1)寺田暁史:医療事故を巡る近年の動向について.損保ジャパン日本興亜RMレポートE-11:1-9,2011
2)新木一弘:厚生労働省における医療安全対策の取り組みについて.順天堂医47:428-438,2002
3)川村治子:医療安全,第2版,医学書院,2009
4)里宇明元:リハビリテーションにおけるリスクマネージメント リハビリテーション医の立場から—全国実態調査の概要と安全管理ガイドライン作成に向けての取り組み.リハ医学43:149-155,2006
5)広辞苑,第6版.岩波書店,2008
6)ISO/IEC Guide 51, Safety aspects-guidelines for their inclusion in standards, 1999
7)杉原健治,他:安全設計の基本概念.品質39:407-415,2009
8)藤澤由和:医療安全文化論—医療組織における安全文化概念.保健医療科学51:137-141,2002
9)IAEA:安全シリーズNo. 75-INSAG-4,1991
10)松尾太加志:職場風土と安全文化の醸成.福岡県看護協会:養成研修・医療安全管理者コース教材,2009
11)Heinrich HW(著),三村起一(監修):災害防止の科学的研究.日本安全衛生協会,1951
12)畑村洋太郎:失敗学のすすめ.講談社,2005
13)Kohn LT, et al:To Err is Human Building a Safer Health System. Institute of Medicine National Academy Press Washington D. C., 1999
14)河野龍太郎:医療の質と安全の向上とヒューマンファクター工学.予防時報:22-27,2010
15)石橋 明:ヒューマンファクターとエラー対策.保健医療科学51:232-244,2002
16)中村隆宏:ヒューマンエラーを心理学から考える.セミナー年報:27-32,2009
17)Reason J(著),塩見 弘(監訳):組織事故—起こるべくして起こる事故からの脱出.日科技連出版,1999
18)菊池 浩:スイスチーズ・モデルと情報セキュリティ.防衛取得研究3:1-29,2009
19)橋本廸生:原理・原則 スイスチーズモデル.看護60:27-29,2008
20)小松原明哲:安全研究所設立20周年記念講演 人が守る安全を考える.JR EAST Technical Review(29):1-4,2009
21)芳賀 繁:レジリエンス・エンジニアリング—インシデントの再発予防から先取り型安全マネジメントへ.医療の質・安全学会誌7:209-211,2012
22)中村有吾,他:発達段階別にみた本邦におけるレジリエンス研究の動向—幼児期から青年期まで.学校危機とメンテルケア2:35-46,2009
23)小松原明哲:人が守る安全を考える—安全マネジメントの視点から.公益財団法人JR西日本あんしん社会財団主催安全セミナー講演録,2009
24)中島和江:専門医の安全を支えるノンテクニカルスキル.神経治療学29:295-298,2012
25)小林宏之:チーム医療に求められるノンテクニカルスキル.日職災医会誌61:314-318,2013
26)相馬孝博:CRM(Crew Resource Management)の医療分野への応用について.病院62:574-577,2003
27)平林明美:医療者をサポートする体制.看護60:89-95,2008
28)加藤良夫:安全な医療を求めて.第3回医療事故に係る調査の仕組み等の在り方に関する検討部会資料.pp1-7,2012 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000028iv0.html(2014年7月15日閲覧)
29)加藤済仁:リスクマネジメント.順天堂医学47:472-478,2002
30)日本看護協会:医療安全推進のための標準テキスト.2013 http://www.nurse.or.jp/nursing/practice/anzen/pdf/2013/text.pdf(2014年7月15日閲覧)
31)東京大学医療政策人材養成講座「医療事故:真実説明・謝罪普及プロジェクト」メンバー(翻訳):(ハーバード大学病院使用)医療事故:真実説明・謝罪マニュアル「本当のことを話して.謝りましょう」.2006