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1ページ講座 福祉機器―在宅生活のための選択・調整・指導のワンポイント
体位変換器
著者: 下元佳子1
所属機関: 1生き活きサポートセンターうぇるぱ高知
ページ範囲:P.1028 - P.1028
文献購入ページに移動●体位変換の目的
体位変換は,褥瘡予防を目的とした圧力の解放,肺炎の予防,関節拘縮や変形の予防,循環障害の予防などのために実施する.体位変換の時間は原則として2時間おきと言われているが,特に在宅では介護者の負担が大きいため,一人ひとり評価を行い,方法や頻度を検討することが必要となる.
体位変換は,褥瘡予防を目的とした圧力の解放,肺炎の予防,関節拘縮や変形の予防,循環障害の予防などのために実施する.体位変換の時間は原則として2時間おきと言われているが,特に在宅では介護者の負担が大きいため,一人ひとり評価を行い,方法や頻度を検討することが必要となる.
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