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文献抄録
急性期の足関節捻挫と機能的不安定性に対するエクササイズセラピーおよび徒手的モビライゼーションの効果:系統的再調査
著者: 安藤正志1
所属機関: 1健康科学大学理学療法学科
ページ範囲:P.798 - P.798
文献購入ページに移動 目的:急性期の足関節捻挫と機能的不安定性に対するエクササイズセラピーと徒手的モビライゼーションの効果研究の再検討を行うことを目的とする.
方法:1966年から2005年3月までの文献を,機械的あるいは手動的に検索した.足関節のエクササイズセラピーと徒手的モビライゼーションに関する臨床的意義のある結果が最低1つ取り上げられた研究論文を評価した.2名の調査者が個々の研究論文の主観的妥当性を査読した.計算可能な場合は,リレーティブリスク(RR)あるいは標準化平均差(SMD)を計算した.
方法:1966年から2005年3月までの文献を,機械的あるいは手動的に検索した.足関節のエクササイズセラピーと徒手的モビライゼーションに関する臨床的意義のある結果が最低1つ取り上げられた研究論文を評価した.2名の調査者が個々の研究論文の主観的妥当性を査読した.計算可能な場合は,リレーティブリスク(RR)あるいは標準化平均差(SMD)を計算した.
参考文献
van der Wees PJ, et al:Effectiveness of exercise therapy and manual mobilisation in ankle sprain and functional instability:a systematic review. Aust J Physiother 52:27-37, 2006
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