成され全国に配布された.また2001年2月には,自助努力として回復期リハ病棟連絡協議会が,その質的向上を最大の目標として発足するはこびとなっている.
本稿ではこれらをふまえて,「回復期リハ病棟」のあり方について,特に具体的対応のポイントをPTとの関連の深い点を中心に論じることとしたい.
なお,筆者自身はこれまでリハの現状について様々な見地からの再検討を行い,より良いリハプログラムの確立を目指して,プログラムによる効果の差についての検証を通して,「目標指向的リハプログラム」を体系化してきた.その具体的対応のポイントは表1に示しているが,PT・OTによる病棟ADL訓練3),「できるADL」と「しているADL」の明確な区別2)など,今回の「回復期リハ病棟」で重視されている考え方と基本的に同じであり,我々の経験を今後の回復期リハ病棟のあり方や具体的なすすめ方を考えるにあたって役立てていただけることも多いと思う.詳細については既論文2-38)等を参照いただきたい.
回復期リハビリテーション病棟における理学療法士の役割―これまでの反省とこれからの課題
著者: 岡野文男 , 原道也
ページ範囲:P.179 - P.182
はじめに
発症からの時期,施設により理学療法の果たすべき役割は異なるのだろうか.それでは平成12年4月に新設された“回復期リハビリテーション病棟(以下,回復期リハ病棟)”についてはどのように考えればよいのであろうか.同一条件下にある患者であれば,回復期リハ病棟で有ろうと無かろうと,PTの果たすべき役割は変わらないはずである.新たにこのような制度の成立をみると,今日までのリハビリテーション医療が必ずしも肯定的に受けとめられていないとも考えられる.
本稿では,従来の理学療法が抱えている問題を指摘しながら,当院における回復期リハビリテーションの取り組みを紹介し,PTの役割を再考することにしたい.
回復期リハビリテーション病棟をめざして―チーム内の理学療法士の役割
著者: 楢山浩生 , 平岡幸雄 , 中根理江
ページ範囲:P.183 - P.185
はじめに
2000年4月の診療報酬改定で「回復期リハビリテーション病棟」(以下,回復期リハ病棟)が新設され,リハビリテーション(以下リハ)をうける患者・家族にとって大きな転機が訪れたといえる.
在宅支援を目標に濃密なリハを展開するため,当院においても,「回復期リハ病棟」の開設に向けて2000年2月より準備を進めてきた.本稿では,開設準備の経験をふまえて,理学療法士(PT)としての反省点と「回復期リハ病棟」におけるPTの役割についてチーム全体で検討してきた内容を紹介することにしたい.
[対談]回復期リハビリテーション病棟の機能と理学療法士の役割
著者: 則安俊昭 , 吉尾雅春
ページ範囲:P.187 - P.204
司会 昨年の4月に介護保険がスタートし,リハビリテーションはいろいろと大きく影響されるところがありました.その介護保険のスタートと同じ4月に医療保険において回復期リハビリテーション病棟(以下,回復期リハ病棟)ができました.これはリハビリテーションにおいてかなり画期的なことです.但し全く新しい制度なので,現場においてはPTだけではなく,リハビリテーションに関係するスタッフ,看護婦さん,またリハビリテーション関係以外の病院においても,さて,回復期リハ病棟とはどういうものなのか.具体的にはどういうふうに運営をすべきかということはいろいろな戸惑いもあるようです.そこで今日は厚生労働省から則安課長補佐(医師)においでいただき,現場では本来どうすべきであるのかご意見を伺いたいと思います.
また今回の対談の相手は吉尾先生ですが,先生にお願いした理由は,1つには回復期リハ病棟はADL能力向上を重視していますが,吉尾先生は昨年のQOL-ADL研究大会の会長でいらっしゃったことです.もう1つの理由は,PT協会で長年診療報酬対策委員として診療報酬に関係する調査をしたり,指針も出してこられました.このような理由で,対談のお相手としてはまさに適任と思っております.ではまず,回復期リハ病棟ができた経緯について,則安先生からお話し下さい.
とびら
「親になって,想うこと」
著者: 河野智行
ページ範囲:P.157 - P.157
本誌の巻頭「とびら」欄は,私にとって日常臨床のなかで感じている悩みやストレスに対し,先輩から教えや励ましの言葉をもらう場所です.まさか,若輩者の私が書くことになろうとは思いもせず,同じ考えをもって読んでいる方たちに申し訳ないと考える反面,このような貴重な機会を与えてくださった先輩に感謝したいという気持ちでペンを取ることにしました.
私が理学療法士として小児の臨床に携わり6年が過ぎようとしています.思えばこの間,人生の節目を迎えるごとに,子どもとその家族への関わり方が変わっていきました.臨床に立ちはじめた頃は,子どもの未獲得な機能や能力ばかりに着目していて,親御さんと十分に話もできず,両親や周囲の環境をも含めて障害をとらえることができませんでした.先輩方の接し方は自然で,世間話から母親の思いを聴いたり,今子どもが直面している問題や,環境・状況を把握するように展開していく日常会話のやり取りに耳を傾けては,その技術を盗むのに必死でした.あれは入職2年目を迎えたころ,小児のある研修会に参加した際,講師の先生が話された言葉が心に刺さったことを良く覚えています.「君は脳性麻痺に興味があるのか,それとも脳性麻痺児なのか」と…….
Treasure Hunting
子どもらの人生に寄り添いながら―松野俊次氏(豊田市こども発達センター)
著者: 編集室
ページ範囲:P.205 - P.205
人との出会い,そして耳にした一言に突き動かされて自ら生涯の職業として理学療法の道に入ったという方に何人かお目に掛かったことがある.それほどに心を動かされる出会いを経験されたということだろう.
今月ご登場いただいた松野俊次氏が小児理学療法の道に入ったきっかけは早稲田大学の学生時代に遡る.生来の子ども好きでYMCAのボランティアリーダーとして種々のグループ活動に参加,そうした活動の1つに「障害児と健常児とのインテグレーションキャンプ」というのがあり,当時東京教育大学付属桐ヶ丘養護学校高等部の松兼功氏に出会う.氏はアテトーゼ型の脳性麻痺で,キャンプファイアーの炎を囲んで,「自分は体に不自由はあるが,心は健康である.心の健康さを大切に障害に負けずに生きていきたい」と話しをされた.大学生とあまり年齢の離れていない松兼氏からのこのメッセージが,松野氏の心中に強い共感を呼んだのも頷ける.
プログレス
脳による運動と行動の制御
著者: 稲瀬正彦
ページ範囲:P.206 - P.208
運動の制御に関わる脳領域として,大脳皮質運動領野,小脳,大脳基底核,脳幹などがあげられる.これらの領域の働きを簡単にまとめてみると,大脳皮質と脳幹は,直接脊髄に運動指令を送り,脊髄からの最終的な運動出力を制御している.これに対して,小脳と大脳基底核は,大脳皮質や脳幹に働きかけ,これらの領域からの運動指令を調節している,と考えられる.本稿では,以上の領域のうち,随意運動を行うときに特に重要な大脳皮質運動領野の働きを紹介する.
入門講座 生活習慣病・3
糖尿病
著者: 細川和広
ページ範囲:P.209 - P.213
糖尿病は生活習慣病の1つで,患者数が最近急激に増加していて,その数は日本全国で700万以上ともいわれている.啓蒙活動が以前より普及し,ある程度は糖尿病の知識を持っている人が増えているはずだが,実行が伴わないためか患者数は減少しない.患者数の増加に伴って合併症の進行している症例も増えてきている.理学療法を受けている患者には,糖尿病の三大合併症(網膜症,神経障害および腎症)や脳梗塞,心筋梗塞に罹患している例が多い.今回,糖尿病の診断,糖尿病コントロールの状況を把握するための検査や合併症の有無を調べる検査,更に糖尿病の薬物療法について基本的なことを解説し,最後に理学療法を行ううえでの留意点について述べることにする.
1ページ講座 介護保険のポイント・3
介護保険の財源と給付
著者: 香川幸次郎
ページ範囲:P.214 - P.215
介護保険制度における財源は大きく二者に分けられ,保険料と国,都道府県そして市町村の負担金である.前者は第1号被保険者および第2号被保険者が納める保険料であり,第1号保険料は財源全体の17%を,第2号保険料は33%を占め,これら二者で財源の5割を賄っている.第1号保険料は,介護保険に要する費用の見込額から,第1号被保険者が保険料として支払う額を算定し,次に第1号被保険者数から基準となる額を定めた後,所得段階別の保険料を算定する.保険料は5段階に設定されており,第1段階(基準額に4分の2を乗じた額;老齢福祉年金受給者,生活保護者),第2段階(4分の3を乗じた額,市町村民税世帯非課税者),第3段階(基準額;市町村民税本人非課税者),第4段階(4分の5を乗じた額;市長村民税課税者で基準所得未満の者),第5段階(4分の6を乗じた額;市長村民税課税者で基準所得を超える者)である.保険料の額は市町村によって異なっており,サービスを多く給付する市町村ほど保険料が高くなる.全国の平均保険料の基準額は2,885円であり,全市町村の90%が2,000円から4,000円未満の基準額である.なお,保険料は保険財政の安定化を図るため,3年ごとに見直すこととなっている.
あんてな
第36回日本理学療法学術大会の企画
著者: 梶村政司
ページ範囲:P.216 - P.218
開催地広島の歴史
開催地広島は,明治22年(1889年)に市制を施行し,軍都また学都の性格を持った近代都市として発展してきましたが,昭和20年(1945年)8月6日,原子爆弾によって壊滅的な打撃を受け多くの人命と街を失い,辛うじて生き残った人々も被爆の苦しみを背負うこととなりました.
この廃墟のなかから,広島は,堪え難い悲しみと苦しみを乗り越えて復興に立ち上がりました.昭和24年(1949年)には,広島を平和記念都市として,市民の英知と努力,国内外からの温かい援助などによりめざましい復興を遂げてきました.
講座 応用行動分析学・3
理学療法における応用行動分析学―3.治療場面への応用
著者: 山﨑裕司 , 長谷川輝美 , 山本淳一 , 鈴木誠
ページ範囲:P.219 - P.225
1.はじめに
理学療法への探求は大きく分けて2つの視点から捉えることができる.1つはより有効な治療方法を追求する視点であり,これまでの理学療法士の研究活動はここに集約されてきたといってよい.もう1つは,十分な理学療法効果を得るために患者の行動をより適切な方向へ導くかという視点である.言い換えれば,理学療法に対する動機づけを如何に行うかという視点でもある.運動療法や日常生活動作指導など理学療法の大部分は患者の協力や努力なくしては成立しないため,後者の視点を欠いて有効な理学療法を適切に提供することは不可能であろう.
本稿では,これまでの2回の連載で紹介された応用行動分析学の理論・技法をもとにして,患者の動機づけを行うためのアプローチ方法をより具体的な形で提供する.
書評
―川村次郎・竹内孝仁(編集)―義肢装具学(第2版) フリーアクセス
著者: 武智秀夫
ページ範囲:P.166 - P.166
この度,川村次郎,竹内孝仁両先生の編集による義肢装具学(第2版)が上梓された,まず最初に40名近い執筆者の書かれたものを理学療法士,作業療法士養成校向けのものにまとめられたことに敬服する.
順を追って本書の内容を紹介しよう.Ⅰ部は歩行のバイオメカニクスで健常歩行,義肢装具歩行が,ついで義肢装具のバイメカニクスが総論として述べられている.Ⅱ部は義肢編で,切断,義肢総論,下腿義足,大腿義足,股義足,サイム義足,足部部分義足,義手,切断者のリハビリテーション,Ⅲ部は装具編で,装具総論,片麻痺の下肢装具,対麻痺の下肢装具,スポーツ障害の装具,小児装具,整形外科的治療装具,靴型装具,足装具,杖,歩行補助具,頸椎装具,側弯装具,腰背痛の装具,脳性麻痺の装具,リウマチの装具,末梢神経損傷の装具,手の外科の術前・術後の装具,頸髄損傷の上肢装具,車いす,座位保持装具,自助具・福祉用具,義肢装具の材料学,義肢装具に関する法と制度であり,項目として義肢装具を網羅している.また,各項目毎に演習問題がつけ加えられているのも特徴的である.
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文献抄録 フリーアクセス
ページ範囲:P.226 - P.227
編集後記 フリーアクセス
著者: 大川弥生
ページ範囲:P.230 - P.230
年度のおわりの3月になったが,今年度は世紀末から新たな世紀へのかけ橋となった年度である.リハビテーション(以下リハと略す)についても,回復期リハ病棟という,ADL重視というリハの原点のもとづく新しい制度ができた.
回復期リハ病棟は病棟でのADL訓練を重視するものである.本誌では既に1995年に「病棟訓練」の特集を組んできた.その後,本誌の姉妹誌ともいうべきOTジャーナルでも病棟訓練の特集が組まれ,病棟訓練の重要性が再認識される様になってきた.そして今回病棟を“集中的リハアプローチをする場所”と位置付けた回復期リハ病棟がスタートした.本誌もこの様な流れを作る一助として貢献できたのではないかと本誌編集委員の一人としても嬉しい限りである.そしてまた,本号での回復期リハ病棟の特集が新たな動きを生む契機になればと期待している.
基本情報

バックナンバー
58巻12号(2024年12月発行)
特集 “子ども”と“母”をつなぎ支える理学療法
58巻11号(2024年11月発行)
特集 Multimorbidity and Multiple Disabilities(MMD)—多疾患重複時代がやってきた!
58巻10号(2024年10月発行)
特集 小脳update—運動と認知
58巻9号(2024年9月発行)
特集 最適な非対称性動作を考える
58巻8号(2024年8月発行)
特集 全身持久力トレーニング
58巻7号(2024年7月発行)
特集 視覚障害を併存する対象者の理学療法を考える
58巻6号(2024年6月発行)
特集 足病—あしを救って機能も救うために
58巻5号(2024年5月発行)
特集 “行為”の回復のための理学療法
58巻4号(2024年4月発行)
特集 DXが理学療法にもたらす未来
58巻3号(2024年3月発行)
特集 骨盤底機能障害と運動器障害の連関
58巻2号(2024年2月発行)
特集 総合理学療法
58巻1号(2024年1月発行)
特集 Physical Activity
57巻12号(2023年12月発行)
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57巻11号(2023年11月発行)
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57巻10号(2023年10月発行)
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57巻9号(2023年9月発行)
特集 運動器理学療法をどう捉えるか—統合的戦略で自らの思考の枠を乗り越える
57巻8号(2023年8月発行)
特集 睡眠と理学療法の深い関係
57巻7号(2023年7月発行)
特集 腎臓リハビリテーション
57巻6号(2023年6月発行)
特集 脳卒中の予後予測と目標設定
57巻5号(2023年5月発行)
特集 関節間トレードオフ
57巻4号(2023年4月発行)
特集 理学療法の2040年
57巻3号(2023年3月発行)
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57巻2号(2023年2月発行)
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57巻1号(2023年1月発行)
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56巻12号(2022年12月発行)
特集 脊椎圧迫骨折に対する理学療法の工夫
56巻11号(2022年11月発行)
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56巻10号(2022年10月発行)
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56巻9号(2022年9月発行)
特集 運動イメージ—科学的根拠に基づく臨床実践をめざして
56巻8号(2022年8月発行)
特集 住まいとくらし—理学療法士の環境づくり
56巻7号(2022年7月発行)
特集 人工関節置換術後の理学療法
56巻6号(2022年6月発行)
特集 医療現場におけるサルコペニア・フレイル
56巻5号(2022年5月発行)
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56巻4号(2022年4月発行)
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56巻3号(2022年3月発行)
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55巻12号(2021年12月発行)
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55巻10号(2021年10月発行)
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55巻9号(2021年9月発行)
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55巻8号(2021年8月発行)
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55巻7号(2021年7月発行)
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55巻6号(2021年6月発行)
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55巻5号(2021年5月発行)
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55巻4号(2021年4月発行)
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55巻3号(2021年3月発行)
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55巻2号(2021年2月発行)
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55巻1号(2021年1月発行)
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54巻12号(2020年12月発行)
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54巻11号(2020年11月発行)
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54巻10号(2020年10月発行)
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54巻9号(2020年9月発行)
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54巻8号(2020年8月発行)
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54巻5号(2020年5月発行)
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54巻2号(2020年2月発行)
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53巻12号(2019年12月発行)
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53巻11号(2019年11月発行)
特集 今と将来を見据えた小児整形外科理学療法
53巻10号(2019年10月発行)
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53巻9号(2019年9月発行)
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53巻8号(2019年8月発行)
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53巻7号(2019年7月発行)
特集 脳卒中患者の上肢に対する理学療法up to date
53巻6号(2019年6月発行)
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53巻5号(2019年5月発行)
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53巻4号(2019年4月発行)
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53巻3号(2019年3月発行)
特集 こころの問題と理学療法
53巻2号(2019年2月発行)
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53巻1号(2019年1月発行)
特集 高齢者の転倒と予防
52巻12号(2018年12月発行)
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52巻11号(2018年11月発行)
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52巻10号(2018年10月発行)
特集 オリンピック・パラリンピック—世界と向き合うために
52巻9号(2018年9月発行)
特集 バランス再考
52巻8号(2018年8月発行)
特集 ジェネラリストとスペシャリスト
52巻7号(2018年7月発行)
特集 疼痛管理
52巻6号(2018年6月発行)
特集 地域に広がる心臓リハビリテーション
52巻5号(2018年5月発行)
特集 視床出血と理学療法
52巻4号(2018年4月発行)
特集 変形性膝関節症に対する最新の保存療法
52巻3号(2018年3月発行)
特集 理学療法における動作のアセスメント
52巻2号(2018年2月発行)
特集 低栄養/摂食嚥下機能障害と理学療法
52巻1号(2018年1月発行)
特集 筋力低下と理学療法
51巻12号(2017年12月発行)
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51巻11号(2017年11月発行)
特集 多分野に広がる理学療法
51巻10号(2017年10月発行)
特集 半側空間無視
51巻9号(2017年9月発行)
特集 ACL損傷と動作
51巻8号(2017年8月発行)
特集 理学療法と臓器連関
51巻7号(2017年7月発行)
特集 理学療法のプロフェッショナルをめざして
51巻6号(2017年6月発行)
特集 理学療法士のはたらき方
51巻5号(2017年5月発行)
特集 歩行の安全性
51巻4号(2017年4月発行)
特集 理学療法と下肢装具
51巻3号(2017年3月発行)
特集 通院・通所における理学療法を再考する
51巻2号(2017年2月発行)
特集 現任研修—求められる臨床技能の習得
51巻1号(2017年1月発行)
特集 多職種で取り組むがん診療と理学療法
50巻12号(2016年12月発行)
特集 地域包括ケア病棟
50巻11号(2016年11月発行)
特集 臨床に役立つ臨床推論の実際
50巻10号(2016年10月発行)
特集 生活支援につなぐ小児理学療法
50巻9号(2016年9月発行)
特集 重症下肢虚血と理学療法
50巻8号(2016年8月発行)
特集 社会の要請に応える理学療法教育
50巻7号(2016年7月発行)
特集 被殻出血と理学療法
50巻6号(2016年6月発行)
特集 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて
50巻5号(2016年5月発行)
特集 運動器疾患—エキスパートはこうみる
50巻4号(2016年4月発行)
特集 理学療法からみた「予防」の取り組みと効果
50巻3号(2016年3月発行)
特集 TENS
50巻2号(2016年2月発行)
特集 最新の糖尿病治療と運動療法
50巻1号(2016年1月発行)
特集3 理学療法の50年に寄せて
49巻12号(2015年12月発行)
特集 理学療法士界における継往開来
49巻11号(2015年11月発行)
特集 地域包括ケアシステムと小児理学療法
49巻10号(2015年10月発行)
特集 歩行支援機器による歩行up to date
49巻9号(2015年9月発行)
特集 脳機能回復と理学療法
49巻8号(2015年8月発行)
特集 地域包括ケアシステムの構築に向けて
49巻7号(2015年7月発行)
特集 慢性期の理学療法—目標設定と治療・介入効果
49巻6号(2015年6月発行)
特集 急性期からの理学療法
49巻5号(2015年5月発行)
特集 頭頸部および肩凝りに対する理学療法
49巻4号(2015年4月発行)
特集 世界の理学療法—激動のAsia Western Pacific地区の現状と今後
49巻3号(2015年3月発行)
特集 大規模災害の支援・防災活動—大震災からの学び
49巻2号(2015年2月発行)
特集 障害者権利条約の実現と理学療法
49巻1号(2015年1月発行)
特集 姿勢と歩行—理学療法士の診るべきこと
48巻12号(2014年12月発行)
特集 認知行動療法
48巻11号(2014年11月発行)
特集 脊椎・脊髄疾患と理学療法
48巻10号(2014年10月発行)
特集 安全管理
48巻9号(2014年9月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の体性感覚障害と理学療法
48巻8号(2014年8月発行)
特集 慢性腎臓病と理学療法
48巻7号(2014年7月発行)
特集 股関節の運動機能と評価方法
48巻6号(2014年6月発行)
特集 臨床実習教育の実態と展望
48巻5号(2014年5月発行)
特集 老年症候群と理学療法
48巻4号(2014年4月発行)
特集 理学療法実践に役立つコミュニケーション技術
48巻3号(2014年3月発行)
特集 地域における理学療法のパラダイムシフト
48巻2号(2014年2月発行)
特集 発達障害児の理学療法と生活指導
48巻1号(2014年1月発行)
特集 バランスupdate―実用的な動作・活動の獲得のために
47巻12号(2013年12月発行)
特集 神経筋疾患の治療と理学療法
47巻11号(2013年11月発行)
特集 呼吸理学療法の進歩
47巻10号(2013年10月発行)
特集 ウィメンズ・ヘルスと理学療法士のかかわり
47巻9号(2013年9月発行)
特集 在宅理学療法の可能性を探る
47巻8号(2013年8月発行)
特集 物理療法の再興
47巻7号(2013年7月発行)
特集 頸肩腕障害と理学療法
47巻6号(2013年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のシームレス化にむけて
47巻5号(2013年5月発行)
特集 医療系教育における臨床実習の現状と展望
47巻4号(2013年4月発行)
特集 予防と理学療法
47巻3号(2013年3月発行)
特集 関節リウマチの最新治療と理学療法
47巻2号(2013年2月発行)
特集 心理・精神領域の理学療法
47巻1号(2013年1月発行)
特集 脳のシステム障害と理学療法
46巻12号(2012年12月発行)
特集 高齢下肢切断の理学療法
46巻11号(2012年11月発行)
特集 はたらく理学療法士の動機づけ
46巻10号(2012年10月発行)
特集 地域包括ケアシステムと訪問理学療法
46巻9号(2012年9月発行)
特集 心疾患に対する理学療法の新たな展開
46巻8号(2012年8月発行)
特集 外来理学療法
46巻7号(2012年7月発行)
特集 スポーツと理学療法
46巻6号(2012年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のクリニカルリーズニング
46巻5号(2012年5月発行)
特集 理学療法士のキャリアデザイン
46巻4号(2012年4月発行)
特集 理学療法技能の評価と学習支援
46巻3号(2012年3月発行)
特集 東日本大震災と理学療法
46巻2号(2012年2月発行)
特集 慢性疼痛への包括的アプローチ
46巻1号(2012年1月発行)
特集 運動学習と理学療法
45巻12号(2011年12月発行)
特集 下肢機能再建と理学療法
45巻11号(2011年11月発行)
特集 チーム医療における理学療法士の役割
45巻10号(2011年10月発行)
特集 認知症と理学療法
45巻9号(2011年9月発行)
特集 足部・足関節の機能と理学療法
45巻8号(2011年8月発行)
特集 糖尿病の理学療法
45巻7号(2011年7月発行)
特集 神経生理学的アプローチの転換
45巻6号(2011年6月発行)
特集 小児理学療法の新たなる展開
45巻5号(2011年5月発行)
特集 がん患者のリハビリテーションと理学療法
45巻4号(2011年4月発行)
特集 ロコモティブシンドローム
45巻3号(2011年3月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の装具と運動療法
45巻2号(2011年2月発行)
特集 通所サービスにおける理学療法
45巻1号(2011年1月発行)
特集 自立支援
44巻12号(2010年12月発行)
特集 股関節疾患の理学療法―update
44巻11号(2010年11月発行)
特集 症例検討―脳血管障害患者を多側面から診る
44巻10号(2010年10月発行)
特集 身体障害者スポーツと理学療法の関わり
44巻9号(2010年9月発行)
特集 画像を活かした脳損傷のケーススタディ
44巻8号(2010年8月発行)
特集 徒手理学療法
44巻7号(2010年7月発行)
特集 在宅理学療法の実践
44巻6号(2010年6月発行)
特集 呼吸機能障害とチーム医療
44巻5号(2010年5月発行)
特集 新人教育
44巻4号(2010年4月発行)
特集 筋力増強―update
44巻3号(2010年3月発行)
特集 病期別理学療法モデル
44巻2号(2010年2月発行)
特集 脳卒中のゴール設定
44巻1号(2010年1月発行)
特集 これからの理学療法
43巻12号(2009年12月発行)
特集 連携教育
43巻11号(2009年11月発行)
特集 地域の高齢者に対する理学療法士の視点
43巻10号(2009年10月発行)
特集 老化による身体機能低下と理学療法
43巻9号(2009年9月発行)
特集 膝関節疾患の理学療法
43巻8号(2009年8月発行)
特集 ICFと理学療法
43巻7号(2009年7月発行)
特集 筋再生と理学療法
43巻6号(2009年6月発行)
特集 パーキンソン病の理学療法最前線
43巻5号(2009年5月発行)
特集 小児の地域理学療法
43巻4号(2009年4月発行)
特集 理学療法士による起業
43巻3号(2009年3月発行)
特集 不全型脊髄損傷の病態と理学療法
43巻2号(2009年2月発行)
特集 クリニカルリーズニング
43巻1号(2009年1月発行)
特集 大量養成時代に求められる教育
42巻12号(2008年12月発行)
特集 ニューロリハビリテーションと理学療法
42巻11号(2008年11月発行)
特集 がん治療における理学療法の可能性と課題
42巻10号(2008年10月発行)
特集 骨関節疾患の理学療法とバイオメカニクス
42巻9号(2008年9月発行)
特集 褥瘡の予防と治療―理学療法の役割
42巻8号(2008年8月発行)
特集 介護保険下の理学療法
42巻7号(2008年7月発行)
特集 ヘルスプロモーションと理学療法
42巻6号(2008年6月発行)
特集 Stroke Unitと理学療法
42巻5号(2008年5月発行)
特集 アジアの理学療法
42巻4号(2008年4月発行)
特集 認知運動療法の臨床アプローチと効果
42巻3号(2008年3月発行)
特集 WCPT
42巻2号(2008年2月発行)
特集 痛みの病態生理と理学療法
42巻1号(2008年1月発行)
特集 地域リハビリテーションにおける理学療法
41巻12号(2007年12月発行)
特集 大腿骨―整形外科的治療と理学療法
41巻11号(2007年11月発行)
特集 メタボリックシンドロームと理学療法
41巻10号(2007年10月発行)
特集 外来・通所理学療法
41巻9号(2007年9月発行)
特集 理学療法士の卒後教育
41巻8号(2007年8月発行)
特集 病棟理学療法の視点と実践
41巻7号(2007年7月発行)
特集 脳性麻痺児の理学療法
41巻6号(2007年6月発行)
特集 NST(nutrition support team)と理学療法
41巻5号(2007年5月発行)
特集 実践理学療法のエビデンス
41巻4号(2007年4月発行)
特集 慢性期脳卒中者の理学療法
41巻3号(2007年3月発行)
特集 臨床実習の具体的展開
41巻2号(2007年2月発行)
特集 「腰痛症」の要因と理学療法
41巻1号(2007年1月発行)
特集 高齢者の運動療法の効果と限界
40巻12号(2006年12月発行)
特集 末梢循環障害と理学療法
40巻13号(2006年12月発行)
特集 理学療法の展望2006
40巻11号(2006年11月発行)
特集 緩和ケアとしての理学療法
40巻10号(2006年10月発行)
特集 理学療法における運動療法と装具療法の融合
40巻9号(2006年9月発行)
特集 理学療法と連携
40巻8号(2006年8月発行)
特集 歩行練習
40巻7号(2006年7月発行)
特集 認知症へのアプローチ
40巻6号(2006年6月発行)
特集 アスリートのための理学療法
40巻5号(2006年5月発行)
特集 創傷治癒と理学療法
40巻4号(2006年4月発行)
特集 脳卒中治療ガイドラインと理学療法
40巻3号(2006年3月発行)
特集 腰部・下肢関節疾患の理学療法―姿勢・動作の臨床的視点
40巻2号(2006年2月発行)
特集 物理療法の有効性とリスク管理
40巻1号(2006年1月発行)
特集 臨床実習教育
39巻12号(2005年12月発行)
特集 ボディイメージ
39巻11号(2005年11月発行)
特集 精神障害者の理学療法
39巻10号(2005年10月発行)
特集 急性期に必要な薬物療法と理学療法
39巻9号(2005年9月発行)
特集 心臓外科治療の進歩と理学療法
39巻8号(2005年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法を再考する
39巻7号(2005年7月発行)
特集 介護予防動向―理学療法士はどうかかわるのか
39巻6号(2005年6月発行)
特集 介護老人保健施設における理学療法の課題
39巻5号(2005年5月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟における理学療法
39巻4号(2005年4月発行)
特集 脳性麻痺
39巻3号(2005年3月発行)
特集 脳科学からみた理学療法の可能性と限界
39巻2号(2005年2月発行)
特集 実践能力を高めるカリキュラム
39巻1号(2005年1月発行)
特集 高齢者骨折の外科的治療と理学療法
38巻12号(2004年12月発行)
特集 理学療法士の国際協力
38巻11号(2004年11月発行)
特集 認知運動療法の適応と限界
38巻10号(2004年10月発行)
特集 診療報酬
38巻9号(2004年9月発行)
特集 運動療法の基礎
38巻8号(2004年8月発行)
特集 移動動作(分析・介入・介助者への指導)
38巻7号(2004年7月発行)
特集 生活機能向上のための理学療法
38巻6号(2004年6月発行)
特集 ヘルスプロモーション
38巻5号(2004年5月発行)
特集 理学療法モデル
38巻4号(2004年4月発行)
特集 脳血管障害による摂食・嚥下障害の理学療法
38巻3号(2004年3月発行)
特集 物理療法の鎮痛作用
38巻2号(2004年2月発行)
特集 難病の理学療法
38巻1号(2004年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する徒手的運動療法
37巻12号(2003年12月発行)
特集 「注意」の障害に対する理学療法
37巻11号(2003年11月発行)
特集 介護保険対応の理学療法
37巻10号(2003年10月発行)
特集 身体と環境
37巻9号(2003年9月発行)
特集 早期理学療法
37巻8号(2003年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法の展開
37巻7号(2003年7月発行)
特集 物理療法の効果
37巻6号(2003年6月発行)
特集 “活動”水準を高める理学療法士の専門性
37巻5号(2003年5月発行)
特集 こどもの理学療法
37巻4号(2003年4月発行)
特集 理学療法教育施設の自己点検・評価
37巻3号(2003年3月発行)
特集 医療保険・介護保険と理学療法
37巻2号(2003年2月発行)
特集 整形外科疾患のクリティカルパス
37巻1号(2003年1月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の歩行
36巻12号(2002年12月発行)
特集 運動障害がある場合の内部障害への対応
36巻11号(2002年11月発行)
特集 超高齢者の骨・関節疾患の理学療法
36巻10号(2002年10月発行)
特集 医療事故管理
36巻9号(2002年9月発行)
特集 新しい下肢装具
36巻8号(2002年8月発行)
特集 ファシリテーションは今
36巻7号(2002年7月発行)
特集 理学療法専門職の管理・運営とリーダーシップ
36巻6号(2002年6月発行)
特集 低出生体重児の理学療法
36巻5号(2002年5月発行)
特集 高齢者の転倒
36巻4号(2002年4月発行)
特集 バランス障害と理学療法
36巻3号(2002年3月発行)
特集 介護保険制度下のリハビリテーション
36巻2号(2002年2月発行)
特集 理学療法に関わる整形外科の最新知見
36巻1号(2002年1月発行)
特集 臨床現場にいかす障害構造・障害分類
35巻13号(2001年12月発行)
総目次・著者索引 第21巻~第35巻 1987年(昭和62)年~2001(平成13)年
35巻12号(2001年12月発行)
特集 理学療法の効果判定
35巻11号(2001年11月発行)
特集 症例報告
35巻10号(2001年10月発行)
特集 リスクマネジメント
35巻9号(2001年9月発行)
特集 自営理学療法士の活動
35巻8号(2001年8月発行)
特集 病棟理学療法
35巻7号(2001年7月発行)
特集 脊髄損傷―新しい下肢装具の活用
35巻6号(2001年6月発行)
特集 筋力再検討
35巻5号(2001年5月発行)
特集 EBP in Physical Therapy
35巻4号(2001年4月発行)
特集 理学療法におけるパラダイム転換
35巻3号(2001年3月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟
35巻2号(2001年2月発行)
特集 公的介護保険
35巻1号(2001年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する外来運動療法
34巻12号(2000年12月発行)
特集 21世紀の理学療法教育
34巻11号(2000年11月発行)
特集 脳卒中のバランス障害
34巻10号(2000年10月発行)
特集 悪性腫瘍治療の進歩と理学療法
34巻9号(2000年9月発行)
特集 早期理学療法―そのリスクと効果
34巻8号(2000年8月発行)
特集 訪問リハビリテーションの実際
34巻7号(2000年7月発行)
特集 福祉機器の適用基準
34巻6号(2000年6月発行)
特集 精神疾患をもつ患者の理学療法
34巻5号(2000年5月発行)
特集 認知と理学療法
34巻4号(2000年4月発行)
特集 義足―新しい技術と適応
34巻3号(2000年3月発行)
特集 臨床実習の課題と展望
34巻2号(2000年2月発行)
特集 ICUにおける理学療法
34巻1号(2000年1月発行)
特集 理学療法士のアイデンティティー
33巻12号(1999年12月発行)
特集 予後予測
33巻11号(1999年11月発行)
特集 関連領域―代謝疾患と理学療法
33巻10号(1999年10月発行)
特集 小児理学療法の動向
33巻9号(1999年9月発行)
特集 脳科学の進歩と理学療法
33巻8号(1999年8月発行)
特集 中高年者のスポーツ障害
33巻7号(1999年7月発行)
特集 進行性疾患―QOL向上への取り組み
33巻6号(1999年6月発行)
特集 最新・理学療法関連機器
33巻5号(1999年5月発行)
特集 学際的分野での理学療法士の研究活動
33巻4号(1999年4月発行)
特集 嚥下障害/熱傷
33巻3号(1999年3月発行)
特集 上肢帯機能障害と理学療法
33巻2号(1999年2月発行)
特集 最新・バイオフィードバック療法
33巻1号(1999年1月発行)
特集 脳卒中患者の体力
32巻12号(1998年12月発行)
特集 物理療法 今と昔
32巻11号(1998年11月発行)
特集 インフォームド・コンセント
32巻10号(1998年10月発行)
特集 産業理学療法
32巻9号(1998年9月発行)
特集 救急医療と理学療法
32巻8号(1998年8月発行)
特集 認知障害
32巻7号(1998年7月発行)
特集 臨床実習の課題と工夫
32巻6号(1998年6月発行)
特集 身体障害者スポーツ
32巻5号(1998年5月発行)
特集 ケアマネジメント
32巻4号(1998年4月発行)
特集 動作分析
32巻3号(1998年3月発行)
特集 転倒と骨折
32巻2号(1998年2月発行)
特集 合併障害をもつ片麻痺者の理学療法
32巻1号(1998年1月発行)
特集 Welcome to the 13th WCPT Congress
31巻12号(1997年12月発行)
特集 プラトー?
31巻11号(1997年11月発行)
特集 難病と理学療法
31巻10号(1997年10月発行)
特集 ひとり職場の運営
31巻9号(1997年9月発行)
特集 家屋改造とフォローアップ
31巻8号(1997年8月発行)
特集 急性期の理学療法
31巻7号(1997年7月発行)
特集 関連領域―腎障害と運動療法
31巻6号(1997年6月発行)
特集 小児の理学療法
31巻5号(1997年5月発行)
特集 杖・歩行補助具
31巻4号(1997年4月発行)
特集 脳卒中理学療法の効果
31巻3号(1997年3月発行)
特集 チームワーク
31巻2号(1997年2月発行)
特集 4年制大学における理学療法教育
31巻1号(1997年1月発行)
特集 整形外科系運動療法の新展開
30巻13号(1996年12月発行)
総索引・総目次 理学療法と作業療法 第21巻~第22巻(1987年~1988年)/理学療法ジャーナル 第23巻~第30巻(1989年~1996年)
30巻12号(1996年12月発行)
特集 理学療法の展望
30巻11号(1996年11月発行)
特集 特別養護老人ホームにおける理学療法
30巻10号(1996年10月発行)
特集 退院前指導とそのフォローアップ
30巻9号(1996年9月発行)
特集 高次脳機能障害をもつ患者の理学療法
30巻8号(1996年8月発行)
特集 理学療法における基礎研究
30巻7号(1996年7月発行)
特集 地域リハと病院リハの連携―理学療法士の役割
30巻6号(1996年6月発行)
特集 高齢者と運動
30巻5号(1996年5月発行)
特集 姿勢調節
30巻4号(1996年4月発行)
特集 脳卒中における実用歩行訓練
30巻3号(1996年3月発行)
特集 スポーツ外傷
30巻2号(1996年2月発行)
特集 高齢脊髄損傷
30巻1号(1996年1月発行)
Kinetics
29巻12号(1995年12月発行)
特集 廃用症候群と理学療法
29巻11号(1995年11月発行)
特集 病棟訓練
29巻10号(1995年10月発行)
特集 運動コントロールと運動学習
29巻9号(1995年9月発行)
特集 カンファレンスの在り方
29巻8号(1995年8月発行)
特集 骨・関節疾患のバイオメカニクスと理学療法
29巻7号(1995年7月発行)
特集 関連領域―頭頸部の障害とリハビリテーション
29巻6号(1995年6月発行)
特集 運動発達障害;新生児からのアプローチ
29巻5号(1995年5月発行)
特集 外来理学療法の再検討
29巻4号(1995年4月発行)
特集 脳卒中片麻痺に対する理学療法;15年の変遷
29巻3号(1995年3月発行)
特集 疼痛
29巻2号(1995年2月発行)
特集 Duchenne型筋ジストロフィー
29巻1号(1995年1月発行)
特集 世界は今
28巻12号(1994年12月発行)
特集 脳外傷
28巻11号(1994年11月発行)
特集 Ⅱ.ハンドセラピー
28巻10号(1994年10月発行)
特集 脊髄損傷者の社会参加とQOLの向上
28巻9号(1994年9月発行)
特集 生活関連動作
28巻8号(1994年8月発行)
特集 高齢の整形外科的疾患患者に対する理学療法
28巻7号(1994年7月発行)
特集 臨床実習教育
28巻6号(1994年6月発行)
特集 障害予防
28巻5号(1994年5月発行)
特集 治療を目的とした装具と運動療法
28巻4号(1994年4月発行)
特集 嚥下障害
28巻3号(1994年3月発行)
特集 理学療法業務の見直し
28巻2号(1994年2月発行)
特集 脳卒中リハビリテーションプログラムの各段階に応じた理学療法
28巻1号(1994年1月発行)
特集 理学療法研究の取り組み
27巻12号(1993年12月発行)
特集 脳性麻痺児の生活指導
27巻11号(1993年11月発行)
特集 健康増進と理学療法
27巻10号(1993年10月発行)
特集 呼吸機能障害の理学療法
27巻9号(1993年9月発行)
特集 高次脳機能の最近の話題
27巻8号(1993年8月発行)
特集 整形外科疾患と理学療法
27巻7号(1993年7月発行)
特集 精神障害と理学療法
27巻6号(1993年6月発行)
特集 小児の理学療法
27巻5号(1993年5月発行)
特集 教育
27巻4号(1993年4月発行)
特集 脊髄損傷
27巻3号(1993年3月発行)
特集 障害者と生活指導
27巻2号(1993年2月発行)
特集 脳卒中における廃用・過用・誤用と理学療法
27巻1号(1993年1月発行)
特集 患者の人権
26巻12号(1992年12月発行)
特集 終末期ケアと理学療法
26巻11号(1992年11月発行)
特集 ADLとQOL
26巻10号(1992年10月発行)
特集 中高年脳性麻痺者の問題点
26巻9号(1992年9月発行)
特集 福祉機器
26巻8号(1992年8月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
26巻7号(1992年7月発行)
特集 ゴール設定
26巻6号(1992年6月発行)
特集 整形外科
26巻5号(1992年5月発行)
特集Ⅱ 骨粗鬆症をめぐって
26巻4号(1992年4月発行)
特集 高齢者のスポーツおよびレクリエーション
26巻3号(1992年3月発行)
特集 隣接領域における理学療法教育
26巻2号(1992年2月発行)
特集 内部疾患と理学療法
26巻1号(1992年1月発行)
特集 脳卒中
25巻12号(1991年12月発行)
特集 地域・在宅の理学療法
25巻11号(1991年11月発行)
特集Ⅱ ホームプログラム
25巻10号(1991年10月発行)
特集 理学療法処方をめぐって
25巻9号(1991年9月発行)
特集 痴呆と理学療法
25巻8号(1991年8月発行)
特集 重度障害児の理学療法
25巻7号(1991年7月発行)
特集 Ⅱ.糖尿病と理学療法
25巻6号(1991年6月発行)
特集 日常生活動作(ADL)
25巻5号(1991年5月発行)
特集 整形外科疾患の理学療法
25巻4号(1991年4月発行)
特集 卒後教育
25巻3号(1991年3月発行)
特集 運動療法
25巻2号(1991年2月発行)
特集 体幹機能
25巻1号(1991年1月発行)
特集 脳卒中;回復期以降の理学療法を中心に
24巻12号(1990年12月発行)
特集 いす
24巻11号(1990年11月発行)
特集 整形外科;スポーツ傷害を中心に
24巻10号(1990年10月発行)
特集 地域リハビリテーションにおけるグループ訓練
24巻9号(1990年9月発行)
特集 診療報酬
24巻8号(1990年8月発行)
特集 ハイリスク・体力消耗状態
24巻7号(1990年7月発行)
特集 起居動作
24巻6号(1990年6月発行)
特集 脳性麻痺児の発達過程と理学療法
24巻5号(1990年5月発行)
特集 急性期の理学療法
24巻4号(1990年4月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
24巻3号(1990年3月発行)
特集 苦労した症例報告集
24巻2号(1990年2月発行)
特集 履物
24巻1号(1990年1月発行)
特集 脳血管障害
23巻12号(1989年12月発行)
特集 整形外科
23巻11号(1989年11月発行)
特集 筋力増強
23巻10号(1989年10月発行)
特集 下肢切断の理学療法
23巻9号(1989年9月発行)
特集 筋萎縮性疾患
23巻8号(1989年8月発行)
特集 医療事故
23巻7号(1989年7月発行)
特集 脳性麻痺の理学療法と手術および装具療法
23巻6号(1989年6月発行)
特集 通所・訪問リハビリテーションの技術
23巻5号(1989年5月発行)
特集 先天性疾患
23巻4号(1989年4月発行)
特集 拘縮
23巻3号(1989年3月発行)
特集 卒後教育(含新人教育)
23巻2号(1989年2月発行)
特集 不全四肢麻痺;高齢者を中心に
23巻1号(1989年1月発行)
特集 理学療法の展望