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学会印象記
―第40回 日本リハビリテーション医学会学術集会―Boys Be Ambitious!
著者: 辻本純子1
所属機関: 1行岡リハビリテーション専門学校理学療法学科
ページ範囲:P.910 - P.911
文献購入ページに移動 「学会」「学術大会」と聞いて,皆さんはどのようなイメージを持たれますか? “研究発表の場として”,“最新の知見を得るところ”,または“同窓会の機会として”,中には,“関心なし”という方もおられるかもしれません.では「理学療法以外の学会」となるとどうでしょう.もっと敬遠されるのではないでしょうか?
今,私達理学療法士の置かれている状況は決して頑強・平穏ではないといえます.刻々と変わる社会情勢において必要とされる職種・人材であるには,現状に閉じこもっていてはいけないと感じます.自己研鑚には,まず他の知識に触れること,外からの刺激入力も必要です.かといって,いきなり全く異なる分野へ出かけて行っても混乱するだけかもしれません.
今,私達理学療法士の置かれている状況は決して頑強・平穏ではないといえます.刻々と変わる社会情勢において必要とされる職種・人材であるには,現状に閉じこもっていてはいけないと感じます.自己研鑚には,まず他の知識に触れること,外からの刺激入力も必要です.かといって,いきなり全く異なる分野へ出かけて行っても混乱するだけかもしれません.
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