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書評
—井上 悟・松尾善美(編集)—「回復期につながる急性期理学療法の実際」
著者: 野本彰1
所属機関: 1元・東京医科歯科大学医学部附属病院リハビリテーション部
ページ範囲:P.953 - P.953
文献購入ページに移動 急性期病院に永年勤めていた私は,リハビリテーションを行っているというよりも理学療法を行っていると考えて勤務していた.急性期では(人工関節等は多少違うが)QOLよりもADL・基本動作その前に関節拘縮予防が優先されると考えていた.
そこで本書のタイトル「回復期につながる急性期理学療法の実際」である.
そこで本書のタイトル「回復期につながる急性期理学療法の実際」である.
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