運動学習理論は,心理学ならびに生理学的な領域で深化と体系化が進み,様々な実践適用が模索されている.現在の理学療法モデルでは,課題志向型アプローチのみならず,かつては反射理論や神経筋促通手技を基盤としたアプローチ法においても運動学習の概念が包含されるに至っている.
本特集では,運動学習にかかわる理論の変遷と発展,脳科学による裏付け,効果的な方法論など,脳障害を有する対象者を含めた臨床適用のために最新の知見と課題を提供する.
雑誌目次
理学療法ジャーナル46巻1号
2012年01月発行
雑誌目次
特集 運動学習と理学療法
EOI(essences of the issue) フリーアクセス
ページ範囲:P.3 - P.3
運動学習理論と理学療法―オーバービュー
著者: 大橋ゆかり
ページ範囲:P.9 - P.15
米国におけるパラダイム・シフト
ここ数年の間に,日本の理学療法関連雑誌や研修会で「運動学習」というテーマが取り上げられることが多くなってきた.このような変化が生じている背景には,やはり米国の影響を考えないわけにはいかない.
米国では,神経系理学療法学の科学的基盤を検討するために,過去45年の間に3回の大規模な学術会議が開催された.NUSTEP(Northwestern University Special Therapeutic Exercise Project,1966年開催),ⅡSTEP(Special Therapeutic Exercise Project,1990年開催),ⅢSTEP(Symposium on Translating Evidence to Practice,2005年開催)である.STEP会議の経過は図1に示すように考えることができる.これらの会議におけるより詳しい議論の変遷と意義については星論文1)を参照されると良いだろう.
フィードバック・教示と運動学習
著者: 谷浩明
ページ範囲:P.19 - P.24
はじめに
理学療法士の臨床での技術レベルというと,徒手的な治療テクニックのスキルを十分に駆使できるか,もしくは動作分析など治療者としての理論的背景に依存する評価がうまく行えるか,といった視点でとらえられることが多い.しかし,そういったものとは別に,当の理学療法士にとって当たり前すぎるために,技術として意識されていないものがある.たとえば,治療中の口頭指示や声かけなどがそれにあたる.ところが,筋力増強練習中の「かけ声効果」のような特殊な例を除けば,そういったものを臨床での技術ととらえ,その効果を科学的に検討する試みはまだ少ない.本稿では,運動学習研究における教示やフィードバックの知見をとりあげ,臨床での一般化の可能性や注意点を考えてみたい.
感覚刺激と運動学習
著者: 内藤栄一 , 上原信太郎 , 村田哲 , 出江紳一
ページ範囲:P.25 - P.35
はじめに
人間が様々な運動を学習する際,実行した運動に関する感覚フィードバックは重要な役割を担う.特に,運動を実際に行う自己の身体に由来した体性感覚は本質的な役割を果たしている.体性感覚のうち,特に四肢の空間的位置や動きに関する固有受容感覚入力に障害がみられる患者では,わずか10cm程度しか手から離れていない目標に向かって手を伸ばす場合でも,正確な手の到達運動ができないことがある1).このような患者でも,自分の手や腕の動きに関する視覚情報があれば,正確な到達運動が可能になる.ところが,視覚の助けによって,いったんは改善したかのように見えた到達運動も,自分の手の視覚情報を遮断されてしまうと,わずか1分後には乱れ始め,数分後にはまた軌道は大きく外れる.このような現象は,健常者では観察されない.到達運動に限らず,手指第一指と残り4指との間の対立運動でも同様の現象が報告されている2).すなわち,視覚の助けがあると正確な対立運動が可能になるが,閉眼でこの運動を行うとわずか30秒で正確な運動ができなくなる.もちろん健常者は閉眼であっても正確にこの運動を行える.
つまり,このような患者では,視覚の助けがあると一時的に正確な運動が可能になるが,体性感覚入力がないため,運動を獲得しにくいと考えることができる.実際,第一次体性感覚野(以下,体性感覚野)を破壊されたサルでは新規運動の習得が困難になることが示されている3).これらの事実は,2つの重要な点を示している.1つは運動学習における体性感覚の重要性であり,もう1つは運動制御における視覚の有用性である.そこで,本稿では主にこれらの感覚に注目し,その運動制御や学習に及ぼす影響について概説する.
脳障害と運動学習
著者: 長谷公隆
ページ範囲:P.37 - P.44
はじめに
中枢神経疾患に対する運動療法の目標は,感覚―運動統合を促して運動制御能力を高め,患者のパフォーマンスを最適化することにある.その治療成果は,課題の難易度を調整し,患者が利用できるフィードバック(以下,FB)を駆使して,運動スキルを再構築する過程を推し進める運動学習によってもたらされる.「顕在記憶と手続き記憶をいかにして操作するか」がニューロリハビリテーションにおけるパラダイムシフトのひとつとして位置づけられており1),感覚―運動統合を高めるためには,どのようなFBを呈示して行くべきかが検証されつつある.本稿では,運動学習を司る神経機構を概説しながら,運動制御に問題を生じた患者に運動スキルを習得させていくために利用できる運動学習の方法について述べる.
運動学習理論にもとづく理学療法の展開
著者: 池田由美
ページ範囲:P.45 - P.50
はじめに
運動学習について,シュミット(Schmidt. RA)は「熟練パフォーマンスの能力に比較的永続的変化を導く練習や経験に関連した一連の過程」と定義している1).これを理学療法に応用すると,運動学習とは「練習や経験を通じて運動や行為能力を獲得する一連の過程」と定義することができるのではないかと考える.運動や行為能力を獲得するための練習の場が理学療法であり,理学療法を通じて経験されたことが記憶として蓄積されていくことになる.毎回の理学療法の経験が,それまで蓄積された記憶と比較照合されて運動のモデルが更新されていき,更新されたモデルが次の経験を生み,またその先の経験を生むというように,経験の積み重ねの記憶が,運動・行為能力を創り出していくと考えられる.このように経験の積み重ねの過程が学習であり,理学療法を通じてどのような経験をすれば,運動・行為能力の回復につながるのかを念頭において,実施することが必要となる.
とびら
「生活を知る」ということ
著者: 原由美子
ページ範囲:P.1 - P.1
ご存知の方も多いと思うが,長野県民は,どこでも「万歳三唱」をする.お祝いの席である結婚披露宴はもちろん,新年会・忘年会,職場の歓送迎会,暑気払いに至るまで,宴会の最後は万歳で締めくくる.保育園の運動会でも,父兄代表が「○○保育園と,お集まりの方々のご健勝とご発展を祈念いたしまして」と挨拶し,整列もままならない幼い園児たちも当然全員参加で万歳を唱和している.県外から観に来ていたご家族が「長野県は本当に万歳するんだね」と感心していた.根っからの長野県人である私は,県外の宴会に出席した際,万歳がないと何か締まりがない気がしてしまうほど当然の風習である.
人は,それぞれに独自性を持った地域社会の中で生活している.昔は地域の風習やしきたりになじめないと村八分され,仲間外れにされた.現代は,それほどに地域ごとの独立性はないものの,県民性などと呼ばれるその地域独特の気質や風習といった文化が残っている地域は多く,高齢になるほどこれに浸って暮らしている.住んでいる地域によって異なる文化があり,この中で暮らす各家庭にはさらに異なる習慣や価値観がある.自宅へ伺って理学療法を行う訪問リハビリテーションではその家庭の生活を垣間見ることができるが,1日のスケジュールや誰が何をするか,どこに何を置くか,近所の人の関わりなどは家庭の習慣や地域性が現れ,まさに千差万別である.
報告
男性において肘関節肢位が肩甲骨面上の肩甲上腕リズムに与える影響
著者: 勝木秀治 , 中山誠一郎 , 遠藤康平 , 今屋健 , 園部俊晴 , 戸渡敏之 , 堤文生
ページ範囲:P.51 - P.56
要旨:本研究の目的は,肘関節伸展位と屈曲位の肩甲上腕リズムの違いを調べ,特に肘関節屈曲位のリズムの特徴を調査することである.対象は健常男性10名20肩とした(年齢29.4±3.9歳).肘関節伸展位と屈曲位の2肢位において,肩関節の3つの測定区間(下垂位~90°,90°~最大挙上位,全可動域)における肩甲骨上方回旋角度変化量を計測し,肩甲上腕関節角度変化量と肩甲上腕リズムを算出した.統計処理では,分散分析を用いて各計測項目と肘関節肢位との関連を調査した.統計分析の結果,肩甲骨上方回旋角度変化量,肩甲上腕関節角度変化量,肩甲上腕リズムにおいて,肘関節肢位(肘伸展位と肘屈曲位)と3つの測定区間の間には高い相互作用が認められた.肩甲上腕リズムにおいては,全可動域では2肢位の間に有意差を示さなかった.しかし,90°を境にした測定区間(下垂位~90°と90°~最大挙上位)では,肘伸展位では下垂位~90°で有意に大きく(p<0.01),肘屈曲位ではこれらの測定区間に有意差を認めなかった.つまり,90°を境に分けた測定区間では,肘関節伸展位と屈曲位で肩甲上腕リズムは異なる特徴的な傾向を示した.
1ページ講座 理学療法関連用語~正しい意味がわかりますか?
腱鞘炎
著者: 高田雄一
ページ範囲:P.57 - P.57
腱鞘炎(tenosynovitis)とは,腱を覆う腱鞘の炎症であり,関節リウマチのような自己免疫によるびまん性浸潤性腱鞘滑膜炎,アミロイド・石灰・尿酸などの沈着に伴う腱鞘滑膜炎,細菌やウイルスによる化膿性腱鞘滑膜炎,腱や腱鞘の肥厚を伴い,ばね指やde Quervain病を生じる狭窄性腱鞘炎がある1).本稿では臨床場面で多く見受けられる手指の狭窄性腱鞘炎(ばね指)とde Quervain病について述べる.狭窄性腱鞘炎は腱鞘が退行性変性を生じ,その厚さを増すか,腱の表面に存在する滑膜が炎症を起こして,腱に対する口径が相対的に狭くなり,その部に腫脹や疼痛,手指の運動障害を生じたものをいう2).
福祉機器―在宅生活のための選択・調整・指導のワンポイント
車いすクッション
著者: 沖川悦三
ページ範囲:P.68 - P.68
●車いすクッションの役割と使用目的
一般的な車いすには車いすクッションは付属しておらず,別途,市販のものを組み合わせて使用する.そのため,障害や身体状況によってクッションは必要ないと思われる場合があるが,クッションを使用しない車いすのシート面は布製であっても板のように平らで堅く,長時間座っていると痛みを感じ,姿勢が崩れてくる.つまり,生活で使用する車いすには,必ずクッションを使用しなくてはならない.クッションには主に,座面(殿部)にかかる体圧を分散し痛みの軽減や褥瘡を予防する目的と姿勢を安定させて車いす上動作をしやすくする目的がある1,2).
理学療法臨床のコツ・23
居宅訪問時の状態把握のコツ①
著者: 大森豊 , 齋藤崇志 , 大森祐三子
ページ範囲:P.58 - P.60
はじめに
訪問リハビリテーション(以下,訪問リハ)における理学療法士の役割は,いわゆる理学療法という部分のみではなく,「訪問してくれる医療の専門職」として多岐に渡るケースが少なくない.本稿では,訪問リハにおける状態把握のコツについて2回に分けて執筆する.まず1回目は,全体像把握のための問診などを中心に説明する.
入門講座 理学療法と吸引―実施にあたり確認しよう・1【新連載】
基礎編①:吸引手順と理学療法士が注意すべき事項―口腔・鼻腔内吸引
著者: 高橋仁美
ページ範囲:P.61 - P.67
はじめに
喀痰などの吸引は,口腔,鼻腔,挿管チューブ,または気管カニューレ口から,吸引カテーテルを用い機械的な陰圧によって行われる.吸引の目的は,「口腔内吸引・鼻腔内吸引」では口咽頭・鼻咽頭の分泌物や貯留物を機械的に除去し,誤嚥や気道閉塞を防ぐことで,「気管吸引」では気管内に貯留した分泌物などを取り除くことによって気道を開存させることにある.
喀痰などの吸引は侵襲的医療行為であり,不必要な吸引は患者に多大な苦痛を与える.よって,咳嗽や体位ドレナージなどの呼吸理学療法によって排痰が十分にできるならば,吸引は第一選択にならない.また日常においても,口腔内の清潔保持,適度な湿度・温度設定,水分補給,吸入薬の処方,疼痛管理など,できるかぎり自力喀出できるように配慮することが重要である.吸引は,このような呼吸理学療法や日常の管理を適切に行っても,喀痰などの自力喀出が困難なケースに,その必要性が判断された上で実施される.本稿では,吸引を行うにあたっての基本的事項を含め,口腔内・鼻腔内吸引の実際について解説する.
講座 臨床検査データの理解と活用法・1【新連載】
臨床検査データ判読の基礎
著者: 三宅一徳
ページ範囲:P.69 - P.75
はじめに
理学療法の対象者の多くは何らかの病態を有しており,その病態を把握する指標として臨床検査が広く用いられている.特に糖尿病,脂質異常症などの代謝異常症や慢性腎臓病など,自覚症状や診察所見に乏しい病態では臨床検査値が唯一の判断根拠である場合も少なくない.この検査値の意義を的確に判断するには,それぞれの検査項目がどのような変動メカニズムで生体の状態を反映するかを理解する必要がある.加えて,すべての項目に共通する臨床検査の基本的な特性を把握しておくことが不可欠である.特に基準値の意義や検査の診断特性については,正しく理解しておかないと思わぬ病態の誤認につながることがある.
本稿では,この臨床検査データ判読の基礎となる事項について概説したい.
臨床実習サブノート スーパーバイザーの視点・論点―患者さんに触れるまで・10
心疾患(高齢心不全)
著者: 内山覚
ページ範囲:P.77 - P.85
ステップ1.理学療法士の役割,理学療法士としての心構え,目標
急性期治療の進歩に伴って,救命された心疾患を持つ患者さんが巷にあふれています.低い心機能で延命し,入退院を繰り返しながら徐々に心不全が進行していきます.もとの病気の治療を十分に行うこと,心不全への進行を食い止めること,心不全の再発や再入院を予防すること,生活の質(QOL)を高く保つことなどがわれわれ医療者に求められています.私たちの目の前には,糖尿病や高血圧などの心不全発症リスクを持つ方から,心不全の最終ステージともいえる末期の方まで様々な病期の患者さんがいらっしゃいますが,それぞれの病期で理学療法士はどのように貢献すべきでしょうか.また,それらの患者さんの多くは高齢者です.複雑な合併症を複数持ちながら独居を継続している方,家族の介護を受けながら生活している方,心不全を抱える高齢者ご自身が家族を介護している方まで様々です.
一人ひとりの病気や支援体制が異なる中で,ご本人だけでなく家族全体のQOLを支えるためには,多職種が連携してオーダーメイドで支援体制を考えていかなくてはなりません.心不全理学療法は複雑な応用問題なのです.理学療法士を目指す学生諸氏には,ぜひこの応用問題に挑んでいただきたいと思います.医療や社会全体の中で,理学療法士が果たす役割について多くを学ぶことができると思います.
資料
2012年リハビリテーション領域関連学会 フリーアクセス
ページ範囲:P.87 - P.87
書評
―対馬栄輝(編)―「筋骨格系理学療法を見直す はじめに技術ありきの現状から,どう新展開するか」 フリーアクセス
著者: 櫻井好美
ページ範囲:P.16 - P.16
従来から,筋骨格系の理学療法は関節可動域の改善と,筋力の増強が主な目的とされてきた.臨床現場では,種々のテストバッテリーに則って正常と異常に分類することが「評価」とされ,正常な数値に近づけることを「治療(ゴール)」とする考え方が今もまかり通っている.また,もっともらしい言葉で評価や治療の不足をなんとなくごまかしていると思われる例もある.
・速さや力の大きさ,回数や距離のみでしか動作を評価しない(「エビデンスが大事」).
お知らせ
行動リハビリテーション研究会認知症研修会/第38回日本整形外科スポーツ医学会学術集会/アメリカ足病医学会のバイオメカニクスに基づく足部の評価と運動制御アプローチ(3日間コース)/臨床理学療法研究会第23回研修会・第5回学術研修会 フリーアクセス
ページ範囲:P.56 - P.75
行動リハビリテーション研究会認知症研修会
日 時:2012年2月11日(土)9:30~17:00
東京会場:臨床福祉専門学校
北海道会場:日本福祉リハビリテーション学院
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「作業療法ジャーナル」のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.24 - P.24
次号予告/「理学療法ジャーナル」バックナンバーのお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.60 - P.60
第23回理学療法ジャーナル賞発表 フリーアクセス
ページ範囲:P.85 - P.85
文献抄録 フリーアクセス
ページ範囲:P.88 - P.89
投稿規定/第24回理学療法ジャーナル賞について フリーアクセス
ページ範囲:P.90 - P.91
編集後記 フリーアクセス
著者: 内山靖
ページ範囲:P.92 - P.92
「脳は柔らかく壊れやすいものです.しかし,その構造とは裏腹に,いったん傷害された機能は容易く変わるものではありません.」
上記は,編集子が30年近く前の講義で聞いた一コマです.現在では,理学療法の基盤として,脳の可塑性や運動学習の理論を知らない学生はいないでしょう.このような水準の変化こそ進歩といってもよいのではないでしょうか.
理学療法ポケットシート
ページ範囲:P. - P.
投稿および著作財産権譲渡承諾書 フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
読者の声募集 フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
基本情報

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58巻12号(2024年12月発行)
特集 “子ども”と“母”をつなぎ支える理学療法
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特集 Multimorbidity and Multiple Disabilities(MMD)—多疾患重複時代がやってきた!
58巻10号(2024年10月発行)
特集 小脳update—運動と認知
58巻9号(2024年9月発行)
特集 最適な非対称性動作を考える
58巻8号(2024年8月発行)
特集 全身持久力トレーニング
58巻7号(2024年7月発行)
特集 視覚障害を併存する対象者の理学療法を考える
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特集 Inner & Intrinsic Muscles—筋による関節の安定化,姿勢調整機能を探る
55巻5号(2021年5月発行)
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特集 皮神経滑走と運動療法の新知見
55巻3号(2021年3月発行)
特集 重症化予防
55巻2号(2021年2月発行)
特集 関節可動域評価のABC—治療計画につなぐ応用的解釈まで
55巻1号(2021年1月発行)
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54巻11号(2020年11月発行)
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54巻10号(2020年10月発行)
特集 疼痛に対する最新の理学療法—治療効果を最大化するための理論と実践
54巻9号(2020年9月発行)
特集 軟部組織に着目した理学療法の最前線
54巻8号(2020年8月発行)
特集 パフォーマンス向上のための筋力トレーニング
54巻7号(2020年7月発行)
特集 脊椎・脊髄疾患の多彩な症状と理学療法
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54巻5号(2020年5月発行)
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54巻2号(2020年2月発行)
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53巻12号(2019年12月発行)
特集 装具の臨床
53巻11号(2019年11月発行)
特集 今と将来を見据えた小児整形外科理学療法
53巻10号(2019年10月発行)
特集 これからの理学療法—2025年以降の姿を見据えて
53巻9号(2019年9月発行)
特集 栄養を学ぶ—学際と実際
53巻8号(2019年8月発行)
特集 IADL—生活をもっと科学的に
53巻7号(2019年7月発行)
特集 脳卒中患者の上肢に対する理学療法up to date
53巻6号(2019年6月発行)
特集 上肢運動器疾患—若年者と中高年者の特徴
53巻5号(2019年5月発行)
特集 全体像を把握する
53巻4号(2019年4月発行)
特集 理学療法士がめざす安心と安全
53巻3号(2019年3月発行)
特集 こころの問題と理学療法
53巻2号(2019年2月発行)
特集 変形性股関節症とメカニカルストレス
53巻1号(2019年1月発行)
特集 高齢者の転倒と予防
52巻12号(2018年12月発行)
特集 退院支援—理学療法士はその先が見えているか
52巻11号(2018年11月発行)
特集 生涯学習—卒前教育との連動と発展性
52巻10号(2018年10月発行)
特集 オリンピック・パラリンピック—世界と向き合うために
52巻9号(2018年9月発行)
特集 バランス再考
52巻8号(2018年8月発行)
特集 ジェネラリストとスペシャリスト
52巻7号(2018年7月発行)
特集 疼痛管理
52巻6号(2018年6月発行)
特集 地域に広がる心臓リハビリテーション
52巻5号(2018年5月発行)
特集 視床出血と理学療法
52巻4号(2018年4月発行)
特集 変形性膝関節症に対する最新の保存療法
52巻3号(2018年3月発行)
特集 理学療法における動作のアセスメント
52巻2号(2018年2月発行)
特集 低栄養/摂食嚥下機能障害と理学療法
52巻1号(2018年1月発行)
特集 筋力低下と理学療法
51巻12号(2017年12月発行)
特集 エキスパートが語る小児理学療法
51巻11号(2017年11月発行)
特集 多分野に広がる理学療法
51巻10号(2017年10月発行)
特集 半側空間無視
51巻9号(2017年9月発行)
特集 ACL損傷と動作
51巻8号(2017年8月発行)
特集 理学療法と臓器連関
51巻7号(2017年7月発行)
特集 理学療法のプロフェッショナルをめざして
51巻6号(2017年6月発行)
特集 理学療法士のはたらき方
51巻5号(2017年5月発行)
特集 歩行の安全性
51巻4号(2017年4月発行)
特集 理学療法と下肢装具
51巻3号(2017年3月発行)
特集 通院・通所における理学療法を再考する
51巻2号(2017年2月発行)
特集 現任研修—求められる臨床技能の習得
51巻1号(2017年1月発行)
特集 多職種で取り組むがん診療と理学療法
50巻12号(2016年12月発行)
特集 地域包括ケア病棟
50巻11号(2016年11月発行)
特集 臨床に役立つ臨床推論の実際
50巻10号(2016年10月発行)
特集 生活支援につなぐ小児理学療法
50巻9号(2016年9月発行)
特集 重症下肢虚血と理学療法
50巻8号(2016年8月発行)
特集 社会の要請に応える理学療法教育
50巻7号(2016年7月発行)
特集 被殻出血と理学療法
50巻6号(2016年6月発行)
特集 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて
50巻5号(2016年5月発行)
特集 運動器疾患—エキスパートはこうみる
50巻4号(2016年4月発行)
特集 理学療法からみた「予防」の取り組みと効果
50巻3号(2016年3月発行)
特集 TENS
50巻2号(2016年2月発行)
特集 最新の糖尿病治療と運動療法
50巻1号(2016年1月発行)
特集3 理学療法の50年に寄せて
49巻12号(2015年12月発行)
特集 理学療法士界における継往開来
49巻11号(2015年11月発行)
特集 地域包括ケアシステムと小児理学療法
49巻10号(2015年10月発行)
特集 歩行支援機器による歩行up to date
49巻9号(2015年9月発行)
特集 脳機能回復と理学療法
49巻8号(2015年8月発行)
特集 地域包括ケアシステムの構築に向けて
49巻7号(2015年7月発行)
特集 慢性期の理学療法—目標設定と治療・介入効果
49巻6号(2015年6月発行)
特集 急性期からの理学療法
49巻5号(2015年5月発行)
特集 頭頸部および肩凝りに対する理学療法
49巻4号(2015年4月発行)
特集 世界の理学療法—激動のAsia Western Pacific地区の現状と今後
49巻3号(2015年3月発行)
特集 大規模災害の支援・防災活動—大震災からの学び
49巻2号(2015年2月発行)
特集 障害者権利条約の実現と理学療法
49巻1号(2015年1月発行)
特集 姿勢と歩行—理学療法士の診るべきこと
48巻12号(2014年12月発行)
特集 認知行動療法
48巻11号(2014年11月発行)
特集 脊椎・脊髄疾患と理学療法
48巻10号(2014年10月発行)
特集 安全管理
48巻9号(2014年9月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の体性感覚障害と理学療法
48巻8号(2014年8月発行)
特集 慢性腎臓病と理学療法
48巻7号(2014年7月発行)
特集 股関節の運動機能と評価方法
48巻6号(2014年6月発行)
特集 臨床実習教育の実態と展望
48巻5号(2014年5月発行)
特集 老年症候群と理学療法
48巻4号(2014年4月発行)
特集 理学療法実践に役立つコミュニケーション技術
48巻3号(2014年3月発行)
特集 地域における理学療法のパラダイムシフト
48巻2号(2014年2月発行)
特集 発達障害児の理学療法と生活指導
48巻1号(2014年1月発行)
特集 バランスupdate―実用的な動作・活動の獲得のために
47巻12号(2013年12月発行)
特集 神経筋疾患の治療と理学療法
47巻11号(2013年11月発行)
特集 呼吸理学療法の進歩
47巻10号(2013年10月発行)
特集 ウィメンズ・ヘルスと理学療法士のかかわり
47巻9号(2013年9月発行)
特集 在宅理学療法の可能性を探る
47巻8号(2013年8月発行)
特集 物理療法の再興
47巻7号(2013年7月発行)
特集 頸肩腕障害と理学療法
47巻6号(2013年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のシームレス化にむけて
47巻5号(2013年5月発行)
特集 医療系教育における臨床実習の現状と展望
47巻4号(2013年4月発行)
特集 予防と理学療法
47巻3号(2013年3月発行)
特集 関節リウマチの最新治療と理学療法
47巻2号(2013年2月発行)
特集 心理・精神領域の理学療法
47巻1号(2013年1月発行)
特集 脳のシステム障害と理学療法
46巻12号(2012年12月発行)
特集 高齢下肢切断の理学療法
46巻11号(2012年11月発行)
特集 はたらく理学療法士の動機づけ
46巻10号(2012年10月発行)
特集 地域包括ケアシステムと訪問理学療法
46巻9号(2012年9月発行)
特集 心疾患に対する理学療法の新たな展開
46巻8号(2012年8月発行)
特集 外来理学療法
46巻7号(2012年7月発行)
特集 スポーツと理学療法
46巻6号(2012年6月発行)
特集 脳卒中理学療法のクリニカルリーズニング
46巻5号(2012年5月発行)
特集 理学療法士のキャリアデザイン
46巻4号(2012年4月発行)
特集 理学療法技能の評価と学習支援
46巻3号(2012年3月発行)
特集 東日本大震災と理学療法
46巻2号(2012年2月発行)
特集 慢性疼痛への包括的アプローチ
46巻1号(2012年1月発行)
特集 運動学習と理学療法
45巻12号(2011年12月発行)
特集 下肢機能再建と理学療法
45巻11号(2011年11月発行)
特集 チーム医療における理学療法士の役割
45巻10号(2011年10月発行)
特集 認知症と理学療法
45巻9号(2011年9月発行)
特集 足部・足関節の機能と理学療法
45巻8号(2011年8月発行)
特集 糖尿病の理学療法
45巻7号(2011年7月発行)
特集 神経生理学的アプローチの転換
45巻6号(2011年6月発行)
特集 小児理学療法の新たなる展開
45巻5号(2011年5月発行)
特集 がん患者のリハビリテーションと理学療法
45巻4号(2011年4月発行)
特集 ロコモティブシンドローム
45巻3号(2011年3月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の装具と運動療法
45巻2号(2011年2月発行)
特集 通所サービスにおける理学療法
45巻1号(2011年1月発行)
特集 自立支援
44巻12号(2010年12月発行)
特集 股関節疾患の理学療法―update
44巻11号(2010年11月発行)
特集 症例検討―脳血管障害患者を多側面から診る
44巻10号(2010年10月発行)
特集 身体障害者スポーツと理学療法の関わり
44巻9号(2010年9月発行)
特集 画像を活かした脳損傷のケーススタディ
44巻8号(2010年8月発行)
特集 徒手理学療法
44巻7号(2010年7月発行)
特集 在宅理学療法の実践
44巻6号(2010年6月発行)
特集 呼吸機能障害とチーム医療
44巻5号(2010年5月発行)
特集 新人教育
44巻4号(2010年4月発行)
特集 筋力増強―update
44巻3号(2010年3月発行)
特集 病期別理学療法モデル
44巻2号(2010年2月発行)
特集 脳卒中のゴール設定
44巻1号(2010年1月発行)
特集 これからの理学療法
43巻12号(2009年12月発行)
特集 連携教育
43巻11号(2009年11月発行)
特集 地域の高齢者に対する理学療法士の視点
43巻10号(2009年10月発行)
特集 老化による身体機能低下と理学療法
43巻9号(2009年9月発行)
特集 膝関節疾患の理学療法
43巻8号(2009年8月発行)
特集 ICFと理学療法
43巻7号(2009年7月発行)
特集 筋再生と理学療法
43巻6号(2009年6月発行)
特集 パーキンソン病の理学療法最前線
43巻5号(2009年5月発行)
特集 小児の地域理学療法
43巻4号(2009年4月発行)
特集 理学療法士による起業
43巻3号(2009年3月発行)
特集 不全型脊髄損傷の病態と理学療法
43巻2号(2009年2月発行)
特集 クリニカルリーズニング
43巻1号(2009年1月発行)
特集 大量養成時代に求められる教育
42巻12号(2008年12月発行)
特集 ニューロリハビリテーションと理学療法
42巻11号(2008年11月発行)
特集 がん治療における理学療法の可能性と課題
42巻10号(2008年10月発行)
特集 骨関節疾患の理学療法とバイオメカニクス
42巻9号(2008年9月発行)
特集 褥瘡の予防と治療―理学療法の役割
42巻8号(2008年8月発行)
特集 介護保険下の理学療法
42巻7号(2008年7月発行)
特集 ヘルスプロモーションと理学療法
42巻6号(2008年6月発行)
特集 Stroke Unitと理学療法
42巻5号(2008年5月発行)
特集 アジアの理学療法
42巻4号(2008年4月発行)
特集 認知運動療法の臨床アプローチと効果
42巻3号(2008年3月発行)
特集 WCPT
42巻2号(2008年2月発行)
特集 痛みの病態生理と理学療法
42巻1号(2008年1月発行)
特集 地域リハビリテーションにおける理学療法
41巻12号(2007年12月発行)
特集 大腿骨―整形外科的治療と理学療法
41巻11号(2007年11月発行)
特集 メタボリックシンドロームと理学療法
41巻10号(2007年10月発行)
特集 外来・通所理学療法
41巻9号(2007年9月発行)
特集 理学療法士の卒後教育
41巻8号(2007年8月発行)
特集 病棟理学療法の視点と実践
41巻7号(2007年7月発行)
特集 脳性麻痺児の理学療法
41巻6号(2007年6月発行)
特集 NST(nutrition support team)と理学療法
41巻5号(2007年5月発行)
特集 実践理学療法のエビデンス
41巻4号(2007年4月発行)
特集 慢性期脳卒中者の理学療法
41巻3号(2007年3月発行)
特集 臨床実習の具体的展開
41巻2号(2007年2月発行)
特集 「腰痛症」の要因と理学療法
41巻1号(2007年1月発行)
特集 高齢者の運動療法の効果と限界
40巻12号(2006年12月発行)
特集 末梢循環障害と理学療法
40巻13号(2006年12月発行)
特集 理学療法の展望2006
40巻11号(2006年11月発行)
特集 緩和ケアとしての理学療法
40巻10号(2006年10月発行)
特集 理学療法における運動療法と装具療法の融合
40巻9号(2006年9月発行)
特集 理学療法と連携
40巻8号(2006年8月発行)
特集 歩行練習
40巻7号(2006年7月発行)
特集 認知症へのアプローチ
40巻6号(2006年6月発行)
特集 アスリートのための理学療法
40巻5号(2006年5月発行)
特集 創傷治癒と理学療法
40巻4号(2006年4月発行)
特集 脳卒中治療ガイドラインと理学療法
40巻3号(2006年3月発行)
特集 腰部・下肢関節疾患の理学療法―姿勢・動作の臨床的視点
40巻2号(2006年2月発行)
特集 物理療法の有効性とリスク管理
40巻1号(2006年1月発行)
特集 臨床実習教育
39巻12号(2005年12月発行)
特集 ボディイメージ
39巻11号(2005年11月発行)
特集 精神障害者の理学療法
39巻10号(2005年10月発行)
特集 急性期に必要な薬物療法と理学療法
39巻9号(2005年9月発行)
特集 心臓外科治療の進歩と理学療法
39巻8号(2005年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法を再考する
39巻7号(2005年7月発行)
特集 介護予防動向―理学療法士はどうかかわるのか
39巻6号(2005年6月発行)
特集 介護老人保健施設における理学療法の課題
39巻5号(2005年5月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟における理学療法
39巻4号(2005年4月発行)
特集 脳性麻痺
39巻3号(2005年3月発行)
特集 脳科学からみた理学療法の可能性と限界
39巻2号(2005年2月発行)
特集 実践能力を高めるカリキュラム
39巻1号(2005年1月発行)
特集 高齢者骨折の外科的治療と理学療法
38巻12号(2004年12月発行)
特集 理学療法士の国際協力
38巻11号(2004年11月発行)
特集 認知運動療法の適応と限界
38巻10号(2004年10月発行)
特集 診療報酬
38巻9号(2004年9月発行)
特集 運動療法の基礎
38巻8号(2004年8月発行)
特集 移動動作(分析・介入・介助者への指導)
38巻7号(2004年7月発行)
特集 生活機能向上のための理学療法
38巻6号(2004年6月発行)
特集 ヘルスプロモーション
38巻5号(2004年5月発行)
特集 理学療法モデル
38巻4号(2004年4月発行)
特集 脳血管障害による摂食・嚥下障害の理学療法
38巻3号(2004年3月発行)
特集 物理療法の鎮痛作用
38巻2号(2004年2月発行)
特集 難病の理学療法
38巻1号(2004年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する徒手的運動療法
37巻12号(2003年12月発行)
特集 「注意」の障害に対する理学療法
37巻11号(2003年11月発行)
特集 介護保険対応の理学療法
37巻10号(2003年10月発行)
特集 身体と環境
37巻9号(2003年9月発行)
特集 早期理学療法
37巻8号(2003年8月発行)
特集 脳卒中の理学療法の展開
37巻7号(2003年7月発行)
特集 物理療法の効果
37巻6号(2003年6月発行)
特集 “活動”水準を高める理学療法士の専門性
37巻5号(2003年5月発行)
特集 こどもの理学療法
37巻4号(2003年4月発行)
特集 理学療法教育施設の自己点検・評価
37巻3号(2003年3月発行)
特集 医療保険・介護保険と理学療法
37巻2号(2003年2月発行)
特集 整形外科疾患のクリティカルパス
37巻1号(2003年1月発行)
特集 脳卒中片麻痺患者の歩行
36巻12号(2002年12月発行)
特集 運動障害がある場合の内部障害への対応
36巻11号(2002年11月発行)
特集 超高齢者の骨・関節疾患の理学療法
36巻10号(2002年10月発行)
特集 医療事故管理
36巻9号(2002年9月発行)
特集 新しい下肢装具
36巻8号(2002年8月発行)
特集 ファシリテーションは今
36巻7号(2002年7月発行)
特集 理学療法専門職の管理・運営とリーダーシップ
36巻6号(2002年6月発行)
特集 低出生体重児の理学療法
36巻5号(2002年5月発行)
特集 高齢者の転倒
36巻4号(2002年4月発行)
特集 バランス障害と理学療法
36巻3号(2002年3月発行)
特集 介護保険制度下のリハビリテーション
36巻2号(2002年2月発行)
特集 理学療法に関わる整形外科の最新知見
36巻1号(2002年1月発行)
特集 臨床現場にいかす障害構造・障害分類
35巻13号(2001年12月発行)
総目次・著者索引 第21巻~第35巻 1987年(昭和62)年~2001(平成13)年
35巻12号(2001年12月発行)
特集 理学療法の効果判定
35巻11号(2001年11月発行)
特集 症例報告
35巻10号(2001年10月発行)
特集 リスクマネジメント
35巻9号(2001年9月発行)
特集 自営理学療法士の活動
35巻8号(2001年8月発行)
特集 病棟理学療法
35巻7号(2001年7月発行)
特集 脊髄損傷―新しい下肢装具の活用
35巻6号(2001年6月発行)
特集 筋力再検討
35巻5号(2001年5月発行)
特集 EBP in Physical Therapy
35巻4号(2001年4月発行)
特集 理学療法におけるパラダイム転換
35巻3号(2001年3月発行)
特集 回復期リハビリテーション病棟
35巻2号(2001年2月発行)
特集 公的介護保険
35巻1号(2001年1月発行)
特集 整形外科疾患に対する外来運動療法
34巻12号(2000年12月発行)
特集 21世紀の理学療法教育
34巻11号(2000年11月発行)
特集 脳卒中のバランス障害
34巻10号(2000年10月発行)
特集 悪性腫瘍治療の進歩と理学療法
34巻9号(2000年9月発行)
特集 早期理学療法―そのリスクと効果
34巻8号(2000年8月発行)
特集 訪問リハビリテーションの実際
34巻7号(2000年7月発行)
特集 福祉機器の適用基準
34巻6号(2000年6月発行)
特集 精神疾患をもつ患者の理学療法
34巻5号(2000年5月発行)
特集 認知と理学療法
34巻4号(2000年4月発行)
特集 義足―新しい技術と適応
34巻3号(2000年3月発行)
特集 臨床実習の課題と展望
34巻2号(2000年2月発行)
特集 ICUにおける理学療法
34巻1号(2000年1月発行)
特集 理学療法士のアイデンティティー
33巻12号(1999年12月発行)
特集 予後予測
33巻11号(1999年11月発行)
特集 関連領域―代謝疾患と理学療法
33巻10号(1999年10月発行)
特集 小児理学療法の動向
33巻9号(1999年9月発行)
特集 脳科学の進歩と理学療法
33巻8号(1999年8月発行)
特集 中高年者のスポーツ障害
33巻7号(1999年7月発行)
特集 進行性疾患―QOL向上への取り組み
33巻6号(1999年6月発行)
特集 最新・理学療法関連機器
33巻5号(1999年5月発行)
特集 学際的分野での理学療法士の研究活動
33巻4号(1999年4月発行)
特集 嚥下障害/熱傷
33巻3号(1999年3月発行)
特集 上肢帯機能障害と理学療法
33巻2号(1999年2月発行)
特集 最新・バイオフィードバック療法
33巻1号(1999年1月発行)
特集 脳卒中患者の体力
32巻12号(1998年12月発行)
特集 物理療法 今と昔
32巻11号(1998年11月発行)
特集 インフォームド・コンセント
32巻10号(1998年10月発行)
特集 産業理学療法
32巻9号(1998年9月発行)
特集 救急医療と理学療法
32巻8号(1998年8月発行)
特集 認知障害
32巻7号(1998年7月発行)
特集 臨床実習の課題と工夫
32巻6号(1998年6月発行)
特集 身体障害者スポーツ
32巻5号(1998年5月発行)
特集 ケアマネジメント
32巻4号(1998年4月発行)
特集 動作分析
32巻3号(1998年3月発行)
特集 転倒と骨折
32巻2号(1998年2月発行)
特集 合併障害をもつ片麻痺者の理学療法
32巻1号(1998年1月発行)
特集 Welcome to the 13th WCPT Congress
31巻12号(1997年12月発行)
特集 プラトー?
31巻11号(1997年11月発行)
特集 難病と理学療法
31巻10号(1997年10月発行)
特集 ひとり職場の運営
31巻9号(1997年9月発行)
特集 家屋改造とフォローアップ
31巻8号(1997年8月発行)
特集 急性期の理学療法
31巻7号(1997年7月発行)
特集 関連領域―腎障害と運動療法
31巻6号(1997年6月発行)
特集 小児の理学療法
31巻5号(1997年5月発行)
特集 杖・歩行補助具
31巻4号(1997年4月発行)
特集 脳卒中理学療法の効果
31巻3号(1997年3月発行)
特集 チームワーク
31巻2号(1997年2月発行)
特集 4年制大学における理学療法教育
31巻1号(1997年1月発行)
特集 整形外科系運動療法の新展開
30巻13号(1996年12月発行)
総索引・総目次 理学療法と作業療法 第21巻~第22巻(1987年~1988年)/理学療法ジャーナル 第23巻~第30巻(1989年~1996年)
30巻12号(1996年12月発行)
特集 理学療法の展望
30巻11号(1996年11月発行)
特集 特別養護老人ホームにおける理学療法
30巻10号(1996年10月発行)
特集 退院前指導とそのフォローアップ
30巻9号(1996年9月発行)
特集 高次脳機能障害をもつ患者の理学療法
30巻8号(1996年8月発行)
特集 理学療法における基礎研究
30巻7号(1996年7月発行)
特集 地域リハと病院リハの連携―理学療法士の役割
30巻6号(1996年6月発行)
特集 高齢者と運動
30巻5号(1996年5月発行)
特集 姿勢調節
30巻4号(1996年4月発行)
特集 脳卒中における実用歩行訓練
30巻3号(1996年3月発行)
特集 スポーツ外傷
30巻2号(1996年2月発行)
特集 高齢脊髄損傷
30巻1号(1996年1月発行)
Kinetics
29巻12号(1995年12月発行)
特集 廃用症候群と理学療法
29巻11号(1995年11月発行)
特集 病棟訓練
29巻10号(1995年10月発行)
特集 運動コントロールと運動学習
29巻9号(1995年9月発行)
特集 カンファレンスの在り方
29巻8号(1995年8月発行)
特集 骨・関節疾患のバイオメカニクスと理学療法
29巻7号(1995年7月発行)
特集 関連領域―頭頸部の障害とリハビリテーション
29巻6号(1995年6月発行)
特集 運動発達障害;新生児からのアプローチ
29巻5号(1995年5月発行)
特集 外来理学療法の再検討
29巻4号(1995年4月発行)
特集 脳卒中片麻痺に対する理学療法;15年の変遷
29巻3号(1995年3月発行)
特集 疼痛
29巻2号(1995年2月発行)
特集 Duchenne型筋ジストロフィー
29巻1号(1995年1月発行)
特集 世界は今
28巻12号(1994年12月発行)
特集 脳外傷
28巻11号(1994年11月発行)
特集 Ⅱ.ハンドセラピー
28巻10号(1994年10月発行)
特集 脊髄損傷者の社会参加とQOLの向上
28巻9号(1994年9月発行)
特集 生活関連動作
28巻8号(1994年8月発行)
特集 高齢の整形外科的疾患患者に対する理学療法
28巻7号(1994年7月発行)
特集 臨床実習教育
28巻6号(1994年6月発行)
特集 障害予防
28巻5号(1994年5月発行)
特集 治療を目的とした装具と運動療法
28巻4号(1994年4月発行)
特集 嚥下障害
28巻3号(1994年3月発行)
特集 理学療法業務の見直し
28巻2号(1994年2月発行)
特集 脳卒中リハビリテーションプログラムの各段階に応じた理学療法
28巻1号(1994年1月発行)
特集 理学療法研究の取り組み
27巻12号(1993年12月発行)
特集 脳性麻痺児の生活指導
27巻11号(1993年11月発行)
特集 健康増進と理学療法
27巻10号(1993年10月発行)
特集 呼吸機能障害の理学療法
27巻9号(1993年9月発行)
特集 高次脳機能の最近の話題
27巻8号(1993年8月発行)
特集 整形外科疾患と理学療法
27巻7号(1993年7月発行)
特集 精神障害と理学療法
27巻6号(1993年6月発行)
特集 小児の理学療法
27巻5号(1993年5月発行)
特集 教育
27巻4号(1993年4月発行)
特集 脊髄損傷
27巻3号(1993年3月発行)
特集 障害者と生活指導
27巻2号(1993年2月発行)
特集 脳卒中における廃用・過用・誤用と理学療法
27巻1号(1993年1月発行)
特集 患者の人権
26巻12号(1992年12月発行)
特集 終末期ケアと理学療法
26巻11号(1992年11月発行)
特集 ADLとQOL
26巻10号(1992年10月発行)
特集 中高年脳性麻痺者の問題点
26巻9号(1992年9月発行)
特集 福祉機器
26巻8号(1992年8月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
26巻7号(1992年7月発行)
特集 ゴール設定
26巻6号(1992年6月発行)
特集 整形外科
26巻5号(1992年5月発行)
特集Ⅱ 骨粗鬆症をめぐって
26巻4号(1992年4月発行)
特集 高齢者のスポーツおよびレクリエーション
26巻3号(1992年3月発行)
特集 隣接領域における理学療法教育
26巻2号(1992年2月発行)
特集 内部疾患と理学療法
26巻1号(1992年1月発行)
特集 脳卒中
25巻12号(1991年12月発行)
特集 地域・在宅の理学療法
25巻11号(1991年11月発行)
特集Ⅱ ホームプログラム
25巻10号(1991年10月発行)
特集 理学療法処方をめぐって
25巻9号(1991年9月発行)
特集 痴呆と理学療法
25巻8号(1991年8月発行)
特集 重度障害児の理学療法
25巻7号(1991年7月発行)
特集 Ⅱ.糖尿病と理学療法
25巻6号(1991年6月発行)
特集 日常生活動作(ADL)
25巻5号(1991年5月発行)
特集 整形外科疾患の理学療法
25巻4号(1991年4月発行)
特集 卒後教育
25巻3号(1991年3月発行)
特集 運動療法
25巻2号(1991年2月発行)
特集 体幹機能
25巻1号(1991年1月発行)
特集 脳卒中;回復期以降の理学療法を中心に
24巻12号(1990年12月発行)
特集 いす
24巻11号(1990年11月発行)
特集 整形外科;スポーツ傷害を中心に
24巻10号(1990年10月発行)
特集 地域リハビリテーションにおけるグループ訓練
24巻9号(1990年9月発行)
特集 診療報酬
24巻8号(1990年8月発行)
特集 ハイリスク・体力消耗状態
24巻7号(1990年7月発行)
特集 起居動作
24巻6号(1990年6月発行)
特集 脳性麻痺児の発達過程と理学療法
24巻5号(1990年5月発行)
特集 急性期の理学療法
24巻4号(1990年4月発行)
特集 老人保健施設の理学療法
24巻3号(1990年3月発行)
特集 苦労した症例報告集
24巻2号(1990年2月発行)
特集 履物
24巻1号(1990年1月発行)
特集 脳血管障害
23巻12号(1989年12月発行)
特集 整形外科
23巻11号(1989年11月発行)
特集 筋力増強
23巻10号(1989年10月発行)
特集 下肢切断の理学療法
23巻9号(1989年9月発行)
特集 筋萎縮性疾患
23巻8号(1989年8月発行)
特集 医療事故
23巻7号(1989年7月発行)
特集 脳性麻痺の理学療法と手術および装具療法
23巻6号(1989年6月発行)
特集 通所・訪問リハビリテーションの技術
23巻5号(1989年5月発行)
特集 先天性疾患
23巻4号(1989年4月発行)
特集 拘縮
23巻3号(1989年3月発行)
特集 卒後教育(含新人教育)
23巻2号(1989年2月発行)
特集 不全四肢麻痺;高齢者を中心に
23巻1号(1989年1月発行)
特集 理学療法の展望