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学会印象記
—第50回日本理学療法学術大会—新たなる可能性への挑戦
著者: 櫻田義樹1
所属機関: 1岩手県立中部病院リハビリテーション科
ページ範囲:P.862 - P.864
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今年は,日本に理学療法士が誕生して50年という節目の年にあたります.この記念すべき年に,内山靖大会長のもと,6月5日から7日までの3日間,東京国際フォーラムを会場に第50回日本理学療法学術大会が開催されました.総参加者数は6月12日の暫定報告により1万602人と,予想どおりの盛大な学術大会となりました.また6日には,日本理学療法士協会設立50周年記念式典・祝賀会がホテルオークラ東京で催され,理学療法士だけでなく多くの関係者にも注目された学術大会であったと思います.
大会テーマは「理学療法50年のあゆみと展望〜新たなる可能性への挑戦〜」と題され,参加型ディスカッションやヤングインパクトプレゼンテーションなどの新企画も取り入れられ,各会場では積極的な討議がなされていました.本稿では,企画内容や会場の雰囲気などさまざまな視点から,印象的であったことについて報告します.
今年は,日本に理学療法士が誕生して50年という節目の年にあたります.この記念すべき年に,内山靖大会長のもと,6月5日から7日までの3日間,東京国際フォーラムを会場に第50回日本理学療法学術大会が開催されました.総参加者数は6月12日の暫定報告により1万602人と,予想どおりの盛大な学術大会となりました.また6日には,日本理学療法士協会設立50周年記念式典・祝賀会がホテルオークラ東京で催され,理学療法士だけでなく多くの関係者にも注目された学術大会であったと思います.
大会テーマは「理学療法50年のあゆみと展望〜新たなる可能性への挑戦〜」と題され,参加型ディスカッションやヤングインパクトプレゼンテーションなどの新企画も取り入れられ,各会場では積極的な討議がなされていました.本稿では,企画内容や会場の雰囲気などさまざまな視点から,印象的であったことについて報告します.
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