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特集 実践理学療法のエビデンス
EOI(essences of the issue)
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ページ範囲:P.359 - P.359
文献購入ページに移動 Evidence-based medicine(EBM)が紹介された当初は,「メディスン」のあり方が議論の中心であった.現在ではどのような「エビデンス」があるかが問われ,それに基づく各種疾患のガイドラインが公表されている.ランダム化やブラインド化が容易でない理学療法の分野でも,実践理学療法のエビデンスは看過することができない状況になっている.本特集では,比較的エビデンスの議論をしやすい5領域を選んで,実践理学療法のエビデンスを解説していただいた.本特集の5領域の間でもエビデンスの温度差は大きく,今後さらに多くの領域で吟味されるその先鞭になればと願う.
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