文献詳細
とびら
文献概要
私が理学療法士になって15年が経ちました.キャリアをスタートした2000年は,介護保険の導入や回復期リハビリテーション病棟入院基本料の新設など,医療も介護も大きな節目を迎えていました.
入職して数年は,私の病院では療法士数も少なく,毎日残業となり帰宅してもすぐに寝てしまう毎日でした.当然,勉強もままならず,先輩方に指導されるのは必然でした.私は要領も悪く,仕事のできないセラピストの典型のようなものでした.
入職して数年は,私の病院では療法士数も少なく,毎日残業となり帰宅してもすぐに寝てしまう毎日でした.当然,勉強もままならず,先輩方に指導されるのは必然でした.私は要領も悪く,仕事のできないセラピストの典型のようなものでした.
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