近年の医療系教育においては,実践能力を高めるために,OSCE(客観的臨床能力試験),PBL(問題基盤型学習),e-learningなど学内教育における様々な工夫がなされている.他方,実践能力を高めるための中核となる臨床実習では,その効果が大きいことに異論はないものの,1960年代に行われた形態を踏襲している方法論については,学生や臨床実習指導者・受け入れ施設のみならず養成校の立場からも多くの課題が指摘されている.
そこで本特集では,臨床実習の現状と課題を踏まえつつ,学生,臨床実習指導者,養成校,受け入れ施設にとって有意義かつストレスの少ない臨床実習の具体的な展開について検証することとした.
雑誌目次
理学療法ジャーナル41巻3号
2007年03月発行
雑誌目次
特集 臨床実習の具体的展開
EOI(essences of the issue) フリーアクセス
ページ範囲:P.181 - P.181
病院・施設からみた臨床実習―位置づけと受け入れ
著者: 渡辺京子
ページ範囲:P.183 - P.190
はじめに
亀田メディカルセンターが位置する千葉県鴨川市は,人口37,120人で高齢化率29%(2006年度)の海沿いの街である.東京の南南東約70kmに位置し,JRでは房総半島を太平洋に沿って132km迂回するため,移動に2時間を要する.
当院は,南房総半島一帯の地域医療を担っている総合病院(858床,31診療科),外来専用クリニック,リハビリテーション病院,老人保健施設などの施設(以下,事業所)を有し,急性期から在宅まで,時期別リハビリテーションサービスを提供している.1984年4月から臨床実習生を受け入れ,2006年3月までに470名の学生を指導し,うち入職者51名(理学療法士35名,作業療法士11名,言語聴覚士5名),就職率11%の実績がある.
臨床実習における教員と指導者の役割と連携
著者: 大橋ゆかり
ページ範囲:P.193 - P.199
はじめに
レポートやデイリーノートが書けないために,提出日に休んでしまう学生がいる.明け方までレポートを書いていた学生が,翌日の実習中に居眠りをしてしまう.実習終了間近に実習訪問に行ってみると,学生はレポート作成のために図書室にこもっていた…養成校の教員をしていれば,多かれ少なかれこのような状況に遭遇したことがあるのではないだろうか.このような実習上のトラブル(とりあえず“レポート問題”と呼ぶ)も,元はといえば「学生が適切に評価を行えない」といったような臨床技能的問題に端を発していることが多い.あるいは「○○の病態に関する学生の知識が不足している」ことが原因かもしれない.しかし,どちらの場合であっても,問題点をレポート課題に変換して解決できることではない.
技能の不足は練習や経験によってしか補えないものであり,知識の不足は学内教育で補うものである.こう言うと,「知識不足の学生は実習に出すな」という声が聞こえてきそうだが,臨床技能を習得しようとしている場で必要な「知識」とはどの範囲だろうか.
“レポート問題”1つを取り上げても,突き詰めて考えれば不合理なことが多すぎる.臨床実習とは本来,学内教育と相互に補完し合う教育の一形態である.学生にとっては,初めて長期間にわたって症例に接し,運動機能が変化していく過程を感じとる機会を与えられる場でもある.しかし,昨今の法改正による医療環境の変化や養成校の急増により,臨床実習を受ける側にも多くの新たな問題が発生していることだろう.このような現状の中で,臨床実習の意義をどこに求めればよいのだろうか.本稿では,筆者の所属する茨城県立医療大学の臨床実習に関する取り組みを紹介しながら,教員と指導者の役割についても考えて行きたい.
臨床実習におけるメンタルヘルスケア―システムとしての整備を考える
著者: 椎原康史 , 松岡治子 , 小笠原映子 , 永松一真
ページ範囲:P.201 - P.208
臨床実習におけるメンタルヘルスケアの問題点
理学・作業療法の臨床実習は,ほとんどの場合学外の施設に依頼して行う形態であり,臨床実習は学生のメンタル不全への対応における問題点が,鋭敏に表現される場である.
実習に対して学生が感じるストレスとその経過などについては,これまで教育実習,看護実習での報告が多い1,2).
―座談会―臨床実習を変えられるか?―その具体的展望は
著者: 保村譲一 , 神先秀人 , 佐藤房郎 , 細江さよ子 , 永冨史子 , 内山靖
ページ範囲:P.209 - P.218
●臨床実習について感じていること
内山 本日は,「臨床実習を変えられるか?その具体的展望は」という,少し挑戦的なタイトルで座談会を開催致します.臨床,教育,研究の現場から5人の先生にお集まりいただきました.まず,自己紹介と,臨床実習について感じていることについてお話しいただきたいと思います.
保村 私は,星城大学リハビリテーション学院で学院長をしております.理学療法士になりまして30年,理学療法士教育に携わって22年になります.いま,臨床実習について感じていることを端的に言いますと,21世紀の臨床実習形態は,もう新たな方法・体制に変えざるを得ない状況に来ていると強く感じております.
とびら
登山と臨床実習
著者: 山野薫
ページ範囲:P.179 - P.179
毎年,初夏のくじゅう連山にはミヤマキリシマが咲き誇り,ピンク色に染まる一面の山肌は,言葉では言い表せない美しさです.私は家族や同僚らと鑑賞登山に出かけますが,近年は,その時期の実習学生も課外活動と称して連れて行きます.特に,県外出身の学生には,実習期間中の思い出にもなると思っています.登山は中学校以来だという学生も多く,登山行程の詳細が分からず,不安も大きいため,事前に私の娘(小学1年生)も参加する旨(小学1年生でも参加できる山登りであること)を伝えておくと,不安や緊張感も解けているようです.しかしながら,多くの学生は小学1年生よりもばててしまいます.その理由は,水分補給や血糖値安定化の失敗などです.もちろん,装備や靴,食料や飲料水について事前に連絡してありました.下山の途中,元気な小学1年生に行動食(キャラメルやビスケットなど)を分けてもらっている疲弊した表情の学生の姿に思わず苦笑しつつ,良い経験をしているなと感じてしまうのです.
さて,小学1年生が極端な疲労もなく下山できた一方,小学生に比べると何倍もの体力や知識を持っている学生は,大層な疲労で下山してきました.同じ山に登り,同じ行程を移動したのですが,この差は何が原因なのでしょう.1つめは,小学1年生は装備などが準備万端であったこと,2つめに登山の指導者(親である私)の,こまめな水分補給や栄養補給の指示に従っていたことが挙げられます.つまり,学生は未知の領域に対する準備不足,さらに指導に対する受け入れが不十分であったため致命的な失敗をしてしまったのです.
1ページ講座 理学療法関連用語~正しい意味がわかりますか?
経管栄養
著者: 倉恒ひろみ
ページ範囲:P.227 - P.227
経管栄養とは,口から食べ物,水分などを摂取できない,あるいは摂取が不十分な方において,鼻腔や胃瘻・腸瘻から消化管に挿入したチューブを通して,流動物を胃・十二指腸・小腸に送り栄養を摂取させることである.様々な原因で低栄養状態や消化・吸収機能に問題がある場合に,栄養チューブを通して人工的に調整された経腸栄養剤を注入し,栄養管理を行う.患者の栄養状態を改善し,免疫力や基礎となっている疾患に対する治癒力を高めるために行われている.
栄養ルートとしては必要栄養量が口から補給できるようになればこれを選択し,不足分がわずかであれば末梢静脈栄養(peripheral parenteral nutrition:PPN)で補う.しかし,経口で十分な補給ができない場合には,静脈栄養か経腸栄養(enteral nutrition:EN)を選択する.消化管が機能している場合は経腸栄養剤を経管投与し,機能していない場合は鎖骨下静脈や内頸静脈などから中心静脈にカテーテルを挿入して高カロリー輸液を投与する.また経静脈的に高カロリー輸液を投与することをintravenous hyperalimentation(IVH)といい,経腸栄養(EN)に対してIVHのみで栄養補給を行うことを完全経静脈栄養(total parenteral nutrition:TPN)という.
学校探検隊
26年目の『明日への歓喜』
著者: 小川克巳 , 津田晃代
ページ範囲:P.228 - P.229
桑畑が…
熊本市郊外,まだ土壁が残るどこか懐かしい思いを抱かせる家並みの一画に,それほどの広さを感じさせない桑畑.こんな所に? といささか不安な思いで眺めたのは1980(昭和55)年9月.それから瞬く間に白と濃茶を基調とした,コンパクトだけれどなかなかにモダンな建物がデンッ!と出現.1981年4月,希望にキラキラと目を輝かせた第1期生を無事に迎え入れ,九州における2番目の養成校としての本学院の歴史が始まった.
入門講座 画像のみかた・3
臨床に活かす脳のCT・MRIのみかた
著者: 生野雄二 , 豊田一則 , 山口武典
ページ範囲:P.231 - P.239
はじめに
脳の画像診断は,かつては脳血管造影が唯一の手段であったが,1970年代のCT(computerized tomography),1980年代のMRI(magnetic resonance imaging)の登場によって,より詳細な形態学的診断が可能となった.画像診断技術の進歩に加えて,脳梗塞に対する血栓溶解療法をはじめとする治療の進歩や,救急救命部門の充実により,近年脳血管障害や脳外傷患者の救命率が上がってきている.しかしながら,その一方で重度の障害を持つ患者は増加しており,それに対していかに機能回復や日常生活動作(ADL)の改善を図るかが今後の課題であり,急性期~回復期および維持期におけるリハビリテーション(以下,リハビリ)が重要な役割を担っている.本稿では脳の画像診断における代表的なものとしてCT,MRI,MRA MR(angiography)について,その基本的なメカニズムや,脳血管障害を中心に頭部外傷,脳腫瘍など実際の疾患の画像のみかた,また脳の機能局在について概説し,リハビリにおける画像の活用について述べる.
講座 理学療法士の卒前教育・3
卒前教育における問題基盤型学習(PBL)導入の試み
著者: 河西理恵
ページ範囲:P.241 - P.247
はじめに
近年,医療を取り巻く環境の急速な変化により,理学療法の対象領域が広がり,対象者のニーズも多様化している.その結果,理学療法士にはより高度で幅広い専門能力が求められており,こうした状況に対応すべく,理学療法学教育の現場でも学生の臨床能力を高める様々な教育方法の模索が続いている.
その一例として,1960年代にカナダのMcMaster大学医学部のBarrowsら1)により開発された問題基盤型学習(problem-based learning:以下,PBL)がある.その後,1980年代後半,同大学理学療法学部で導入され,それを機に欧米を中心に多くの理学療法士養成施設で広まった.また,昨今わが国でもPBLに関する報告が聞かれるようになっている.
本稿では,PBLの概要について述べ,さらに筆者らが実践しているPBLの実施状況や,PBLの最近の動向ならびにエビデンスについて紹介し,今後のわが国の理学療法学教育におけるPBL導入に向けた課題や展望について検討したい.
ひろば
現代の若者気質
著者: 奈良勲
ページ範囲:P.248 - P.248
現代とは,過去,現在,そして未来という時空の流れの過程で,現在を表わすことばとして用いられることが多く,それはどの時代にも存在し,同時に歴史的経過とともに過去になっていく.
若者の年齢層には幅があるが,ここでは便宜上,専門学校生や大学生に限定したい.現代の若者気質を語る場合,どの年齢層から観たものかによって,おのずとそのとらえ方には格差が生じる.ここでは,その幅を広げて理学療法士養成校の教員の年齢層(資格取得後5年以上となっているので,最低でも25歳から最高65歳)としておく.なお,教員の誰もが,かつては現代の若者であったときのことを想起した上でこのテーマについて考える必要があろう.
書評
―岩﨑 洋(編)―「脊髄損傷理学療法マニュアル」 フリーアクセス
著者: 中屋久長
ページ範囲:P.220 - P.220
近年,理学療法に関する図書が多く出版されている.ごく最近までは,リハビリテーション医療関係図書の一部に理学療法領域が掲載されることが多かった.理学療法士(PT)が誕生して40年,その歴史の中で協会の学術活動や個々のPTが営々として積み上げてきた結果と,PT養成が大学や多くの専門学校教育で行われるようになりPTの学術的なレベルアップがなされてきたこと,さらに養成校急増によるPT供給が需要を生み,出版社にとって市場に耐えうる存在となってきたことが理学療法専門書が出版されてきた要因であろう.
この度PTが遭遇する障害の1つである「脊髄損傷(脊損)」の理学療法について,臨床現場で活躍する「脊損研究会」の中堅PTの方々が臨床実践を通じて幅広い視点から解説,網羅した実践本が発刊されたことは,関係者にとって待望のことと思われる.
―酒田英夫,山鳥 重,河村 満,田邉敬貴(著)―「《神経心理学コレクション》頭頂葉」 フリーアクセス
著者: 入來篤史
ページ範囲:P.226 - P.226
酒田英夫先生の研究の足跡は,世界の頭頂葉の研究の歴史そのものである.そして,その集大成を象徴するのが,本書最終章に掲げられた,セザンヌの『サン・ヴィクトワール山』に見る線遠近法の妙技であり,フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』に込められた陰影の魔術なのである.つまり,「頭頂葉を通してみた世界の風景」はかくあり,ということなのだと思う.どのようにしてこの境地に辿りつかれたのか,その歩みの一歩一歩に込められた想いを,希望を,信念を,本書の聞き手の山鳥 重,河村 満,田邊敬貴の三先生が巧みな質問で聞き出してゆき,酒田先生ははるか遠くに視線を投げながら,そのときどきの世界の研究現場の人間模様を回想しつつ物語ってゆく.
ここには酒田英夫先生の,自然に対する畏敬の念が満ちている.真の研究者かくあるべし,という真摯な態度である.そんな中で,私の心に残ることばがある.本書にも出てくる『ニューロンに聞く』という,脳に対する謙虚な研究姿勢である.まずは仮説を立てて,神経活動を検証するための手段として用い,精密に定式化されたモデルを構築してゆく,という現在一般的になった神経生理学の手法とは,明確に一線を画するこの態度は,いまや「酒田学派」のスローガンといってもよいだろう.
―矢谷令子(シリーズ監修)/福田恵美子(編)―「《標準作業療法学 専門分野》発達過程作業療法学」 フリーアクセス
著者: 太田篤志
ページ範囲:P.252 - P.252
本書は,作業療法専門科目を学習するための《標準作業療法学専門分野》シリーズの1冊であり,いわゆる「発達障害作業療法学」の教科書である.編者である福田恵美子先生は,長きにわたり発達障害に対する作業療法の実践および教育に携わっている第一人者である.福田先生の作業療法士として偏りのない実践スタイル,臨床実践プロセスを明確に示す態度は,このテキストにも反映されており,教育に携わる私たちが安心して使用できる教科書に仕上がっている.
“発達過程作業療法学”という本書のタイトルに戸惑ったのは,評者だけではないであろう.従来,この領域のテキストは,「発達障害作業療法学」と呼ばれているが,本書ではあえて「発達過程作業療法学」としている.編者の「序章」によれば,障害とは機能を果たさないという意味を持ち,子どもの場合,機能を果たしていく要素を目覚めさせていくことが可能との立場から,あえて「発達過程作業療法」という言葉を用いたとのことである.本書は,この福田先生の“子ども観”と,子どもの無限の可能性に挑んでいく作業療法士を育成したいという思いが随所に込められている教科書である.
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文献抄録 フリーアクセス
ページ範囲:P.250 - P.251
編集後記 フリーアクセス
著者: 内山靖
ページ範囲:P.256 - P.256
最近の社会問題の多くに共通していることは,起こってしまった物事の重大さに加えて,“偽装”“説明責任の不履行”“隠蔽”など,むしろ事後の対応や体質が議論の中心になっているように感じる.細心の注意をはらっても過失をゼロにすることは難しく,偶発的な事故となればその発生を予見することは困難な場合もある.重要なことは,事態への真摯な取り組みによる原因究明と再発防止の具体的内容を明確にすることであろう.その際,調査・解決の過程において外部者の意見を傾聴することは大切であるが,根本には自己点検・省察の姿勢が不可欠である.
専門職教育において,もっとも習得しなくてならない能力はまさに上述した点にある.卒前教育においては,最低限の知識や技術を保証することが必要であるが,それ以上に,自らの力量を知り,高い倫理観と生涯学習への意欲を高めるための取り組みが求められる.臨床実習の目的は,対象者(症例)を通した専門職としての振る舞いと思考過程を習得するとともに,臨床体験としての経験知を養うことにあるが,その本質とmetaphysicsは適正な自己省察と問題解決能力の涵養にある.現在の理学療法臨床実習は,1960年代に構築されたものである.時代とともに制度を変更することは大切であるが,制度や手続きに傾注するあまり,その本質を失うようなことがあってはならない.これまでに先達が脈々と積み上げてきた姿勢と誇りを継承していく責務がある.なお,臨床実習のみに過重な負担と過大な期待をすることは,学生,臨床実習指導者のストレスを増大させることになる.また,student abuseやハラスメントからの回避やメンタルヘルスに対する支援が一層求められる.
基本情報

バックナンバー
58巻12号(2024年12月発行)
特集 “子ども”と“母”をつなぎ支える理学療法
58巻11号(2024年11月発行)
特集 Multimorbidity and Multiple Disabilities(MMD)—多疾患重複時代がやってきた!
58巻10号(2024年10月発行)
特集 小脳update—運動と認知
58巻9号(2024年9月発行)
特集 最適な非対称性動作を考える
58巻8号(2024年8月発行)
特集 全身持久力トレーニング
58巻7号(2024年7月発行)
特集 視覚障害を併存する対象者の理学療法を考える
58巻6号(2024年6月発行)
特集 足病—あしを救って機能も救うために
58巻5号(2024年5月発行)
特集 “行為”の回復のための理学療法
58巻4号(2024年4月発行)
特集 DXが理学療法にもたらす未来
58巻3号(2024年3月発行)
特集 骨盤底機能障害と運動器障害の連関
58巻2号(2024年2月発行)
特集 総合理学療法
58巻1号(2024年1月発行)
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57巻12号(2023年12月発行)
特集 疾病・介護予防のための運動療法
57巻11号(2023年11月発行)
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57巻10号(2023年10月発行)
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57巻8号(2023年8月発行)
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57巻7号(2023年7月発行)
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57巻6号(2023年6月発行)
特集 脳卒中の予後予測と目標設定
57巻5号(2023年5月発行)
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57巻4号(2023年4月発行)
特集 理学療法の2040年
57巻3号(2023年3月発行)
特集 システムとしての姿勢制御—メカニズムの解明から臨床応用まで
57巻2号(2023年2月発行)
特集 嚥下機能に着目した理学療法
57巻1号(2023年1月発行)
特集 多様化する急性期理学療法
56巻12号(2022年12月発行)
特集 脊椎圧迫骨折に対する理学療法の工夫
56巻11号(2022年11月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟 これからの役割と戦略
56巻10号(2022年10月発行)
特集 子どもの成長・発達を支える理学療法
56巻9号(2022年9月発行)
特集 運動イメージ—科学的根拠に基づく臨床実践をめざして
56巻8号(2022年8月発行)
特集 住まいとくらし—理学療法士の環境づくり
56巻7号(2022年7月発行)
特集 人工関節置換術後の理学療法
56巻6号(2022年6月発行)
特集 医療現場におけるサルコペニア・フレイル
56巻5号(2022年5月発行)
特集 動作分析と臨床のマッチング
56巻4号(2022年4月発行)
特集 臨床に活かすニューロリハビリテーション
56巻3号(2022年3月発行)
特集 筋—理学療法士の視点から捉える
56巻2号(2022年2月発行)
特集 進歩する低侵襲手術に応じた理学療法—治療プログラム,目標設定,リスク管理
56巻1号(2022年1月発行)
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55巻12号(2021年12月発行)
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55巻10号(2021年10月発行)
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55巻9号(2021年9月発行)
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55巻8号(2021年8月発行)
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55巻7号(2021年7月発行)
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55巻6号(2021年6月発行)
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55巻5号(2021年5月発行)
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55巻4号(2021年4月発行)
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55巻3号(2021年3月発行)
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55巻2号(2021年2月発行)
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55巻1号(2021年1月発行)
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54巻12号(2020年12月発行)
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54巻11号(2020年11月発行)
特集 歩行PART 1 脳神経疾患と歩行
54巻10号(2020年10月発行)
特集 疼痛に対する最新の理学療法—治療効果を最大化するための理論と実践
54巻9号(2020年9月発行)
特集 軟部組織に着目した理学療法の最前線
54巻8号(2020年8月発行)
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54巻7号(2020年7月発行)
特集 脊椎・脊髄疾患の多彩な症状と理学療法
54巻6号(2020年6月発行)
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54巻5号(2020年5月発行)
特集 投球障害を捉える—動作,機能解剖,エコーの活用,予防に対する理学療法士の英知
54巻4号(2020年4月発行)
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54巻3号(2020年3月発行)
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54巻2号(2020年2月発行)
特集 薬と運動療法
54巻1号(2020年1月発行)
特集 急性期理学療法の今—育成・働き方・連携・エビデンス
53巻12号(2019年12月発行)
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53巻11号(2019年11月発行)
特集 今と将来を見据えた小児整形外科理学療法
53巻10号(2019年10月発行)
特集 これからの理学療法—2025年以降の姿を見据えて
53巻9号(2019年9月発行)
特集 栄養を学ぶ—学際と実際
53巻8号(2019年8月発行)
特集 IADL—生活をもっと科学的に
53巻7号(2019年7月発行)
特集 脳卒中患者の上肢に対する理学療法up to date
53巻6号(2019年6月発行)
特集 上肢運動器疾患—若年者と中高年者の特徴
53巻5号(2019年5月発行)
特集 全体像を把握する
53巻4号(2019年4月発行)
特集 理学療法士がめざす安心と安全
53巻3号(2019年3月発行)
特集 こころの問題と理学療法
53巻2号(2019年2月発行)
特集 変形性股関節症とメカニカルストレス
53巻1号(2019年1月発行)
特集 高齢者の転倒と予防
52巻12号(2018年12月発行)
特集 退院支援—理学療法士はその先が見えているか
52巻11号(2018年11月発行)
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52巻10号(2018年10月発行)
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52巻9号(2018年9月発行)
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52巻8号(2018年8月発行)
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52巻7号(2018年7月発行)
特集 疼痛管理
52巻6号(2018年6月発行)
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52巻5号(2018年5月発行)
特集 視床出血と理学療法
52巻4号(2018年4月発行)
特集 変形性膝関節症に対する最新の保存療法
52巻3号(2018年3月発行)
特集 理学療法における動作のアセスメント
52巻2号(2018年2月発行)
特集 低栄養/摂食嚥下機能障害と理学療法
52巻1号(2018年1月発行)
特集 筋力低下と理学療法
51巻12号(2017年12月発行)
特集 エキスパートが語る小児理学療法
51巻11号(2017年11月発行)
特集 多分野に広がる理学療法
51巻10号(2017年10月発行)
特集 半側空間無視
51巻9号(2017年9月発行)
特集 ACL損傷と動作
51巻8号(2017年8月発行)
特集 理学療法と臓器連関
51巻7号(2017年7月発行)
特集 理学療法のプロフェッショナルをめざして
51巻6号(2017年6月発行)
特集 理学療法士のはたらき方
51巻5号(2017年5月発行)
特集 歩行の安全性
51巻4号(2017年4月発行)
特集 理学療法と下肢装具
51巻3号(2017年3月発行)
特集 通院・通所における理学療法を再考する
51巻2号(2017年2月発行)
特集 現任研修—求められる臨床技能の習得
51巻1号(2017年1月発行)
特集 多職種で取り組むがん診療と理学療法
50巻12号(2016年12月発行)
特集 地域包括ケア病棟
50巻11号(2016年11月発行)
特集 臨床に役立つ臨床推論の実際
50巻10号(2016年10月発行)
特集 生活支援につなぐ小児理学療法
50巻9号(2016年9月発行)
特集 重症下肢虚血と理学療法
50巻8号(2016年8月発行)
特集 社会の要請に応える理学療法教育
50巻7号(2016年7月発行)
特集 被殻出血と理学療法
50巻6号(2016年6月発行)
特集 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて
50巻5号(2016年5月発行)
特集 運動器疾患—エキスパートはこうみる
50巻4号(2016年4月発行)
特集 理学療法からみた「予防」の取り組みと効果
50巻3号(2016年3月発行)
特集 TENS
50巻2号(2016年2月発行)
特集 最新の糖尿病治療と運動療法
50巻1号(2016年1月発行)
特集3 理学療法の50年に寄せて
49巻12号(2015年12月発行)
特集 理学療法士界における継往開来
49巻11号(2015年11月発行)
特集 地域包括ケアシステムと小児理学療法
49巻10号(2015年10月発行)
特集 歩行支援機器による歩行up to date
49巻9号(2015年9月発行)
特集 脳機能回復と理学療法
49巻8号(2015年8月発行)
特集 地域包括ケアシステムの構築に向けて
49巻7号(2015年7月発行)
特集 慢性期の理学療法—目標設定と治療・介入効果
49巻6号(2015年6月発行)
特集 急性期からの理学療法
49巻5号(2015年5月発行)
特集 頭頸部および肩凝りに対する理学療法
49巻4号(2015年4月発行)
特集 世界の理学療法—激動のAsia Western Pacific地区の現状と今後
49巻3号(2015年3月発行)
特集 大規模災害の支援・防災活動—大震災からの学び
49巻2号(2015年2月発行)
特集 障害者権利条約の実現と理学療法
49巻1号(2015年1月発行)
特集 姿勢と歩行—理学療法士の診るべきこと
48巻12号(2014年12月発行)
特集 認知行動療法
48巻11号(2014年11月発行)
特集 脊椎・脊髄疾患と理学療法
48巻10号(2014年10月発行)
特集 安全管理
48巻9号(2014年9月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の体性感覚障害と理学療法
48巻8号(2014年8月発行)
特集 慢性腎臓病と理学療法
48巻7号(2014年7月発行)
特集 股関節の運動機能と評価方法
48巻6号(2014年6月発行)
特集 臨床実習教育の実態と展望
48巻5号(2014年5月発行)
特集 老年症候群と理学療法
48巻4号(2014年4月発行)
特集 理学療法実践に役立つコミュニケーション技術
48巻3号(2014年3月発行)
特集 地域における理学療法のパラダイムシフト
48巻2号(2014年2月発行)
特集 発達障害児の理学療法と生活指導
48巻1号(2014年1月発行)
特集 バランスupdate―実用的な動作・活動の獲得のために
47巻12号(2013年12月発行)
特集 神経筋疾患の治療と理学療法
47巻11号(2013年11月発行)
特集 呼吸理学療法の進歩
47巻10号(2013年10月発行)
特集 ウィメンズ・ヘルスと理学療法士のかかわり
47巻9号(2013年9月発行)
特集 在宅理学療法の可能性を探る
47巻8号(2013年8月発行)
特集 物理療法の再興
47巻7号(2013年7月発行)
特集 頸肩腕障害と理学療法
47巻6号(2013年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のシームレス化にむけて
47巻5号(2013年5月発行)
特集 医療系教育における臨床実習の現状と展望
47巻4号(2013年4月発行)
特集 予防と理学療法
47巻3号(2013年3月発行)
特集 関節リウマチの最新治療と理学療法
47巻2号(2013年2月発行)
特集 心理・精神領域の理学療法
47巻1号(2013年1月発行)
特集 脳のシステム障害と理学療法
46巻12号(2012年12月発行)
特集 高齢下肢切断の理学療法
46巻11号(2012年11月発行)
特集 はたらく理学療法士の動機づけ
46巻10号(2012年10月発行)
特集 地域包括ケアシステムと訪問理学療法
46巻9号(2012年9月発行)
特集 心疾患に対する理学療法の新たな展開
46巻8号(2012年8月発行)
特集 外来理学療法
46巻7号(2012年7月発行)
特集 スポーツと理学療法
46巻6号(2012年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のクリニカルリーズニング
46巻5号(2012年5月発行)
特集 理学療法士のキャリアデザイン
46巻4号(2012年4月発行)
特集 理学療法技能の評価と学習支援
46巻3号(2012年3月発行)
特集 東日本大震災と理学療法
46巻2号(2012年2月発行)
特集 慢性疼痛への包括的アプローチ
46巻1号(2012年1月発行)
特集 運動学習と理学療法
45巻12号(2011年12月発行)
特集 下肢機能再建と理学療法
45巻11号(2011年11月発行)
特集 チーム医療における理学療法士の役割
45巻10号(2011年10月発行)
特集 認知症と理学療法
45巻9号(2011年9月発行)
特集 足部・足関節の機能と理学療法
45巻8号(2011年8月発行)
特集 糖尿病の理学療法
45巻7号(2011年7月発行)
特集 神経生理学的アプローチの転換
45巻6号(2011年6月発行)
特集 小児理学療法の新たなる展開
45巻5号(2011年5月発行)
特集 がん患者のリハビリテーションと理学療法
45巻4号(2011年4月発行)
特集 ロコモティブシンドローム
45巻3号(2011年3月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の装具と運動療法
45巻2号(2011年2月発行)
特集 通所サービスにおける理学療法
45巻1号(2011年1月発行)
特集 自立支援
44巻12号(2010年12月発行)
特集 股関節疾患の理学療法―update
44巻11号(2010年11月発行)
特集 症例検討―脳血管障害患者を多側面から診る
44巻10号(2010年10月発行)
特集 身体障害者スポーツと理学療法の関わり
44巻9号(2010年9月発行)
特集 画像を活かした脳損傷のケーススタディ
44巻8号(2010年8月発行)
特集 徒手理学療法
44巻7号(2010年7月発行)
特集 在宅理学療法の実践
44巻6号(2010年6月発行)
特集 呼吸機能障害とチーム医療
44巻5号(2010年5月発行)
特集 新人教育
44巻4号(2010年4月発行)
特集 筋力増強―update
44巻3号(2010年3月発行)
特集 病期別理学療法モデル
44巻2号(2010年2月発行)
特集 脳卒中のゴール設定
44巻1号(2010年1月発行)
特集 これからの理学療法
43巻12号(2009年12月発行)
特集 連携教育
43巻11号(2009年11月発行)
特集 地域の高齢者に対する理学療法士の視点
43巻10号(2009年10月発行)
特集 老化による身体機能低下と理学療法
43巻9号(2009年9月発行)
特集 膝関節疾患の理学療法
43巻8号(2009年8月発行)
特集 ICFと理学療法
43巻7号(2009年7月発行)
特集 筋再生と理学療法
43巻6号(2009年6月発行)
特集 パーキンソン病の理学療法最前線
43巻5号(2009年5月発行)
特集 小児の地域理学療法
43巻4号(2009年4月発行)
特集 理学療法士による起業
43巻3号(2009年3月発行)
特集 不全型脊髄損傷の病態と理学療法
43巻2号(2009年2月発行)
特集 クリニカルリーズニング
43巻1号(2009年1月発行)
特集 大量養成時代に求められる教育
42巻12号(2008年12月発行)
特集 ニューロリハビリテーションと理学療法
42巻11号(2008年11月発行)
特集 がん治療における理学療法の可能性と課題
42巻10号(2008年10月発行)
特集 骨関節疾患の理学療法とバイオメカニクス
42巻9号(2008年9月発行)
特集 褥瘡の予防と治療―理学療法の役割
42巻8号(2008年8月発行)
特集 介護保険下の理学療法
42巻7号(2008年7月発行)
特集 ヘルスプロモーションと理学療法
42巻6号(2008年6月発行)
特集 Stroke Unitと理学療法
42巻5号(2008年5月発行)
特集 アジアの理学療法
42巻4号(2008年4月発行)
特集 認知運動療法の臨床アプローチと効果
42巻3号(2008年3月発行)
特集 WCPT
42巻2号(2008年2月発行)
特集 痛みの病態生理と理学療法
42巻1号(2008年1月発行)
特集 地域リハビリテーションにおける理学療法
41巻12号(2007年12月発行)
特集 大腿骨―整形外科的治療と理学療法
41巻11号(2007年11月発行)
特集 メタボリックシンドロームと理学療法
41巻10号(2007年10月発行)
特集 外来・通所理学療法
41巻9号(2007年9月発行)
特集 理学療法士の卒後教育
41巻8号(2007年8月発行)
特集 病棟理学療法の視点と実践
41巻7号(2007年7月発行)
特集 脳性麻痺児の理学療法
41巻6号(2007年6月発行)
特集 NST(nutrition support team)と理学療法
41巻5号(2007年5月発行)
特集 実践理学療法のエビデンス
41巻4号(2007年4月発行)
特集 慢性期脳卒中者の理学療法
41巻3号(2007年3月発行)
特集 臨床実習の具体的展開
41巻2号(2007年2月発行)
特集 「腰痛症」の要因と理学療法
41巻1号(2007年1月発行)
特集 高齢者の運動療法の効果と限界
40巻12号(2006年12月発行)
特集 末梢循環障害と理学療法
40巻13号(2006年12月発行)
特集 理学療法の展望2006
40巻11号(2006年11月発行)
特集 緩和ケアとしての理学療法
40巻10号(2006年10月発行)
特集 理学療法における運動療法と装具療法の融合
40巻9号(2006年9月発行)
特集 理学療法と連携
40巻8号(2006年8月発行)
特集 歩行練習
40巻7号(2006年7月発行)
特集 認知症へのアプローチ
40巻6号(2006年6月発行)
特集 アスリートのための理学療法
40巻5号(2006年5月発行)
特集 創傷治癒と理学療法
40巻4号(2006年4月発行)
特集 脳卒中治療ガイドラインと理学療法
40巻3号(2006年3月発行)
特集 腰部・下肢関節疾患の理学療法―姿勢・動作の臨床的視点
40巻2号(2006年2月発行)
特集 物理療法の有効性とリスク管理
40巻1号(2006年1月発行)
特集 臨床実習教育
39巻12号(2005年12月発行)
特集 ボディイメージ
39巻11号(2005年11月発行)
特集 精神障害者の理学療法
39巻10号(2005年10月発行)
特集 急性期に必要な薬物療法と理学療法
39巻9号(2005年9月発行)
特集 心臓外科治療の進歩と理学療法
39巻8号(2005年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法を再考する
39巻7号(2005年7月発行)
特集 介護予防動向―理学療法士はどうかかわるのか
39巻6号(2005年6月発行)
特集 介護老人保健施設における理学療法の課題
39巻5号(2005年5月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟における理学療法
39巻4号(2005年4月発行)
特集 脳性麻痺
39巻3号(2005年3月発行)
特集 脳科学からみた理学療法の可能性と限界
39巻2号(2005年2月発行)
特集 実践能力を高めるカリキュラム
39巻1号(2005年1月発行)
特集 高齢者骨折の外科的治療と理学療法
38巻12号(2004年12月発行)
特集 理学療法士の国際協力
38巻11号(2004年11月発行)
特集 認知運動療法の適応と限界
38巻10号(2004年10月発行)
特集 診療報酬
38巻9号(2004年9月発行)
特集 運動療法の基礎
38巻8号(2004年8月発行)
特集 移動動作(分析・介入・介助者への指導)
38巻7号(2004年7月発行)
特集 生活機能向上のための理学療法
38巻6号(2004年6月発行)
特集 ヘルスプロモーション
38巻5号(2004年5月発行)
特集 理学療法モデル
38巻4号(2004年4月発行)
特集 脳血管障害による摂食・嚥下障害の理学療法
38巻3号(2004年3月発行)
特集 物理療法の鎮痛作用
38巻2号(2004年2月発行)
特集 難病の理学療法
38巻1号(2004年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する徒手的運動療法
37巻12号(2003年12月発行)
特集 「注意」の障害に対する理学療法
37巻11号(2003年11月発行)
特集 介護保険対応の理学療法
37巻10号(2003年10月発行)
特集 身体と環境
37巻9号(2003年9月発行)
特集 早期理学療法
37巻8号(2003年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法の展開
37巻7号(2003年7月発行)
特集 物理療法の効果
37巻6号(2003年6月発行)
特集 “活動”水準を高める理学療法士の専門性
37巻5号(2003年5月発行)
特集 こどもの理学療法
37巻4号(2003年4月発行)
特集 理学療法教育施設の自己点検・評価
37巻3号(2003年3月発行)
特集 医療保険・介護保険と理学療法
37巻2号(2003年2月発行)
特集 整形外科疾患のクリティカルパス
37巻1号(2003年1月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の歩行
36巻12号(2002年12月発行)
特集 運動障害がある場合の内部障害への対応
36巻11号(2002年11月発行)
特集 超高齢者の骨・関節疾患の理学療法
36巻10号(2002年10月発行)
特集 医療事故管理
36巻9号(2002年9月発行)
特集 新しい下肢装具
36巻8号(2002年8月発行)
特集 ファシリテーションは今
36巻7号(2002年7月発行)
特集 理学療法専門職の管理・運営とリーダーシップ
36巻6号(2002年6月発行)
特集 低出生体重児の理学療法
36巻5号(2002年5月発行)
特集 高齢者の転倒
36巻4号(2002年4月発行)
特集 バランス障害と理学療法
36巻3号(2002年3月発行)
特集 介護保険制度下のリハビリテーション
36巻2号(2002年2月発行)
特集 理学療法に関わる整形外科の最新知見
36巻1号(2002年1月発行)
特集 臨床現場にいかす障害構造・障害分類
35巻13号(2001年12月発行)
総目次・著者索引 第21巻~第35巻 1987年(昭和62)年~2001(平成13)年
35巻12号(2001年12月発行)
特集 理学療法の効果判定
35巻11号(2001年11月発行)
特集 症例報告
35巻10号(2001年10月発行)
特集 リスクマネジメント
35巻9号(2001年9月発行)
特集 自営理学療法士の活動
35巻8号(2001年8月発行)
特集 病棟理学療法
35巻7号(2001年7月発行)
特集 脊髄損傷―新しい下肢装具の活用
35巻6号(2001年6月発行)
特集 筋力再検討
35巻5号(2001年5月発行)
特集 EBP in Physical Therapy
35巻4号(2001年4月発行)
特集 理学療法におけるパラダイム転換
35巻3号(2001年3月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟
35巻2号(2001年2月発行)
特集 公的介護保険
35巻1号(2001年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する外来運動療法
34巻12号(2000年12月発行)
特集 21世紀の理学療法教育
34巻11号(2000年11月発行)
特集 脳卒中のバランス障害
34巻10号(2000年10月発行)
特集 悪性腫瘍治療の進歩と理学療法
34巻9号(2000年9月発行)
特集 早期理学療法―そのリスクと効果
34巻8号(2000年8月発行)
特集 訪問リハビリテーションの実際
34巻7号(2000年7月発行)
特集 福祉機器の適用基準
34巻6号(2000年6月発行)
特集 精神疾患をもつ患者の理学療法
34巻5号(2000年5月発行)
特集 認知と理学療法
34巻4号(2000年4月発行)
特集 義足―新しい技術と適応
34巻3号(2000年3月発行)
特集 臨床実習の課題と展望
34巻2号(2000年2月発行)
特集 ICUにおける理学療法
34巻1号(2000年1月発行)
特集 理学療法士のアイデンティティー
33巻12号(1999年12月発行)
特集 予後予測
33巻11号(1999年11月発行)
特集 関連領域―代謝疾患と理学療法
33巻10号(1999年10月発行)
特集 小児理学療法の動向
33巻9号(1999年9月発行)
特集 脳科学の進歩と理学療法
33巻8号(1999年8月発行)
特集 中高年者のスポーツ障害
33巻7号(1999年7月発行)
特集 進行性疾患―QOL向上への取り組み
33巻6号(1999年6月発行)
特集 最新・理学療法関連機器
33巻5号(1999年5月発行)
特集 学際的分野での理学療法士の研究活動
33巻4号(1999年4月発行)
特集 嚥下障害/熱傷
33巻3号(1999年3月発行)
特集 上肢帯機能障害と理学療法
33巻2号(1999年2月発行)
特集 最新・バイオフィードバック療法
33巻1号(1999年1月発行)
特集 脳卒中患者の体力
32巻12号(1998年12月発行)
特集 物理療法 今と昔
32巻11号(1998年11月発行)
特集 インフォームド・コンセント
32巻10号(1998年10月発行)
特集 産業理学療法
32巻9号(1998年9月発行)
特集 救急医療と理学療法
32巻8号(1998年8月発行)
特集 認知障害
32巻7号(1998年7月発行)
特集 臨床実習の課題と工夫
32巻6号(1998年6月発行)
特集 身体障害者スポーツ
32巻5号(1998年5月発行)
特集 ケアマネジメント
32巻4号(1998年4月発行)
特集 動作分析
32巻3号(1998年3月発行)
特集 転倒と骨折
32巻2号(1998年2月発行)
特集 合併障害をもつ片麻痺者の理学療法
32巻1号(1998年1月発行)
特集 Welcome to the 13th WCPT Congress
31巻12号(1997年12月発行)
特集 プラトー?
31巻11号(1997年11月発行)
特集 難病と理学療法
31巻10号(1997年10月発行)
特集 ひとり職場の運営
31巻9号(1997年9月発行)
特集 家屋改造とフォローアップ
31巻8号(1997年8月発行)
特集 急性期の理学療法
31巻7号(1997年7月発行)
特集 関連領域―腎障害と運動療法
31巻6号(1997年6月発行)
特集 小児の理学療法
31巻5号(1997年5月発行)
特集 杖・歩行補助具
31巻4号(1997年4月発行)
特集 脳卒中理学療法の効果
31巻3号(1997年3月発行)
特集 チームワーク
31巻2号(1997年2月発行)
特集 4年制大学における理学療法教育
31巻1号(1997年1月発行)
特集 整形外科系運動療法の新展開
30巻13号(1996年12月発行)
総索引・総目次 理学療法と作業療法 第21巻~第22巻(1987年~1988年)/理学療法ジャーナル 第23巻~第30巻(1989年~1996年)
30巻12号(1996年12月発行)
特集 理学療法の展望
30巻11号(1996年11月発行)
特集 特別養護老人ホームにおける理学療法
30巻10号(1996年10月発行)
特集 退院前指導とそのフォローアップ
30巻9号(1996年9月発行)
特集 高次脳機能障害をもつ患者の理学療法
30巻8号(1996年8月発行)
特集 理学療法における基礎研究
30巻7号(1996年7月発行)
特集 地域リハと病院リハの連携―理学療法士の役割
30巻6号(1996年6月発行)
特集 高齢者と運動
30巻5号(1996年5月発行)
特集 姿勢調節
30巻4号(1996年4月発行)
特集 脳卒中における実用歩行訓練
30巻3号(1996年3月発行)
特集 スポーツ外傷
30巻2号(1996年2月発行)
特集 高齢脊髄損傷
30巻1号(1996年1月発行)
Kinetics
29巻12号(1995年12月発行)
特集 廃用症候群と理学療法
29巻11号(1995年11月発行)
特集 病棟訓練
29巻10号(1995年10月発行)
特集 運動コントロールと運動学習
29巻9号(1995年9月発行)
特集 カンファレンスの在り方
29巻8号(1995年8月発行)
特集 骨・関節疾患のバイオメカニクスと理学療法
29巻7号(1995年7月発行)
特集 関連領域―頭頸部の障害とリハビリテーション
29巻6号(1995年6月発行)
特集 運動発達障害;新生児からのアプローチ
29巻5号(1995年5月発行)
特集 外来理学療法の再検討
29巻4号(1995年4月発行)
特集 脳卒中片麻痺に対する理学療法;15年の変遷
29巻3号(1995年3月発行)
特集 疼痛
29巻2号(1995年2月発行)
特集 Duchenne型筋ジストロフィー
29巻1号(1995年1月発行)
特集 世界は今
28巻12号(1994年12月発行)
特集 脳外傷
28巻11号(1994年11月発行)
特集 Ⅱ.ハンドセラピー
28巻10号(1994年10月発行)
特集 脊髄損傷者の社会参加とQOLの向上
28巻9号(1994年9月発行)
特集 生活関連動作
28巻8号(1994年8月発行)
特集 高齢の整形外科的疾患患者に対する理学療法
28巻7号(1994年7月発行)
特集 臨床実習教育
28巻6号(1994年6月発行)
特集 障害予防
28巻5号(1994年5月発行)
特集 治療を目的とした装具と運動療法
28巻4号(1994年4月発行)
特集 嚥下障害
28巻3号(1994年3月発行)
特集 理学療法業務の見直し
28巻2号(1994年2月発行)
特集 脳卒中リハビリテーションプログラムの各段階に応じた理学療法
28巻1号(1994年1月発行)
特集 理学療法研究の取り組み
27巻12号(1993年12月発行)
特集 脳性麻痺児の生活指導
27巻11号(1993年11月発行)
特集 健康増進と理学療法
27巻10号(1993年10月発行)
特集 呼吸機能障害の理学療法
27巻9号(1993年9月発行)
特集 高次脳機能の最近の話題
27巻8号(1993年8月発行)
特集 整形外科疾患と理学療法
27巻7号(1993年7月発行)
特集 精神障害と理学療法
27巻6号(1993年6月発行)
特集 小児の理学療法
27巻5号(1993年5月発行)
特集 教育
27巻4号(1993年4月発行)
特集 脊髄損傷
27巻3号(1993年3月発行)
特集 障害者と生活指導
27巻2号(1993年2月発行)
特集 脳卒中における廃用・過用・誤用と理学療法
27巻1号(1993年1月発行)
特集 患者の人権
26巻12号(1992年12月発行)
特集 終末期ケアと理学療法
26巻11号(1992年11月発行)
特集 ADLとQOL
26巻10号(1992年10月発行)
特集 中高年脳性麻痺者の問題点
26巻9号(1992年9月発行)
特集 福祉機器
26巻8号(1992年8月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
26巻7号(1992年7月発行)
特集 ゴール設定
26巻6号(1992年6月発行)
特集 整形外科
26巻5号(1992年5月発行)
特集Ⅱ 骨粗鬆症をめぐって
26巻4号(1992年4月発行)
特集 高齢者のスポーツおよびレクリエーション
26巻3号(1992年3月発行)
特集 隣接領域における理学療法教育
26巻2号(1992年2月発行)
特集 内部疾患と理学療法
26巻1号(1992年1月発行)
特集 脳卒中
25巻12号(1991年12月発行)
特集 地域・在宅の理学療法
25巻11号(1991年11月発行)
特集Ⅱ ホームプログラム
25巻10号(1991年10月発行)
特集 理学療法処方をめぐって
25巻9号(1991年9月発行)
特集 痴呆と理学療法
25巻8号(1991年8月発行)
特集 重度障害児の理学療法
25巻7号(1991年7月発行)
特集 Ⅱ.糖尿病と理学療法
25巻6号(1991年6月発行)
特集 日常生活動作(ADL)
25巻5号(1991年5月発行)
特集 整形外科疾患の理学療法
25巻4号(1991年4月発行)
特集 卒後教育
25巻3号(1991年3月発行)
特集 運動療法
25巻2号(1991年2月発行)
特集 体幹機能
25巻1号(1991年1月発行)
特集 脳卒中;回復期以降の理学療法を中心に
24巻12号(1990年12月発行)
特集 いす
24巻11号(1990年11月発行)
特集 整形外科;スポーツ傷害を中心に
24巻10号(1990年10月発行)
特集 地域リハビリテーションにおけるグループ訓練
24巻9号(1990年9月発行)
特集 診療報酬
24巻8号(1990年8月発行)
特集 ハイリスク・体力消耗状態
24巻7号(1990年7月発行)
特集 起居動作
24巻6号(1990年6月発行)
特集 脳性麻痺児の発達過程と理学療法
24巻5号(1990年5月発行)
特集 急性期の理学療法
24巻4号(1990年4月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
24巻3号(1990年3月発行)
特集 苦労した症例報告集
24巻2号(1990年2月発行)
特集 履物
24巻1号(1990年1月発行)
特集 脳血管障害
23巻12号(1989年12月発行)
特集 整形外科
23巻11号(1989年11月発行)
特集 筋力増強
23巻10号(1989年10月発行)
特集 下肢切断の理学療法
23巻9号(1989年9月発行)
特集 筋萎縮性疾患
23巻8号(1989年8月発行)
特集 医療事故
23巻7号(1989年7月発行)
特集 脳性麻痺の理学療法と手術および装具療法
23巻6号(1989年6月発行)
特集 通所・訪問リハビリテーションの技術
23巻5号(1989年5月発行)
特集 先天性疾患
23巻4号(1989年4月発行)
特集 拘縮
23巻3号(1989年3月発行)
特集 卒後教育(含新人教育)
23巻2号(1989年2月発行)
特集 不全四肢麻痺;高齢者を中心に
23巻1号(1989年1月発行)
特集 理学療法の展望