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学会印象記
—第51回日本理学療法学術大会—理学療法が分科してゆくための基盤
著者: 永瀬外希子1 中野渡達哉1
所属機関: 1山形県立保健医療大学保健医療学部理学療法学科
ページ範囲:P.1026 - P.1027
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爽やかな風が心地よい五月晴れのなか,5月27〜29日の3日間,北海道札幌市において,第51回日本理学療法学術大会が開催されました.日本理学療法士学会と12の分科学会および関連5部門が,初めて同一会期,同一会場で開催する連合大会であり,理学療法の新たな歴史を刻んだ大会でもありました.
本大会テーマは「理学療法学のアイデンティティ—基盤と分科」と題し,大会企画,協会企画,分科学会・部門企画,研究発表などのプログラムにより構成されていました.本稿では,企画ごとに内容や印象について報告します.
爽やかな風が心地よい五月晴れのなか,5月27〜29日の3日間,北海道札幌市において,第51回日本理学療法学術大会が開催されました.日本理学療法士学会と12の分科学会および関連5部門が,初めて同一会期,同一会場で開催する連合大会であり,理学療法の新たな歴史を刻んだ大会でもありました.
本大会テーマは「理学療法学のアイデンティティ—基盤と分科」と題し,大会企画,協会企画,分科学会・部門企画,研究発表などのプログラムにより構成されていました.本稿では,企画ごとに内容や印象について報告します.
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