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文献詳細

雑誌文献

理学療法ジャーナル38巻5号

2004年05月発行

文献概要

文献抄録

地域社会で生活する高齢者における年齢・性別と検査結果の関連性:6分間歩行,Bergバランステスト,Timed Up & Go Test,歩行スピード

著者: 松本貴子1

所属機関: 1西日本リハビリテーション学院

ページ範囲:P.421 - P.421

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本研究は,一般的に行われている移動能力検査である6分間歩行(6 MW), Bergバランステスト(BBS), Timed Up&Go Test(TUG),安静歩行速度と最大歩行速度の測定(CGS and FGS)を,地域社会で生活する高齢者を対象に施行し,その検査結果から基準値を得ることを目的として行われた.

 対象は,地域社会で生活する高齢者96名(61~89歳)である.事前に電話で息ぎれ・関節痛がないか,補装具を使用していない,喫煙していないなどの条件確認を行った.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1359

印刷版ISSN:0915-0552

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