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特集 在宅理学療法の実践
―在宅理学療法の実践―3.訪問理学療法のポイント
著者: 吉田俊之1
所属機関: 1エネルギアケアはぴねす看護ステーション
ページ範囲:P.573 - P.578
文献購入ページに移動はじめに
訪問理学療法を行う場合には,在宅ならではの視点を知っておくことが重要である.また,在宅に介入することは医師,看護師,そして介護支援専門員などの他職種との少なからぬ連携が不可欠となる.
本稿では在宅理学療法ならではのポイントを共有し,連携をとるうえで理学療法士がまず行っておきたい能動的な働きかけについて考えてみたい.
訪問理学療法を行う場合には,在宅ならではの視点を知っておくことが重要である.また,在宅に介入することは医師,看護師,そして介護支援専門員などの他職種との少なからぬ連携が不可欠となる.
本稿では在宅理学療法ならではのポイントを共有し,連携をとるうえで理学療法士がまず行っておきたい能動的な働きかけについて考えてみたい.
参考文献
1)澤村誠志,他:リハビリテーション連携論,p230,三輪書店,2009
2)福永哲夫:体力の構成因子:生活フィットネスの提案.日本臨牀増刊号 67-2:179,2009
3)山田 実,他:生活機能維持・向上.日本臨牀増刊号 67-2:450-453,2009
4)山田 実,他:生活機能維持・向上.日本臨牀増刊号 67-2:450-453,2009
5)宮田昌司:訪問リハテクニックHint & Tips第3回『在宅訪問リハにおける対人援助技術~信頼関係を考える~』,地域リハビリテーション 1:229-231,2006
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