icon fsr

文献詳細

雑誌文献

理学療法ジャーナル52巻10号

2018年10月発行

文献概要

特集 オリンピック・パラリンピック—世界と向き合うために

座談会:東京2020大会をどう迎えますか? そして,何を遺しますか?

著者: 梶村政司1 新沼慎平2 磯あすか3 山田将希4 福井勉5

所属機関: 1公益社団法人日本理学療法士協会スポーツ支援推進執行委員会 2埼玉医科大学かわごえクリニック 3フィジオセンター 4青年海外協力隊 5文京学院大学保健医療技術学部理学療法学科

ページ範囲:P.927 - P.935

文献購入ページに移動
 東京オリンピック・パラリンピック競技大会が目前に迫ってきました.遡ること54年前に開催された1964年東京大会を経験した方たちは,今なお当時のことを懐かしく語ります.日本開催という,オリンピック・パラリンピックを特別身近に感じられるこの機会に,何らかの形でかかわってみたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか.しかし実際には,どんな方法があるのかなかなかみえてこない,情報が届かないとの声も耳にします.本座談会では,スポーツの現場でご活躍の先生方に,現実的にどのようなかかわり方があり得るのか,そして大会後にレガシーとして何を遺すのか,お話しいただきました.(2018年3月13日収録)

参考文献

1)信太奈美,他:車いすスポーツでの使用が体育館の床材に与える影響.日障害者スポーツ会誌26:25-32,2017

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1359

印刷版ISSN:0915-0552

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら