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文献詳細

雑誌文献

理学療法ジャーナル41巻4号

2007年04月発行

文献概要

入門講座 画像のみかた・4

臨床に活かす脊椎・脊髄のCT・MRIのみかた

著者: 細野昇1

所属機関: 1大阪厚生年金病院整形外科

ページ範囲:P.325 - P.334

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 疾患の診断は臨床所見と各種検査によってなされるが,なかでもCT・MRIは侵襲も少なく簡便にできる検査であり,その情報は重要かつ豊富である.医師やセラピストなどの治療者がこれら画像検査の結果を治療に活かすためには,その基本的読影知識を身につけておく必要がある.本稿では,代表的な脊椎疾患についてCT・MRIのみかたを概説する.

参考文献

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3)高橋和久:腰部脊柱管狭窄症.日脊会誌 16:437-444,2005
4)栗原 章:腰部脊柱管狭窄症.日脊会誌 16:534-546,2005
5)細野 昇,米延策雄:脊椎椎体病的骨折の対策.Clinical Calcium 7:42-48,1997
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7)米延策雄,和田英路:頸椎症性脊髄症.日脊会誌 10:293-307,1999
8)中村耕三,竹下克志:脊柱靱帯骨化症.日脊会誌 16:547-552,2005
9)細野 昇,米延策雄:頸椎・頸髄疾患の手術療法.理学療法 9:25-34,1992
10)丸岩博文,千葉一裕,渡辺雅彦 他:頸椎症性脊髄症に対する片開き式脊柱管拡大術の長期成績.臨整外 35:411-416,2000
11)細野 昇:頸椎後方手術後のaxial painの成因.日脊会誌 17:762-769,2006
12)細野 昇:転移性脊椎腫瘍.脊椎脊髄 19:588-597,2006

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1359

印刷版ISSN:0915-0552

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