文献詳細
特集 歩行PART 2 運動器疾患と歩行指導
文献概要
Point
●評価においては,疼痛と歩行動作の関係を見極めることが重要である
●関節変形の進行を抑えるためにもTrendelenburg徴候の改善をめざす
●蹴り出し脚と踏み出し脚の役割を交換したり,偏った左右差を修正したりすることでストレスの軽減を図る
●評価においては,疼痛と歩行動作の関係を見極めることが重要である
●関節変形の進行を抑えるためにもTrendelenburg徴候の改善をめざす
●蹴り出し脚と踏み出し脚の役割を交換したり,偏った左右差を修正したりすることでストレスの軽減を図る
参考文献
1)入谷 誠:歩行分析のポイントと捉え方,考え方.山口光國,他:結果の出せる整形外科理学療法—運動連鎖から全身をみる.pp224-229,メジカルビュー,2009
2)入谷 誠:入谷式足底板—基礎編.運動と医学の出版社,2011
3)永井 聡,他:股関節理学療法マネジメント—機能障害の原因を探るための臨床思考を紐解く.メジカルビュー,2018
4)Myers TW(著),板場英行,他(訳):アナトミー・トレイン—徒手運動療法のための筋筋膜経線.pp167-176,医学書院,2009
5)Neumann DA(著),嶋田智明,他(監訳):カラー版 筋骨格系のキネシオロジー,原著第2版.医歯薬出版,2012
6)Perry J,他(著),武田 功,他(監訳):ペリー歩行分析,原著第2版—正常歩行と異常歩行.医歯薬出版,2007
7)Schultz RL,他(著),鈴木三央(訳):エンドレス・ウェブ—身体の動きをつくり出す筋膜の構造とつながり.pp128-130,市村出版,2010
掲載誌情報