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文献詳細

雑誌文献

理学療法ジャーナル53巻12号

2019年12月発行

文献概要

特集 装具の臨床

—エディトリアル—鼎談:装具の臨床を多面的に考える

著者: 内山靖1 吉尾雅春2 永冨史子3

所属機関: 1名古屋大学大学院医学系研究科 2千里リハビリテーション病院 3川崎医科大学総合医療センター

ページ範囲:P.1147 - P.1152

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 特集に先立ち,企画会議での意見交換をもとにした本誌編集委員による鼎談を掲載します.理学療法士が装具を学ぶ際には,まず個々の特徴や構造を学習します.しかし臨床では,病態と装具をマッチさせた治療戦略が求められ,在宅では装具は生活の道具ともなります.病院から生活期に至る装具の臨床において,理学療法士に求められる能力とは何でしょうか.またチーム医療の一員としてどのような役割を果たせるのでしょうか.そして卒前・卒後の教育の在り方とは.現状と展望を整理しました.

(2019年4月20日収録)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1359

印刷版ISSN:0915-0552

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