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慢性腰痛患者における脊柱固定術および集中的リハビリテーションプログラムの無作為化比較対照試験
著者: 長牛実樹1
所属機関: 1いわてリハビリテーションセンター
ページ範囲:P.799 - P.799
文献購入ページに移動 目的:本研究の目的は慢性腰痛患者に対する脊柱固定術および認知・行動療法を基礎とした集中的なリハビリテーション(以下,リハ)による臨床的効果の比較を行うことである.
対象:12か月以上持続する慢性腰痛を有する者のうち,脊柱固定術の適応とされた349名(18~55歳)を対象とし,脊柱固定術の既往のある者は除外した.
対象:12か月以上持続する慢性腰痛を有する者のうち,脊柱固定術の適応とされた349名(18~55歳)を対象とし,脊柱固定術の既往のある者は除外した.
参考文献
Fairbank J, et al:Randomised controlled trial to compare surgical stabilisation of the lumbar spine with an intensive rehabilitation programme for patients with chronic low back pain:the MRC spine stabilization trial. BMJ 330:1233-1238, 2005
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