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文献詳細

雑誌文献

理学療法ジャーナル35巻6号

2001年06月発行

文献概要

特集 筋力再検討

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ページ範囲:P.377 - P.377

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 一般的な筋力強化法の議論は1945年代に始まり1980年前後で終焉を迎えたようである.それ以後は,一般論ではなく個々の症状や目的に応じたより細かい適応で考えることが主流となった.本特集では,まずその歴史の中で何が明らかになり何が定説となったかを明らかにし,その基礎にある筋増量の生理学的メカニズムに焦点を当てた.そして現在の流れの中から話題性の高い高齢者,プロアスリート,骨粗鬆症を選び,筋力増強がそれぞれの目的にどこまで迫っているかを吟味することで,筋力を再検討した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1359

印刷版ISSN:0915-0552

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