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文献抄録
亜急性期脳卒中患者の有酸素運動トレーニングと歩行練習を併用した歩行改善効果について
著者: 斎藤信夫1
所属機関: 1健康科学大学健康科学部理学療法学科
ページ範囲:P.328 - P.328
文献購入ページに移動 目的:本研究の目的は,歩行練習(ボバース法)にトレッドミル上有酸素運動トレーニングを併用した場合と歩行練習のみの介入において,歩行能力に与える影響と介入後の効果の持続(18週後)について明らかにすることである.
対象:年齢50~75歳,初回発症者,発症後6週以内,最低12mの歩行が可能もしくは近位監視レベル,Barthel Index50~80,心血管系の問題が安定し,他の中枢・骨関節疾患がない本研究の目的を理解された片麻痺患者50名.
対象:年齢50~75歳,初回発症者,発症後6週以内,最低12mの歩行が可能もしくは近位監視レベル,Barthel Index50~80,心血管系の問題が安定し,他の中枢・骨関節疾患がない本研究の目的を理解された片麻痺患者50名.
参考文献
Eich HJ, et al:Aerobic treadmill plus Bobath walking training improves walking in subacute stroke:a randomized controlled trial. Clin Rehabil 18:640-651, 2004
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