icon fsr

文献詳細

雑誌文献

理学療法ジャーナル52巻8号

2018年08月発行

文献概要

特集 ジェネラリストとスペシャリスト 座談会

理学療法士として「ジェネラリスト」と「スペシャリスト」を考える

著者: 三浦祐司1 渡辺敏2 井手伸二3 永冨史子4

所属機関: 1成島クリニック訪問リハビリテーション糸車/デイサービス糸車 2聖マリアンナ医科大学病院リハビリテーション部 3一般社団法人是真会長崎リハビリテーション病院 4川崎医科大学総合医療センター

ページ範囲:P.733 - P.742

文献購入ページに移動
 病態・疾患別に理学療法を提供する急性期,回復期リハビリテーションとして集中的に理学療法を提供する回復期,長い期間の療養や生活,人生の援助として理学療法を提供する生活期.理学療法士は同じ国家資格をもちながら,各病態・病期でスペシャリストとしての役割を担う.一方,多職種チームでは理学療法士は「理学療法」全般の専門家としての意見も求められる.理学療法士はどのようにスペシャリストであり,またどのようにジェネラリストであるのだろうか.各分野でご活躍の先生方にお集まりいただき,語り合っていただいた.(2018年3月14日収録)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1359

印刷版ISSN:0915-0552

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら