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文献詳細

雑誌文献

理学療法ジャーナル48巻10号

2014年10月発行

文献概要

書評

—井上 悟・松尾善美(編集)—「回復期につながる急性期理学療法の実際」

著者: 野本彰1

所属機関: 1元・東京医科歯科大学医学部附属病院リハビリテーション部

ページ範囲:P.953 - P.953

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 急性期病院に永年勤めていた私は,リハビリテーションを行っているというよりも理学療法を行っていると考えて勤務していた.急性期では(人工関節等は多少違うが)QOLよりもADL・基本動作その前に関節拘縮予防が優先されると考えていた.

 そこで本書のタイトル「回復期につながる急性期理学療法の実際」である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1359

印刷版ISSN:0915-0552

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