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文献詳細

雑誌文献

理学療法ジャーナル41巻2号

2007年02月発行

文献概要

特集 「腰痛症」の要因と理学療法

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所属機関:

ページ範囲:P.97 - P.97

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 「腰部の疼痛」を主訴とするもののうち,原因が明らかでなく,神経学的変化がみられず,X線でも明らかな器質的変化がみられないものを「腰痛症」と総称する.器質的変化がみられるものまで含めるとその罹患頻度は高く,自然緩解するものから,日常生活活動や就労に支障を来す場合など,重症度も様々である.腰痛症の治療は,外科的治療,薬物療法,理学療法,生活指導など種々のものが症状により適用され,臨床での取り組みが進んでいる.

 本特集では,「腰痛症」を,形態進化学・医学・理学療法学・装具学などの側面から整理する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1359

印刷版ISSN:0915-0552

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