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ひろば
大韓民国における理学療法現場での実習を終えて
著者: 荒内真紀子1 岡元紗矢香1
所属機関: 1青森県立保健大学健康科学部理学療法学科
ページ範囲:P.502 - P.502
文献購入ページに移動 青森県立保健大学(以下,本学)は,毎年海外での語学研修を実施しており,学生は異文化に接する機会を得ている.日本だけではなく海外を知ることは,視野を広げるという点で理学療法に関しても同様に重要なことであるとわれわれは考えるようになった.
そこで,本学理学療法学科は平成14年度より大韓民国(以下,韓国)の仁濟大学校物理治療学科との交換交流を開始することになった.われわれはこの国際交流に参加する機会を得,平成14年9月9日から13日にかけて仁濟大学校付属上渓(サンゲ)病院および一山(イルサン)病院における実習が実現した.この実習を通して特に興味を抱いた物理療法とSports Medical Center(以下SMC)について述べたい.
そこで,本学理学療法学科は平成14年度より大韓民国(以下,韓国)の仁濟大学校物理治療学科との交換交流を開始することになった.われわれはこの国際交流に参加する機会を得,平成14年9月9日から13日にかけて仁濟大学校付属上渓(サンゲ)病院および一山(イルサン)病院における実習が実現した.この実習を通して特に興味を抱いた物理療法とSports Medical Center(以下SMC)について述べたい.
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