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文献詳細

雑誌文献

理学療法ジャーナル35巻5号

2001年05月発行

文献概要

特集 EBP in Physical Therapy

[誌上討論]EBM/EBP

著者: 内山靖1 大峯三郎2 岡西哲夫3 黒川幸雄4 彦田龍兵5 丸山仁司6 吉尾雅春7

所属機関: 1群馬大学医学部保健学科理学療法学専攻 2産業医科大学病院リハビリテーション部 3藤田保健衛生大学リハビリテーション専門学校 4北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科 5南大阪療育園訓練部 6国際医療福祉大学理学療法学科 7札幌医科大学保健医療学部理学療法学科

ページ範囲:P.321 - P.336

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 内山 本誌では30巻5号で「脳血管障害後片麻痺と姿勢調節」というテーマで誌上討論を行いましたが,それに続く2度目の誌上討論を始めさせていただきます.

 今回は「EBM/EBP」のテーマで先生方にご議論いただくわけですが,EBM/EBPがこれだけ注目されている背景には,純粋な科学的志向とともに医療を取り巻く環境の変化など多くの要因があり,それらが重なり合っています.

 そこで,まずEBM/EBPに対する基本的なお考えをお聞かせ願えればと思います.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1359

印刷版ISSN:0915-0552

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