icon fsr

文献詳細

雑誌文献

理学療法ジャーナル45巻11号

2011年11月発行

文献概要

特集 チーム医療における理学療法士の役割

在宅におけるチーム医療と理学療法士

著者: 大久保智明1 野尻晋一1 山永裕明2

所属機関: 1熊本機能病院併設介護老人保健施設清雅苑 2熊本機能病院総合リハビリテーションセンター

ページ範囲:P.943 - P.948

文献購入ページに移動
はじめに

 理学療法士の在宅支援には住環境整備を行う退院・退所前後訪問リハビリテーション(以下,リハビリ),外来リハビリ,短期入所中のリハビリ,通所リハビリ,訪問リハビリなどがある.本稿では主に訪問リハビリにおけるチーム医療・介護と理学療法士の役割について述べる.

参考文献

1)渡邊 進:地域医療連携―急性期から在宅までの連携の課題.地域リハビリテーション 6:388-391,2011
2)平成21年度老人保健健康増進等事業:地域包括ケア研究会 報告書,2010

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1359

印刷版ISSN:0915-0552

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら